JPS63223996A - デ−タ入出力装置 - Google Patents
デ−タ入出力装置Info
- Publication number
- JPS63223996A JPS63223996A JP62056691A JP5669187A JPS63223996A JP S63223996 A JPS63223996 A JP S63223996A JP 62056691 A JP62056691 A JP 62056691A JP 5669187 A JP5669187 A JP 5669187A JP S63223996 A JPS63223996 A JP S63223996A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slip
- slips
- data input
- lid
- printed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 7
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000012780 transparent material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Ticket-Dispensing Machines (AREA)
- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は例えば給油所の給油装置と隣接して設けられる
データ入出力装置に関する。
データ入出力装置に関する。
［従来技術］
例えば給油所において、給油装置と比較的近い所例えば
アイランド上にデータ入出力装置を設け、給油その他の
データを入出力して給油機を制御し、給油伝票を発行し
ている。このデータ入出力装置は事務所内に設置しても
よいが、作業員の労働力を軽減するために、給油装置に
隣接して設けられているので、屋外に設置され、風雨に
さらされやすい位置に設置されている。
アイランド上にデータ入出力装置を設け、給油その他の
データを入出力して給油機を制御し、給油伝票を発行し
ている。このデータ入出力装置は事務所内に設置しても
よいが、作業員の労働力を軽減するために、給油装置に
隣接して設けられているので、屋外に設置され、風雨に
さらされやすい位置に設置されている。
このデータ入出力装置に使用される伝票は、ミシン目が
はいった２枚重ねの連続用紙を使用し、その一枚を顧客
に渡し、他の一枚を給油所で保管するようになっている
。
はいった２枚重ねの連続用紙を使用し、その一枚を顧客
に渡し、他の一枚を給油所で保管するようになっている
。
しかしながら、従来の技術によれば、プリントアウトさ
れた伝票は直接に装置の外部に出ていたので１、風によ
って伝票がねじれたり、或いはひきちぎられて、飛んで
しまうという不都合があった。
れた伝票は直接に装置の外部に出ていたので１、風によ
って伝票がねじれたり、或いはひきちぎられて、飛んで
しまうという不都合があった。
［発明の目的］
したがって本発明の目的は、屋外に設置しても伝票が風
で飛ぶことがなく、かつ印字用伝票の補充および印字済
伝票の取出しが同時にできるデータ入出力装置を提供す
る。
で飛ぶことがなく、かつ印字用伝票の補充および印字済
伝票の取出しが同時にできるデータ入出力装置を提供す
る。
［発明の構成コ
本発明によれば、印字済伝票の保管室と印字用伝票の収
納室とを設け、それらの画室に共通の開閉自在の開閉蓋
を設けである。
納室とを設け、それらの画室に共通の開閉自在の開閉蓋
を設けである。
［発明の作用効果］
したがって常時は蓋が閉じているので、風で伝票が飛ぶ
ことがない、そして例えば−日の終りに蓋をあけて保管
室の印字済伝票を取り出せばよい。
ことがない、そして例えば−日の終りに蓋をあけて保管
室の印字済伝票を取り出せばよい。
また印字用伝票がすべて印字された場合も、蓋をあけて
新たな印字用伝票を収納室に補充すればよい。それ故に
伝票管理を容易に行うことができる。
新たな印字用伝票を収納室に補充すればよい。それ故に
伝票管理を容易に行うことができる。
［実施例］
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図および第２図には全体を符号Ａで示す本発明を実
施したデータ入出力装置が示されており、このデータ入
出力装置Ａはボックス形状のケーシングＣで構成され、
例えば給油所の給油装置に隣接して設けられている。し
たがって図示の例ではその下部には小物入れ１ａ、１ｂ
や灰皿クリーナ２が設けられており、その上にはキャッ
シュボックス３が設けられている。その正面側にはシャ
ッタ４が降りるようになっており、閉店後にいたずらさ
れるのを防止している。この正面には蝶番５．５で開閉
され、そして錠７で施鍵される正面蓋８が蝶番５．５で
枢動的に開閉自在に設けられており、その正面蓋８には
例えば給油所の油量又はその金額等を表示する表示器９
と、操作用のキーボード１０が設けられており、またカ
ードリーダ１１も設けられている。この正面ｆＩ８は符
号１２で示す一部が切欠かれており、この切欠部１２は
後述のスライド蓋１３を有する開閉蓋りが設けられてお
り、伝票受取凹部すなわち滞留室１４を開閉できるよう
になっている。この切欠部１２の後部にはプリンタ１５
が設けられ、また印字用伝票の収納室１６および印刷済
伝票の保管室１７が設けられている０図示の如くプリン
タ１５の直下に収納室１６を形成し、その前方下側に保
管室１７を設けるのが好ましい、このプリンタ１５の伝
票出口１８は滞留室１４の所に位置している。図中１９
はシャッタ４のレールである。
施したデータ入出力装置が示されており、このデータ入
出力装置Ａはボックス形状のケーシングＣで構成され、
例えば給油所の給油装置に隣接して設けられている。し
たがって図示の例ではその下部には小物入れ１ａ、１ｂ
や灰皿クリーナ２が設けられており、その上にはキャッ
シュボックス３が設けられている。その正面側にはシャ
ッタ４が降りるようになっており、閉店後にいたずらさ
れるのを防止している。この正面には蝶番５．５で開閉
され、そして錠７で施鍵される正面蓋８が蝶番５．５で
枢動的に開閉自在に設けられており、その正面蓋８には
例えば給油所の油量又はその金額等を表示する表示器９
と、操作用のキーボード１０が設けられており、またカ
ードリーダ１１も設けられている。この正面ｆＩ８は符
号１２で示す一部が切欠かれており、この切欠部１２は
後述のスライド蓋１３を有する開閉蓋りが設けられてお
り、伝票受取凹部すなわち滞留室１４を開閉できるよう
になっている。この切欠部１２の後部にはプリンタ１５
が設けられ、また印字用伝票の収納室１６および印刷済
伝票の保管室１７が設けられている０図示の如くプリン
タ１５の直下に収納室１６を形成し、その前方下側に保
管室１７を設けるのが好ましい、このプリンタ１５の伝
票出口１８は滞留室１４の所に位置している。図中１９
はシャッタ４のレールである。
次に第３図ないし第７図の拡大図を参照してさらに詳し
く説明する。
く説明する。
第４図に示されているように印字用の伝票Ｍ１は２枚重
ねになって、収納室１６に折り曲げてかされられており
、この伝ＩＭ１はプリンタ１５に送られ、ここで印字さ
れた印字済伝票Ｍ２ 、Ｍ３はいずれも出口１８から滞
留室１４に送り出され、客に渡す伝票Ｍ２は滞留室１４
に滞留し、そして管理用の伝票Ｍ３は保管室１７に折り
重ねられる。
ねになって、収納室１６に折り曲げてかされられており
、この伝ＩＭ１はプリンタ１５に送られ、ここで印字さ
れた印字済伝票Ｍ２ 、Ｍ３はいずれも出口１８から滞
留室１４に送り出され、客に渡す伝票Ｍ２は滞留室１４
に滞留し、そして管理用の伝票Ｍ３は保管室１７に折り
重ねられる。
スライド！２１３は透明な材料で作るのが好ましく、第
５図に示されているように、スライド蓋１３の両端に設
けられた一対のガイドレール２０．２０によって上下に
スライド可能に開閉蓋りに設けられており、第４図にお
いて上下にスライドして滞留室１４を閉じるようになっ
ている。そのためにスライド！！１３には手を入れて持
ち上げるための穴２１が設けられている。第４図に示す
ように開閉１１Ｄの先端には内側に折り曲げられた折り
曲げ部２３が形成され、この折り曲げ部２３はスライド
蓋１３が閉じた位置にあるときに、伝票Ｍ２の先端がひ
っかかって伝票Ｍ３と分離されるセパレータを構成して
いる。すなわちスライドＮ１３が閉じているときに伝Ｗ
Ｍ１に印字されてプリントアウトされると、客に渡す伝
３Ｍ２がスライドＷ１３にぶつかり滞留室１４内でなれ
下っても、その先端折り曲げ部２３にひっかかるので伝
票Ｍ３と共に保管室１７の方にたれ下ることがないよう
になっている。そしてスライド１１Ｂのガイドレール２
０にはロック溝２４が設けられ、そして正面１２８には
、このスライドＭ１３が閉じたときにロック溝２４が係
合する位置にスライド蓋ロック２５が設けられている。
５図に示されているように、スライド蓋１３の両端に設
けられた一対のガイドレール２０．２０によって上下に
スライド可能に開閉蓋りに設けられており、第４図にお
いて上下にスライドして滞留室１４を閉じるようになっ
ている。そのためにスライド！！１３には手を入れて持
ち上げるための穴２１が設けられている。第４図に示す
ように開閉１１Ｄの先端には内側に折り曲げられた折り
曲げ部２３が形成され、この折り曲げ部２３はスライド
蓋１３が閉じた位置にあるときに、伝票Ｍ２の先端がひ
っかかって伝票Ｍ３と分離されるセパレータを構成して
いる。すなわちスライドＮ１３が閉じているときに伝Ｗ
Ｍ１に印字されてプリントアウトされると、客に渡す伝
３Ｍ２がスライドＷ１３にぶつかり滞留室１４内でなれ
下っても、その先端折り曲げ部２３にひっかかるので伝
票Ｍ３と共に保管室１７の方にたれ下ることがないよう
になっている。そしてスライド１１Ｂのガイドレール２
０にはロック溝２４が設けられ、そして正面１２８には
、このスライドＭ１３が閉じたときにロック溝２４が係
合する位置にスライド蓋ロック２５が設けられている。
第６図に示すようにこのスライド蓋ロック２５は例えば
板ばねを折り曲げて構成するのが好ましい、その他任意
適宜の公知の手段を用いることができる。開閉蓋りは蝶
番２６で第４図において点線Ｄ−で示す位置に開くこ・
とができるようになっている、そのために開閉１１Ｄを
閉じた位置で保持するための開閉蓋ロック２７が正面１
１８に設けられている。このロック２７は例えば第７図
に示されているように拡大ヘッドのある突起３０をばね
３１で作動するボール３２で係合させるようにするのが
好ましいが、その他の手段を用いることもできる。第３
図においてＳＷｌは開閉１１Ｄの開閉を検知するスイッ
チを示し、ＳＷ２は伝票を入れたときに伝票をプリンタ
にかみ込ませるための紙送りスイッチである。
板ばねを折り曲げて構成するのが好ましい、その他任意
適宜の公知の手段を用いることができる。開閉蓋りは蝶
番２６で第４図において点線Ｄ−で示す位置に開くこ・
とができるようになっている、そのために開閉１１Ｄを
閉じた位置で保持するための開閉蓋ロック２７が正面１
１８に設けられている。このロック２７は例えば第７図
に示されているように拡大ヘッドのある突起３０をばね
３１で作動するボール３２で係合させるようにするのが
好ましいが、その他の手段を用いることもできる。第３
図においてＳＷｌは開閉１１Ｄの開閉を検知するスイッ
チを示し、ＳＷ２は伝票を入れたときに伝票をプリンタ
にかみ込ませるための紙送りスイッチである。
風雨の強い時は、スライド蓋１３は第４図において鎖線
１３−で示す位置にあって凹欠部ずなわち滞留室１４を
閉塞している。したがってケーシングＣは実質的に閉塞
されており、伝票Ｍ２が飛んだり、ぬれたりすることは
なく、またケーシング内に雨水が流入することもない。
１３−で示す位置にあって凹欠部ずなわち滞留室１４を
閉塞している。したがってケーシングＣは実質的に閉塞
されており、伝票Ｍ２が飛んだり、ぬれたりすることは
なく、またケーシング内に雨水が流入することもない。
そこで伝票を印字した後は、作業員は穴２１に指を入れ
て、スライド蓋１３を下方に動かせばロック２５がはず
れて、伝票Ｍ２を取り出すことができる。
て、スライド蓋１３を下方に動かせばロック２５がはず
れて、伝票Ｍ２を取り出すことができる。
また保管室１７内の伝票Ｍ３を取り出す場合や、或いは
収納室１６内の伝ＷＭ１がなくなって新たな伝票を入れ
る場合は、開閉ＫＩＤを第４図の鎖線位１１）−に開け
る。このときはスライド蓋１３を下げて、手で開閉ｉＩ
）を前になおせばよい。するとその後方に収納室１６お
よび保管室１７があるので、伝票Ｍ１の補充や伝票Ｍ３
のとりだしは容易に行える。伝票Ｍ１を補充した後はス
イッチＳＷ２を挿入して、プリンタ１５にかみ込ませれ
ばよい。
収納室１６内の伝ＷＭ１がなくなって新たな伝票を入れ
る場合は、開閉ＫＩＤを第４図の鎖線位１１）−に開け
る。このときはスライド蓋１３を下げて、手で開閉ｉＩ
）を前になおせばよい。するとその後方に収納室１６お
よび保管室１７があるので、伝票Ｍ１の補充や伝票Ｍ３
のとりだしは容易に行える。伝票Ｍ１を補充した後はス
イッチＳＷ２を挿入して、プリンタ１５にかみ込ませれ
ばよい。
またプリンタ１５をはじめ、表示器９、キーボード１０
、カードリーダ１１を点検整備するときはロック錠７の
ロックをはずし、正面蓋８を蝶番５で前方にあければよ
い。
、カードリーダ１１を点検整備するときはロック錠７の
ロックをはずし、正面蓋８を蝶番５で前方にあければよ
い。
［まとめコ
以上の如く本発明によれば、印字済伝票の滞留室と印字
用伝票の収納室との開閉蓋を設けたので、屋外にデータ
入出力装置を設置しても、伝票が風で飛ばされることも
なく、また伝票の処理も容易に行うことができる。
用伝票の収納室との開閉蓋を設けたので、屋外にデータ
入出力装置を設置しても、伝票が風で飛ばされることも
なく、また伝票の処理も容易に行うことができる。
第１図は本発明を実施したデータ入出力装置の正面図、
第２図は第１図の側面断面図、第３図は開閉蓋の付近を
示す拡大正面図、第４図は第３図の側面断面図、第５図
は正面蓋の開閉を示す平面断面図、第６図はスライド蓋
のロックを示す側面断面図、第７図は開閉蓋のロックを
示す説明図である。 Ａ・・・データ入出力装置 Ｃ・・・ケーシング
Ｄ・・・開閉蓋 ８・・・正面蓋１３・・・スライド
蓑 １４・・・滞留室１６・・・収納室 １７・・
・保管室 Ｍｌ・・・印字用弘票 Ｍ２・・・顧客
に渡す伝票Ｍ３・・・管理用の伝票 第３図 第１図 第２図
第２図は第１図の側面断面図、第３図は開閉蓋の付近を
示す拡大正面図、第４図は第３図の側面断面図、第５図
は正面蓋の開閉を示す平面断面図、第６図はスライド蓋
のロックを示す側面断面図、第７図は開閉蓋のロックを
示す説明図である。 Ａ・・・データ入出力装置 Ｃ・・・ケーシング
Ｄ・・・開閉蓋 ８・・・正面蓋１３・・・スライド
蓑 １４・・・滞留室１６・・・収納室 １７・・
・保管室 Ｍｌ・・・印字用弘票 Ｍ２・・・顧客
に渡す伝票Ｍ３・・・管理用の伝票 第３図 第１図 第２図
Claims (1)
- 印字済伝票の保管室と印字用伝票の収納室とを設け、そ
れらの両室に共通の開閉自在の開閉蓋を設けたことを特
徴とするデータ入出力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62056691A JPS63223996A (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | デ−タ入出力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62056691A JPS63223996A (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | デ−タ入出力装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63223996A true JPS63223996A (ja) | 1988-09-19 |
| JPH0580716B2 JPH0580716B2 (ja) | 1993-11-10 |
Family
ID=13034474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62056691A Granted JPS63223996A (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | デ−タ入出力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63223996A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6693517B2 (en) | 2000-04-21 | 2004-02-17 | Donnelly Corporation | Vehicle mirror assembly communicating wirelessly with vehicle accessories and occupants |
| US6477464B2 (en) | 2000-03-09 | 2002-11-05 | Donnelly Corporation | Complete mirror-based global-positioning system (GPS) navigation solution |
| US7370983B2 (en) | 2000-03-02 | 2008-05-13 | Donnelly Corporation | Interior mirror assembly with display |
| US7255451B2 (en) | 2002-09-20 | 2007-08-14 | Donnelly Corporation | Electro-optic mirror cell |
| US7581859B2 (en) | 2005-09-14 | 2009-09-01 | Donnelly Corp. | Display device for exterior rearview mirror |
| US7310177B2 (en) | 2002-09-20 | 2007-12-18 | Donnelly Corporation | Electro-optic reflective element assembly |
| CN101535087B (zh) | 2005-11-01 | 2013-05-15 | 唐纳利公司 | 具有显示装置的内部后视镜 |
| US8941580B2 (en) | 2006-11-30 | 2015-01-27 | Sharp Laboratories Of America, Inc. | Liquid crystal display with area adaptive backlight |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55169729U (ja) * | 1979-04-12 | 1980-12-05 |
-
1987
- 1987-03-13 JP JP62056691A patent/JPS63223996A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55169729U (ja) * | 1979-04-12 | 1980-12-05 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0580716B2 (ja) | 1993-11-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |