JPS63233315A - 航跡記録装置 - Google Patents

航跡記録装置

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JPS63233315A
JPS63233315A JP62067616A JP6761687A JPS63233315A JP S63233315 A JPS63233315 A JP S63233315A JP 62067616 A JP62067616 A JP 62067616A JP 6761687 A JP6761687 A JP 6761687A JP S63233315 A JPS63233315 A JP S63233315A
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Akira Uchida
章 内田
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Furuno Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a+産業上の利用分野 この発明は、CRTなどの表示画面上に航跡とともにマ
ークなどを表示する航跡記録装置に関し、特にメツセー
ジやノートなど比較的多量の情報を航跡とともに記録に
残すことのできる航跡記録装置に関する。
(bl従来の技術 従来の軌跡記録装置では、表示画面上に表示される情報
として航跡の他に地図やイベントマークなどの各種のマ
ーク左上があった。マークの種類としては四角マーク、
三角マーク、丸マーク、数字入りマーク1文字入りマー
クなどが使用され、マークの識別と表示位置とによって
特定の情報を表すようにしている。一般にこれらのマー
クは、自船位置などの位置情報を与え、該当する種類の
マーク入力操作をすることによってその位置に投入され
る。
(C)発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記の従来の航跡記録装置では、各マーク
の持っている情報量が少ないために、マークによって航
海、漁労データなどを記録として残すことがほとんど不
可能であり、これらの航海、漁労データなどは日誌に記
録されたり、航跡記録装置とは無関係のワードプロセッ
サに文書ファイルとして記録されるにすぎなかった。こ
のため航跡記録装置の画面上のマークと日誌や文書ファ
イル上のコメントとの対応が明確化せず、しかもその対
応づけを操作者自身が判断しなければならないために、
煩雑で、且つ正確性がなく操作性が非常に悪くなる欠点
があった。
この発明の目的は、航海、漁労データなどの情報量の比
較的大きなデータを航跡記録装置自身に記録し、且つそ
の各データと画面上に表示されるマークとを対応づけて
おくことにより、上記の欠点を解消し操作性の極めてよ
い航跡記録装置を提供することにある。
(d)問題点を解決するための手段 この発明は、画面上に航跡とともにマークを表示する航
跡記録装置において、 画面上の任意の位置に表示可能なコメントマークを入力
するコメントマーク入力手段と、コメントを入力するコ
メント入力手段と、入力されたコメントマークの識別デ
ータとその位置データを記憶するコメントマークデータ
記憶手段と、 入力されたコメントをコメントマークデータ記憶手段に
記憶されているコメントマークに対応して記憶するコメ
ント記憶手段と、 コメントマークを指定することによりそのマークに対応
するコメントをコメント記憶手段から読み出して表示ま
たは音声出力するコメント出力手段と、を備え蔦たこと
を特徴とする。
(e)作用 この発明に係る航跡記録装置では、コメントマーク入力
手段で画面上の任意の位置にコメントマークを入力した
とき、コメント(航海、漁労データなど)を入力する必
要がある場合にはコメント入力手段によってそのコメン
トを人力する。このときコメントマークデータ記憶手段
には、入力されたコメントマークの識別データとその位
置データが記憶されるとともに、コメント記憶手段には
、そのコメントマークに対応して入力されたコメントが
記憶される。入カキ−などによって、表示中のコメント
マークが指定されるとそのマークに対応するコメントが
前記コメント記憶手段から読み出され、その読み出され
たコメントが画面上に表示されたりまたは音声出力で出
力される。
(f)実施例 第1図はこの発明の実施例である航跡記録装置の表示画
面例を示している。
同図のAは通常モードでの表示状態を示す。表示画面1
はカラーグラフィック画面で構成され、2はカーソル線
、3は緯度経度線、4は航跡、5は地図を示している。
また四角マーク、三角マークが各種イベントマークを示
し、丸マークはコメントマークを示している。航跡4の
先端位置Pは現在ポイントである。この表示画面で図示
しない航法装置から航法データが入力するたびに、現在
ポイントPの位置が更新され、過去のポイントと現在の
ポイントとの間が直線で結ばれる。現在ポイン)Pが表
示画面の範囲を越えると画面が自動的に切り換わり、現
在ポイントPが表示画面のほぼ中央部にくるように緯度
経度線や地図が自動的に調整される。
上記の状態Aにおいて、コメントマークキーが押下され
るとその時のカーソルの交点位置に丸マークであるコメ
ントマークが入力されるとともに、表示画面が状態Bで
示すコメント入力画面に切り換わる。オペレーターはこ
のコメント入力画面で年月日1時間、気温などの航海、
漁労データを入力し登録キーを押下する。すると後述す
るコメント記憶手段に、コメントマークに対応してコメ
ントが記憶されるとともに、表示画面は状態Cで示す元
の通常画面に戻る。なお、状態Cの表示画面では、状態
Aの表示画面に比べて2番目のコメントマークが表示さ
れている。
この状態Cの通常画面で、カーソルをコメントマークの
位置に合わせ読み出しキーを押下すれば、カーソルで指
定されているコメントマークに対応するコメントがコメ
ント記憶手段から読み出されて表示される。状態りはこ
のコメントを表示するコメント表示画面を示している。
このコメント表示画面で航跡画面キーを押下すれば再び
状態Cに示すもとの通常画面に戻る。
上記のようにして、コメントマークキーや読み出しキー
とカーソルを使用することにより表示画面の任意の位置
にコメントマークを入力するとともに、そのコメントマ
ークに対応するコメントを表示画面全体を使用して表示
することができる。
第2図は上記航跡記録装置のブロック図を示している。
CPUl0にはROMII、作業用RAM12、記憶用
RAM13.表示コントローラ14およびl1015.
16がバスで接続されている。l1015には入カキ−
17が接続され、l1016には衛星航法装置やロラン
などの航法装置18が接続されている。記憶用RAM1
3はバッテリパップアップされ、上記航法装置1日から
定期的に送られてくる航法データ(現在位置データ)を
蓄積して記憶する。表示コントローラ14は、記憶用R
AM13に記憶されている航跡データ、地図データ、マ
ークデータ、カーソルデータやコメントなどを表示メモ
リ19に書き込み表示器20に表示させる。
第3図は航跡記録装置の入カキ−の一部を示している。
30は数値を入力するテンキーであり、31はカーソル
2を移動させるカーソルキー、32はファンクションキ
ーの一部を示している。ファンクションキー32は登録
キー、コメントマークキー、航跡画面キー、読み出しキ
ーを含み、上述したようにコメントマーク、コメントの
入力や画面の切り換えなどに使用される。
第4図は記憶用RAM13の要部のマツプを示している
。エリアm1には航跡データが記憶される。航跡データ
はポイントP、ごとに緯度経度情報(x、  y)とし
て記憶される。この航跡データはl1016を介して航
法装置18から送られてくる。エリアm1が満杯になる
と最も古いデータから順番に棄てられていく。エリアm
2には地図データQ=  (x、y)が記憶される。こ
の地図データは予め外部記憶装置から転送されたり、入
カキ−17を使用して画面上で作成される。エリアm3
にはマークデータMi (x、y)が記憶される。この
マークデータはイベントマークデータを示し、第1図に
示す四角マークや三角マークに対応している。画面上に
表示される各マーク内の番号iは、各マークデータの先
頭に置かれるヘッダM、の添え字iに対応している。
エリアm4にはコメントマークデータC,(x、y)が
記憶される。このコメントマークデータは、第1図に示
したようにカーソル2を所望の位置に合わせてコメント
マークキーを押下したときに記憶される。各コメントマ
ークデータのへンダC1の添字iは、画面上に表示され
るコメントマーク内の数字iに対応している。
エリアm5には第1図の状態Bのコメント入力画面で人
力されたコメントしiが記憶される。このエリアm5で
は、コメントLiとコメントマークデータのヘッダ部C
iとが対応すけて記憶される。すなわち図示するように
コメントLiのヘッダがC1となる。このようにするこ
とによって、読み出しキーを押下したときにその時のカ
ーソルで指定するコメントマークに対応したコメントを
読み出すことが可能になる。
エリアm6にはカーソル2の位置が記憶され、またエリ
アm7には航跡データ、地図データ、マークデータ、コ
メントマークデータのそれぞれの最終ポイント番号nが
記憶される。新しいデータが発生した場合にはこの最終
ポイント番号をヘッダとして各エリアに記憶する。
第5図(A)、(B)は上記航跡記録装置の要部の動作
を示すフローチャートである。
電源がオンされると最初にステップni(以下ステップ
niを単にniという)で装置のイニシャル処理を行い
、n2において割り込みがあるかどうかの判定をする。
割り込みがなければn3で航跡画面の設定を行う。続い
てn4で航跡、地図表示を行いn5でマークやカーソル
などの表示を行う。
この表示をしている時に割り込みが発生すればn6.n
7において割り込み原因がキー人力か航法装置にあるの
かを判定する。航法装置からの割り込みであればn8で
航法データをフェッチして航跡データとして記憶用RA
M13のエリアm1に記憶する。またキー人力割り込み
であればれ9〜nilでキーの種別がコメントマークキ
ー、読み出しキー、テンキーにあるかどうかの判定を行
う。そしてn12〜n14でそれぞれのキー処理をおこ
なって元に戻る。
第5図(B)はコメントマークキー処理と読み出しキー
処理を示している。コメントマークキー処理の場合、最
初にn20でエリアm7から最終ポイント番号C(n)
を読み出し、n21でそのときのカーソル位置をエリア
m6から読み出す。
そしてn22でエリアm4にCn  (x、y)を記憶
して登録する。さらにn23で表示画面をコメント入力
画面に切り換え、n24でキー人力されたコメントをL
7としてエリアm5に記憶して登録する。このとき第4
図に示すようにコメントし1のヘッダにはC7が付けら
れる。また読み出しキー処理においては、最初にn30
で表示画面をコメント表示画面に切り換え、続いて読み
出しキーの操作前にカーソルで指定されたコメントマー
クに対応するコメントをエリアm5から読み出して表示
する。エリアm5ではコメントL1 とコメントマーク
ポイント番号Ciが一緒になっているために、まずカー
ソルで合わされたコメントマークデータをエリアm4で
検索し、そのコメントマークデータのヘッダとしてつけ
られているコメントマークポイント番号Cを取り出し、
その番号に対応したコメントをエリアm5から取り出す
。こうしてコメントが表示され、次に航跡画面キーが操
作されると元の表示画面に戻る。
なお読み出しキーの操作前にカーソルによってコメント
マーク位置を合わせるようにしたが、読み出しキーを操
作したのちテンキーでコメントマーク番号を入力するよ
うにしてもよい。
また上記の実施例ではコメント表示またはコメント入力
するときに画面を切り換えているが、第6図に示すよう
に航跡画面の一部にコメントを入力する表示エリアを形
成することも可能である。
このようにすれば重要なコメントは常に航跡画面上に表
示させておくことができる。
さらに本実施例ではコメントの入力をキーで行い、その
出力を表示によって行うようにしたがこれらを音声で行
うことも可能である。
(g)発明の効果 以上のようにこの発明によれば、コメントマークの識別
データとその位置データを記憶するコメントマーク記憶
手段、およびコメントマークに対応してコメントを記憶
するコメント記憶手段を設け、コメントマークを指定す
ることによってそのマークに対応するコメントをコメン
ト記憶手段から読み出して表示または音声出力するコメ
ント出力手段を設けたので、画面上に表示されるマーク
の持つ情報量を飛躍的に増やすことができるとともに、
画面上に表示されているコメントマークに対応するコメ
ントを簡単に表示または音声出力することができ操作性
が極めてよい利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例である航跡記録装置の表示画
面例を示す。第2図は同航跡記録装置のブロック図を示
し、第3図は入カキ−の一部構成図を示し、第4図は記
憶用RAMの要部マツプを示す、また第5図(A)、(
B)は要部動作を示すフローチャートであり、第6図は
コメントを航跡とともに画面上に表示した例を示す図で
ある。 m4−コメントマークデータ記憶エリア、ms−コメン
ト記憶エリア。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画面上に航跡とともにマークを表示する航跡記録
    装置において、 画面上の任意の位置に表示可能なコメントマークを入力
    するコメントマーク入力手段と、コメントを入力するコ
    メント入力手段と、 入力されたコメントマークの識別データとその位置デー
    タを記憶するコメントマークデータ記憶手段と、 入力されたコメントをコメントマークデータ記憶手段に
    記憶されているコメントマークに対応して記憶するコメ
    ント記憶手段と、 コメントマークを指定することによりそのマークに対応
    するコメントをコメント記憶手段から読み出して表示ま
    たは音声出力するコメント出力手段と、を備えてなる航
    跡記録装置。
JP62067616A 1987-03-20 1987-03-20 航跡記録装置 Expired - Fee Related JPH0820267B2 (ja)

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JP2008123118A (ja) * 2006-11-09 2008-05-29 Chugoku Electric Power Co Inc:The 操作支援システム

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