JPS6321247Y2 - - Google Patents
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- JPS6321247Y2 JPS6321247Y2 JP1984148920U JP14892084U JPS6321247Y2 JP S6321247 Y2 JPS6321247 Y2 JP S6321247Y2 JP 1984148920 U JP1984148920 U JP 1984148920U JP 14892084 U JP14892084 U JP 14892084U JP S6321247 Y2 JPS6321247 Y2 JP S6321247Y2
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- JP
- Japan
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- blade
- inch
- cutting blade
- cutting
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- Prior art date
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Links
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 3
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- 101710147878 Exportin-2 Proteins 0.000 description 1
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- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B21/00—Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor
- B26B21/08—Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor involving changeable blades
- B26B21/14—Safety razors with one or more blades arranged transversely to the handle
- B26B21/22—Safety razors with one or more blades arranged transversely to the handle involving several blades to be used simultaneously
- B26B21/222—Safety razors with one or more blades arranged transversely to the handle involving several blades to be used simultaneously with the blades moulded into, or attached to, a changeable unit
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
- Knives (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、湿式ひげそり具、特に、複数のブレ
ードを有する湿式ひげそり具に関する。
ードを有する湿式ひげそり具に関する。
ブレード装置を間に収容する如く構成される台
部分と、キヤツプ部分とを有するハウジングを設
けることは、当該技術で周知である。1916年8月
22日登録のW.E.オレイリイによる米国特許第
1195259号では、金属の単一片から形成される台
およびキヤツプの部分が示され、該キヤツプは、
台に重なる。
部分と、キヤツプ部分とを有するハウジングを設
けることは、当該技術で周知である。1916年8月
22日登録のW.E.オレイリイによる米国特許第
1195259号では、金属の単一片から形成される台
およびキヤツプの部分が示され、該キヤツプは、
台に重なる。
樹脂ひげそりヘツドにブレードを埋込むことも
周知であり、該ヘツドは、ハンドルに永続的に取
付けられるか、またはこれと異なり他のひげそり
ヘツドと交換するためにヘツドから除去可能であ
る。1932年6月28日登録のT.H.フロストによる
米国特許第1864995号は、該配置を示す。
周知であり、該ヘツドは、ハンドルに永続的に取
付けられるか、またはこれと異なり他のひげそり
ヘツドと交換するためにヘツドから除去可能であ
る。1932年6月28日登録のT.H.フロストによる
米国特許第1864995号は、該配置を示す。
固定されるブレードを有する樹脂ひげそりヘツ
ドの更に最近の例は、1972年11月28日登録のロジ
ヤーL.ペリーによる米国特許第3703764号と、
1973年4月3日登録のフランシスW.ドリオンに
よる米国特許第3724070号と、1977年5月31日登
録のワーレンI.ニセンによる米国特許第4026016
号とを包含する。これ等の最近の例は、著しく好
結果を得られるが、製造するのが一層安価で改良
された機能特性を提供する該製品の必要性は、常
に存在する。
ドの更に最近の例は、1972年11月28日登録のロジ
ヤーL.ペリーによる米国特許第3703764号と、
1973年4月3日登録のフランシスW.ドリオンに
よる米国特許第3724070号と、1977年5月31日登
録のワーレンI.ニセンによる米国特許第4026016
号とを包含する。これ等の最近の例は、著しく好
結果を得られるが、製造するのが一層安価で改良
された機能特性を提供する該製品の必要性は、常
に存在する。
1974年1月22日登録のフランシスW.ドリオン
ジユニア等による米国特許第3786563号は、複数
の切断刃に生じる幾何学的な関係を開示する。複
数の刃の重要なパラメータ中には、「ブレード接
触角」と、「露出」と、「スパン」とがある。
ジユニア等による米国特許第3786563号は、複数
の切断刃に生じる幾何学的な関係を開示する。複
数の刃の重要なパラメータ中には、「ブレード接
触角」と、「露出」と、「スパン」とがある。
上述の幾何学的な関係が決定的な限界内に維持
される複数の切断刃ひげそり装置は、優れたひげ
そり特性を提供することが判明した。このひげそ
り装置は、先導切断刃と後続切断刃とを形成する
如く互に平行に離隔した関係に位置する2つの切
断刃を有し、両切断刃は一回のひげそりストロー
クの際に切断される毛に対し連続的に作用可能で
ある。この切断刃は、互に離隔して平行な関係に
支持される。ガード構造は、所望の幾何学的関係
を一部で限定する如く切断刃に対して固定された
関係に位置している。幾何学的な関係の重要な構
成要素は、上述の「ブレード接触角」と、「露出」
と、「スパン」とを包含する。
される複数の切断刃ひげそり装置は、優れたひげ
そり特性を提供することが判明した。このひげそ
り装置は、先導切断刃と後続切断刃とを形成する
如く互に平行に離隔した関係に位置する2つの切
断刃を有し、両切断刃は一回のひげそりストロー
クの際に切断される毛に対し連続的に作用可能で
ある。この切断刃は、互に離隔して平行な関係に
支持される。ガード構造は、所望の幾何学的関係
を一部で限定する如く切断刃に対して固定された
関係に位置している。幾何学的な関係の重要な構
成要素は、上述の「ブレード接触角」と、「露出」
と、「スパン」とを包含する。
「ブレード接触角」は、切断刃の挾む角の2等
分線と、該切断刃の直前の皮膚係合面に接する切
断刃からの直線との間の角度として定義される。
「露出」は、切断刃の直ぐ前と、後との皮膚係合
面で限定される平面への切断刃からの距離として
定義され、この距離は、基準平面に対して垂直に
測定され、露出は、切断刃が該平面の外(皮膚)
側に位置するときに正と見做され、切断刃が該平
面よりも皮膚から遠いときに負と見做される。
「スパン」は、切断刃と、該切断刃の前方の皮膚
係合面との間の距離として定義される。
分線と、該切断刃の直前の皮膚係合面に接する切
断刃からの直線との間の角度として定義される。
「露出」は、切断刃の直ぐ前と、後との皮膚係合
面で限定される平面への切断刃からの距離として
定義され、この距離は、基準平面に対して垂直に
測定され、露出は、切断刃が該平面の外(皮膚)
側に位置するときに正と見做され、切断刃が該平
面よりも皮膚から遠いときに負と見做される。
「スパン」は、切断刃と、該切断刃の前方の皮膚
係合面との間の距離として定義される。
本考案の主目的は、奇麗に且つ安全にひげそり
を行うことの出来る新規で改良されたひげそり具
を提供することである。
を行うことの出来る新規で改良されたひげそり具
を提供することである。
本考案の別の目的は、複数の切断刃が装置の種
種な構成要素間に所望の幾何学的関係を規定する
如く、相互に対しまた協働するガード構造と、キ
ヤツプ構造とに対して所定の位置に固定される装
置を提供することである。
種な構成要素間に所望の幾何学的関係を規定する
如く、相互に対しまた協働するガード構造と、キ
ヤツプ構造とに対して所定の位置に固定される装
置を提供することである。
更に別の目的は、少くとも1つのパラメータ決
定面が、実際上、交替して出現し従つて、交替す
る形状を提するかみそり装置を提供することであ
る。
定面が、実際上、交替して出現し従つて、交替す
る形状を提するかみそり装置を提供することであ
る。
上述の目的と、その他の目的とに鑑み、下記に
おいて説明される如く、本考案の特徴は、台部材
と、キヤツプ部材と、これ等の間に位置するブレ
ード装置とを備え、台部材が、ブレードサポート
部分と、ブレードサポート部分の前方に設けられ
るガード部分と、ブレードサポート部分から直立
する背後部分とを有し、ガード部分と背後部分と
が、台部材の平行で対向する長手方向端縁を限定
し、キヤツプ部材が、ガード部分に向い前方に背
後部分から延びる一連の指を有し、これらの指
が、その間の凹所によつて互に離隔され、その間
隔は少くとも0.508mm(0.020インチ)で2.032mm
(0.080インチ)以下であり、これらの指は第1皮
膚係合点を有し、この凹所が、第2皮膚係合点を
有するキヤツプ部材の壁で一部を限定され、ブレ
ード装置が、ガード部分の後方に位置する第1切
断刃を有する第1ブレード部材と、第1切断刃の
後方に位置する第2切断刃を有する第2ブレード
部材と、第1ブレード部材と第2ブレード部材と
を離隔した平行関係に維持するスペーサ装置とを
備え、第1切断刃と第2切断刃との各々が、20゜
から32゜までの範囲のブレード接触角と、0.762mm
から2.032mm(0.03インチから0.08インチ)までの
範囲内のスパンとを有し、第1ブレード部材が、
0.0381mm±0.0381mm(0.0015インチ±0.0015イン
チ)の露出を有し、第2ブレード部材が、その長
さに沿つて交互に第1露出と第2露出とを有し、
第1露出は第1切断刃から前記第1皮膚係合点ま
で延びる第1接触線で定められて0.0508mm±
0.0508mm(0.002インチ±0.002インチ)であり、
第2露出は第1切断刃から前記第2皮膚係合点ま
で延びる第2接触線で定められて0.1016mm±
0.0508mm(0.004インチ±0.002インチ)であるひ
げそり具を具備することである。
おいて説明される如く、本考案の特徴は、台部材
と、キヤツプ部材と、これ等の間に位置するブレ
ード装置とを備え、台部材が、ブレードサポート
部分と、ブレードサポート部分の前方に設けられ
るガード部分と、ブレードサポート部分から直立
する背後部分とを有し、ガード部分と背後部分と
が、台部材の平行で対向する長手方向端縁を限定
し、キヤツプ部材が、ガード部分に向い前方に背
後部分から延びる一連の指を有し、これらの指
が、その間の凹所によつて互に離隔され、その間
隔は少くとも0.508mm(0.020インチ)で2.032mm
(0.080インチ)以下であり、これらの指は第1皮
膚係合点を有し、この凹所が、第2皮膚係合点を
有するキヤツプ部材の壁で一部を限定され、ブレ
ード装置が、ガード部分の後方に位置する第1切
断刃を有する第1ブレード部材と、第1切断刃の
後方に位置する第2切断刃を有する第2ブレード
部材と、第1ブレード部材と第2ブレード部材と
を離隔した平行関係に維持するスペーサ装置とを
備え、第1切断刃と第2切断刃との各々が、20゜
から32゜までの範囲のブレード接触角と、0.762mm
から2.032mm(0.03インチから0.08インチ)までの
範囲内のスパンとを有し、第1ブレード部材が、
0.0381mm±0.0381mm(0.0015インチ±0.0015イン
チ)の露出を有し、第2ブレード部材が、その長
さに沿つて交互に第1露出と第2露出とを有し、
第1露出は第1切断刃から前記第1皮膚係合点ま
で延びる第1接触線で定められて0.0508mm±
0.0508mm(0.002インチ±0.002インチ)であり、
第2露出は第1切断刃から前記第2皮膚係合点ま
で延びる第2接触線で定められて0.1016mm±
0.0508mm(0.004インチ±0.002インチ)であるひ
げそり具を具備することである。
構造の種々の新規な詳細と、部品の組合わせと
を包含する本考案の上述の特徴と、その他の特徴
とは、添付図面を参照して下記に詳細に説明され
る。本考案を具現する特定の装置は、本考案を例
示するためにのみ示され本考案を制限するもので
はないことが認められる。本考案の原理と、特徴
とは、本考案の範囲を逸脱することなく種々な多
くの付加的な実施例に使用可能である。
を包含する本考案の上述の特徴と、その他の特徴
とは、添付図面を参照して下記に詳細に説明され
る。本考案を具現する特定の装置は、本考案を例
示するためにのみ示され本考案を制限するもので
はないことが認められる。本考案の原理と、特徴
とは、本考案の範囲を逸脱することなく種々な多
くの付加的な実施例に使用可能である。
本考案の実施例が例示的に示される添付図面を
参照すると、本考案の新規な特徴と、利点とは、
これによつて明瞭になる。
参照すると、本考案の新規な特徴と、利点とは、
これによつて明瞭になる。
特に第1図から第4図までを参照すると、例示
するハウジング2は、台部分4を有することが認
められる。背後部分6は、台部分4の長さ方向端
縁から直立し、キヤツプ部分8は、台部分に重な
る如く背後部分6から前方へ延びる。該ハウジン
グは、台部分から前方へ延びるガード部分12に
結合する脚部分10を更に有し、ガード部分12
は、背後部分6に対して平行に位置している。該
ハウジングは、その端部に背後部分と、ガード部
分とに連結する端壁14,16を更に備えてい
る。
するハウジング2は、台部分4を有することが認
められる。背後部分6は、台部分4の長さ方向端
縁から直立し、キヤツプ部分8は、台部分に重な
る如く背後部分6から前方へ延びる。該ハウジン
グは、台部分から前方へ延びるガード部分12に
結合する脚部分10を更に有し、ガード部分12
は、背後部分6に対して平行に位置している。該
ハウジングは、その端部に背後部分と、ガード部
分とに連結する端壁14,16を更に備えてい
る。
キヤツプ部分8は、一連の離隔して整合し前方
へ延びる指18を備えてもよい。台部分は、一連
の離隔して整合する凹所20を備えてもよく、該
凹所は、台リブ部分22で分離される。第1図に
認められる如く、各指18は、凹所20の1つの
上に位置し、各リブ部分22は、2つの指18の
間の空間に整合する。
へ延びる指18を備えてもよい。台部分は、一連
の離隔して整合する凹所20を備えてもよく、該
凹所は、台リブ部分22で分離される。第1図に
認められる如く、各指18は、凹所20の1つの
上に位置し、各リブ部分22は、2つの指18の
間の空間に整合する。
好ましくは、全体のハウジングは、塑造された
樹脂であり、一体のユニツトとして塑造される。
指18は、実際上、指と台との間にブレード装置
を収容する如く撓み台部分の上面24に対して該
ブレード装置を付勢する如く更に作用する様に形
成される板ばねである。
樹脂であり、一体のユニツトとして塑造される。
指18は、実際上、指と台との間にブレード装置
を収容する如く撓み台部分の上面24に対して該
ブレード装置を付勢する如く更に作用する様に形
成される板ばねである。
好適実施例では、端壁14,16は、第1図、
第2図に示す如く、互に対向して内方へ延びる突
起26を有している。該突起は、付加的なブレー
ド装置保持の便宜を提供する。各突起は、該突起
を装着する端壁から側面30へ斜めに延びる前面
28を有している。後面32は、側面の後方端縁
と、端壁面とを連結する。突起26の機能と、作
用とは、下記で更に説明される。
第2図に示す如く、互に対向して内方へ延びる突
起26を有している。該突起は、付加的なブレー
ド装置保持の便宜を提供する。各突起は、該突起
を装着する端壁から側面30へ斜めに延びる前面
28を有している。後面32は、側面の後方端縁
と、端壁面とを連結する。突起26の機能と、作
用とは、下記で更に説明される。
各指18は、台部分と、背後部分と、指とで形
成される間隙ないしポケツトへブレード装置を案
内する如く作用する。指18は、前方へ延びると
共に、第3図、第4図で見て僅かに下方へ、即
ち、台面24に向つて延びる如く形成される。
成される間隙ないしポケツトへブレード装置を案
内する如く作用する。指18は、前方へ延びると
共に、第3図、第4図で見て僅かに下方へ、即
ち、台面24に向つて延びる如く形成される。
第5図を参照すると、上述のハウジングに使用
するのに好適なブレード装置は、切断刃42を有
する第1ブレード40と、切断刃46を有する狭
い第2ブレード44とを備え、ブレード40,4
4は、スペーサ部材50のいづれかの側部に位置
している。スペーサ部材50は、細長い中央部分
52と、該中央部分52の前縁56の前方へ延び
突起26を収容するのに適合し外方に面するノツ
チ58を有する端部54とを備えている。ノツチ
58は、各々がカム面62と、外側面64と、ノ
ツチ面66とを有する延長部60で一部を限定さ
れる。
するのに好適なブレード装置は、切断刃42を有
する第1ブレード40と、切断刃46を有する狭
い第2ブレード44とを備え、ブレード40,4
4は、スペーサ部材50のいづれかの側部に位置
している。スペーサ部材50は、細長い中央部分
52と、該中央部分52の前縁56の前方へ延び
突起26を収容するのに適合し外方に面するノツ
チ58を有する端部54とを備えている。ノツチ
58は、各々がカム面62と、外側面64と、ノ
ツチ面66とを有する延長部60で一部を限定さ
れる。
組立ての際、第1ブレード40と、スペーサ5
0と、第2ブレード44とを有するブレード装置
は、指18と、リブ部分22の上面24との間に
挿入され、指のガイド面34は、ブレード装置を
所定の位置に案内して付勢する。カム面62は、
突起の前面28に係合する。ブレード装置での連
続する圧力は、延長部60が突起26を乗り越え
る様にし、ノツチ58は、第6図に示す如く突起
26のまわりに休止する様になる。
0と、第2ブレード44とを有するブレード装置
は、指18と、リブ部分22の上面24との間に
挿入され、指のガイド面34は、ブレード装置を
所定の位置に案内して付勢する。カム面62は、
突起の前面28に係合する。ブレード装置での連
続する圧力は、延長部60が突起26を乗り越え
る様にし、ノツチ58は、第6図に示す如く突起
26のまわりに休止する様になる。
第9図を参照すると、ハウジングは、かみそり
のハンドルに取付ける装置を備えてもよいことが
認められる。該装置は、前述の米国特許第
3724070号に開示される周知の溝装置、または前
述の米国特許第4026016号に開示される様なジヤ
ーナル軸受装置を備えてもよいが、第1図から第
4図までに示される実施例では、ハウジングは、
ひげそりハンドル80で係合される如く構成され
る結合装置70を有している。ハンドル80は、
ハウジング2に永続的に結合する型式のものでも
よく、ハウジングに選択的に分解結合される型式
のものでもよい。結合装置70またはハンドル8
0は、上述のハウジングに一体に塑造されてもよ
い。
のハンドルに取付ける装置を備えてもよいことが
認められる。該装置は、前述の米国特許第
3724070号に開示される周知の溝装置、または前
述の米国特許第4026016号に開示される様なジヤ
ーナル軸受装置を備えてもよいが、第1図から第
4図までに示される実施例では、ハウジングは、
ひげそりハンドル80で係合される如く構成され
る結合装置70を有している。ハンドル80は、
ハウジング2に永続的に結合する型式のものでも
よく、ハウジングに選択的に分解結合される型式
のものでもよい。結合装置70またはハンドル8
0は、上述のハウジングに一体に塑造されてもよ
い。
第10図を参照すると、ブレード接触角
(BTA)が定められる態様が示される。第1ブレ
ードないし先導ブレードのBTAであるBTA1は、
第1ブレード40の挾む角を2等分し第1ブレー
ドの切断刃42から延長される直線a−bによつ
て創成される。対称的な刃を有するブレードの場
合には、直線a−bは、第1ブレードの平面の延
長線である。角BTA1は、第1ブレードの切断刃
42からガード部分12の接触点Cへ延びる第2
直線a−cによつて完成される。
(BTA)が定められる態様が示される。第1ブレ
ードないし先導ブレードのBTAであるBTA1は、
第1ブレード40の挾む角を2等分し第1ブレー
ドの切断刃42から延長される直線a−bによつ
て創成される。対称的な刃を有するブレードの場
合には、直線a−bは、第1ブレードの平面の延
長線である。角BTA1は、第1ブレードの切断刃
42からガード部分12の接触点Cへ延びる第2
直線a−cによつて完成される。
第2ブレードないし後続ブレードのブレード接
触角BTA2は、直線a−bと同様な直線e−f
と、第2ブレードの切断刃46から該切断刃46
の直ぐ前の接触点まで延びる直線e−aとによつ
て限定され、該接触点は、タンデムブレード装置
では、先導切断刃42である。
触角BTA2は、直線a−bと同様な直線e−f
と、第2ブレードの切断刃46から該切断刃46
の直ぐ前の接触点まで延びる直線e−aとによつ
て限定され、該接触点は、タンデムブレード装置
では、先導切断刃42である。
好適な実施例では、BTA1,BTA2は、20゜から
32゜の範囲内にある。
32゜の範囲内にある。
第11図を参照すると、スパンSが定められる
態様が示される。第1ブレードないし先導ブレー
ドのSであるS1は、第1ブレードの切断刃42
と、直ぐ前の面、即ち、ガード部分12の接触点
Cとの間の距離である。
態様が示される。第1ブレードないし先導ブレー
ドのSであるS1は、第1ブレードの切断刃42
と、直ぐ前の面、即ち、ガード部分12の接触点
Cとの間の距離である。
第2スパンないし後続スパンS2は、第2ブレー
ドの切断刃46と、直ぐ前の面の接触点、即ち、
第1切断刃42との間の距離である。
ドの切断刃46と、直ぐ前の面の接触点、即ち、
第1切断刃42との間の距離である。
好適実施例では、S1,S2は、0.762mmから2.032
mm(0.030インチから0.080インチ)までの範囲内
にある。
mm(0.030インチから0.080インチ)までの範囲内
にある。
第12図を参照すると、露出(Exp)が定めら
れる態様が示される。第1ブレードのExpである
Exp1は、第1切断刃の直ぐ前および後の接触点
間、即ち、ガード接触点Cから第2ブレード切断
刃46までに延びる直線c−eによつて定められ
る。次に、直線h−hは、第1切断刃42に接し
て直線c−eに平行に延長される。直線c−e,
h−h間の垂直距離は、Exp1を限定する。好適
実施例では、Exp1は0.0381mm±0.381mm(0.0015
インチ±0.0015インチ)の範囲内にある。
れる態様が示される。第1ブレードのExpである
Exp1は、第1切断刃の直ぐ前および後の接触点
間、即ち、ガード接触点Cから第2ブレード切断
刃46までに延びる直線c−eによつて定められ
る。次に、直線h−hは、第1切断刃42に接し
て直線c−eに平行に延長される。直線c−e,
h−h間の垂直距離は、Exp1を限定する。好適
実施例では、Exp1は0.0381mm±0.381mm(0.0015
インチ±0.0015インチ)の範囲内にある。
第2ブレードのExpであるExp2は、第2ブレ
ード44の長さに沿つて交替し、交替する第2ブ
レード露出Exp2a,Exp2bを与える。Exp2aを定め
るため、直線a−oは、第2切断刃46の直ぐ前
と後との接触点、即ち、第1切断刃42と、指1
8の第1キヤツプ接触点Oとの間に延長される。
次に、直線j−jは、第2切断刃46に接して直
線a−oに平行に延長される。Exp2aは、直線a
−o,j−j間の垂直距離である。
ード44の長さに沿つて交替し、交替する第2ブ
レード露出Exp2a,Exp2bを与える。Exp2aを定め
るため、直線a−oは、第2切断刃46の直ぐ前
と後との接触点、即ち、第1切断刃42と、指1
8の第1キヤツプ接触点Oとの間に延長される。
次に、直線j−jは、第2切断刃46に接して直
線a−oに平行に延長される。Exp2aは、直線a
−o,j−j間の垂直距離である。
Exp2bを定めるため、直線a−pは、第1切断
刃42と、指18間の凹所に位置し各凹所のキヤ
ツプ部材壁71の上部にある第2キヤツプ接触点
Pとの間に延長される。次に、直線l−lは、第
2切断刃46に接して直線a−pに平行に延長さ
れる。Exp2bは、直線a−p,l−l間の垂直距
離である。
刃42と、指18間の凹所に位置し各凹所のキヤ
ツプ部材壁71の上部にある第2キヤツプ接触点
Pとの間に延長される。次に、直線l−lは、第
2切断刃46に接して直線a−pに平行に延長さ
れる。Exp2bは、直線a−p,l−l間の垂直距
離である。
好適実施例では、Exp2aは、0.0508mm±0.0508
mm(0.002インチ±0.002インチ)の範囲内にあ
り、Exp2bは、0.1016mm±0.0508mm(0.004インチ
±0.002インチ)の範囲内にあつて、所与の装置
では、Exp2aよりも常に大きい。
mm(0.002インチ±0.002インチ)の範囲内にあ
り、Exp2bは、0.1016mm±0.0508mm(0.004インチ
±0.002インチ)の範囲内にあつて、所与の装置
では、Exp2aよりも常に大きい。
後続ブレードの第2露出Exp2bが意味のあるた
めには、指18は、ひげそり操作の際、皮膚の進
入を許容する距離によつて分離されることが必要
である。好適実施例では、指18間の距離は、
1.27mm(0.050インチ)であり、上述の形状の利
益を得るためには、指18は、少くとも0.508mm
(0.020インチ)で2.032mm(0.080インチ)以下だ
け相互に離隔されねばならない。
めには、指18は、ひげそり操作の際、皮膚の進
入を許容する距離によつて分離されることが必要
である。好適実施例では、指18間の距離は、
1.27mm(0.050インチ)であり、上述の形状の利
益を得るためには、指18は、少くとも0.508mm
(0.020インチ)で2.032mm(0.080インチ)以下だ
け相互に離隔されねばならない。
2枚刃のひげそり具において各刃の露出度は
色々なものとすることができるが、各刃の最善の
露出度はどの程度のものか、又は第1の刃と第2
の刃のいずれの露出度を大としたら良いかについ
ては当業者の間でも結論が出ていない。然しなが
ら、本願考案においては第2の刃の異となつた部
分の露出度を異となつたものとすることにより1
個のひげそり具で異となつた種類の露出度関係を
得る事ができる効果を有する。
色々なものとすることができるが、各刃の最善の
露出度はどの程度のものか、又は第1の刃と第2
の刃のいずれの露出度を大としたら良いかについ
ては当業者の間でも結論が出ていない。然しなが
ら、本願考案においては第2の刃の異となつた部
分の露出度を異となつたものとすることにより1
個のひげそり具で異となつた種類の露出度関係を
得る事ができる効果を有する。
本考案は、ここに開示および/または図示され
る特定の構造に制限されるものではなく本開示の
範囲内の任意の変更または同等なものをも包含す
るものである。
る特定の構造に制限されるものではなく本開示の
範囲内の任意の変更または同等なものをも包含す
るものである。
第1図は本考案の好適実施例に使用するのに好
適なハウジングの上部平面図、第2図は同上のハ
ウジングの正面の立面図、第3図は第1図の線
−に沿う断面図、第4図は第1図の線−に
沿う断面図、第5図は例示的なブレード装置の分
解斜視図、第6図は本考案の好適実施例のひげそ
り具の一形状を示す上部平面図、第7図は同上の
ひげそり具の正面の立面図、第8図は第6図の線
−に沿う断面図、第9図は本考案の他の実施
例のかみそりの一形態を示す側部立面図、第10
図、第11図、第12図は第8図と同様であるが
本考案に関連する幾何学的なパラメータを表示す
る幾分図式的な図を示す。 4……台部分、6……背後部分、8……キヤツ
プ部分、12……ガード部分、18……指、20
……凹所、22……リブ部分、40……第1ブレ
ード、42……第1切断刃、44……第2ブレー
ド、46……第2切断刃、50……スペーサ部
材、70……結合装置、71……キヤツプ部材
壁、80……かみそりハンドル、BTA1……第1
ブレードの接触角、BTA2……第2ブレードの接
触角、Exp1……第1ブレードの露出、Exp2a,
Exp2b……第2ブレードの露出、S1……第1ブレ
ードのスパン、S2……第2ブレードのスパン、O
……第1キヤツプ接触点、P……第2キヤツプ接
触点、a−o……Exp2aを定める直線、a−p…
…Exp2bを定める直線。
適なハウジングの上部平面図、第2図は同上のハ
ウジングの正面の立面図、第3図は第1図の線
−に沿う断面図、第4図は第1図の線−に
沿う断面図、第5図は例示的なブレード装置の分
解斜視図、第6図は本考案の好適実施例のひげそ
り具の一形状を示す上部平面図、第7図は同上の
ひげそり具の正面の立面図、第8図は第6図の線
−に沿う断面図、第9図は本考案の他の実施
例のかみそりの一形態を示す側部立面図、第10
図、第11図、第12図は第8図と同様であるが
本考案に関連する幾何学的なパラメータを表示す
る幾分図式的な図を示す。 4……台部分、6……背後部分、8……キヤツ
プ部分、12……ガード部分、18……指、20
……凹所、22……リブ部分、40……第1ブレ
ード、42……第1切断刃、44……第2ブレー
ド、46……第2切断刃、50……スペーサ部
材、70……結合装置、71……キヤツプ部材
壁、80……かみそりハンドル、BTA1……第1
ブレードの接触角、BTA2……第2ブレードの接
触角、Exp1……第1ブレードの露出、Exp2a,
Exp2b……第2ブレードの露出、S1……第1ブレ
ードのスパン、S2……第2ブレードのスパン、O
……第1キヤツプ接触点、P……第2キヤツプ接
触点、a−o……Exp2aを定める直線、a−p…
…Exp2bを定める直線。
Claims (1)
- 台部材と、キヤツプ部材と、これ等の部材間に
位置するブレード装置とを具備し、該台部材が、
ブレード支持部分と、該ブレード支持部分の前方
に設けられたガード部分と、該ブレード支持部分
から直立する背後部分とを有し、該ガード部分と
背後部分とが、前記台部材の平行で対向する長さ
方向端縁を限定し、キヤツプ部材が、前記背後部
分からガード部分に向つて前方へ延びる一連の指
を有し、該指が、その間の凹所によつて相互に分
離され、その間隔は少くとも0.508mm(0.020イン
チ)で2.032mm(0.080インチ)以下であり、これ
らの指は第1皮膚係合点を有し、前記凹所は第2
皮膚係合点を有するキヤツプ部材の壁で一部を限
定され、前記ブレード装置が、前記ガード部分の
後方に位置する第1切断刃を有する第1ブレード
部材と、該第1切断刃の後方に位置する第2切断
刃を有する第2ブレード部材と、該第1ブレード
部材と該第2ブレード部材とを離隔して平行な関
係に維持するスペーサ装置とを備え、前記第1切
断刃と第2切断刃との各々が、20゜から32゜までの
範囲内のブレード接触角と、0.608mmから2.032mm
(0.02インチから0.08インチ)までの範囲内のス
パンとを有し、前記第1ブレード部材が、0.0381
mm±0.0381mm(0.0015インチ±0.0015インチ)の
露出を有し、前記第2ブレード部材が、その長さ
に沿つて交互に第1露出と第2露出とを有し、該
第1露出は前記第1切断刃から前記第1皮膚係合
点まで延びる第1接触線で定められて0.0508mm±
0.0508mm(0.002インチ±0.002インチ)であり、
該第2露出は前記第1切断刃から前記第2皮膚係
合点まで延びる第2接触線で定められて0.1016mm
±0.0508mm(0.004インチ±0.002インチ)である
ひげそり具。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/194,551 US4354312A (en) | 1980-10-06 | 1980-10-06 | Shaving implement, housing therefor, and razor |
US194551 | 1980-10-06 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60101069U JPS60101069U (ja) | 1985-07-10 |
JPS6321247Y2 true JPS6321247Y2 (ja) | 1988-06-13 |
Family
ID=22718025
Family Applications (5)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56158588A Pending JPS57131475A (en) | 1980-10-06 | 1981-10-05 | Tool for razor |
JP56158590A Expired JPS606673B2 (ja) | 1980-10-06 | 1981-10-05 | かみそり用具 |
JP56158587A Expired JPS606672B2 (ja) | 1980-10-06 | 1981-10-05 | ひげそり装置 |
JP56158589A Pending JPS57156788A (en) | 1980-10-06 | 1981-10-05 | Shaving tool |
JP1984148920U Granted JPS60101069U (ja) | 1980-10-06 | 1984-10-01 | ひげそり具 |
Family Applications Before (4)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56158588A Pending JPS57131475A (en) | 1980-10-06 | 1981-10-05 | Tool for razor |
JP56158590A Expired JPS606673B2 (ja) | 1980-10-06 | 1981-10-05 | かみそり用具 |
JP56158587A Expired JPS606672B2 (ja) | 1980-10-06 | 1981-10-05 | ひげそり装置 |
JP56158589A Pending JPS57156788A (en) | 1980-10-06 | 1981-10-05 | Shaving tool |
Country Status (17)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4354312A (ja) |
JP (5) | JPS57131475A (ja) |
AR (1) | AR230806A1 (ja) |
AT (1) | AT388128B (ja) |
CA (1) | CA1144358A (ja) |
DE (1) | DE3139761C2 (ja) |
ES (1) | ES269134Y (ja) |
FR (1) | FR2491382A1 (ja) |
GB (1) | GB2086299B (ja) |
HK (1) | HK37684A (ja) |
IN (2) | IN157251B (ja) |
MA (1) | MA19296A1 (ja) |
MX (1) | MX155183A (ja) |
MY (1) | MY8500461A (ja) |
NL (1) | NL8104513A (ja) |
SG (1) | SG5684G (ja) |
YU (1) | YU240881A (ja) |
Families Citing this family (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4562645A (en) * | 1984-09-26 | 1986-01-07 | Warner-Lambert Company | Razor cartridge and method of manufacture |
JPS6254002U (ja) * | 1985-09-25 | 1987-04-03 | ||
JPS62191503U (ja) * | 1986-05-28 | 1987-12-05 | ||
JPS62279102A (ja) * | 1986-05-29 | 1987-12-04 | Bridgestone Corp | キヤスタ−付除振装置 |
DE8816524U1 (de) * | 1988-05-27 | 1989-11-02 | Wilkinson Sword GmbH, 5650 Solingen | Rasierapparatekopf, insbesondere Rasierklingeneinheit |
JPH02263213A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-26 | Mazda Motor Corp | 移動車の走行制御装置 |
JPH03504A (ja) * | 1989-05-29 | 1991-01-07 | Tokyo Electron Ltd | 精密機器用搬送装置 |
JPH0722212Y2 (ja) * | 1990-07-23 | 1995-05-24 | 株式会社貝印刃物開発センター | 剃刀における刃体の支持構造 |
JPH0483807U (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-21 | ||
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USD379675S (en) * | 1994-07-07 | 1997-06-03 | Feather Safety Razor Co., Ltd. | Safety razor cartridge |
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PL2537649T3 (pl) * | 2011-06-21 | 2013-11-29 | Gillette Co | Wkład maszynki do golenia z elementem stykającym się ze skórą |
EP3429809B1 (en) | 2016-03-18 | 2021-07-28 | Personal Care Marketing And Research, Inc. | Razor cartridge |
US9993931B1 (en) | 2016-11-23 | 2018-06-12 | Personal Care Marketing And Research, Inc. | Razor docking and pivot |
USD884971S1 (en) | 2019-02-27 | 2020-05-19 | Pcmr International Ltd | Razor cartridge |
USD884969S1 (en) | 2019-02-27 | 2020-05-19 | Pcmr International Ltd | Combined razor cartridge guard and docking |
USD884970S1 (en) | 2019-02-27 | 2020-05-19 | PCMR International Ltd. | Razor cartridge guard |
US11000960B1 (en) | 2020-11-16 | 2021-05-11 | Personal Care Marketing And Research, Inc. | Razor exposure |
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-
1980
- 1980-10-06 US US06/194,551 patent/US4354312A/en not_active Expired - Lifetime
-
1981
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- 1981-09-25 IN IN616/DEL/81A patent/IN159647B/en unknown
- 1981-09-30 GB GB8129515A patent/GB2086299B/en not_active Expired
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