JPS63241448A - 振動式トランスジユ−サ - Google Patents

振動式トランスジユ−サ

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JPS63241448A
JPS63241448A JP7726687A JP7726687A JPS63241448A JP S63241448 A JPS63241448 A JP S63241448A JP 7726687 A JP7726687 A JP 7726687A JP 7726687 A JP7726687 A JP 7726687A JP S63241448 A JPS63241448 A JP S63241448A
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JP
Japan
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fluid
cavity
cylinder
opening
transducer
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JP7726687A
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English (en)
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Michihiko Tsuruoka
鶴岡 亨彦
Naohiro Konosu
直広 鴻巣
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、振動板とこの振動板に接触している街1j定
流体とからなる振動系の共振周波数を測定し″’C@記
測定流体の密度またヲ′LIEカを測定する振動式トラ
ンスジューサ、%に管路な流動する測定流体の圧力損失
の増大を招くことのないトランスジューサに関する。
〔従来の技術〕
第6図は本出願人が既に特願昭f50−239228号
明細書によって提案している振動式トランスジ−−サの
一例の縦断面図である。
図において、lはその底部taの内面に円板状電 8E電去動子2が導→性接着剤で接着・固定され、開口
端につば1bが設けらねた厚さ0.1〔駒〕程度の金属
薄板製有底円筒状振動体で、3は振動体lと圧電振動子
2とからだろ機械振動子である。
4は開口端側にめねじ4aを設けた有底円尚状容器で、
この容器の底部4bの外面には円筒状筒体5の一端が固
定され、さらに容器底部4bVcは容器4の内部と筒体
5の内部とを連通させる円形貫通孔4Cが設けられてい
る。6は外側面に前記めねじ4aに螺合するおねじ6a
が設けられ、底部6bに少なくとも一個の貫通孔6Cが
設けらねた有底円筒状ハウジングで、ハウジング底1B
hbの内面には検出回路7が取り付けられている。そう
して機械振動子3は、おねじ6aをめねじ4alCねじ
こんで振動体のつばlbを容器4内の段差部4dVcハ
ウジング6で締めつけることによって。
容器4とハウジング6とで取り囲まれた空所内に固定さ
れ、この結果、容器4と機械振動子3との間に第1空洞
8が形成され、該振動子3とハウジング6との間に第2
空洞9が形成さ1ている。そうして、この場合、空洞8
と9とは振動子31Cよつ″C流体密に仕切られた構成
となり℃いろ。lOaは振動体lを検出回路7に接続す
る接続1L10b、IOCは圧電振動子2の振動体底面
1Hに接していない面に設けた第2電極11b、第3電
極11Cをそれぞれ検出回路7に接読する接続導線で、
12は検出回路7Vc電源を供給しかつ該回路から出力
される傷号を空洞9外に、4<ようにハウジング底部6
bの貫通孔5Cに貫役した電線である。
さ″C%第6図のトランスジューサにおいては。
検出回路7に電源を投入すると、導線10aとlObと
を介し1振動子2に駆動交流電圧が加えられるために振
動体底部laが振動子2によつ″C駆動され1底f!A
 t aの厚さ方向に振動する。したがって第3電極1
1Cと振動体底部1aとの間に該底部の振動数KQf?
Lい周波数Fの検出交流電圧が現れろ。ところが、この
トランスジューサでは、前記検出交流電圧が検出回路7
ケ介し工上記駆W1交流憤圧に正帰還されるように構成
され、かつこの正帰還が機械振動子3と該振動子3に接
する音響振動系とからなる複合振動系の共振状態におい
1振動体底部1Hの摂動を継続させるよ5に構成され1
いるので、結局碌動体底部1aは前記複合振動系の共振
周波数Fnで振動を継続することになろ。したがってこ
のような共振状態が発生すると第3Q極lieと振動体
底部11aとの間に生成する検出交流電圧の周波数はF
n Vcなる。ところが、検出回路7は該検出交流電圧
につい℃所定の信号処理を行つt周波数Fnに応じた信
号な電線12を介し工出力するようvc構成され−おり
、また駆6図において1工、周波数Fnが空洞8及び9
に尋人された測定流体13の密度に応じた値となるよう
に前述の複合振動系が構成されている。故に%第6図の
トランスジューサを測定流体13内に配置し工上述の共
振状態を発生させろと、電線12を介して出力さfする
検出回路7の出力信号によって流体13の密度または圧
力を測定することができることになる。
〔発明が解決しようとする間色点〕
第6図のトランスジューサでは上述のようにし工密度測
定が行われろが、この場合、空洞8におけろ流体13の
圧力と空洞9におけろ流体13の圧力とが等しくないと
、前述した複合振動系の共振周波数がこれらの圧力に応
じて変化でろので。
大きい測定誤差が生じろ。故に、上述のように形成され
たトランスジューサで密度測定を行おうとf石場合、該
トランスジューサの全体を測定流体13の中に置かなけ
ればならないので、このようなトランスジューサにhs
、泥足流体13が小口径の管路を流動する流体である場
合、該管路におい″C流体13に無視し得ない大きさの
圧力損失を生じさせろことになるという問題点があるこ
とになる。
本発明の目的は、密度または圧力測定に際し又、トラン
スジューサ全体を測定流体13の中に置かな(てもよい
ようKして、測定流体13が小口径管路を流れる場合に
、該管路における流体13の振動式トランスジューサに
よる圧力損失が無視し得ないような大きさにならないよ
うにすることにある。
〔問題点な解決するための手段〕
上記問題点を解決するために、不発明によれば。
振動板と、この糸動仮の一面に接するように設けた前記
振動板のコンプライアンスよりも小さい音響コンプライ
アンスを有する第1空洞と、@記録動板の他面に接する
ように設けた第2空洞と、前記第1空洞に測定流体を導
入する筒体と、前記第2空洞に前記測定流体を4人する
開口部と、前記測定流体を前記筒体の開口端と前記第2
空洞の前記開口部とに案内する流体案内手段とを備え、
前記振動板の振動周波数にもとづき前記測定流体の密度
または圧力を測定するようにし又振動式トランスジュー
サを構成するものとする。
〔作用〕
上記のように構成すると、振動式トランスジューサ全体
を測定流体中に配置しないでも、振動板の両面に圧力の
等しい測定流体を導くことができろ。この結果、たとえ
ば、小口径管路を流れろ測定流体に対する密度測定を、
該流体の圧力損失の無視し得ない程の増大を招くことな
く1行うことができろことになる。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例の縦断面図、gpJ2図は第
1図に用いた圧電振動子2の外観図で、第2図^は裏面
図、第2図0は表面図である。
纂1図及び第2図において、15は外側面に容器4にお
けるめねじ4aに螺合するおねじ15aが設けられたリ
ング状ねじで、この場合1機械振動子3は、振動体のつ
ばIbを容器40段差部4dとリング状ねじ15との間
に挟んでおねじ15aをめねじ4aにねじこむことによ
り′〔、つばlbが段差部4dK流体密に締めつげられ
て、容器4とリング状ねじ15との間に固定されている
16tX容器4を収容した円筒状ハウジングで、容器4
(エハウジング16内に設けた段差部16aVc図示し
工いない手段によつ1取り付けられ、この端 ようにL℃取り付けられた容器4の開口寸側のハウジン
グ16内には、該ハウジングを気密に塞ぐようにした蓋
17が投げらt′1″Cいろ。そうしてこO蓋17Vc
は導線10 ” * 10 b # 10 Cによりて
振動体l、圧電損動子2の第2電極1 l b、同じく
振動子2の第3電極ticにそれぞれ朕伏された気密端
子18al  18bl  18Cが設けられ℃いる。
19は庵17とハウジング16と容器4と機械振動子3
とで取り囲まれた。第一6図の第2空洞9に対応でる第
2空洞である。第1図においCは、第6図に示した検出
回路7はハウジング16の外部に設けらrL、電線20
によって気密端子18a〜IBcic接伏さiている。
21&’!一端に7ランジ21aが設けらtた円筒状管
体、16bはハウジング16の蓋17が設けろれ(いな
い側の開口端に設けられた7ランジで、ハウジング16
と管体21とは7ランジ16bと7ランジ21aとの結
合によって気密かつ固定的に結合され、このように結合
された状態で、管体21が、測定流体13が流動でろ管
路22に設けた頁迫孔22aic押入され王、図示し℃
いない手段しτよって7ランジ21aが管路22に気密
に固定されている。そうしC,、この場合、一端が容器
低部4bに固定された筒体5が、管体21と7ランジ2
1aとハウジング16と容器4とでとり囲まれた第3空
洞23内にあつC1かつ筒体5の開口端5a側が管体2
1内に遊挿され、しかも筒体5の開口端5aが管体21
の・U路22内に配置された開口端21bよりも内側に
配着され℃いるようになっている。圧電振動子2は、第
2図に示したように1円甲板状の圧電材料製基板2aと
、この基板の裏面に設けた円9漠状の第−堂、啄11a
と、基板2aの表面に設けた欠除部11blを有する円
墳膜状の第2電極iibと、前記欠除部11blKおい
″C第2電極11bと接触しないようにし1基板2aに
設けた膜状の第3電極11cとで構成され%第1電極1
1aが振動体底部1aVcφ15気的Vc導通状態にな
るようにして該底部1aに接着、固定され(いる。24
は第2空洞19と第3空洞23とを連通させろように容
器4に設げた空洞19におけろ円柱状開口部である。
さ″C,,第1図においては・0体21が管路22内に
挿入され℃いるので、測定流体13が管体開口端21b
から空洞23内に流入し、この空刺23に流入した流体
13は筒体開口端5aから筒体5内を通つ又第1空洞8
に麗人すると共に開口部24を通つ1第2′g!、洞1
9にも流入する。そうして、この場合、筒体間ロゾ1i
i5a近傍から空洞19に流入する流体13の流路は、
該流体の圧力降下を殆ど生じないようIC,たとえば筒
体5と管体21との間の距離や容器底s4bと管体7ラ
ンジ21aとの間の距離などが形成されている。したが
つ工窒洞8内の圧力と空洞19内の圧力とは等しくなり
、また空洞23における筒体開口端5a近冴の圧力は、
該開口端5aと管体開口端21bとD)上述のように配
置されて、測定流体13の流動態様に無関係な該流体1
3の静圧?呈するようになっているので、結局機械撮動
子30表裏両面の圧力は測定流体13の流速にかかわら
ず常に等しい圧力でかつ流体13の静圧に等しくなる。
したがって、このような振動式トランスジューサによれ
ば。
以下lC説明するようにして流体13の密度を測定する
ことができ、しかもこの場合、管路22にを了管体21
が挿入され1いろだけであるから、このトランスジュー
サが管路22を流動でる流体13に対して著しい圧力損
失を招来することニナいということになる。
次に上述した振動式トランスジューサによつ1流体13
の密度測定が可能であろ卵白を説明でろ。
−Cなわち、第1図のトランスジューサ&工上述のよう
に構成され1いろので、筒体5内と1を通孔4Cと空洞
8とからなる第21*振動系25と%空洞19と容器4
vcおける開口部24とからなろm2音響振動系26と
1機械損動子3と、で形成された機械−音響撮動系を機
械系から見た電気的等価回路で表わすと第3図のように
なる。第3図におい1 、 Mm 、 Cmはそれぞt
′I機械機械撮動子育効1L有効コンプライアンス、C
a1.Ca2は空洞8.19の各音響容量、Mat、M
a2 )”!筒体5内の流体13のイナータンス、開口
部24内の流体13のイナータンスで、Aは音響振動系
25.2fi周波a F n及びその近傍の周波数で1
xcat/Aによるインピーダンスが非常に大きくなる
ように。
換言すれば音響容量eat が非常に小さくなるように
要部が構成さtl″Cいて、かつCal/AとA・Ma
xとからなる振動系の共振周波数Fal が前記Fnよ
りも十分高い周波数であるように要部が構成されている
ので、第3図の電気回路は周波fiFn及びその近傍に
おいては第4図のように書きかえられる。前述した周波
数Fnは第4図に、示した回路の共振周波数である。
第1図のトランスジ具−サでは、その機械−音響撮動系
の機械系から見た電気的等価回路が、前述の文献特願昭
60−239228号明細iiに記したように,Mmと
CmとA@Malとのみの直列回路で表わされるように
なっていれば、この直列回路の共振周波数Fnoを測定
することによつてイナータンスMaxを構成する流体1
3の密度を測定することができる。ところが、m1図に
おいて警ユその機械−音響振動系の機械系から見た電気
的等価回路が第3図または第4図で表わされろようにな
つ工いて、かつ検出回路7によって第4図に示した回路
の共振周波数Fnが測定されるようになつ工いろので、
この場合、流体13に対する密度測定の結果が第2音響
振動系26の影響を受けることになる。第5図はこの影
響を調べるために行った実験結果の説明図で、RはCa
 2 /AとA・Mazとからなる回路、つまり第2音
響振動系26の共振周波数Fa2と上記の共振周波数I
i’noとの比、ΔFは1(、=rの時の共振周波数F
nO値pnrとR=iの時の共振周波数Fnの値Fnl
との差である。
第5図から、Rが1よりもかなり大きいかまたは1より
もかなり小さい値である場合1周囲温度等の変化にもと
づく共振周波aFazの変動が生じて比率Rが変動し2
もΔFはあまり変化しないことが明らかである。したが
って、第4図において。
周波数Fa2な周波数Fnoに比べてかなり高(するか
またはかなり低くすればよいわけであるが、Fazを高
くするためvcCa2を小さくしようとすると、空洞1
9の高さが低くなって該空洞における流体13の流動抵
抗が大きくなり、この結果機械振動子30両面の圧力?
迅速に平衡させろことが困難になる。またFazを高(
するためにMazを小さくしようとすると、流体13の
密度なρ、開開124の長さ及び断面積をそれぞれt・
Sとした時Ma2iz(ρ・t/S )で表わされるの
で、tを小さくしかつSを大きくすればよく、この場合
開口924における流体13の圧力損失が少(なって好
都合であるが、実際問題としてSが大きくなりすぎろと
いう問題がある。すなわち第4図においては、Faz 
rl高くしようとすると上述のような難点があるので、
FazをFnoVc比べてかなり低くしなげればならな
いことになるが、Fazを低くするためにCa2p(大
きくLようとするとトランスジューサの大きさが大きく
なるので、CazによるFazの低減には限度があるこ
とになる。またFazを低くするためにMazを太き(
することヲ工、上述のtを大にしかつSを小にすること
になって、結局流体13の圧力損失が大きくなることに
なり。
不都合である。このため第1図においては、開口部24
における流体13の圧力損失が大きくなりすぎないよう
に、またトランスジューサが大形忙なりすぎないようV
cSさらに周囲温度変動によるΔFの変動が少なくなる
ように%第2音響振動系26の各部寸法、形状等が構成
され工いろ。
第1図においCは振動式トランスジューサな上述のよう
Vc徊成したので、このようなトランスジュサによれば
、管路22を流れる流体13の密度または圧力を該流体
の圧力損失の増大を招くことなく正確に測定できろこと
になる。
なお、第1図では管路22に管体21を挿入することに
より工管体開ロ端21b近傍の管体21内に流体+3の
滞留状態なつ(す、この状態の流体13%’上述のよう
にして空洞8及び19Vc導いて測定を行うようにした
ので、この場合、一端21bが管路22に挿入されかつ
筒体開口端5aが前記一端21bよりも内側に配置され
ろように筒体5が遊挿された管体21と、筒体5と管体
21との間の空所を流体密に第2空洞19の開口部24
に連通させる連通路としての第3空洞とで、流体13の
滞留する部分を筒体開口端5aと開口部24とに案内す
る流体案内手段27が構成され℃いることになるが、本
発明は流体案内手段のこのような構成に限定されるもの
でなく、流体案内手段が。
測定流体13の流路中に該流体が滞留する部分を形成し
工この滞留部分の測定流体13を筒体開口端5aと第2
空洞19の開口部24とに案内するように構成され工い
ればよいものである。
〔発明の効果〕
上述したようIC,本発明におい′1−は、振動板と。
該振動板の一面に接するように設けた前記振動板のコン
プライアンスよりも小さい音響コンプライアンスを有す
る第1空洞と、振動板の他面に接するように設けた第2
窒洞と%第1空洞に測定流体を導入する筒体と、第2空
洞に測定流体を等大する開口部と、 ′6111定流体
を筒体の開口端と第2空洞の開口部とに案内する流体案
内手段とを備え、振動板の振動周波aVcもとづき測定
流体の密度またを工圧力を測定するようにし″CC励動
式トランスジューサ構成した。
このため上述のように構成すると、振動式トランスジュ
ーサ全体を測定流体の流路中に配置しないでも、測定流
体がその流路において滞留する部分を形成でろようにし
た流体案内手段の先端hb分のみ?前記流路中に配置す
ることによつ1.振動板の両面に圧力の等しい測定流体
な尋くことができるので、この結果1本発明によれば、
小口径管路を流れろ測定流体に対する密度測定を、該流
体の圧力損失の無視し得ない程の増大な招くことなく行
うことができる効果が得られることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図に本発明の一実施例の縦断面図、第2図は圧″R
憑動子の外観を示す図で%第2図面はその農面図、第2
図■はその表面図である。第3図、第4図はそれぞれ第
1図に示した振動式トランスジューサの異なる電気的等
価回路図、第5図(工実験結果説明図、第6図舎工従来
の振動式トランスジューサの縦断面図である。 1a・・・・・・振動体底部、5・・・・・・筒体、5
a・・・・・・筒体開口端、8・・・・・・第1空洞、
  13・・・・・・測定流体、19・・・・・・第2
空洞、22・・・・・・管路、24・・・・・・開口部
、27流体案内手段。 151.7.2,37、Jr o −n /−い。 ← ←    ? 箋  2  図 箋   3  聞 嘱  4  口 “1 箋  5  口

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)振動板と、該振動板の一面に接するように設けた前
    記振動板のコンプライアンスよりも小さい音響コンプラ
    イアンスを有する第1空洞と、前記振動板の他面に接す
    るように設けた第2空洞と、前記第1空洞に測定流体を
    導入する筒体と、前記第2空洞に前記測定流体を導入す
    る開口部と、前記測定流体を前記筒体の開口端と前記第
    2空洞の前記開口部とに案内する流体案内手段とを備え
    、前記振動板の振動周波数にもとづき前記測定流体の密
    度または圧力を測定することを特徴とする振動式トラン
    スジューサ。 2)特許請求の範囲第1項に記載のトランスジューサに
    おいて、流体案内手段は、一端が測定流体の流路に挿入
    され、かつ筒体の開口端が前記一端よりも内側に配置さ
    れるように前記筒体が遊挿された管体と、前記筒体と前
    記管体との間の空所を流体密に第2空洞の開口部に連通
    させる連通路とからなることを特徴とする振動式トラン
    スジューサ。
JP7726687A 1987-03-30 1987-03-30 振動式トランスジユ−サ Pending JPS63241448A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2748564A1 (fr) * 1996-05-10 1997-11-14 Corneal Ind Dispositif de mesure de la pression d'un liquide circulant dans une tubulure vers ou hors du corps humain
CN104880383A (zh) * 2015-06-15 2015-09-02 胜利油田胜油测录工程技术有限公司 便携式现场密度传感器校验仪

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