JPS63243668A - エンジン駆動式空気調和機 - Google Patents

エンジン駆動式空気調和機

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JPS63243668A
JPS63243668A JP62076617A JP7661787A JPS63243668A JP S63243668 A JPS63243668 A JP S63243668A JP 62076617 A JP62076617 A JP 62076617A JP 7661787 A JP7661787 A JP 7661787A JP S63243668 A JPS63243668 A JP S63243668A
Authority
JP
Japan
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valve
engine
heat exchanger
refrigerant
compressor
Prior art date
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Pending
Application number
JP62076617A
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English (en)
Inventor
浜岡 允
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS63243668A publication Critical patent/JPS63243668A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation
    • Y02A30/27Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies
    • Y02A30/274Relating to heating, ventilation or air conditioning [HVAC] technologies using waste energy, e.g. from internal combustion engine

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  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、エンジンを駆動源とするエンジン駆動式空
気調和機に関する。
(従来の技術) 従来、エンジンを駆動源とするエンジン駆動式空気調和
機としては、第3図に示すものがある。
1は圧縮機で、この圧縮機1に四方弁2.室外熱交換器
3.減圧装置たとえばキャピラリチューブ4.室内熱交
換器5などを順次連通し、ヒートポンプ式冷凍サイクル
を構成している。さらに、各熱交換器間たとえばキャピ
ラリチューブ4と室内熱交換器5との連通部から圧縮機
1の圧縮室にかけて、第1開閉弁(電磁開閉弁)6およ
び冷媒加熱用熱交換器7を介してガスインジェクション
サイクル8を設けている。そして、圧縮機1の冷媒吐出
側配管に冷媒圧力センサ9を設けている。
20はエンジンで、燃料供給源(図示しない)から供給
されるガスを燃焼し、上記圧縮機1を駆動するものであ
る。そして、エンジン20の排気管20aに排ガス熱交
換器21を設け、その排ガス熱交換器21.第2開閉弁
(電磁開閉弁)22.上記冷媒加熱用熱交換器7.ポン
プ23.エンジン20を順次介して温水サイクル24を
構成している。ざらに、この海水サイクル24の開閉弁
22および冷媒加熱用熱交換器7と並列に、第3開閉弁
(電磁開閉弁)25およびラジエタ26を連通している
すなわち、エンジン20を起動すると、圧縮機1が運転
オンし、冷房運転または暖房運転の開始となる。
冷房運転時は、図示実線矢印で示すように圧縮機1.四
方弁2.室外熱交換器3.キャピラリチューブ4.室内
熱交換器5を通して冷媒が流れ、室外熱交換器3が凝縮
器、室内熱交換器5が蒸発器として作用する。なお、こ
の冷房運転時は開閉弁6 、22.25の全てを閉成し
、ポンプ23は駆動しない。
暖房運転時は、四方弁2の切換作動により、図示破線矢
印で示すように圧縮画1.四方弁2.至内熱交換器5.
キャピラリチューブ4.室外熱交換器3を通して冷媒が
流れ、空白熱交換器5が凝縮器、室外熱交換器3が蒸発
器として作用する。
そして、この暖房運転時、開閉弁6,22を開放すると
ともに、ポンプ23を駆動する。
開閉弁22が開放してポンプ23が動作すると、エンジ
ン20の排熱による温水が冷媒加熱用熱交換器7に供給
される。一方、開閉弁6が開放すると、室内熱交換器5
を経た液冷媒の一部が冷媒加熱用熱交換器7に流入し、
そこで温水熱を奪って気化し、圧縮lにインジェクショ
ンされる。したがって、エンジン20の排熱が暖房補助
熱となり、暖房能力が向上する。
また、この暖房運転時、冷媒圧力センサ9が冷凍サイク
ルの高圧側圧力を検知しており、その高圧側圧力が所定
値以上になると(外気温の上昇などに基づく過負荷時)
、開閉弁25を開放し、温水熱の一部をラジエタ26を
介して外気に放出する。
これは、暖房補助熱を減らして負荷を低減し、高圧側圧
力の上昇を抑えて圧縮[1ひいてはエンジン20を保護
するものである。
なお、暖房補助熱を減らすだけでは負荷を低減しきれな
い場合があり、その場合には開閉弁6を閉成してガスイ
ンジェクションサイクル8を遮断し、排熱利用を中止す
るようにしている。
(発明が解決しようとする問題点) ただし、このような開閉弁6の開成による排熱利用中止
に際しては、冷媒加熱用熱交換器7に冷媒が残留し、そ
れが温水から熱を奪って高温度となる。このため、高圧
側圧力が一時的に急上昇し、高圧スイッチ(図示しない
)が作動して不要にも運転停止に至ることがある。最悪
の場合には、エンジン20がブレークダウンし、運転で
きなくなることさえある。
この発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、暖房過負荷時、不要な運転停
止やエンジンのブレークダウンを生じることなく負荷を
低減することができ、常に安定した運転を可能とする安
全性および信頼性にすぐれたエンジン駆動式空気調和機
を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 圧縮機、四方弁、至外熱交換器、減圧装置。
室内熱交換器を順次連通してなるヒートポンプ式冷凍サ
イクルと、前記各熱交換器間から前記圧縮機にかけて第
1開閉弁および冷媒加熱用熱交換器を介して設けたガス
インジェクションサイクルと、前記圧縮機を駆動するエ
ンジンと、このエンジンから舶記冷媒加熱用熱交換器に
かけて第2開閉弁を介して設けた温水サイクルと、暖房
運転時、前記第1および第2開閉弁を開放する手段と、
暖房運転時、過負荷状態になると前記第1および第2開
閉弁を閉成する手段とからなる。
(作用) 暖房過負荷時、第1開閉弁の開成によるガスインジェク
ションサイクルの遮断と、第2開閉弁22の開成による
温水供給の停止との二段構えによリ、エンジンの排熱利
用が中止となる。これにより、負荷が低減する。
(実施例) 以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。ただし、図面において第3図と同一部分には同一
符号を付し、その詳細な説明は省略する。
第1図に示すように、制御部30を設ける。この制御部
30は、空気調和機全般にわたる制御を行なうもので、
たとえばマイクロコンピュータおよびその周辺回路など
からなる。
しかして、制御部30に対し、運転操作部31.タイマ
回路32.四方弁2.第1開閉弁6.冷媒圧力センサ9
.エンジン20.ポンプ23.第2開閉弁22゜第3開
閉弁25を接続する。
つぎに、上記のような構成において作用を説明する。
操作部31で冷房運転を設定し、かつ運転開始操作を行
なう。すると、制御部30がエンジン20を起動する。
エンジン20が起動すると、圧縮機1が運転オンし、冷
房運転の開始となる。
この冷房運転時、制御部30は開閉弁6 、22.25
の全てを閉成するとともに、ポンプ23を停止したまま
とする。
一方、操作部31で暖房運転を設定し、かつ運転開始操
作を行なう。すると、制御部30は、エンジン20を起
動するとともに、四方弁2を切換作動する。つまり、暖
房運転の開始となる。
この暖房運転時、制御部30は、開閉弁6,22を開放
するとともに、ポンプ23を駆動する。開閉弁22が開
放してポンプ23が動作すると、エンジン20の排熱に
よる温水が冷媒加熱用熱交換器7に供給される。一方、
開閉弁6が開放すると、室内熱交換器5を経た液冷媒の
一部が冷媒加熱用熱交換器7に流入し、そこで温水熱を
奪って気化し、圧縮機1にインジェクションされる。
したがって、エンジン20の排熱が暖房補助熱となり、
暖房能力が向上する。
また、この暖房運転時、制御部30は冷媒圧力センサ9
によって冷凍サイクルの高圧側圧力を検知しており、そ
の高圧側圧力が所定値以上になるとく過負荷時)、開閉
弁25を開放する。開閉弁25が開放すると、温水熱の
一部がラジエタ26を介して外気に放出される。これは
、暖房補助熱を減らして負荷を低減し、高圧側圧力の上
昇を抑えて圧縮機1を始めとする冷凍サイクル機器、ひ
いてはエンジン20の安全を確保するものである。
なお、暖房補助熱を減らすだけでは負荷を軽減しきれな
い場合がある。しかして、高圧側圧力がさらに高い設定
値に達すると、制御部30は開閉弁22をまず閉成し、
それからタイマ回路32の計時に基づく時間遅れをもっ
て開閉弁6を閉成する。
開閉弁22が閉成すると、冷媒加熱用熱交換器7に対す
る温水の供給が停止する。そして、開閉弁6が閉成する
と、ガスインジェクションサイクル8が遮断する。つま
り、排熱利用が中止となる。
このように、暖房過負荷時は排熱利用を中止することに
より、負荷を確実に低減することができる。特に、この
排熱利用の中止にあたっては、開閉弁6の開成によるガ
スインジェクションサイクル8の遮断と、開閉弁22の
閉成による温水供給の停止との二段構えを採用している
ので、従来のようにガスインジェクションサイクル8を
遮断するだけのものに比べ、負荷低減効果が大である。
しかも、開閉弁22を先に閉成し、温水供給を前もって
停止しているので、冷媒加熱用熱交換器7に残留する冷
媒が高濃度になることがない。よって、高圧側圧力の一
時的な急上昇を回避することができ、高圧スイッチ(図
示しない)の作動による不要な運転停止を防ぐことがで
きる。さらには、エンジン20のブレークダウンを防ぐ
ことができる。
すなわち、不要な運転停止やエンジンのブレークダウン
を生じることなく負荷を低減することができ、常に安定
した運転を行なうことができる。
これにより、安全性の向上が図れるとともに、信頼性の
向上が図れる。
なお、上記実施例では、開閉弁6の開成と開閉弁22の
開成との間に時間差をもたせたが、必ずしもそうする必
要はなく、たとえば第2図に示すように開閉弁22に対
してバイパスキャビラリチューブ40を並列に連通し、
開閉弁6.22を同時に閉成するようにしてもよい。こ
の場合、開閉弁6が閉成しても、キャピラリチューブ4
0を通しである程度の冷媒の流れが継続することにより
、冷媒加熱用熱交換器7における冷媒の温度上昇を防ぎ
、高圧側圧力の一時的な急上昇を回避することになる。
また、開閉弁25の開放による暖房補助熱の低減を負荷
低減手段の一部としたが、必ずしもそうする必要はなく
、開閉弁25を開放するかしないかはあくまでも使用者
の運転モード選択としてもよい。
その他、この発明は上記実施例に限定されるものではな
く、要旨を変えない範囲で種々変形実施可能である。
[発明の効果コ 以上述べたようにこの発明によれば、圧縮機。
四方弁、室外熱交換器、減圧装置、室内熱交換器を順次
連通してなるヒートポンプ式冷凍サイクルと、前記各熱
交換器間から前記圧縮機にかけて第1開閉弁および冷媒
加熱用熱交換器を介して設けたガスインジェクションサ
イクルと、前記圧縮機を駆動するエンジンと、このエン
ジンから前記冷媒加熱用熱交換器にかけて第2開閉弁を
介して設けた温水サイクルと、暖房運転時、前記第1お
よび第2開閉弁を開放する手段と、暖房運転時、過負荷
状態になると前記第1および第2開閉弁を閉成する手段
とを設けたので、暖房過負荷時、不要な運転停止やエン
ジンのブレークダウンを生じることなく負荷を低減する
ことができ、常に安定した運転を可能とする安全性およ
び信頼性にすぐれたエンジン駆動式空気調和機を提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す図、第2図は
同実施例の変形例の要部の構成を示す図、第3図は従来
におけるエンジン駆動式空気調和機の一例の構成を示す
図である。 1・・・圧縮機、3・・・室外熱交換器、5・・・室内
熱交換器、6・・・第1開閉弁、7・・・冷媒加熱用熱
交換器、8・・・ガスインジェクションサイクル、20
・・・エンジン、22・・・第2開閉弁、24・・・温
水サイクル、30・・・制御部。 一12ダト(すLJ#! 第2図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)圧縮機,四方弁,室外熱交換器,減圧装置,室内
    熱交換器を順次連通してなるヒートポンプ式冷凍サイク
    ルと、前記各熱交換器間から前記圧縮機にかけて第1開
    閉弁および冷媒加熱用熱交換器を介して設けたガスイン
    ジェクションサイクルと、前記圧縮機を駆動するエンジ
    ンと、このエンジンから前記冷媒加熱用熱交換器にかけ
    て第2開閉弁を介して設けた温水サイクルと、暖房運転
    時、前記第1および第2開閉弁を開放する手段と、暖房
    運転時、過負荷状態になると前記第1および第2開閉弁
    を閉成する手段とを具備したことを特徴とするエンジン
    駆動式空気調和機。
  2. (2)第1および第2開閉弁の閉成にあたっては、第2
    開閉弁を先に閉成し、それに遅れて第1開閉弁を閉成す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のエンジ
    ン駆動式空気調和機。
  3. (3)第1開閉弁と並列にバイパスキャピラリチューブ
    を連通していることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載のエンジン駆動式空気調和機。
JP62076617A 1987-03-30 1987-03-30 エンジン駆動式空気調和機 Pending JPS63243668A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004125205A (ja) * 2002-09-30 2004-04-22 Aisin Seiki Co Ltd 廃熱回収式ヒートポンプ
JP2010190511A (ja) * 2009-02-19 2010-09-02 Mitsubishi Heavy Ind Ltd エンジン駆動式空気調和機
WO2023119865A1 (ja) * 2021-12-22 2023-06-29 パナソニックIpマネジメント株式会社 空気調和装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2004125205A (ja) * 2002-09-30 2004-04-22 Aisin Seiki Co Ltd 廃熱回収式ヒートポンプ
JP2010190511A (ja) * 2009-02-19 2010-09-02 Mitsubishi Heavy Ind Ltd エンジン駆動式空気調和機
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