JPS63225053A - テ−プ巻取装置 - Google Patents

テ−プ巻取装置

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JPS63225053A
JPS63225053A JP5814087A JP5814087A JPS63225053A JP S63225053 A JPS63225053 A JP S63225053A JP 5814087 A JP5814087 A JP 5814087A JP 5814087 A JP5814087 A JP 5814087A JP S63225053 A JPS63225053 A JP S63225053A
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JP
Japan
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friction roller
pressurizing chamber
core
friction
rotating shaft
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Takeo Kinoshita
武夫 木下
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PNEUMATIC KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、合成樹脂や紙、金属箔等から成るテープや帯
状フィルム、帯状シート等(原反材:本件明細書ではテ
ープと総称する)を筒状コア(紙管)に巻き取るための
装置に関する。
(従来の技術) 上記装置の一例は本件出願人による特願昭60−162
435号(特開昭62−21654号)に記載されてい
る。その出願の装置では、回転駆動軸の周囲に設けたフ
リクションローラにラグ(コア保持部)及びエアーシリ
ンダ機構が組み込んであり、エアーシリンダ機構を加圧
することにより、フリクションローラが摩擦連結部を介
して回転軸(駆動軸)に連結するとともに、ラグがロー
ラの外周面から突出してコアの内周を保持するようにな
っている。
この構造によると、構造を簡単化できるという利点があ
る。
(発明が解決しようとする問題点) そして、上記形式の装置では複数本のテープの巻取作業
を同時に行うが、一般に、テープ製造工程においてテー
プの厚みに誤差が生じることは避けられない。そのため
に、巻取作業では厚さの異なる複数本のテープを同時に
巻き取ることになり、巻取作業が進行すると、テープロ
ール(巻き取られた状態のテープ)の直径に差が生じる
。その結果、直径の大きいテープロールでは、そこに巻
き取られるテープに異状に大きい張力が生じる恐れがあ
り、そのような事態を防止するためには、直径の大きい
(張力の大きい)テープロールを保持しているフリクシ
ョンローラについては、回転軸との間でスリップを生じ
させる必要がある。
ところが、上記従来構造では、フリクションローラと回
転軸との連結手段、ならびにコアを保持する位置へラグ
を駆動するための駆動手段の両方に共通のエアーシリン
ダ機構が使用されている。
従って、連結手段の連結力と駆動手段の駆動力(ラグに
よるコア保持力)とを互いに独立的に調整することがで
きない。
そのために、コア保持力を所定の値に維持した状態で、
上記スリップが生じる程度にまで、フリクションローラ
と回転軸との摩擦連結力を低下させることができず、換
言すれば、上記スリップが生じる程度にまでフリクショ
ンローラと回転軸との摩擦連結力を低下させると(エア
ーシリンダの空気圧を低下させると)、コアの保持力が
不足し、コアを安定した状態で確実に保持することがで
きない場合がある。
(問題点を解決するための手段) 上記問題を解決するために、本発明は、コアを保持する
ための手段に第1の加圧室を併設し、それとは別の第2
の加圧室を回転軸とローラとの連結手段に設け、それに
よりフリクションローラの回転駆動力とコア保持力とを
互いに独立させて調整できるようにしたもので、次のよ
うに構成されている。
すなわち本発明は、筒状の回転軸の外周に環状のフリク
ションローラを回転自在に嵌め、テープが巻き付けられ
る筒状コアの内周を保持するためのコア保持部をフリク
ションローラの外周面に半径方向に移動可能な状態で設
け、フリクションローラの内部にコア保持部を半径方向
に駆動するための第1の加圧室を形成し、上記加圧室を
第1の流体通路機構を介して第1の流体圧力制御機構に
接続し、上記回転軸に半径方向の貫通孔を設け、該貫通
孔に摩擦連結部材を半径方向に移動可能に嵌め、上記回
転軸の内部に中空の弾性部材を配置し、弾性部材と回転
軸との間に上記摩擦連結部材に連結する受け部を配置し
、弾性部材の内部の第2の加圧室に第2の流体通路機構
を介して第2の流体圧力制御機構を連結し、上記第2加
圧室が加圧された状態において、弾性部材が受け部を介
して摩擦連結部材を半径方向外方へ押し、それにより、
摩擦部材がフリクションローラに摩擦係合状態で連結す
るようにしたことを特徴としている。
(作用) 上記構成によると、第1の流体圧力制御機構により第1
の加圧室を加圧すると、コア保持部が半径方向に駆動さ
れてコアの内周を保持し、それによりコアはフリクショ
ンローラと一体的に回転する状態になる。
第2の流体圧力制御機構により第2の加圧室を加圧する
と、弾性部材が受け部を介して摩擦連結部材を半径方向
外方へ押し、摩擦連結部材がフリクションローラに摩擦
係合状態で連結する。これにより、回転軸とローラが連
結する。
上記動作において、第1及び第2の加圧室の圧力は、そ
れぞれ、第1及び第2の流体圧力制御機構により、他方
の加圧室から独立した状態で制御される。
(実施例) 第1図は本発明実施例の装置の部分断面図、第2図は第
1図の■−■断面図である。第1図において、筒状の回
転軸1は、図示されていない装置フレームの軸受部に支
持されており、適当な駆動機構により回転させられるよ
うになっている。回転軸1の周囲には、その長手方向に
僅かな隙間を隔てて多数(例えば約30個ニ一部のみ図
示)のフリクションローラ2が設けである。各フリクシ
ョンローラ2の両端部内周には軸受3が取り付けてあり
、フリクションローラ2は軸受3を介して回転軸1に回
転自在に嵌合している。各1対の軸受3の間において、
フリクションローラ2の内周面は回転軸1の外周面にご
く僅かな隙間を隔てて対向している。又、フリクション
ローラ2.2間の上記隙間の内周部には、環状のスペー
サが両側の軸受3のインナーレースに当接した状態で配
置しである。
各フリクションローラ2の外周面には、その軸方向中央
部に環状の凹部5が形成しである。凹部5はあり溝状で
、フリクションローラ2の全周にわたって設けである。
凹部5には全周にわたって環状かつ帯状の拡縮ベルト6
が嵌め込んである。
ベルト6はゴム状部材で形成されており、両側部8が凹
部5の側部内面に気密状態で接着されている。ベルト6
の軸方向中央部(両側部8の間の部分)の内周面と凹部
5の外周面との間には環状の加圧室7が形成されている
。加圧室7は以下に説明する通路機構を介して圧力制御
機構10に接続している。
上記通路機構として、フリクションローラ2には半径方
向の通路11と環状の通路12とが設けてあり、回転軸
1には半径方向の通路13と軸方向の通路14とが設け
である。通路11は一端が加圧室7に接続し、他端が通
路12に接続している。通路12はフリクションローラ
2の内周面に設けた環状溝で形成されている。通路12
の両側において、フリクションローラ2の内周部にはフ
リクションローラ2と回転軸1の間の隙間を密封するシ
ール15が組み込まれている。上記通路13は一端が通
路12に連通しており、他端が通路14に連通している
。通路14は回転軸1の内部をほぼ全長にわたって延び
ており、軸方向(第1図で左右方向)に並ぶ多数の通路
13が共通の通路14に連通している。図示されていな
いが、通路14の一端は閉鎖しており、他端は回転継手
(図示せず)及び外部通路17を介して圧力制御機構1
0に接続している。圧力制御機構10は例えば手動操作
型で、圧力源18に接続しており、加圧室7へ供給され
る圧力を制御できるようになっている。
上記圧力源18には別の圧力制御機構20も接続してい
る。圧力制御機構20は、例えば自動制御弁機構で構成
されており、外部通路21を介して筒状体25の内部の
加圧室26に接続している。
筒状体25はゴム等の弾性体で構成された密封構造体で
、加圧室26を加圧することにより弾性的にふくらむよ
うになっており、回転軸1の内部に軸1と同心の位置関
係で配置されている。筒状体25の外周と回転軸1の内
周の間には環状の隙間が隔てられており、その隙間にチ
ップ受け27(受け部)が配置されている。チップ受け
27は個々のフリクションローラ2毎に設けてあり、そ
の外周面に棒状のチップ28の端部がねじ29により固
定されている。チップ28は回転軸1に設けた半径方向
の貫通孔30に摺動自在に嵌合しており、内側の端部が
回転軸1の内周から突出して上記チップ受け28に連結
し、外側の端面がフリクションローラ2の内周面に当接
又は近接している。
第2図の如く、チップ受け27は円弧状断面を有してお
り、個々のフリクションローラ2に4個のチップ受け2
7が併設されている。この4個1組のチップ受け27は
筒状体25の周囲に環状に配置されており、筒状体25
が膨張した場合、筒状体25の外周面がほぼ全周にわた
ってチップ受け27の内周面に密着するようになってい
る。無論、チップ28も各フリクションローラ2毎に4
個設けてあり、チップ受け27の配置状態に対応して、
放射状に配置されている。又、前述の通路11.13.
14もフリクションローラ2及び回転軸1の円周方向に
間隔を隔てた4箇所に設けてあり、それぞれ、上記チッ
プ28や孔30に対して円周方向にずれた位置を占めて
いる。
次に実施例の装置の作用を説明する。
第1図に示す状態では、圧力制御機構10が加圧室7の
圧力を解放しており、ベルト6は自己の弾性により半径
方向内方へ収縮している。この状・態では、ベルト6の
外周面はその両側のフリクションローラ2の外周面部分
と概ね同一平面上に並んでいる。従って、環状のコア9
(1個のみ図示)を、例えば第1図で左方からフリクシ
ョンローラ2やベルト6の周囲を通して所定のベルト6
の周囲に嵌めることができ、又、ベルト6の周囲からコ
ア9を抜き出すこともできる。
上述の如くベルト6に嵌め込まれたコア9は、加圧室7
を加圧することにより、フリクションローラ2に固定さ
れる。すなわち、圧力制御機構10を操作して加圧室7
を加圧すると、加圧室7の圧力を受けてベルト6が半径
方向外方へふくらみ、ベルト6の外周面がコア9の内周
面に圧接する。
これによりコア9はベルト6に保持され、ベルト6及び
フリクションローラ2と一体的に回転する状態になる。
図示の状態では、圧力制御機構20は加圧室26の圧力
を解放しており、筒状体25は自己の弾性により収縮し
た状態にある。従って筒状体25はチップ受け27を半
径方向外方へ押しておらず、チップ28はフリクション
ローラ2の内周面に圧接していない。この状態では、回
転軸1の回転力はフリクションローラ2に伝わらない。
圧力制御機構20が加圧室26へ圧力を導入すると、筒
状体25は膨張してチップ受け27の内周面を押す。こ
れによりチップ28が半径方向外方へ押されて先端がフ
リクションローラ2の内周面に圧接する。その結果、フ
リクションローラ2と回転軸1はチップ28を介して摩
擦係合状態で連結され、フリクションローラ2は回転軸
1とともに回転するようになる。
実際のテープ巻取作業は次のようにして行われる。
まずコア9を前述の如くベルト6の周囲に嵌めて固定す
る。この状態でフリクションローラ2を回転軸1に連結
し、コア9をベルト6やフリクションローラ2とともに
回転させる。これによりコア9にテープ(図示せず)が
巻き取られる。
この作業に先立って、圧力制御機構10により加圧室7
の圧力は適当な値に設定され、これにより、ベルト6は
コア9を最適の状態で保持する。
又、圧力制御機構20により加圧室26の圧力はチップ
28とフリクションローラ2との摩擦連結力が最適の値
となるように設定される。これにより、以下のようにス
リップを生じさせて全てのテープの巻取状態を均一化で
きる。
すなわち、例えば、先に従来の技術に関連して説明した
如く、テープ厚さの誤差が原因となって巻取中にあるテ
ープの張力が異状に増加し始めると、そのテープの巻芯
であるコア9を拡縮ベルト6で保持しているフリクショ
ンローラ2が、その他のテープの部分と同回転を行って
いる回転軸1に対してスリップすることになる。このス
リップするまでの張力の度合いはフリクションローラ2
とチップ28の圧接力により決定され、テープの種類(
厚さ等)によって張力が異なった状態にテープが巻き取
られることが効果的に防止される。
又、コア9に巻き取られるテープの張力を適当な検知機
構(図示せず)により検知し、その検知信号に基づいて
制御装置(図示せず)が巻取状態を判断し、圧力制御機
構20の開度等を制御するように構成することも可能で
あり、その場合でも、加圧室7の圧力が圧力制御機構2
0の開度に影響されることはない。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によると、ベルト6(コア保
持部)を駆動するための第1の加圧室7に通路12.1
4等の第1の通路機構を介して第1の圧力制御機構10
を接続し、フリクションローラ2と回転軸1の間のチッ
プ28を駆動するための第2の加圧室26を上記加圧室
7とは別に設け、該加圧室26に上記機構とは別の第2
の通路機構(通路21等)を介して第2の圧力制御機構
20を接続している。従って、ベルト6のコア保持力と
チップ受け27の連結力とをそれぞれ独立させて最適の
値に設定することができる。特に本発明では、テープ巻
取動作中に、特定のフリクションローラ2にスリップを
生じさせることができるので、テープ巻取状態の変化に
対応させてフリクションローラ2の回転力を自動的に調
整することができ、テープをその先端から終端まで全長
にわたって最適の状態で巻き取ることができるという利
点もある。
又、図示の実施例の構造では、コア9を保持するための
手段として環状かつ帯状の拡縮ベルト6を使用し、加圧
室7を加圧することによりベルト6を膨張させてコア9
の内周に押し付けるようにしているので、コア9の内周
全体を広い範囲かつ均一な圧力で保持することができる
。従って、コア9の保持状態を安定させるとともに、コ
ア9が局部的に変形することを防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の装置の部分断面図、第2図は第
1図の■−■断面図である。1・・・回転軸、2・・・
フリクションローラ、6・・・ベルト(コア保持部)、
7・・・第1の加圧室、9・・・コア、10・・・第1
流体圧力制御機構、12.14・・・通路(第1流体通
路機構)、20・・・第2流体圧力制御機構、21・・
・通路(第2の流体通路機構)、25・・・筒状体(弾
性部材)、26・・・第2加圧室、27・・・チップ受
け(受け部)、28・・・チップ(摩擦連結部)、30
・・・貫通孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 筒状の回転軸の外周に環状のフリクションローラを回転
    自在に嵌め、テープが巻き付けられる筒状コアの内周を
    保持するためのコア保持部をフリクションローラの外周
    面に半径方向に移動可能な状態で設け、フリクションロ
    ーラの内部にコア保持部を半径方向に駆動するための第
    1の加圧室を形成し、上記加圧室を第1の流体通路機構
    を介して第1の流体圧力制御機構に接続し、上記回転軸
    に半径方向の貫通孔を設け、該貫通孔に摩擦連結部材を
    半径方向に移動可能に嵌め、上記回転軸の内部に中空の
    弾性部材を配置し、弾性部材と回転軸との間に上記摩擦
    連結部材に連結する受け部を配置し、弾性部材の内部の
    第2の加圧室に第2の流体通路機構を介して第2の流体
    圧力制御機構を連結し、上記第2加圧室が加圧された状
    態において、弾性部材が受け部を介して摩擦連結部材を
    半径方向外方へ押し、それにより、摩擦部材がフリクシ
    ョンローラに摩擦係合状態で連結するようにしたことを
    特徴とするテープ巻取装置。
JP5814087A 1987-03-13 1987-03-13 テ−プ巻取装置 Expired - Fee Related JPH0786057B2 (ja)

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JPS63225053A true JPS63225053A (ja) 1988-09-20
JPH0786057B2 JPH0786057B2 (ja) 1995-09-20

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0710326A (ja) * 1993-06-23 1995-01-13 Aiki:Kk 巻芯用シャフト
JPH09150998A (ja) * 1995-11-30 1997-06-10 Sanyo:Kk 巻取軸
JP2007099449A (ja) * 2005-10-04 2007-04-19 Hagihara Industries Inc シート巻取軸装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0710326A (ja) * 1993-06-23 1995-01-13 Aiki:Kk 巻芯用シャフト
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JP2007099449A (ja) * 2005-10-04 2007-04-19 Hagihara Industries Inc シート巻取軸装置

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JPH0786057B2 (ja) 1995-09-20

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