JPS63234930A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
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- JPS63234930A JPS63234930A JP62065608A JP6560887A JPS63234930A JP S63234930 A JPS63234930 A JP S63234930A JP 62065608 A JP62065608 A JP 62065608A JP 6560887 A JP6560887 A JP 6560887A JP S63234930 A JPS63234930 A JP S63234930A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電気掃除機に係り、特にその駆動源となる電動
機の速度制御装置に関する。
機の速度制御装置に関する。
電気掃除機の駆動源にはファンと交流整流子機からなる
電動送風機が用いられている。しかし、ブラシと整流子
からなる機械的摺動を伴い、また、最近の高速化による
小形軽量化指向で整流条件が厳しくなってブラシから火
花を発生し、ブラシ寿命が短いと言う問題がある。
電動送風機が用いられている。しかし、ブラシと整流子
からなる機械的摺動を伴い、また、最近の高速化による
小形軽量化指向で整流条件が厳しくなってブラシから火
花を発生し、ブラシ寿命が短いと言う問題がある。
この対策として、特開昭60−242827号公報に記
載のように、ブラシレス直流電動機を用いた電動送風機
が提案されている。しかし、電気掃除機に適したブラシ
レス直流電動機の速度制御方法については配慮されてい
ない。
載のように、ブラシレス直流電動機を用いた電動送風機
が提案されている。しかし、電気掃除機に適したブラシ
レス直流電動機の速度制御方法については配慮されてい
ない。
また、従来の交流整流子機でも、インバータで駆動され
る電動機でも吸気経路中に異物が入ったりして密封状態
になった時の制御方法については明らかにされていない
。
る電動機でも吸気経路中に異物が入ったりして密封状態
になった時の制御方法については明らかにされていない
。
上記従来技術は電気掃除機に適したブラシレス直流電動
機の速度制御方法について配慮されておらず、フィルタ
ーの目詰り等による電気掃除機の必要以上の過回転に対
応できない問題があった。
機の速度制御方法について配慮されておらず、フィルタ
ーの目詰り等による電気掃除機の必要以上の過回転に対
応できない問題があった。
本発明の目的は電気掃除機の負荷状態が最少動作点以下
になっても、その時の回転数を保持して過回転によるフ
ァン等の破壊を防止することにある。
になっても、その時の回転数を保持して過回転によるフ
ァン等の破壊を防止することにある。
上記目的は、電気掃除機の負荷電流を検出し、検出した
電流値と所定の電流値とを比較し、検出した電流値が所
定あ電流値より小さければ、速度制御装置の速度指令を
補正して一定回転になるように制御することにより達成
される。
電流値と所定の電流値とを比較し、検出した電流値が所
定あ電流値より小さければ、速度制御装置の速度指令を
補正して一定回転になるように制御することにより達成
される。
交流整流子機の他にインバータで駆動される電動機は誘
導電動機やブラシレス直流電動機等があるがいずれの電
動機においても負荷電流と電流変化状態から吸気経路の
詰りゃフィルタの目詰り等を判断し、前記電動係の速度
制御を行う。それによって、電気掃除機が密封状態にな
ったとしても、最少動作範囲における回転数以上になる
ことがなく、操作性の良い電気掃除機が得られる。
導電動機やブラシレス直流電動機等があるがいずれの電
動機においても負荷電流と電流変化状態から吸気経路の
詰りゃフィルタの目詰り等を判断し、前記電動係の速度
制御を行う。それによって、電気掃除機が密封状態にな
ったとしても、最少動作範囲における回転数以上になる
ことがなく、操作性の良い電気掃除機が得られる。
電気掃除機用電動機は従来から機械的なカーボンブラシ
を用いた交流整流子電動機が主に使用されている。しか
し、より以上の高速化、高性能化の要求に対して、イン
バータで駆動される前記ブラシを必要としない電動機も
提案されている。
を用いた交流整流子電動機が主に使用されている。しか
し、より以上の高速化、高性能化の要求に対して、イン
バータで駆動される前記ブラシを必要としない電動機も
提案されている。
前記ブラシを具備せず、インバータで駆動できる電動機
としては、ブラシレス直流電動機を始めとして、誘導電
動機、リラクタンスモータ、更にはヒステリシスモータ
等があり、電気掃除機用電動機としていずれも使用する
ことが可能である。
としては、ブラシレス直流電動機を始めとして、誘導電
動機、リラクタンスモータ、更にはヒステリシスモータ
等があり、電気掃除機用電動機としていずれも使用する
ことが可能である。
本発明はこのようにいずれの電動機の駆動装置にも適用
可能なものであるが1本発明の実施例としては便宜上イ
ンバータで駆動するブラシレス直流電動機を例として説
明する。
可能なものであるが1本発明の実施例としては便宜上イ
ンバータで駆動するブラシレス直流電動機を例として説
明する。
以下、本発明の一実施例を第1図〜第4図により説明す
る。
る。
第2図は′本発明に係るブラシレス直流電動機とインバ
ータ制御装置からなる速度制御装置の全体構成を示した
ものである。
ータ制御装置からなる速度制御装置の全体構成を示した
ものである。
インバータ制御袋@10は交流電源14から整流回路1
5及び平滑コンデンサ16より、図示の直流電圧Eaを
得て、インバータ20に供給するものである。
5及び平滑コンデンサ16より、図示の直流電圧Eaを
得て、インバータ20に供給するものである。
このインバータ20は、トランジスタTrt〜Trsと
環流ダイオードD1〜D8とから構成された120度通
電形インバータであ1、その交流出力電圧は、直流電圧
E−の正電位側トランジスタT「1〜T r aの通流
期間(電気角120度)がパルス幅変調を受けてチョッ
パ動作することにより制御されるものとしている。
環流ダイオードD1〜D8とから構成された120度通
電形インバータであ1、その交流出力電圧は、直流電圧
E−の正電位側トランジスタT「1〜T r aの通流
期間(電気角120度)がパルス幅変調を受けてチョッ
パ動作することにより制御されるものとしている。
また、トランジスタTR4〜TReの共通エミッタ端子
と環流ダイオードD4〜DBとの共通アノード端子間に
低抵抗R1が接続されているものである。
と環流ダイオードD4〜DBとの共通アノード端子間に
低抵抗R1が接続されているものである。
ブラシレス直流電動機9は2極の永久磁石を界磁とした
回転子9−2と電機子巻線9−1を挿入した固定子から
なり、電機子巻線9−1に流れる巻線電流は、前記低抵
抗R1にも流れるので、この低抵抗R1の電圧降下によ
って前記電動機9の負荷電流Ioを検出できることにな
る。
回転子9−2と電機子巻線9−1を挿入した固定子から
なり、電機子巻線9−1に流れる巻線電流は、前記低抵
抗R1にも流れるので、この低抵抗R1の電圧降下によ
って前記電動機9の負荷電流Ioを検出できることにな
る。
ブラシレス直流電動機9の速度を制御する制御回路は、
マイクロコンピュータ132回転子9−2の磁極位置を
ホール素子11がらの出力を受けて検出する磁極位置検
出回路12.低抵抗R1の電圧降下から負荷電流IDの
値を検出する電流検出回路17.トランジスタT Rt
” T RBを駆動するペースドライバ19.マイク
ロコンピュータ13に基準となる速度を伝える速度指令
回路17から構成されている。
マイクロコンピュータ132回転子9−2の磁極位置を
ホール素子11がらの出力を受けて検出する磁極位置検
出回路12.低抵抗R1の電圧降下から負荷電流IDの
値を検出する電流検出回路17.トランジスタT Rt
” T RBを駆動するペースドライバ19.マイク
ロコンピュータ13に基準となる速度を伝える速度指令
回路17から構成されている。
磁極位置検出回路12はホール素11がらの出力を受け
て、回転子位置に対応した位置検出信号12Sを形成す
る回路である。そして、この位置検出信号12Sを用い
て、ブラシレス直流電動機9の回転速度を、マイクロコ
ンピュータ13において演算して求めるものである。
て、回転子位置に対応した位置検出信号12Sを形成す
る回路である。そして、この位置検出信号12Sを用い
て、ブラシレス直流電動機9の回転速度を、マイクロコ
ンピュータ13において演算して求めるものである。
電流検出回路17は、低抵抗R1の電圧降下を受けて負
荷電流IDを検出し、A/D変換器(図示せず)等によ
り電流検出信号17Sを形成する回路である。
荷電流IDを検出し、A/D変換器(図示せず)等によ
り電流検出信号17Sを形成する回路である。
また、前記のマイクロコンピュータ13は、CPU、R
OM及びRAM等から構成され、それぞれ、アドレスバ
ス、データバス及びコントロールノ“くス(図示せず)
によって接続されているものである。
OM及びRAM等から構成され、それぞれ、アドレスバ
ス、データバス及びコントロールノ“くス(図示せず)
によって接続されているものである。
そして、前記のROMは、ブラシレス直流電動機9を駆
動するのに必要な各種処理プログラム。
動するのに必要な各種処理プログラム。
例えば速度演算処理、指令取り込み処理及び速度制御処
理などに係るものが記憶されている。
理などに係るものが記憶されている。
一方、前記のRAMは、前記の各種処理プログラムを実
行するに際して必要となる各種データを読み書きするた
めの記憶部からなるものである。
行するに際して必要となる各種データを読み書きするた
めの記憶部からなるものである。
トランジスタT R1〜TRIはマイクロコンピュータ
13から点弧信号138を受けてペースドライバ19に
より駆動される。なお、電圧指令回路21は後述するよ
うにチョッパ信号を形成するものである。
13から点弧信号138を受けてペースドライバ19に
より駆動される。なお、電圧指令回路21は後述するよ
うにチョッパ信号を形成するものである。
すなわち、ブラシレス直流電動機では、電機子巻線に流
れる巻線電流は、その電動機の出力トルクに対応し、巻
線電流を回転子位置毎に制御することにより、出力トル
クの連続制御が可能となるものである。
れる巻線電流は、その電動機の出力トルクに対応し、巻
線電流を回転子位置毎に制御することにより、出力トル
クの連続制御が可能となるものである。
第3図は駆動源にブラシレス直流電動機を用いた電気掃
除機の性能曲線を示したもので、横軸に電気掃除機内を
通る風の風量Qをとり、縦軸に電気掃除機の吸込性能を
表す吸込仕事率P。ut 、電動機の回転数N及び負荷
電流Inを表したもので、最大動作点から最小動作点の
範囲が電気掃除機の動作範囲である。ところで、フィル
ターの目詰りに対する動作点は、目詰り量に応じて風量
Qが減少するため、最大動作点から最小動作点に移行す
る。これより、目詰り量が多くなる程、Pmax を境
にして吸込仕事率Poutが小さくなり、電気掃除機と
しての性能が不足する。さらに、目詰りあるいは吸気経
路内に異物がつまったり等の吸気経路内での密封度が高
くなると必要以上に回転数が大きくなり、ffi動機の
機械強度及びベアリングの寿命上から問題となる。そこ
で本発明はブラシレス電動機の負荷電流を検出し、その
電流の大きさから運転状態を判断し、特に負荷電流があ
る所定の値以下になったら回転数を一定に制御し、過回
転を防止することにある。
除機の性能曲線を示したもので、横軸に電気掃除機内を
通る風の風量Qをとり、縦軸に電気掃除機の吸込性能を
表す吸込仕事率P。ut 、電動機の回転数N及び負荷
電流Inを表したもので、最大動作点から最小動作点の
範囲が電気掃除機の動作範囲である。ところで、フィル
ターの目詰りに対する動作点は、目詰り量に応じて風量
Qが減少するため、最大動作点から最小動作点に移行す
る。これより、目詰り量が多くなる程、Pmax を境
にして吸込仕事率Poutが小さくなり、電気掃除機と
しての性能が不足する。さらに、目詰りあるいは吸気経
路内に異物がつまったり等の吸気経路内での密封度が高
くなると必要以上に回転数が大きくなり、ffi動機の
機械強度及びベアリングの寿命上から問題となる。そこ
で本発明はブラシレス電動機の負荷電流を検出し、その
電流の大きさから運転状態を判断し、特に負荷電流があ
る所定の値以下になったら回転数を一定に制御し、過回
転を防止することにある。
第4図は運転状態に対する負荷電流の変化を示したもの
で、第3図に示した風量Qが大きいAの場合は目詰りな
しの場合を示し、鎖線で示した最少電流設定値Insと
の差が大きい。これに対し、風量Qが小さいBの場合は
目詰りあるいは吸気経路内に異物を吸入して密封度があ
がった状態を示し、鎖線で示した最少電流設定値Ins
より電流変化の最少値Iozが小さくなるので、この値
で吸入径′路あるいはフィルタによる目詰りをセンサが
無くても正確に判断することができる。
で、第3図に示した風量Qが大きいAの場合は目詰りな
しの場合を示し、鎖線で示した最少電流設定値Insと
の差が大きい。これに対し、風量Qが小さいBの場合は
目詰りあるいは吸気経路内に異物を吸入して密封度があ
がった状態を示し、鎖線で示した最少電流設定値Ins
より電流変化の最少値Iozが小さくなるので、この値
で吸入径′路あるいはフィルタによる目詰りをセンサが
無くても正確に判断することができる。
第1図は本発明のブラシレス直流電動機を駆動する制御
回路をブロック的に示した概略構成図である。なお、速
度制御系は一例として開ループ電圧制御系で示した。図
において、速度指令回路18より指令がマイクロコンピ
ュータ13に入力されると、マイクロコンピュータ13
は指令取込処理を行って速度指令N拳を出力し、ゲイン
K(Kx>Kg)でに1を最初に選択し、電圧出力デー
タV*を電圧指令回路21のD/A変換器に入力し、こ
の出力と三角波発生回路の出力とをコンパレータで比較
し、その出力がペースドライバ19に入力され、ブラシ
レス直流電動機9に印加される電圧が決定され、該電動
機が基準の電圧で駆動される。
回路をブロック的に示した概略構成図である。なお、速
度制御系は一例として開ループ電圧制御系で示した。図
において、速度指令回路18より指令がマイクロコンピ
ュータ13に入力されると、マイクロコンピュータ13
は指令取込処理を行って速度指令N拳を出力し、ゲイン
K(Kx>Kg)でに1を最初に選択し、電圧出力デー
タV*を電圧指令回路21のD/A変換器に入力し、こ
の出力と三角波発生回路の出力とをコンパレータで比較
し、その出力がペースドライバ19に入力され、ブラシ
レス直流電動機9に印加される電圧が決定され、該電動
機が基準の電圧で駆動される。
次にマイクロコンピュータ13は負荷電流検出回路12
から信号12Sを受けて電流比較処理を行い、切替判定
処理部において負荷電流IDが最少電流設定値Iosよ
り小さいか大きいかを判断し。
から信号12Sを受けて電流比較処理を行い、切替判定
処理部において負荷電流IDが最少電流設定値Iosよ
り小さいか大きいかを判断し。
負荷電流Inが最少電流設定値Iosより小さければ吸
気経路を密封するような異物(ハンカチ、ナイロンシー
ト等)が入ったとして目詰り状態と判断し、ゲインに2
により電圧補正分ΔVを減算してブラシレス直流電動機
の電圧指令を補正するので(言い換えれば、速度指令が
補正される)、電動機回転数を必要以上に増加させるこ
とがなく、過回転を防止することができる効果がある。
気経路を密封するような異物(ハンカチ、ナイロンシー
ト等)が入ったとして目詰り状態と判断し、ゲインに2
により電圧補正分ΔVを減算してブラシレス直流電動機
の電圧指令を補正するので(言い換えれば、速度指令が
補正される)、電動機回転数を必要以上に増加させるこ
とがなく、過回転を防止することができる効果がある。
本発明によれば、電気掃除機の吸気経路の異物吸入によ
る密封状態あるいはフィルタの目詰り状態を検出センサ
を用いずにセンサレスで判断し、この結果に基づいて回
転数一定制御を行うことができるので、電動機の寿命を
伸ばし、かつファンの破壊の恐れがない安全性向上と静
音化を図った電気掃除機が得られる効果がある。
る密封状態あるいはフィルタの目詰り状態を検出センサ
を用いずにセンサレスで判断し、この結果に基づいて回
転数一定制御を行うことができるので、電動機の寿命を
伸ばし、かつファンの破壊の恐れがない安全性向上と静
音化を図った電気掃除機が得られる効果がある。
第1図は本発明のブラシレス直流電動機駆動用の制御回
路をブロック的に示した概略構成図、第2図は本発明に
係るブラシレス直流電動機とインバータ制御装置からな
る速度制御装置の全体構成図、第3図は電気掃除機の性
能曲線図、第4図は吸気経路の異物吸入及びフィルタの
目詰りに対する電流の変化を示したものである。
路をブロック的に示した概略構成図、第2図は本発明に
係るブラシレス直流電動機とインバータ制御装置からな
る速度制御装置の全体構成図、第3図は電気掃除機の性
能曲線図、第4図は吸気経路の異物吸入及びフィルタの
目詰りに対する電流の変化を示したものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、駆動源に電動機とこれを可変速化する速度制御装置
を用いた電気掃除機において、前記速度制御装置の制御
回路をマイクロコンピュータ、電流検出回路及び速度指
令回路で構成し、該マイクロコンピュータで前記電動機
の速度制御を行うと共に、掃除状態における該電動機の
負荷電流を検出し、該検出電流値と予め設定してある最
少電流設定値とで比較処理を行い、検出電流の方が小さ
い場合は速度指令を補正するようにしたことを特徴とし
た電気掃除機。 2、前記特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、負
荷電流が最少設定電流以下になる時点の回転数を保持す
るように速度指令を補正するようにしたことを特徴とす
る電気掃除機。 3、前記特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、前
記電動機がブラシレス直流電動機であると共に前記速度
制御装置がインバータ制御装置であることを特徴とする
電気掃除機。
Priority Applications (11)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62065608A JPS63234930A (ja) | 1987-03-23 | 1987-03-23 | 電気掃除機 |
KR1019870011223A KR940002923B1 (ko) | 1986-10-08 | 1987-10-06 | 전기청소기의 운전방법 및 그 장치 |
EP19910100654 EP0424364A3 (en) | 1986-10-08 | 1987-10-08 | Method and apparatus for operating vacuum cleaner |
US07/105,598 US4880474A (en) | 1986-10-08 | 1987-10-08 | Method and apparatus for operating vacuum cleaner |
EP19910100653 EP0424363A3 (en) | 1986-10-08 | 1987-10-08 | Method and apparatus for operating vacuum cleaner |
EP87114688A EP0264728B1 (en) | 1986-10-08 | 1987-10-08 | Method and apparatus for operating vacuum cleaner |
DE8787114688T DE3776069D1 (de) | 1986-10-08 | 1987-10-08 | Verfahren und vorrichtung zum betrieb eines staubsaugers. |
US07/365,491 US4983895A (en) | 1986-10-08 | 1989-06-13 | Method and apparatus for operating vacuum cleaner |
US07/592,662 US5294872A (en) | 1986-10-08 | 1990-10-04 | Method and apparatus for operating vacuum cleaner |
US07/592,664 US5075607A (en) | 1986-10-08 | 1990-10-04 | Method and apparatus for operating vacuum cleaner |
US07/771,738 US5166585A (en) | 1986-10-08 | 1991-10-04 | Motor control apparatus for an electric vacuum cleaner |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62065608A JPS63234930A (ja) | 1987-03-23 | 1987-03-23 | 電気掃除機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63234930A true JPS63234930A (ja) | 1988-09-30 |
Family
ID=13291895
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62065608A Pending JPS63234930A (ja) | 1986-10-08 | 1987-03-23 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63234930A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10146303A (ja) * | 1997-12-24 | 1998-06-02 | Hitachi Ltd | 電気掃除機 |
-
1987
- 1987-03-23 JP JP62065608A patent/JPS63234930A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10146303A (ja) * | 1997-12-24 | 1998-06-02 | Hitachi Ltd | 電気掃除機 |
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