JPS6323759Y2 - - Google Patents

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JPS6323759Y2
JPS6323759Y2 JP1980029317U JP2931780U JPS6323759Y2 JP S6323759 Y2 JPS6323759 Y2 JP S6323759Y2 JP 1980029317 U JP1980029317 U JP 1980029317U JP 2931780 U JP2931780 U JP 2931780U JP S6323759 Y2 JPS6323759 Y2 JP S6323759Y2
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mode
circuit
signal
musical tone
preset
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、初級者及び上級者の双方にとつて
扱いやすい電子楽器に関する。
従来、メカニカルロツク式スイツチやボリユー
ムをマニアル操作することにより音色、音量、効
果、リズム伴奏等の制御態様を適宜可変設定する
ようにした電子楽器が提案されている。しかしな
がら、この種の電子楽器においては、演奏の都度
多数のスイツチ、ボリユーム等の操作子を設定す
る必要があつて初級者には扱いにくい欠点があ
る。特に、上級者が使つたものを初級者が扱うよ
うな場合には、電源をオンしたとたんオートリズ
ムが鳴り出したりして初級者が非常に混乱するこ
ともある。そこで、このような不都合を除くた
め、電源をオンすると自動的に標準パターン又は
プリセツト・パターンの制御態様が初期設定され
るようにすることも考えられるが、これではプリ
セツト・パターンの制御態様を望まない場合には
電源オンの都度プリセツト・パターンの制御態様
を変更するマニアル操作が必要であり、特に上級
者にとつて扱いにくい欠点がある。
この考案の目的は、上記したような欠点をなく
し、初級者及び上級者の双方にとつて扱いやすい
電子楽器を提供することにある。
この考案による電子楽器は、電源をオンすると
自動的にプリセツト・パターンの制御態様が初期
設定されるが、モード変更用の操作子を操作する
と前回のマニアル操作による制御態様が自動的に
再現されるようにしたことを特徴とするもので、
以下、添付図面に示す実施例について詳述する。
第1図は、この考案の一実施例による電子楽器
のパネル面配置を示すもので、10は楽器本体の
パネル面、11は主としてメロデイ演奏に用いら
れる上鍵盤(UK)、12は主として伴奏に用い
られる下鍵盤(LK)、13は電源スイツチ
(PSW)、である。また、21〜60は音色、音
量、効果等に関する楽音制御用操作子、61は自
己復帰型押釦スイツチからなるプリセツト・キヤ
ンセル(PRESET CANCEL)スイツチ、62
はU/L音量バランス制御用ボリユーム、63は
マスター・ボリユームである。
ここで、操作子21〜60の詳細を順次に説明
する。まず、操作子21〜40はUK楽音発生系
(UPPER)に関するもので、21〜27はマニ
アル操作で音色を可変設定するための音色設定ボ
リユーム(TVR)、28〜37はプリセツト音色
(PRESFT TONE)を選択するためのメカニカ
ルロツク式スイツチ、38は音量制御用ボリユー
ム(VOL)、39及び40はそれぞれ音色設定ボ
リユーム21〜27によるマニアル・モード及び
プリセツト音色選択スイツチ28〜37によるプ
リセツト・モードを指定するためのメカニカルロ
ツク式スイツチである。上記した音色設定ボリユ
ーム21〜27のうち、21はアタツク4′,2
2はフルート16′,23はフルート8′,24は
フルート4′,25はトロンボーン16′,26は
オーボエ8′,27はストリング8′の各音色をそ
れぞれ設定するためのものである。また、プリセ
ツト音色選択スイツチ28〜37のうち、28は
オルガン、29はオルガン、30はビツクバ
ンド、31はブラス、32はリード、33はスト
リング、34はピアノ、35はハーブ、36はギ
ター、37はビブラホンの各プリセツト音色を選
択するものであり、これらのスイツチ28〜37
は1つづつしかオンできない(複数同時にオンで
きない)ようになつている。さらにモード指定ス
イツチ39及び40はそれぞれ単独にオンされて
前述のマニアル・モード及びプリセツト・モード
をそれぞれ指定するが、双方同時にオンすること
もでき、双方同時にオンした場合にはアンサンブ
ル(ENSENBLE)モードが指定されるようにな
つている。なお、メカニカルロツク式スイツチ2
8〜37,39,40はいずれもそのオン状態が
機械的にロツク又は保持されるものであつて、か
かるロツクを解除するにはそのためのオン操作が
必要である。このことは、以下に述べるメカニカ
ルロツク式スイツチについても同様である。
LK楽音発生系(LOWER)に関する操作子4
1〜47については、41がフルート8′,42
がフルート4′,43がデイアパーソン8′,44
がホルン8′,45がチエロ8′の各音色をそれぞ
れマニアル操作で可変設定するための音色設定ボ
リユーム、46が上記ボリユーム41〜45に対
応する音色を適宜組合せたプリセツト・モード
(以下、これを特にコンビネーシヨン
(COMB)・モードという)を指定するためのメ
カニカルロツク式スイツチ、47が音量制御用ボ
リユームである。
PK楽音発生系(PEDAL)に関する操作子4
8〜52については、48がベース16′,49
がベース8′,50がベースギターの各音色をそ
れぞれマニアル操作で適宜可変設定するための音
色設定ボリユーム、51が上記ボリユーム48〜
50に対応する音色を適宜組合せたコンビネーシ
ヨン・モードを指定するためのメカニカルロツク
式スイツチ、52が音量制御用ボリユームであ
る。
効果(EFFECT)に関する操作子53〜60
はいずれもメカニカルロツク式スイツチからなる
もので、53〜55がトレモロ(TREMOLO)
効果に関するもの、56〜58がサステイン
(SUSTAIN)効果に関するもの、59及び60
がビブラート(VIBRATO)効果に関するもの
である。トレモロ効果に関するスイツチ53〜5
5のうち、53はUKの楽音信号に対するトレモ
ロ効果の付加を指定するためのもの、54はLK
の楽音信号に対するトレモロ効果の付加を指定す
るためのもの、55はトレモロ変調速度を速くす
ること(FAST)を指定するためのものである。
サステイン効果に関するスイツチ56〜58のう
ち、56はPKの楽音信号に対するサステイン効
果の付加を指定するためのもの、57はUKの楽
音信号に対する短い(SHORT)サステイン効果
の付加を指定するためのもの、58はUKの楽音
信号に対する長い(LONG)サステイン効果の
付加を指定するためのものであり、スイツチ57
及び58は1つづつしかオンできないようになつ
ている。そして、ビブラート効果に関するスイツ
チ59及び60については、59がビブラート変
調速度を遅くすること(SLOW)を、60がビ
ブラート変調速度を速くすること(FAST)をそ
れぞれ指定するためのもので、これらのスイツチ
59及び60も1つづつしかオンできないように
なつている。
次に、第2図を参照して上記電子楽器の回路構
成を説明する。鍵盤回路70はUK、LK、PKの
各鍵盤毎に多数の鍵にそれぞれ連動する多数のキ
ースイツチをそなえており、これらのキースイツ
チを押鍵検出回路71によつて電気的に走査する
ことにより押鍵検出回路71の出力側には押され
た鍵を示す押鍵信号KSが送出されるようになつ
ている。
音源回路73は押鍵信号KSに応じてUKの押
された鍵に対応する音源信号U0と、LKの押され
た鍵に対応する音源信号L0と、PKの押された鍵
に対応する音源信号P0とを発生すると共に、ビ
ブラート効果の付加が指定されるときは音源信号
U0,L0,P0にそれぞれビブラート変調(周波数
変調)をかけて送出するようになつている。この
ようなビブラート効果の制御を可能にするため、
ビブラート制御信号Aを入力とする制御電圧発生
回路74と、この回路74から供給される制御電
圧に応じて発振周波数が制御される電圧制御型可
変周波数発振器(VCO)75とが設けられ、こ
のVCO75の低周波発振出力がビブラート変調
用の信号として音源回路73に供給されている。
開閉回路76はUK,LK,PKのいずれかで押
鍵操作がなされるたびに対応する音源信号U0
L0,P0に所定の押鍵エンベロープを付加して導
出するもので、特に音源信号U0又はP0について
はサステイン効果の付加が指定されるたびに離鍵
後持続的に減衰する形の押鍵エンベロープを付加
して送出するようになつている。このようなサス
テイン効果の制御を可能にするため、開閉回路7
6にはサステイン制御信号Bが供給されている。
開閉回路76から送出されるUKに対応した開
閉出力U0′は、フイルタ等を含む音色回路77を
介して音色設定ボリユーム(TVR)回路78に
供給される。TVR回路78は前述した音色設定
ボリユーム21〜27を含むもので、これらのボ
リユームを適宜マニアル操作することにより音色
回路77からのフイート率・音色別の楽音信号を
種々の比率で混合して種々の音色を設定できるよ
うになつている。TVR回路78の出力側にはゲ
ート79が設けられており、このゲート79が制
御信号d1によつて導通制御されるときにTVR回
路78から音量制御用ボリユーム38に楽音信号
が供給される。
開閉出力信号U0′はプリセツト音色回路80に
も供給される。プリセツト音色回路80は前述し
たプリセツト音色選択スイツチ28〜37に対応
した音色をプリセツトするためにフイルタ及び混
合回路などを含み、プリセツト音色選択信号Cに
よつて指示される特定の音色の楽音信号を選択し
て送出するようになつている。プリセツト音色回
路80の出力側にはゲート81が設けられてお
り、このゲート81が制御信号d2によつて導通制
御されるときにプリセツト音色回路80から音量
制御用ボリユーム38に楽音信号が供給される。
ゲート79及び81は前述のモード指定スイツ
チ39及び40にそれぞれ対応して設けられたも
のであつて、マニアル・モードの場合には制御信
号d1が“1”となつてゲート79が導通し、プリ
セツト・モードの場合には制御信号d2が“1”と
なつてゲート81が導通し、アンサンブル・モー
ドの場合には制御信号d1及びd2が共に“1”とな
つてゲート79及び80が共に導通する。
開閉回路76から送出されるLKに対応した開
閉出力信号L0′は、フイルタ等を含む音色回路8
2を介してTVR回路83に供給される。TVR回
路83は前述の音色設定ボリユーム41〜45を
含むもので、これらのボリユームを適宜マニアル
操作することにより音色回路82からのフイート
率・音色別の楽音信号を種々の比率で混合して
種々の音色を設定できるようになつている。
TVR回路83から送出される楽音信号はゲート
84が導通制御されるときに音量制御用ボリユー
ム47に供給される。ゲート84は制御信号d3
インバータ85で反転した信号により制御され
る。
音色回路82からのフイート率・音色別の楽音
信号は抵抗式混合回路86にも供給される。混合
回路86はコンビネーシヨン・モードの場合の音
色をプリセツトするためのものであり、この混合
回路86から送出されるプリセツト音色の楽音信
号はゲート87が制御信号d3によつて導通制御さ
れるときに音量制御用ボリユーム47に供給され
る。
ゲート84は制御信号d3が“0”となるマニア
ル・モードのときに導通するが、ゲート87は前
述のモード指定スイツチ46に対応したもので、
制御信号d3が“1”となるコンビネーシヨン・モ
ードのときに導通する。ゲート84及び87は、
インバータ85の作用により同時に導通すること
がないので、LKに関してはマニアル・モードと
コンビネーシヨン・モードとが同時に選択される
ことはない。
開閉回路76から送出されるPKに対応した開
閉出力信号P0′は、フイルタ等を含む音色回路8
8を介してTVR回路89に供給される。TVR回
路89は前述の音色設定ボリユーム48〜50を
含むもので、これらのボリユームを適宜マニアル
操作することにより音色回路88からのフイート
率・音色別の楽音信号を種々の比率で混合して
種々の音色を設定できるようになつている。
TVR回路89から送出される楽音信号はゲート
90が導通制御されるときに音量制御用ボリユー
ム52に供給される。ゲート90は制御信号d4
インバータ91で反転した信号により制御され
る。
音色回路88からのフイート率・音色別の楽音
信号は抵抗式混合回路92にも供給される。混合
回路92はコンビネーシヨン・モードの場合の音
色をプリセツトするためのもので、この混合回路
92から送出されるプリセツト音色の楽音信号は
ゲート93が制御信号d4によつて導通制御される
ときに音量制御用ボリユーム47に供給される。
ゲート90は制御信号d4が“0”となるマニア
ル・モードのときに導通するが、ゲート93は前
述のモード指定スイツチ51に対応したもので、
制御信号d4が“1”となるコンビネーシヨン・モ
ードのときに導通する。ゲート90及び93は、
インバータ91の作用により同時に導通すること
がないので、PKに関してもマニアル・モードと
コンビネーシヨン・モードとが同時に選択される
ことはない。
音量制御用ボリユーム38を介して送出される
UK楽音信号はゲート94が導通制御されるとき
にU/L音量バランス制御用ボリユーム62の一
方の可変抵抗R1の一端に供給される。ゲート9
4は制御信号e1をインバータ95で反転した信号
によつて制御される。ボリユーム38からの楽音
信号はまたゲート96が制御信号e1によつて導通
制御されるときにボリユーム62の他方の可変抵
抗R2の一端に供給される。
一方、音量制御用ボリユーム47を介して送出
されるLK楽音信号はゲート97が導通制御され
るときにボリユーム62の可変抵抗R1の他端に
供給される。ゲート97は制御信号e2をインバー
タ98で反転した信号により制御される。ボリユ
ーム47からの楽音信号はまたゲート99が制御
信号e2によつて導通制御されるときにボリユーム
62の可変抵抗R2の他端に供給される。
ここで、制御信号e1はUK楽音信号にトレモロ
効果を付加するときに“1”となるように発生さ
れ、制御信号e2はLK楽音信号にトレモロ効果を
付加するときに“1”となるように発生されるも
のである。従つて、UK楽音信号にトレモロ効果
を付加するときはゲート96が導通して可変抵抗
R2を介してトレモロ効果回路100にUK楽音信
号を供給し、UK楽音信号にトレモロ効果を付加
しないときはゲート94が導通して可変抵抗R1
を介してマスター・ボリユーム63にUK楽音信
号を供給する。また、LK楽音信号にトレモロ効
果を付加するときはゲート99が導通して可変抵
抗R2を介してトレモロ効果回路100にLK楽音
信号を供給し、LK楽音信号にトレモロ効果を付
加しないときはゲート97が導通して可変抵抗
R1を介してマスター・ボリユーム63にLK楽音
信号を供給する。さらに、UK楽音信号及びLK
楽音信号の双方にトレモロ効果を付加するときは
制御信号e1及びe2が共に“1”となるのでゲート
96及び99が共に導通し、UK楽音信号及び
LK楽音信号が可変抵抗R2で適宜混合されてトレ
モロ効果回路100に供給される。さらにまた、
UK楽音信号及びLK楽音信号の双方にトレモロ
効果を付加しないときはゲート94及び97が導
通し、UK楽音信号及びLK楽音信号が可変抵抗
R1で適宜混合されてマスター・ボリユーム63
に供給される。なお、U/L音量バランス制御用
ボリユーム62において、可変抵抗R1及びR2
可動子は相互に連動しているので、例えばUK楽
音信号にのみトレモロ効果を付加してLK楽音信
号にはトレモロ効果を付加しないような場合(又
はこの反対の場合)にもU/L音量バランス制御
が可能である。
トレモロ効果回路100は入力楽音信号をトレ
モロ変調用低周波信号に応じて振幅変調して送出
するもので、トレモロ変調用低周波信号の周波数
は制御信号e3が“0”又は“1”となるのに応じ
てそれぞれ相対的に低く又は高く設定され、それ
によつてトレモロ変調速度が相対的に遅く又は速
く設定される。トレモロ効果回路100から送出
されるトレモロ変調された楽音信号はマスター・
ボリユーム63に供給される。
マスター・ボリユーム63には上記のようにし
てトレモロ効果が付加されないUK及び/又は
LKの楽音信号とトレモロ効果が付加されたUK
及び/又はLKの楽音信号とが供給されるが、こ
の他にも音量制御用ボリユーム52からPK楽音
信号が供給される。これらUK,LK,PKの楽音
信号はマスター・ボリユーム63で適宜音量制御
されててからサウンド・システム101に供給さ
れ、ここで音響に変換される。
制御回路102は、上記したビブラート制御信
号Aと、サステイン制御信号Bと、プリセツト音
色選択信号Cと、制御信号d1〜d4を含むモード指
定信号Dと、制御信号e1〜e3を含むトレモロ制御
信号Eとを発生するものであつて、その詳細構成
は第3図に示すようになつている。
第3図において、128〜137はプリセツト
音色選択用メカニカルロツク式スイツチ28〜3
7の状態信号が各一方の入力端にそれぞれ供給さ
れるゲートであり、128がORゲート、129
〜137がANDゲートである。また、139,
140,146,151はモード指定用メカニカ
ルロツク式スイツチ39,40,46,51の状
態信号が各一方の入力端にそれぞれ供給されるゲ
ートであり、139がANDゲート、140,1
46,151がORゲートである。さらに、15
3〜160は効果指定用メカニカルロツク式スイ
ツチ53〜60の状態信号が各一方の入力端にそ
れぞれ供給されるゲートであり、153〜156
がANDゲート、157がORゲート、158〜1
60がANDゲートである。なお、第3図中、ス
イツチ28〜37の組と、スイツチ57及び58
の組と、スイツチ59及び60の組とについては
各組毎にスイツチを一点鎖線で連結してあるが、
これは各組毎に1つづつしかオン操作できないこ
とを示している。
ところで、ANDゲート129〜137,13
9,153〜156,158〜160の各他方の
入力端にはモード制御用R−Sフリツプフロツプ
161の出力信号Qが供給されると共に、ORゲ
ート128,140,146,151,157の
各他方の入力端にはフリツプフロツプ161の出
力信号が供給されている。フリツプフロツプ1
61はそのセツト入力端Sにプリセツト・キヤン
セル用押釦スイツチ61の状態信号が供給される
一方、リセツト入力端Rには電源スイツチ13
(第1図)に連動したスイツチ162の状態信号
を微分回路163で立上り微分した信号が供給さ
れている。
プリセツト音色選択信号Cはゲート128〜1
37の出力信号からなるもので、前述の楽音形成
部(第2図)に供給される一方、表示ランプ回路
170に供給される。表示ランプ回路170は、
プリセツト音色選択スイツチ28〜37の各操作
部に埋設した表示ランプをゲート128〜137
の出力信号に応じて選択的に点灯駆動することに
よつてどのプリセツト音色が選択されているかを
表示させるようになつている。また、モード指定
信号Dはゲート139,140,146,151
の出力信号d1〜d4からなるもので、前述の楽音形
成部に供給される一方、表示ランプ回路180に
供給される。表示ランプ回路180は、モード指
定スイツチ39,40,46,51の各操作部に
埋設した表示ランプをゲート139,140,1
46,151の出力信号に応じてそれぞれ点灯駆
動することによりどのモードが指定されているか
を表示させるようになつている。
トレモロ制御信号E、サステイン制御信号B、
ビブラート制御信号Aはそれぞれゲート153〜
155の出力信号e1〜e3、ゲート156〜158
の出力信号、ゲート159及び160の出力信号
によつて構成されるもので、これらの効果制御信
号A,B,Eは前述の楽音形成部に供給される一
方、表示ランプ回路190に供給される。表示ラ
ンプ回路190は、効果指定スイツチ53〜60
の各操作部に埋設した表示ランプをゲート153
〜160の出力信号に応じてそれぞれ点灯駆動す
ることによりどの効果が指定されているか表示さ
せるようになつている。
モード制御用フリツプフロツプ161の出力信
号は表示ランプ回路200に供給される。表示
ランプ回路200はプリセツト・キヤンセル・ス
イツチ61の操作部に埋設した表示ランプを上記
出力信号に応じて点灯駆動することによりプリ
セツト・モードが指定されていることを表示させ
るようになつている。
ここで、上記構成の制御回路の動作を述べる。
まず、電源スイツチ13をオンすると、スイツチ
162がオンされるので微分回路163からフリ
ツプフロツプ161によりセツトパルスが供給さ
れる。このため、フリツプフロツプ161は出力
信号Qが“0”、が“1”となる。従つて、出
力信号Q=“0”が供給されるANDゲート129
〜137,139,153〜156,158〜1
60は各々に対応するスイツチ29〜37,3
9,53〜56,58〜60の操作状態に無関係
に出力が“0”となる。一方、このとき出力信号
Q=“1”が供給されるORゲート128,14
0,146,151,157は各々対応するスイ
ツチ28,40,46,51,57の操作状態に
無関係に出力が“1”となる。従つて、このよう
な状態の下では、スイツチ28,40,46,5
1,57の操作状態とは無関係にUKについては
プリセツト・モード、オルガンの音色及び短い
サステイン効果が、LK及びPKについてはコンビ
ネーシヨン・モードがそれぞれ指定又は設定さ
れ、演奏者としてはこのような標準パターン又は
プリセツト・パターンの制御態様で演奏を行なう
ことができる。
次に、プリセツト・キヤンセル・スイツチ61
をオンすると、フリツプフロツプ161はセツト
され、出力信号Qが“1”、が“0”となる。
このため、信号Q=“1”が供給されるANDゲー
ト129〜137,139,153〜156,1
58〜160はすべて導通し、対応するスイツチ
29〜37,39,53〜56,58〜60の操
作状態に応じた出力信号を送出するようになる。
これと同時に、出力信号=“0”が供給される
ORゲート128,140,146,151,1
57は対応するスイツチ28,40,46,5
1,57の操作状態に応じた出力信号を送出する
ようになる。ここで、各ゲートに対応するスイツ
チは前述したようにメカニカルロツク式スイツチ
で構成されているので前回の操作状態が保持され
ている。従つて、ゲート128〜137,13
9,140,146,151,153〜160の
出力信号は対応するスイツチ28〜37,39,
40,46,51,53〜60の前回の操作状態
に対応して発生され、演奏者としては前回の音
色、音量、効果等の制御態様を再現した形で演奏
を行なうことができるものである。
次に、第4図を参照してこの考案の他の実施例
による電子楽器を説明する。音源回路210は、
図示しない鍵盤回路から検出される押鍵信号に応
じて押鍵に対応した音高の音源信号を開閉回路2
11に供給するもので、特にゲートG1が導通制
御されるときにはビブラート発振器OS0から供給
されるビブラート変調用低周波信号に応じて音源
信号にビブラート変調をかけて送出するようにな
つている。開閉回路211は入力音源信号に所定
の押鍵エンベロープを付加して導出するもので、
特にゲートG2が導通制御されるときには電圧−
Vに応じてサステイン効果を伴うように押鍵エン
ベロープ付加動作を行なうようになつている。
開閉回路211から送出される開閉出力信号は
一方でフイルタ等を含む音色回路212を介して
音色設定ボリユーム(TVR)回路213に供給
されると共に、他方でフイルタ及び混合回路等を
含むプリセツト音色回路214に供給される。
TVR回路213では、音色回路212から供給
されるフイート率・音色別の楽音信号を多数の音
色設定ボリユームのマニアル操作により種々の比
率で混合することにより種々の音色が設定できる
ようになつている。また、プリセツト音色回路2
14では、予め決められた回路構成により特定の
音色が設定されるようになつている。
TVR回路213及びプリセツト音色回路21
4の出力側にはそれぞれマニアル・モード選択用
ゲートG3及びプリセツトモード選択用ゲートG4
が設けられており、これらのゲートG3及びG4
インバータM1の作用により一方が導通のときは
他方が非導通になるように制御される。
ゲートG3又はG4を介して送出される楽音信号
はノントレモロ選択用ゲートG5及びトレモロ選
択用ゲートG6に並列的に供給される。ゲートG5
及びG6はインバータN2の作用により一方が導通
のとき他方が非導通になるように制御されるもの
で、楽音信号はゲートG5が導通するとトレモロ
効果回路215を介さずにサウンド・システム2
16に供給され、ゲートG6が導通するとトレモ
ロ効果回路215を介してサウンド・システム2
16に供給される。
トレモロ効果回路215には第1のトレモロ変
調用低周波発振器OS1からゲートG7を介して比較
的低い周波数1の低周波信号が供給されると共に
第2のトレモロ変調用低周波発振器OS2からゲー
トG8を介して比較的高い周波数2の低周波信号
が供給されている。ゲートG7及びG8はインバー
タN3の作用により一方が導通のときは他方が非
導通になるように制御されるもので、トレモロ効
果回路215はゲートG7が導通すると比較的遅
い速度で楽音信号にトレモロ変調をかけて送出
し、ゲートG8が導通すると比較的速い速度で楽
音信号にトレモロ変調をかけて送出するようにな
つている。
サウンド・システム216は上記のようにして
ゲートG5又はトレモロ効果回路215から供給
される楽音信号を音響に変換するためのものであ
る。
なお、上記ゲートG1〜G8の各制御入力端はゲ
ートG1について代表的に示すようにいずれも抵
抗R0を介して−15〔V〕の電位源(図中、△印で
示す)に接続されている。
上記したような楽音形成部を制御するための回
路においては、モード指定回路217が設けられ
ている。モード指定回路217においては、FF
はモード制御用フリツプフロツプ、PSは電源ス
イツチ(図示せず)に連動したスイツチ、CSは
プリセツト・キヤンセル用自己復帰型押釦スイツ
チ、C1及びR11は微分用のコンデンサ及び抵抗、
C2及びR12は微分用のコンデンサ及び抵抗、D1
びD2は整流用のダイオード、△印は−15〔V〕の
電位源である。フリツプフロツプFFは電源オン
に同期してスイツチPSがオンされるとダイオー
ドD1を介してセツト入力端Sに負進行パルスが
供給されることによつて初期セツトされ、次にプ
リセツト・キヤンセル・スイツチCSを1回オン
するとダイオードD2を介してトリガ入力端Tに
負進行パルスが供給されてリセツト状態になり、
さらにもう1回スイツチCSをオンするとセツト
状態に戻るように動作する。
ここで、フリツプフロツプFFの出力信号Qは
セツト状態で0〔V〕となり且つリセツト状態で
−15〔V〕となるもので、ダイオードD3を介して
ゲートG2の制御入力端に供給されると共に、ダ
イオードD4を介してゲートG4の制御入力端に供
給され、さらにダイオードD4及びインバータN1
を介してゲートG3の制御入力端にも供給される。
また、フリツプフロツプFFの出力信号はセツ
ト状態で−15〔V〕となり且つリセツト状態で0
〔V〕となるもので、ダイオードD5及びビブラー
ト効果指定スイツチS1を介してゲートG1の制御
入力端へ、ダイオードD6及びサステイン効果指
定スイツチS2を介してゲートG2の制御入力端へ、
ダイオードD7及びトレモロ効果指定スイツチS3
を介してゲートG6の制御入力端へ、ダイオード
D8を介してゲートG6の制御入力端へ、ダイオー
ドD8及びインバータN2を介してゲートG5の制御
入力端へ、ダイオードD9とトレモロ効果速度指
定スイツチS4とインバータN3とを介してゲート
G7の制御入力端へ、ダイオードD9及びトレモロ
変調速度指定スイツチS4を介してゲートG8の制
御入力端へそれぞれ供給される。なお、上記スイ
ツチS1〜S4はいずれもメカニカルロツク式スイツ
チで構成されている。
次に、上記構成の制御回路の動作を述べる。ま
ず、電源スイツチをオンすると、スイツチPSが
オンされるので、フリツプフロツプFFが初期セ
ツトされ、出力信号Qは0〔V〕、は−15〔V〕
の各レベルをとる。このため、ダイオードD3
びD4が順方向バイアスされ且つダイオードD5
D9が逆方向バイアスとなるので、ゲートG2,G4
G5,G7が導通し、他のゲートG1,G3,G6,G8
非導通となり、しかもこのようなゲートG1,G2
G5〜G8の状態はスイツチS1,S2,S4の操作状態
と無関係に定まる。従つて、ゲートG2の導通に
よりサステイン効果が付加され、ゲートG4の導
通によりプリセツト音色が選択され、ゲートG5
の導通によりノントレモロ(トレモロ効果の非付
加)が選択される。それゆえ、演奏者としては、
かかるプリセツト・パターンの制御態様で演奏を
行なうことができる。なお、ゲートG7が導通し
てもゲートG6が非導通であるのでトレモロ効果
回路215から楽音信号が送出されることはな
い。
次に、プリセツト・キヤンセル・スイツチCS
を1回オンすると、フリツプフロツプFFがリセ
ツト状態となり、出力信号Qは−15〔V〕、は0
〔V〕の各レベルをとる。このため、ダイオード
D3及びD4が逆方向バイアスされ且つダイオード
D5〜D9が順方向バイアスされるようになるので、
ゲートG1,G2,G5〜G8はスイツチS1,S2,S3
S4の操作状態に応じて導通又は非導通の状態をと
るようになり、しかもゲートG3は導通、ゲート
G4は非導通となる。従つて、ゲートG3の導通に
よりTVR回路213によるマニアル音色設定操
作が可能になり、スイツチS1によるビブラート効
果の付加又は非付加の指定が可能になり、スイツ
チS2によるサステイン効果の付加又は非付加の指
定が可能になり、スイツチS3によるトレモロ効果
の付加又は非付加の指定が可能になり、スイツチ
S4によるトレモロ変調速度の遅い速いの指定が可
能になる。それゆえ、演奏者としては、TVR回
路213における多数の音色設定ボリユーム及び
効果指定スイツチS1〜S4を適宜マニアル操作し、
音色及び効果の制御態様を好みのパターンに設定
して演奏を行なうことができる。
さらに、プリセツト・キヤンセル・スイツチ
CSをもう1回オンすると、フリツプフロツプFF
は初期のセツト状態に戻るので再びプリセツト・
パターンの制御態様で演奏を行なうことができ
る。このように第4図の電子楽器では、プリセツ
ト・パターンの制御態様が電源スイツチの操作に
よつてのみならず、プリセツト・キヤンセル・ス
イツチの操作によつても設定できるので、演奏中
にマニアル・モードからプリセツト・モードに移
行するのに好都合である。
上記した第4図の回路では、1つのモード指定
回路217により音色及び効果の制御態様をプリ
セツト・モードからマニアル・モードに移行させ
るようにしたが、音色については破線で示すよう
に別のモード指定回路217′(構成は回路21
7と同じ)からダイオードD4にプリセツト/マ
ニアル切換信号Qを供給するようにしてもよい。
このようにすると、音色制御態様と効果制御態様
とを別々にプリセツト・モードからマニアル・モ
ードへ又はマニアル・モードからプリセツト・モ
ードへ移行させることができ、制御態様が豊富に
なる効果がある。
なお、第1図〜第3図の実施例及び第4図の実
施例のいずれにおいてもメカニカルロツク式スイ
ツチを用いて前回の制御データ(スイツチ操作状
態)を保持させているが、これは例えばメカニカ
ルロツク式スイツチに代えて自己復帰型押釦スイ
ツチなどを用い且つその操作データを電源オフ時
もデータ保持可能なランダム・アクセス・メモリ
等に記憶させて電気的に保持させるようにしても
よい。
以上のように、この考案の電子楽器は、電源オ
ン時には常にプリセツト・パターンの制御態様が
設定されるので初級者が安心して扱うことができ
ると共に、モード変更用の操作子の操作により簡
単に前回の制御態様を再現できるので上級者にと
つても再設定の手間が省けて好都合なものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案の一実施例による電子楽器
のパネル面配置を示す前面図、第2図は、第1図
の電子楽器の回路図、第3図は、第2図の回路に
おける制御回路の詳細を示す回路図、第4図は、
この考案の他の実施例による電子楽器の回路図で
ある。 21〜27,41〜45,48〜50……音色
設定ボリユーム、28〜37……プリセツト音色
選択スイツチ、39,40,46,51……モー
ド指定スイツチ、53〜60,S1〜S4……効果指
定スイツチ、61,CS……プリセツト・キヤン
セル・スイツチ、161,FF……モード制御用
フリツプフロツプ、162,PS……電源スイツ
チに連動したスイツチ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 (a) 楽音制御態様を可変設定するための複数
    の設定操作子と、 (b) 電源オンの状態において楽音信号を形成・
    送出する楽音形成手段であつて、前記設定操
    作子で設定された楽音制御態様に従つて楽音
    信号を形成するマニアルモード及び電源オフ
    に対して不揮発に且つ前記設定操作子では変
    更不能にプリセツトされた楽音制御態様に従
    つて楽音信号を形成するプリセツトモードの
    うちいずれか指定されたモードで動作可能に
    構成されたものと、 (c) 電源オンの状態において前記設定操作子で
    設定された楽音制御態様を次回の電源オン時
    まで保持する保持手段と、 (d) モード変更用の操作子と、 (e) 電源オンのたびに前記プリセツトモードを
    指定すると共に、電源オンの状態において前
    記モード変更用の操作子が操作されたことを
    条件にして該プリセツトモードに代えて前記
    マニアルモードを指定するモード指定手段で
    あつて、該プリセツトモードに代えて該マニ
    アルモードを指定するときは前記保持手段で
    保持された楽音制御態様を初期状態として前
    記設定操作子による楽音制御態様設定を可能
    にするように構成されたものとをそなえた電
    子楽器。 2 前記モード変更用の操作子は、自己復帰型ス
    イツチからなり、前記モード指定手段は、電源
    オンに応答して第1の状態をとつた後前記自己
    復帰型スイツチの最初のオン操作に応答して第
    2の状態をとり且つこの後は前記自己復帰型ス
    イツチのオン操作のたびに前記第1の状態と前
    記第2の状態とを交互にとるフリツプフロツプ
    手段をそなえ、このフリツプフロツプ手段の前
    記第1及び第2の状態にそれぞれ対応して前記
    プリセツトモード及び前記マニアルモードを指
    定するように構成されていることを特徴とする
    実用新案登録請求の範囲第1項に記載の電子楽
    器。
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JPS62157096A (ja) * 1985-12-28 1987-07-13 ヤマハ株式会社 電子楽器
JP4674509B2 (ja) * 2005-08-30 2011-04-20 ヤマハ株式会社 電子楽器

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5433719A (en) * 1977-08-19 1979-03-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd Presetting device for electronic instrument

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