JPS63247011A - 開繊加工ロ−ルの製造方法および装置 - Google Patents

開繊加工ロ−ルの製造方法および装置

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JPS63247011A
JPS63247011A JP7975987A JP7975987A JPS63247011A JP S63247011 A JPS63247011 A JP S63247011A JP 7975987 A JP7975987 A JP 7975987A JP 7975987 A JP7975987 A JP 7975987A JP S63247011 A JPS63247011 A JP S63247011A
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JP
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holding
needle
retaining
cleavage
manufacturing
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Shuichi Kitamura
秀一 北村
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ISHIMOTO MAORAN KK
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  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、開繊加工ロールの製造方法および装置に関
するものである。
〔従来技術およびその問題点〕
従来より、合成樹脂フィルムまたはテープの長手方向に
沿って多数のスプリット(開裂)を施すことにより形成
したスプリントヤーン(開繊糸)は、包装用紐、作業用
紐、織物の素材等として広範に使用されている。
ところでこのようなスプリットヤーンを製造する際に使
用される開繊加工ロールとしては、スプリントボーキュ
パインロール(Split porcupinerol
l)などと称する針刃ロールが使用されているが、この
針刃ロールは金属製パイプの外周面に沿って多数の細孔
を所定のパターンで穿設し、これらの細孔の内側から開
裂針を一本一本圧大して植設固定しているため、熟練し
た職人でも製造に数ケ月を要するだけでなくコストも極
めて高く、さらに使用により開裂針が破損したり没入し
た場合などはその修理が面倒で長時間かかるため高価な
スペアロールを用意する必要がある等積々の問題を有し
ていた。
〔問題点の解決手段〕
そこで、この発明は、略台形断面を有しその一側面に沿
った所定箇所に開裂針の針状頭部保持溝を形成した多数
の開裂針保持盤を用意し、これらの保持盤の所定の保持
溝に開裂針を装着保持し、次に各保持盤を軸芯から半径
方向に所定距離離間した位置において略放射状に列設し
て各開裂針の露呈基部を軸芯方向に指向させ、ついで多
数の保持盤により形成された軸芯空間に熱硬化性合成樹
脂を注入し、さらに熱硬化性合成樹脂を硬化させた後各
保持盤を取り外して合成樹脂製軸部の外周部に多数の開
裂針を植設することにより、開繊加工ロールの製造の容
易化ならびにコストの大幅な低減化を図ろうとするもの
である。
この場合、軸芯空間に中子部材を配置するとともに略放
射状に列設した保持盤およびこの中子部材の両端部を一
対の保持板で固定して熱硬化性樹脂を注入するのが好ま
しく、さらに略放射状に列設した保持盤の列設位置を差
し替えたり、針状頭部保持溝を形成していない盲保持盤
を適宜介挿して開裂針の植設パターンを調整すればスプ
リントヤーンの用途に応じた所望の開繊加工ロールを極
めて簡単にかつ安価に製造することが可能となる。
この製造方法を実施する装置としては、略台形断面を有
しその一側面に沿った所定箇所に開裂針の針状頭部保持
溝を形成してなる多数の開裂針保持盤と、これらの保持
盤の所定の保持溝に装着される多数の開裂針と、開裂針
を装着した状態の保持盤を軸芯から半径方向に所定距離
離間した位置において略放射状に列設保持する手段とか
ら構成する。
また、開裂針は、基部に異形断面からなるアンカ一部を
設け、軸芯空間には中子部材を配置し、さらに保持盤を
略放射状に列設保持する手段として、列設された保持盤
の両端部を固定する一対の円板状保持板を使用するとと
もに前記一対の円板状保持板には各保持盤を位置決めす
るための略放射状溝と中子部材の保持凹部とを形成し、
一方の円板状保持板の中心部に樹脂注入口を開設するの
が好適である。
〔実施例〕
次に、本発明に係る開繊加工ロールの製造方法をその装
置との関係において好適な実施例を例示し、添付図面を
参照しながら以下詳細に説明する。
第1図において本発明に係る開繊加工ロールの製造装置
は、略台形断面に形成した薄鋼板の一側面の傾斜角を開
繊加工ロールにおける開裂針頭斜角となるように設定す
るとともにこの一例面縁部に沿って針状頭部保持溝工0
を所定間隔で削設した多数の開裂針保持盤12と、これ
らの保持盤12の保持溝10に針状頭部を装着される多
数の開裂針14と、開裂針14を装着した保持盤12を
軸芯から半径方向に所定距離離間した位置において略放
射状に列設するとともに各開裂針14の露呈基部16を
軸芯方向に指向させて保持する一対の円板状保持板18
a、18bと、軸芯空間に配設する中子部材20とを備
えている。
この場合、開裂針14の基部16には異形断面からなる
アンカ一部22を形成するが、開裂針14自体の形状は
保持溝10で保持される形状のものであればどのような
種類のものも使用できることは勿論である。
また、前記一対の円板状保持板18a、18bには各保
持盤12を位置決めするための略放射状溝24と中子部
材20の保持部26を形成するとともに一方の円板状保
持板18aの中央には樹脂注入口28を開設する。
なお、前記多数の開裂針保持盤12には、後述するよう
に開裂針の植設パターンを調整するための盲保持盤30
も含んでいる。
このように構成される本発明に係る装置により開繊加工
ロールを製造するに際しては、開裂針14の針状頭部保
持溝10を形成した保持盤12を、例えば、12枚−組
として10組、すなわち120枚用意する。
そして、これらの保持盤12の所定の保持溝10に開裂
針14を予め装着保持しておく (第2図参照)。
次に、一方の保持板18bの保持凹部26上に中子部材
20を立設配置するとともにこの中子部材20の外周に
位置する略放射状溝24に前記120枚の保持盤12を
順次列設し、さらにこの中子部材20の頂部および略放
射状に列設した保持盤12の頂部に他方の保持板18a
を取着して適宜の治具(図示せず)により固定する(第
3図及び第4図参照)。
次いで、保持板18aの注入口28から中子部材20の
外周面と各保持盤12の内端部との間に形成される空間
32内に、例えば、二液型の熱硬化性樹脂34を注入し
て加熱処理を行い該樹脂34を硬化させる。この状態に
おいて、各保持盤12の保持−aloに保持された開裂
針14は、アンカ一部22を含む基部16が硬化した樹
脂34によりしっかり固定されることになる(第5図参
照)。
そして樹脂34の硬化後、保持板18aを取り外し列設
した各保持盤12を半径方向外側に順次引き抜き、さら
に中子部材20および保持板18bを取り外せば第6図
に示すような開繊加工ロールが形成される。
なお、このようにして形成される開繊加工ロールは保持
盤12の列設時に、例えば、12枚−組の各保持盤12
における開裂針14の装着位置(植設パターン)を第7
図のように設定すれば、第8図のようなスプリントパタ
ーンを得ることができる。
また、例えば第9図〜第11図に示すように、スプリン
トヤーンの用途に応じて保持盤12の列設位置を差し替
えて開裂針14の装着位置ないしはピッチを変更したり
、盲保持盤30を適宜介挿して開裂針金体の植設パター
ンを適宜調整すれば、夫々第12図〜第14図に示すよ
うな種々のスプリットパターンを得ることができること
になる。
〔発明の効果〕
先に述べたように、本発明に係る開繊加工ロールの製造
方法および装置によれば、予め所望の植設パターンに設
定した開繊針群を熱硬化性樹脂で固定するだけでよいの
で、製作期間の驚異的な短縮化を図ることができるだけ
でなく、従来品に比べてその製造コストを数十分の−に
低減することができる。従って、使用により開繊針が破
損した場合なども修理等を行わず消耗品として廃棄し、
常備しである予備品を充当してスプリットヤーンの生産
に支障をきたすことのないよう対処することが可能とな
った。
また、保持盤の列設位置を差し替えたり、盲保持盤を介
装して開裂針の植設パターンを、例えば、密な配針、中
間的な配針さらには粗な配針などに適宜調整することに
より、軟らか(てソフトなものから一般的で標準のもの
さらには強(て腰のあるものまで多様化と差別化が要請
されているスプリットヤーン市場の用途に応じた種々の
開繊加工ロールを極めて迅速簡単にかつ安価に製造する
ことが可能となる等の利点を有する。
以−ヒ、本発明に係る開繊加工ロールの製造方法をその
装置との関係において説明したが、本発明はこの実施例
に限定されるものではなく、例えば熱硬化性樹脂に顔料
などを混入して各パターン毎に色別けして操業ないしは
在庫管理の容易化を図れるようにしたり、複数の開繊加
工ロールを直列にしかも一体的に製造するようにしたり
する等本発明の精神を逸脱しない範囲内において種々の
変更をなし得ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明方法を実施する装置の構成要素の説明図
、第2図〜第6図は第1図に示す装置で開繊加工ロール
を製造する場合の工程説明図、第7図は第1図に示す装
置によって製造した開繊加工ロールにおける開繊針の植
設パターン図、第8図は第7図の植設パターンにより開
繊されるスプリントパターン図、第9図〜第1I図は開
繊針の夫々別の植設パターン図、第12図〜第14図は
第9図〜第11図の植設パターンで開繊される夫々のス
プリットパターン図である。 IO・・・保持溝、     12・・・保持盤、14
・・・開裂針、     16・・・基部、18・・・
保持板、     20・・・中子部材、22・・・ア
ンカ一部、   24・・・放射溝、2G・・・保持部
、     28・・・注入口、30・・・盲保持盤、
    32・・・空間、34・・・熱硬化性樹脂。 特 許  出  願  人 FIG、8 、.5..4− FIG、9 FIG、+3 FIG、 +4 1δ閏−一一一中 ロー       1匣’に’匣□ XfXンpf L    イ″l″KJE−

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)略台形断面を有しその一側面に沿った所定箇所に
    開裂針の針状頭部保持溝を形成した多数の開裂針保持盤
    を用意し、これらの保持盤の所定の保持溝に開裂針を装
    着保持し、次に各保持盤を軸芯から半径方向に所定距離
    離間した位置において略放射状に列設して各開裂針の露
    呈基部を軸芯方向に指向させ、ついで多数の保持盤によ
    り形成された軸芯空間に熱硬化性合成樹脂を注入し、さ
    らに熱硬化性合成樹脂を硬化させた後各保持盤を取り外
    して合成樹脂製軸部の外周部に多数の開裂針を植設する
    ことを特徴とする開繊加工ロールの製造方法。
  2. (2)軸芯空間に中子部材を配置して熱硬化性樹脂を注
    入することからなる特許請求の範囲第1項記載の開繊加
    工ロールの製造方法。
  3. (3)略放射状に列設した保持盤および中子部材の両端
    部を一対の保持板で固定することにより軸芯空間を形成
    することからなる特許請求の範囲第2項記載の開繊加工
    ロールの製造方法。
  4. (4)放射状に列設した保持盤の列設位置を差し替えて
    開裂針の植設パターンを調整することからなる特許請求
    の範囲第1項〜第3項のいずれかに記載の開繊加工ロー
    ルの製造方法。
  5. (5)保持盤を放射状に列設する際、針状頭部保持溝を
    形成していない盲保持盤も介挿することからなる特許請
    求の範囲第1項〜第4項のいずれかに記載の開繊加工ロ
    ールの製造方法。
  6. (6)略台形断面を有しその一側面に沿った所定箇所に
    開裂針の針状頭部保持溝を形成してなる多数の開裂針保
    持盤と、これらの保持盤の所定の保持溝に装着される多
    数の開裂針と、開裂針を装着した状態の保持盤を軸芯か
    ら半径方向に所定距離離間した位置において略放射状に
    列設保持する手段とを備えることを特徴とする開繊加工
    ロールの製造装置。
  7. (7)開裂針は、基部に異形断面からなるアンカー部を
    設けることからなる特許請求の範囲第6項記載の開繊加
    工ロールの製造装置。
  8. (8)軸芯空間に中子部材を配置することからなる特許
    請求の範囲第7項または第8項記載の開繊加工ロールの
    製造装置。
  9. (9)保持盤を略放射状に列設保持する手段として、列
    設された保持盤の両端部を固定する一対の円板状保持板
    を使用することからなる特許請求の範囲第6項〜第8項
    のいずれかに記載の開繊加工ロールの製造装置。
  10. (10)一対の円板状保持板には各保持盤を位置決めす
    るための略放射状溝と中子部材の保持凹部を形成すると
    共に、一方の円板状保持板の中心部に樹脂注入口を開設
    することからなる特許請求の範囲第9項記載の開繊加工
    ロールの製造装置。
  11. (11)保持盤は、針状頭部保持溝を形成しない盲保持
    盤も含むことからなる特許請求の範囲第6項〜第10項
    のいずれかに記載の開繊加工ロールの製造装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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