JPS63211964A - フアクシミリ装置 - Google Patents

フアクシミリ装置

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Publication number
JPS63211964A
JPS63211964A JP62044172A JP4417287A JPS63211964A JP S63211964 A JPS63211964 A JP S63211964A JP 62044172 A JP62044172 A JP 62044172A JP 4417287 A JP4417287 A JP 4417287A JP S63211964 A JPS63211964 A JP S63211964A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
original
feeding
skew
correction
section
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62044172A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Waguri
和栗　真一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP62044172A priority Critical patent/JPS63211964A/ja
Publication of JPS63211964A publication Critical patent/JPS63211964A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明は、ファクシミリ装置に関し、特にファクシミリ
装置の給紙構造に関する。
［従来の技術］ 従来、この種のファクシミリ装置は、給紙時において一
度斜行給紙が生じると、そのまま用紙を斜行させた状態
で原稿を読み取ってしまう構造となっていた。
［解決すべき問題点］ 上述した従来のファクシミリ装置は、給紙時において一
度斜行給紙が生じると、そのまま用紙を斜行させた状態
で原稿を読み取る構造となっていたため、プリント出力
時に斜めになった出力画が生じることとなり、見にくい
という欠点があった。
［問題点の解決手段］ 本発明は、上記従来の問題点を解決するためになされた
もので、その解決手段として、給紙時に原稿の斜行程度
を検出する斜行検出部と、該斜行検出部から送られる斜
行程度の情報を受信し、その斜行程度から正常位置に戻
すための給紙条件を算出する演算部と、該演算部の修正
情報を受取り、原稿の両側の給紙スピードを調整する斜
行修圧部とを備えたファクシミリ装置を提供するもので
ある。
［実施例］ 次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
第１図は本発明の一実施例に係るファクシミリ装置の要
部を示すブロック図、第２図は第１図の要部の作用を示
す概略図である。
ファクシミリ装置は、第１図に示す如く、斜行検出部１
と、演算部２と、斜行修正部３とを備えている。
斜行検出部１は、給紙時に原稿の斜行程度を検出するた
めのものである。斜行検出部１は、第２図に示す如く、
原稿４が通過する原稿通過部５にフォトセンサ６．７を
設けてなる。フォトセンサ６．７は、発光部と受光部と
よりなる。フォトセンサ６．７は原稿４が原稿通過部５
を通過する而はＯＮ状態であり、通過中はＯＦＦ状態と
なり、原稿通過後は再びＯＮ状態になる。
演算部２は、斜行検出部１から送られた原稿４斜行程度
の情報を受信し、その斜行程度から正常位置に戻すため
の給紙条件を算出するもので、斜行修正部３に連結して
いる。
斜行修正部３は、演算部２の修正情報を受取り、原稿の
両側の給紙スピードを調整するものである。斜行修正部
３は、第２図に示す如く、斜行検出部１の下方両側に対
向して配置したー・対の駆動部８．９でなる。駆動部８
は原稿通過部５を通過した原！ｉ４４のむ側部を挟み回
転して給紙するローラ１０を有し、駆動部９は原稿４の
左側部を挟み回転して給紙するローラ１１を有している
。
ローラ１０，１１は駆動部８，９内のステップモータ（
図示せず）等で回転する。
次に、本実施例の動作について説明する。
原Ｍ４４がオペレータ（図示せず）から装置に入力され
ると、給紙ローラ（図示せず）による原稿４の給紙が開
始する。
原稿４の先端部が斜行検出部ｌの原稿通過部５に入ると
、フォトセンサ６．７が斜行の程度を検出する。検出は
、原稿４の先端が各フォトセンサ６．７を通過する時の
距離の差で行なう。
斜行検出部１の情報が演算部２に伝達され、演算部２が
その修正値を算出する。演算部２はこの修正値を斜行修
正部３に伝達する。
斜行修正部３は演算部２からの修正値に基づき、駆動部
８，９のローラ１０，１１の一方の回転数を調整し、給
紙の修正を行なう。修正動作は、原稿４の先端が原稿４
の進行方向に対して垂直−になるまで行なわれ、修正後
は、ローラ１０゜１１が同じ回転数で回転する。
［発明の効果］ 以上説明したように本発明は、斜行検出部と、演算部と
、斜行修正部とを備え、給紙の斜行を修正できるように
したため、原稿が斜行したまま読み込まれることがない
。そのため出力画が斜め出力されず、常に正常位置の出
力画を得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の一実施例に係るファクシミリ装置の要
部を示すブロック図５第２図は第１図の要部の作用を示
す概略図である。 １：斜行検出部 ２：演算部 ３：斜行修正部 ４：原稿

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 給紙時に原稿の斜行程度を検出する斜行検出部と、 該斜行検出部から送られる斜行程度の情報を受信し、そ
    の斜行程度から正常位置に戻すための給紙条件を算出す
    る演算部と、 該演算部の修正情報を受取り、原稿の両側の給紙スピー
    ドを調整する斜行修正部とを備えたファクシミリ装置。
JP62044172A 1987-02-27 1987-02-27 フアクシミリ装置 Pending JPS63211964A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007031098A (ja) * 2005-07-28 2007-02-08 Canon Inc シート搬送装置及び画像形成装置並びに画像読取装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007031098A (ja) * 2005-07-28 2007-02-08 Canon Inc シート搬送装置及び画像形成装置並びに画像読取装置
JP4641460B2 (ja) * 2005-07-28 2011-03-02 キヤノン株式会社 シート搬送装置及び画像形成装置並びに画像読取装置

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