JPS63223507A - 位置ずれ検査装置 - Google Patents
位置ずれ検査装置Info
- Publication number
- JPS63223507A JPS63223507A JP62059332A JP5933287A JPS63223507A JP S63223507 A JPS63223507 A JP S63223507A JP 62059332 A JP62059332 A JP 62059332A JP 5933287 A JP5933287 A JP 5933287A JP S63223507 A JPS63223507 A JP S63223507A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- monitor
- component
- board
- positional deviation
- camera
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims abstract description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Automatic Assembly (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、プリント基板上に装着された部品が規定位置
に装置されているかを検出する位置ずれ検査装置である
。
に装置されているかを検出する位置ずれ検査装置である
。
従来の技術
近年、プリント基板（以下Ｐ板という）のアセンブリ工
程において、使用される部品は部品の高密度実装の要求
からチップ部品等の表面装着部品が著しく伸びており、
それに伴って、人の手による装置の他自動装着機による
ＦＡ化も進んでいる。
程において、使用される部品は部品の高密度実装の要求
からチップ部品等の表面装着部品が著しく伸びており、
それに伴って、人の手による装置の他自動装着機による
ＦＡ化も進んでいる。
この場合、自動装着機はＮＣデータによりＸＹテーブル
あるいは、装着ヘッドによりＰ板上に部品を高速に装着
していく。
あるいは、装着ヘッドによりＰ板上に部品を高速に装着
していく。
しかし、部品が 化又は半田付によって固定されるまで
に装着時の自動機自体の精度、ＮＯデータの品質によっ
であるいは、部品を固定するための接着剤の張力、製造
工程におけるＰ板の移動。
に装着時の自動機自体の精度、ＮＯデータの品質によっ
であるいは、部品を固定するための接着剤の張力、製造
工程におけるＰ板の移動。
振動など種々の要因によシ第３図に示すように本来装着
されるべき正規の位置１０を部品の中心点として、装着
された部品が存在すべき姿１１とはならず、第４図に示
す様にＸ方向・Ｙ方向及び回転θの位置ズレが発生する
。
されるべき正規の位置１０を部品の中心点として、装着
された部品が存在すべき姿１１とはならず、第４図に示
す様にＸ方向・Ｙ方向及び回転θの位置ズレが発生する
。
発明が解決しようとする問題点
以上のように装着ズレは発生してしまうが、実際問題と
して装着された部品が、本来装着されるべき位置からの
ズレ量がある定められた許容範囲内であれば装着結果を
良と判断する必要がある。
して装着された部品が、本来装着されるべき位置からの
ズレ量がある定められた許容範囲内であれば装着結果を
良と判断する必要がある。
本発明は、部品が許容範囲内に装着されたか否かの判別
を行なう手段を、提供するものである。
を行なう手段を、提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決する本発明は、カメラによりＰ板上の
部品をモニタＴＶに映し出し、位置ズレ許容範囲をモニ
タＴＶ上に重ねて出画する機能を有した位置ズレ検査装
置である。
部品をモニタＴＶに映し出し、位置ズレ許容範囲をモニ
タＴＶ上に重ねて出画する機能を有した位置ズレ検査装
置である。
作 用
本発明は、上記の許容範囲をモニタＴＶ上に重ねて出画
することにより、装着結果の良否を容易に判別すること
ができる。この結果として、Ｐ板アセンブリ工程におけ
る装着検査工程の合理化が実現できる。
することにより、装着結果の良否を容易に判別すること
ができる。この結果として、Ｐ板アセンブリ工程におけ
る装着検査工程の合理化が実現できる。
実施例
以下本発明の一実施例の位置ズレ検査装置について、図
面を参照しながら説明する。
面を参照しながら説明する。
第１図は本発明の一実施例における位置ズレ検査装置の
ブロック図である。第１図において、１はＴＶ左カメラ
２はモニターＴＶ、３はゼネレータ、４は操作盤、６は
Ｐ板、６はＰ板６に装着された部品である。
ブロック図である。第１図において、１はＴＶ左カメラ
２はモニターＴＶ、３はゼネレータ、４は操作盤、６は
Ｐ板、６はＰ板６に装着された部品である。
第２図は以上のように構成された位置ズレ検査装によシ
モニターＴＶ２に出力された画像を示す。
モニターＴＶ２に出力された画像を示す。
以下第１・第２図を用いてその動作を説明する９はモニ
ターＴＶＲ上の基準点であり、モニターＴＶ２上で作画
を行なう時の基準位置となる。ゼネレータ３は、ＴＶ左
カメラでとらえた画像に任意の寸法に対応した四辺形の
枠をモニターＴＶ２に重ね合わせて出画する画像処理を
行なう装置である。
ターＴＶＲ上の基準点であり、モニターＴＶ２上で作画
を行なう時の基準位置となる。ゼネレータ３は、ＴＶ左
カメラでとらえた画像に任意の寸法に対応した四辺形の
枠をモニターＴＶ２に重ね合わせて出画する画像処理を
行なう装置である。
装着の許容範囲枠８は基準点９を中心にこの枠の範囲内
に部品６が有れば装着車とする枠をゼネレータ３で発生
・作画される。従って、本装置でモニターＴＶ２の基準
点９に、本来の装着中心点１０を一致させて部品６をモ
ニターＴＶ２に映し出せば、第２図ａのように、許容範
囲枠８内に部品６が存在すれば良、第２図すのように許
容範囲枠８を越えて部品６が存在すれば否と容易に判別
が実現可能である。
に部品６が有れば装着車とする枠をゼネレータ３で発生
・作画される。従って、本装置でモニターＴＶ２の基準
点９に、本来の装着中心点１０を一致させて部品６をモ
ニターＴＶ２に映し出せば、第２図ａのように、許容範
囲枠８内に部品６が存在すれば良、第２図すのように許
容範囲枠８を越えて部品６が存在すれば否と容易に判別
が実現可能である。
轟然ながら本例では、許容範囲枠８を線で示したが、破
線であってもかまわない。又検査対象となる部品６が異
なる場合は、それに伴って装置許容範囲も変化するので
操作盤４で許容範囲枠８を変更するか、あるいは、ゼネ
レータ３に記憶装置を装備し、予め複数の許容範囲枠８
を登録しておき、任意に選択すれば良い。
線であってもかまわない。又検査対象となる部品６が異
なる場合は、それに伴って装置許容範囲も変化するので
操作盤４で許容範囲枠８を変更するか、あるいは、ゼネ
レータ３に記憶装置を装備し、予め複数の許容範囲枠８
を登録しておき、任意に選択すれば良い。
第２の実施例として、第５図に上記で述べた位置ズレ検
査装置を搭載し、ＮＣデータにより位置決めを行なうＸ
Ｙテーブルを装備した検査域にっいて以下説明する。第
５図において、１３はＸＹテーブル、１６は制御部であ
る。本検査機は先に述べた自動装着機１２と同様のＮＣ
データによシ制御部１６は、自動装着機１２で装着後の
Ｐ板５をｘＹテーブル１３上に乗せ第１の実施例で述べ
た、装置位置中心１０とモニターＴＶ２の基準点９が一
致する様に順次Ｐ板５（ＸＹテーブル１３）の位置決め
を実行する。位置決めされた結果、ＴＶ左カメラ、及び
ゼネレータ３によってモニターＴＶ２に出画される内容
は、前述の第２図となる。以下第１の実施例で述べた同
様の動作によって、さらに容易に部品ズレの良否を判別
可能となる。
査装置を搭載し、ＮＣデータにより位置決めを行なうＸ
Ｙテーブルを装備した検査域にっいて以下説明する。第
５図において、１３はＸＹテーブル、１６は制御部であ
る。本検査機は先に述べた自動装着機１２と同様のＮＣ
データによシ制御部１６は、自動装着機１２で装着後の
Ｐ板５をｘＹテーブル１３上に乗せ第１の実施例で述べ
た、装置位置中心１０とモニターＴＶ２の基準点９が一
致する様に順次Ｐ板５（ＸＹテーブル１３）の位置決め
を実行する。位置決めされた結果、ＴＶ左カメラ、及び
ゼネレータ３によってモニターＴＶ２に出画される内容
は、前述の第２図となる。以下第１の実施例で述べた同
様の動作によって、さらに容易に部品ズレの良否を判別
可能となる。
尚、位置決めするＸＹテーブル１３で説明したが、逆に
Ｐ板６を固定しておき、ＴＶカメラ２側を動作させ位置
決めを行なっても良い。
Ｐ板６を固定しておき、ＴＶカメラ２側を動作させ位置
決めを行なっても良い。
発明の効果
以上のように、モニターＴＶ上で、ＴＶ左カメラとらえ
た装着部品と、装着許容範囲枠を発生し重ね合わせる画
像処理機能を有したゼネレータを設けることにより、容
易に部品の位置ズレを判別することが実現可能であり、
検査工程での合理化を画る効果も有する。
た装着部品と、装着許容範囲枠を発生し重ね合わせる画
像処理機能を有したゼネレータを設けることにより、容
易に部品の位置ズレを判別することが実現可能であり、
検査工程での合理化を画る効果も有する。
第１図は本発明の一実施例における位置ずれ検査装置の
ブロック図、第２図ａ、ｂは位置ずれ検査装置のモニタ
ーＴＶの出力画面の説明図、第３図、第４図はプリント
基板上の部品実装位置及びそのズレを示した説明図、第
６図は本発明の第２の実施例であるＸＹテーブルを有し
た位置ずれ検査装置の斜視図 −
である。 １・・・・・・ＴＶ左カメラ２・・・・・・モニターＴ
Ｖ、３・・・・・・ゼネレータ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 （ａン
（ｂ〕第３図 第５図
ブロック図、第２図ａ、ｂは位置ずれ検査装置のモニタ
ーＴＶの出力画面の説明図、第３図、第４図はプリント
基板上の部品実装位置及びそのズレを示した説明図、第
６図は本発明の第２の実施例であるＸＹテーブルを有し
た位置ずれ検査装置の斜視図 −
である。 １・・・・・・ＴＶ左カメラ２・・・・・・モニターＴ
Ｖ、３・・・・・・ゼネレータ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 （ａン
（ｂ〕第３図 第５図
Claims (5)
- （１）物品を撮像可能なテレビカメラと、このテレビカ
メラにより撮像された画像を表示するモニタテレビと、
ゼネレータ部とからなり、このゼネレータ部は前記テレ
ビカメラでとらえた画像に、予め設定した所定の枠を重
ね合わせて、モニタテレビに表示するよう構成された位
置ずれ検査装置。 - （２）ゼネレータ部により発生された枠は、テレビカメ
ラにより撮像された物品より、予め所定の範囲だけ大な
るよう設定されたことを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載の位置ずれ検査装置。 - （３）モニターテレビの略中央部に、ゼネレータ部によ
り発生された枠を形成してなる特許請求の範囲第１項記
載の位置ずれ検査装置。 - （４）ゼネレータ部により発生された枠の大きさを任意
に設定可能に設けた特許請求の範囲第１項記載の位置ず
れ検査装置。 - （５）ゼネレータ部より予め大きさの異なる枠を複数設
定し、これらの枠から所定の枠を選択可能に設けた特許
請求の範囲第１項記載の位置ずれ検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62059332A JPS63223507A (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 位置ずれ検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62059332A JPS63223507A (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 位置ずれ検査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63223507A true JPS63223507A (ja) | 1988-09-19 |
Family
ID=13110273
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62059332A Pending JPS63223507A (ja) | 1987-03-13 | 1987-03-13 | 位置ずれ検査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63223507A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04246899A (ja) * | 1991-01-31 | 1992-09-02 | Taiyo Yuden Co Ltd | 部品マウンター装置 |
| US6827678B1 (en) | 1998-01-31 | 2004-12-07 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | System for making folded boxes from blanks |
| JP2012232384A (ja) * | 2011-05-02 | 2012-11-29 | Mitsubishi Electric Corp | 検査装置及び検査方法 |
| JPWO2014033815A1 (ja) * | 2012-08-27 | 2016-08-08 | 富士機械製造株式会社 | Ｎｇ部品表示方法およびｎｇ部品表示システム |
| WO2023189243A1 (ja) * | 2022-04-01 | 2023-10-05 | オムロン株式会社 | 位置評価方法、及び位置評価装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5994004A (ja) * | 1982-11-19 | 1984-05-30 | Canon Inc | 瞳孔径測定装置 |
| JPS60140106A (ja) * | 1983-12-28 | 1985-07-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 形状検査装置 |
| JPS61243304A (ja) * | 1985-04-22 | 1986-10-29 | Hitachi Denshi Ltd | 実装基板の外観検査方式 |
-
1987
- 1987-03-13 JP JP62059332A patent/JPS63223507A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5994004A (ja) * | 1982-11-19 | 1984-05-30 | Canon Inc | 瞳孔径測定装置 |
| JPS60140106A (ja) * | 1983-12-28 | 1985-07-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 形状検査装置 |
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Cited By (5)
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| US6827678B1 (en) | 1998-01-31 | 2004-12-07 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | System for making folded boxes from blanks |
| JP2012232384A (ja) * | 2011-05-02 | 2012-11-29 | Mitsubishi Electric Corp | 検査装置及び検査方法 |
| JPWO2014033815A1 (ja) * | 2012-08-27 | 2016-08-08 | 富士機械製造株式会社 | Ｎｇ部品表示方法およびｎｇ部品表示システム |
| WO2023189243A1 (ja) * | 2022-04-01 | 2023-10-05 | オムロン株式会社 | 位置評価方法、及び位置評価装置 |
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