JPS63246292A - Ｉｃカ−ド - Google Patents
Ｉｃカ−ドInfo
- Publication number
- JPS63246292A JPS63246292A JP62077459A JP7745987A JPS63246292A JP S63246292 A JPS63246292 A JP S63246292A JP 62077459 A JP62077459 A JP 62077459A JP 7745987 A JP7745987 A JP 7745987A JP S63246292 A JPS63246292 A JP S63246292A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- cards
- circuit module
- base
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 229930091051 Arenine Natural products 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Credit Cards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
本発明は、ＩＣカードに関する。
（従来の技術）
カード状の基体中にＣＰＵ （マイクロプロセッサ−）
、メモリなどのＩＣチップを内臓したＩＣカードは、演
算処理機能を持つことによる機密保持能力の高さと、記
憶容量の大きさとから、キャッシュカードをはじめとし
て様々の応用が考えられている。ここに、ＩＣカードの
寸法は、ＩＳＯ規格により、５４ｍ Ｘ ８５．５ａｍ
Ｘ Ｏ，７６ｍｍと定められている。
、メモリなどのＩＣチップを内臓したＩＣカードは、演
算処理機能を持つことによる機密保持能力の高さと、記
憶容量の大きさとから、キャッシュカードをはじめとし
て様々の応用が考えられている。ここに、ＩＣカードの
寸法は、ＩＳＯ規格により、５４ｍ Ｘ ８５．５ａｍ
Ｘ Ｏ，７６ｍｍと定められている。
従来提案されているＩＣカードは１例えば特開昭５９−
１４０８４号公報に記載されているようにプリント基板
上にＩＣチップ及びその他の電気素子を搭載する構成や
、あるいは、特開昭５７−５２９７７号公報に記載され
ているようにＩＣチップその他の電気素子を搭載したモ
ジュールを作り、これをカード状の基体にうめこんだ構
造になっている。
１４０８４号公報に記載されているようにプリント基板
上にＩＣチップ及びその他の電気素子を搭載する構成や
、あるいは、特開昭５７−５２９７７号公報に記載され
ているようにＩＣチップその他の電気素子を搭載したモ
ジュールを作り、これをカード状の基体にうめこんだ構
造になっている。
（発明が解決しようとする問題点）
ＩＳＯ規格によるＩＣカードの寸法はかなり薄型であり
、携帯に便利な大きさである。しかしながら、従来の磁
気ストライプカードの場合に、銀行カード・クレジット
カードをはじめとして種々のカードを一人一人が持つよ
うになった結果として、全体としてかなりの大きさにな
ってしまうという不便が生じた経緯がある。ＩＣカード
の場合には、演算処理機能や豊富な記憶容量を活かして
１枚で済ませることも原理的には可能であるが、現在の
流通機構から考えて、すくなくともまだしばらくの間は
一人が数枚のＩＣカードを持ち歩かなければならないこ
とが考えられる。この場合には、ＩＳＯ規格の大きさの
ＩＣカードであってもまだ大きすぎることは明らかであ
る。
、携帯に便利な大きさである。しかしながら、従来の磁
気ストライプカードの場合に、銀行カード・クレジット
カードをはじめとして種々のカードを一人一人が持つよ
うになった結果として、全体としてかなりの大きさにな
ってしまうという不便が生じた経緯がある。ＩＣカード
の場合には、演算処理機能や豊富な記憶容量を活かして
１枚で済ませることも原理的には可能であるが、現在の
流通機構から考えて、すくなくともまだしばらくの間は
一人が数枚のＩＣカードを持ち歩かなければならないこ
とが考えられる。この場合には、ＩＳＯ規格の大きさの
ＩＣカードであってもまだ大きすぎることは明らかであ
る。
ＩＣカードの大きさをＩＳＯ規格よりも小さく作ること
は技術的には可能であるが、ＩＣカードの読みとり・書
込みなどに使用する機器がＩＳＯ規格に基づいて作られ
ているため、規格よりも小さいＩＣカードでは読みとり
・書込みが出来なくなる。
は技術的には可能であるが、ＩＣカードの読みとり・書
込みなどに使用する機器がＩＳＯ規格に基づいて作られ
ているため、規格よりも小さいＩＣカードでは読みとり
・書込みが出来なくなる。
本発明は上記した点に鑑み、規格よりも小さくとも読み
取り、書き込みのできるようにしたＩＣカードを提供す
る。
取り、書き込みのできるようにしたＩＣカードを提供す
る。
〔発明の構成〕
（問題点を解決するための手段）
本発明は１回路モジュールが、カード状基体から取外し
できる構造を有することを特徴とする。
できる構造を有することを特徴とする。
（作 用）
回路モジュールの形状を規格化しておけば、複数個の回
路モジュールに対して１枚のカード状基体を共通に使用
することができる。従って、本発明の構成に拠れば、使
用者は数枚のＩＣカードを携帯する代わりに、１枚のカ
ード状基体と、数個の回路モジュールとを携帯するだけ
で済む。
路モジュールに対して１枚のカード状基体を共通に使用
することができる。従って、本発明の構成に拠れば、使
用者は数枚のＩＣカードを携帯する代わりに、１枚のカ
ード状基体と、数個の回路モジュールとを携帯するだけ
で済む。
読みとり・書込みのための機器にかける場合には、使用
する回路モジュールをカード状基体に取付けて使用する
ことにより、ＩＳＯ規格に基づいた機器で読みとり・書
込みが出来る。
する回路モジュールをカード状基体に取付けて使用する
ことにより、ＩＳＯ規格に基づいた機器で読みとり・書
込みが出来る。
回路モジュールは小さいので、外力に対しても強くする
ことが容易であり、またカード状基体の中にはＩＣなど
を含まないようにすれば、かなりの外力に耐えるカード
状基体を作ることは容易である。
ことが容易であり、またカード状基体の中にはＩＣなど
を含まないようにすれば、かなりの外力に耐えるカード
状基体を作ることは容易である。
（実施例）
本発明の実施例を図面を参照しながら以下説明する。
第１図及び第２図に示す本発明の実施例は、工Ｃカード
としての電気′的な回路要素のすべてを含む回路モジュ
ールをコイン型に作り、その周囲にはカード状基体に取
付けるための突起部分を設けた例である。この場合には
回路モジュールの取付は方向を間違えないようにしなけ
ればならないが。
としての電気′的な回路要素のすべてを含む回路モジュ
ールをコイン型に作り、その周囲にはカード状基体に取
付けるための突起部分を設けた例である。この場合には
回路モジュールの取付は方向を間違えないようにしなけ
ればならないが。
第３図に示すように、回路モジュールの形状を楕円型や
角型にしたり、方向を合せるための突起部分を設けたり
することにより、その様な注意を払う必要のないＩＣカ
ードも容易に実現できる。
角型にしたり、方向を合せるための突起部分を設けたり
することにより、その様な注意を払う必要のないＩＣカ
ードも容易に実現できる。
第４図に示す本発明の実施例は、カード状基体にＩＣモ
ジュールを取付けるための開口部を複数個開けた例であ
る。図では開口部は９箇所であるが、この数はいくつで
あっても良い、使用したいモジュールを、カードの接続
端子部分に相当する開口部に取付けて、カードとしての
機能をさせることができる。他の８箇所の開口部には、
そのほかのＩＣモジュールを取付けておくことができる
。
ジュールを取付けるための開口部を複数個開けた例であ
る。図では開口部は９箇所であるが、この数はいくつで
あっても良い、使用したいモジュールを、カードの接続
端子部分に相当する開口部に取付けて、カードとしての
機能をさせることができる。他の８箇所の開口部には、
そのほかのＩＣモジュールを取付けておくことができる
。
これにより、複数枚のＩＣカードを携帯する代わりに、
１枚のカードを携帯するだけで良いようになる。
１枚のカードを携帯するだけで良いようになる。
本発明の構成に拠れば、使用者は数枚のＩＣカードを携
帯する代わりに、１枚のカード状基体と、数個の回路モ
ジュールとを携帯するだけで済む。
帯する代わりに、１枚のカード状基体と、数個の回路モ
ジュールとを携帯するだけで済む。
読みとり・書込みのための機器にかける場合には、使用
する回路モジュールをカード状基体に取付けて使用する
ことにより、ＩＳＯ規格に縞づいた機器で続みとり・書
込みが出来る。従って、携帯するべきＩＣカードの全体
としての大きさが、著しく少なくて済むようになるゆ また。外力による破壊に対する対策が容易であるため、
安価なＩＣカードを供給することができる。
する回路モジュールをカード状基体に取付けて使用する
ことにより、ＩＳＯ規格に縞づいた機器で続みとり・書
込みが出来る。従って、携帯するべきＩＣカードの全体
としての大きさが、著しく少なくて済むようになるゆ また。外力による破壊に対する対策が容易であるため、
安価なＩＣカードを供給することができる。
第１図は本発明に関わるＩＣカードの一実施例に用いた
回路モジュールの形状を示す斜視図である。 第２図は第１図に示した回路モジュールのカード状基体
への取付は方を示した断面図である。 第３図は本発明に関わるＩＣカードの回路モジュールを
、取付は方向を間違えないようにした場合の回路モジュ
ールの例を示した平面図である。 第４図はカード状基体に開口部を複数箇所設けた本発明
に関わるＩＣカードの一実施例を示す平面図である。 工、・・・回路モジュール １１゜・・・ＩＣ１２
、・・・読みとり・書込み機器用の接点電極１３、・・
・取付けのための突起部分 ス、・・・カード状基体 ２１、・・・回路モジュール取付は用開口部１、・・・
楕円型回路モジュール 土、・・・角型回路モジュール 旦、・・・取付は方向を決める突起部分付回路モジュー
ル５１、・・・取付は方向を決める突起部分代理人 弁
理士 則 近 憲 佑 ”−１
回路モジュールの形状を示す斜視図である。 第２図は第１図に示した回路モジュールのカード状基体
への取付は方を示した断面図である。 第３図は本発明に関わるＩＣカードの回路モジュールを
、取付は方向を間違えないようにした場合の回路モジュ
ールの例を示した平面図である。 第４図はカード状基体に開口部を複数箇所設けた本発明
に関わるＩＣカードの一実施例を示す平面図である。 工、・・・回路モジュール １１゜・・・ＩＣ１２
、・・・読みとり・書込み機器用の接点電極１３、・・
・取付けのための突起部分 ス、・・・カード状基体 ２１、・・・回路モジュール取付は用開口部１、・・・
楕円型回路モジュール 土、・・・角型回路モジュール 旦、・・・取付は方向を決める突起部分付回路モジュー
ル５１、・・・取付は方向を決める突起部分代理人 弁
理士 則 近 憲 佑 ”−１
Claims (2)
- （１） 合成樹脂からなるカード状基体中に、ＩＣを含
む回路モジュールを搭載したＩＣカードにおいて、前記
回路モジュールが、前記カード状基体から取外しできる
構造を有することを特徴とするＩＣカード。 - （２） ＩＣカードとしての電気的な回路要素のすべて
を前記回路モジュール内に設けたことを特徴とする特許
請求の範囲第１項記載のＩＣカード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62077459A JPS63246292A (ja) | 1987-04-01 | 1987-04-01 | Ｉｃカ−ド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62077459A JPS63246292A (ja) | 1987-04-01 | 1987-04-01 | Ｉｃカ−ド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63246292A true JPS63246292A (ja) | 1988-10-13 |
Family
ID=13634593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62077459A Pending JPS63246292A (ja) | 1987-04-01 | 1987-04-01 | Ｉｃカ−ド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63246292A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0262295A (ja) * | 1988-08-29 | 1990-03-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 情報媒体およびその搬送体ならびにその読み取り装置 |
| JPH02101599A (ja) * | 1988-10-11 | 1990-04-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | コイン状の情報媒体 |
| US5710458A (en) * | 1993-12-20 | 1998-01-20 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Card like semiconductor device |
| US5736781A (en) * | 1993-10-18 | 1998-04-07 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | IC module and a data carrier employing the same |
| WO2000013139A1 (fr) * | 1998-08-31 | 2000-03-09 | C. Media Co., Ltd. | Support a circuit integre sans contact et systeme d'utilisation d'un tel support |
-
1987
- 1987-04-01 JP JP62077459A patent/JPS63246292A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0262295A (ja) * | 1988-08-29 | 1990-03-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 情報媒体およびその搬送体ならびにその読み取り装置 |
| JPH02101599A (ja) * | 1988-10-11 | 1990-04-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | コイン状の情報媒体 |
| US5736781A (en) * | 1993-10-18 | 1998-04-07 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | IC module and a data carrier employing the same |
| US5710458A (en) * | 1993-12-20 | 1998-01-20 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Card like semiconductor device |
| WO2000013139A1 (fr) * | 1998-08-31 | 2000-03-09 | C. Media Co., Ltd. | Support a circuit integre sans contact et systeme d'utilisation d'un tel support |
| US7051933B1 (en) | 1998-08-31 | 2006-05-30 | C.Media Co., Ltd. | Noncontact IC medium and system using the same |
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