JPS63210975A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPS63210975A
JPS63210975A JP4491187A JP4491187A JPS63210975A JP S63210975 A JPS63210975 A JP S63210975A JP 4491187 A JP4491187 A JP 4491187A JP 4491187 A JP4491187 A JP 4491187A JP S63210975 A JPS63210975 A JP S63210975A
Authority
JP
Japan
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signal
paper
toner
time
cpu
Prior art date
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Pending
Application number
JP4491187A
Other languages
English (en)
Inventor
Kaoru Sato
馨 佐藤
Akihisa Kusano
草野 昭久
Satohiko Inuyama
犬山 聡彦
Takashi Soya
征矢 隆志
Junichi Kimizuka
純一 君塚
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP4491187A priority Critical patent/JPS63210975A/ja
Publication of JPS63210975A publication Critical patent/JPS63210975A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明はトナーカートリッジを備えた記録装置に関する
ものである。
〔従来技術〕
従来この種の記録装置では、トナー残量が一定量以下で
あればトナー残量不足を表示し、一定量以上であればト
ナー残量不足を表示しない制御手段を持っている。しか
し現像バイアスによるトナー残量検出方法においては、
現像バイアスをかけられるのがおおよそプリント動作中
であるため、プリント動作中以外ではトナー残量不足表
示がされなくてなってしまい、オペレータがトナー残量
不足であるにもかかわらずトナーが十分残っていると誤
解してしう。また、トナー残量が、トナー残量不足と判
断するシキイ値付近である場合トナーカー・トリジンの
構造や、検出方法によってトナー残量不足が表示された
り、されなかったりでオペレータによっては好ましくな
い。
〔目 的) 本発明は上記の点に鑑みなされたもので、オペレータに
トナー残量不足を正確に知らせることのできる記録装置
を提供することにある。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本実施例におけるレーザビームプリンタの制御
回路図であり、図において201はROM内蔵のワンチ
ップマイクロコンピュータ(以下CPU201と称す)
であり、ANO〜AN7はアナログ入力ボート、PA3
〜PA7.PBO〜PB7.PO2は入力ボート、PA
O,PA2.PCO〜PC2,PC4〜PC7゜PDO
NPD7.PFO〜PF7は出力ボートである。202
はホストコンピュータ213からの信号を受けてプリン
タに対し画像形成を制御するコントローラである。20
4は感光ドラム1008上の電位を均一に消去する前露
光ランプ、205はCPU201から高圧駆動信号を受
けて高圧を発生する高圧ユニット、206はトナーを有
し半導体レーザーLS201よりのレーザーを受けて画
像を形成するEPカートリッジ、207はCPU201
より定着ヒータ駆動信号を受けてトライアックTrlの
ゲートをオン、オフする定着ヒータドライブ回路である
。208は201と同じ(ROM内蔵のワンチップマイ
クロコンピュータ(以下CPO208と称す)であり、
CPU201からの制御信号を受けてレーザ光量、パル
スモータ(Ml)駆動を制御する。209はCPU20
1からのポリゴンモータ駆動信号を受けてポリゴンモー
タM3を定速回転させるポリゴンモータ駆動回路、21
0はCPU208からのレーザー駆動信号と212のゲ
ートアレイからのレーザー制御信号を受けてレーザーを
発光、受光し、CPU208にレーザー光量とフィード
バックさせるレーザー回路、211は第10図の光ファ
イバー1009で受けた光をゲートアレイ212に入力
するビームディテクト回路である。212はCPU20
8から送られた画像幅情報とコントローラ202からの
画像信号をもとに、画像形成時に画像信号に応じてレー
ザーのオン・オフを制御し、ビームディテクト信号およ
びポリゴンモータ駆動回路からの信号をうけて、ポリゴ
ンモータ、ビームディテクト信号を監視するゲートアレ
イである。尚、第1図においてゲートアレイ212は図
面上212a、212bと別々に示されているが、実際
は同一のチップで構成されている。又、第1図において
点線で囲まれた部分が、センサ、駆動系を除いた制御部
(プリントコントローラ)に対応する。
第2図は低電圧源とプリントコントローラの接続状態を
示す図である。
第1図、第2図において5W181の電源スィッチを入
れると、101の低圧電源からまず+5vが出力され、
同時に本体の制御を行う102のプリンタのコントロー
ラ上のCPU201に対しリセット信号RESET (
以下RESET信号と称す)を出力する。
RESET信号により、CPU201は制御を開始し、
本体の各ユニットの初期化を終えた後、本体の電源がオ
ンになったことを202のコントローラなどの外部機器
へ知らせるべく、プリンタパワーレディ信号PPRDY
 (以下PPRDY信号と称す)を出力する。このPP
RDY信号は同時に低圧電源101へも+24VA、 
 +24VBおよび一5vの出力制御信号REMOTE
 (以下REMOTE信号と称す)として出力される。
低圧電源101はこのREMOTE信号が真となった時
点で+24V、−5Vを出力する。
PPRDY信号を出力したCPU201は次にモータ駆
動信号DRMDをCPU208へ一定時間出力し、その
間CPU208はパルスモータの励磁信号を出力する。
低圧電源101はこれを受けて紙搬送系の駆動モータで
あるパルスモータMlを初期回転させる。
これはEPカートリッジ206内の感光ドラム1008
のギアと紙搬送系のギアとのカミ合をよ(する為である
。この時、CPU201はレジストソレノイド駆動信号
REGDを出力することにより、第4図に示されるクラ
ッチ405をつなぎ、モータの駆動でレジストローラ4
04を回転させる。もし、紙搬送部に残留紙があリモー
タの初期回転により残留紙を排紙センサPS201の位
置まで搬送できれば、CPU201は機内に残留紙があ
ることを検知し、そのまま残留紙を自動排紙するか、あ
るいはベーパジャムとし機内に残留紙が存在することを
オペレータに表示する。また、モータ駆動信号DRMD
はポリゴンモータ駆動信号5CNON、前露光ランプ駆
動信号PEXPと併用されるため、モータの初期回転と
同時にポリゴンモータM3および前露光ランプ204も
駆動される。但し、このモータ初期回転においてはポリ
ゴンモータM3が立上ってもレーザーは出力されないた
め、ビームの走査位置を示すビームデイテクト信号BD
(以下BD倍信号称す)の監視は行わない。
モータの初期回転を終えると、CPU201はEPカー
トリッジ206内のトナー残量を検知を行う。まず、高
圧ユニット205がCPU201から現像バイアスAC
分駆動信号DBAC(以下DBACと称す)、転写高圧
駆動信号HVTON (以下HVTON信号と称す)を
受け、現像バイアスを現像シリンダ内に供給する。この
時、カートリッジ206内に取付けたトナー残量検知セ
ンサ220がトナー残量を検知し、高圧ユニット205
をへて、トナーセンス信号TSENSとしてCPU20
1のアナログ入力ボートに入力される。
CPU201の制御プログラムは、高圧駆動信号を出力
すると同時にトナー残量検知を行うことはせず、一定の
時間を保ち高圧の出力が十分立上ってから検知を行うよ
う制御する。また、トナー残量検知はプリント動作中に
も行われ、コントローラ202からのプリント信号PR
NT (以下PRNT信号と称す)を受けてから一次高
圧P1現像バイアスDBのDC分、転写高圧Tの順に高
圧ユニット205から出力されて、現像バイアスDBの
AC分が立上ってから一定時間後にトナー残量検知が開
始され、CPU201からのDBAC信号を遮断すると
同時に終了する。トナー残量検知信号TSENSは感光
ドラム1008の回転周期ごとに変動するため、CPU
201の制御プログラムは第3図のような検知方式を行
っている。第3図においてステップ300でトナーの残
量検知が可能か否かを判断し、ここで可能であるならば
ステップ301へ進む。ステップ301ですでにLED
200によりトナー残量不足表示がなされている時は新
たなトナー残量検知を行わない。ステップ301でNo
ならばステップ302でトナー残量不足判定用のカウン
タlをリセットする。次にステップ303.ステップ3
04でトナー残量検知信号の平均値用カウンタ2とバッ
ファをクリアする。次にステップ305でN回の連続読
込みが完了しなければ、ステップ306でトナー残量検
知信号TSEMSを読み込み、ステップ307でバッフ
ァにその積算値をセーブしておき、ステップ308にて
カウンタ2をカウントアツプし、ステップ305にもど
る。ステップ305でN回読込んでいればステップ30
9でその平均値を求める。その結果をトナー残量不足の
基準値と比較し、ステップ310でトナー残量不足と判
断されればステップ311で判定用のカウンタlをカウ
ントアツプする。トナー残量不足でなければステップ3
02にもどり、再びトナー残量検知を行う。ステップ3
11でカウントアツプしたカウンタlが連続M回となっ
た時、ステップ313でLED200を用いてトナー残
量不足の表示を行う。
連続M回でなければカウンタをそのままとし、再びステ
ップ303よりトナー残量検知読込みを行う。
以上のように、トナー残量検知信号TSENSの平均値
をとり、さらにトナー残量不足を連続M回判断すること
により感光ドラム1008周期ごとのトナー残量検知信
号TSENSの変動に対応でき、しかも曖昧さのない判
定結果が得られる。また、一度表示したトナー残量不足
はカートリッジ206が入れ換えられると、CPU20
1が判断するまで保持される。カートリッジ206が入
れ換えられることの判断は次のようにして行われる。第
11図は本実施例のレーザビームプリンタの概略図であ
る。第11図においてプリンタ401の上部ドア110
1に取付けられたレバー1103と連動する低圧電源1
01内のマイクロスイッチ5W100が上部ドア110
1の開放と同時にオフとなり、24vBおよびモータ駆
動の24v電源を遮断する。CPU201は同24VB
を分圧した信号DC24V (以下DC24V信号と称
す)を入力しており、DC24V信号がローレベルにな
≧たことを検知し、上部ドア1101が開放されたと判
断する。カートリッジ206を入れ換えるためには上部
ドア1101を開放しなければならないので、CPU2
01は上部ドア1101の開放をもってカートリッジ2
06入れ換えが行われることを予測できる。上部ドア1
101の開放により後述する条件時以外で、CPU20
1はプリンタ401の安全性や制御の信頼を確保するた
めに、自らの処理をリセットするためプログラムの先頭
ヘジャンプし、初期設定をやり直す。この時、LED2
00によるトナー残量不足の表示もリセットされ、上部
ドア1101が閉じられてから、再びモータの初期回転
後最初のトナー残量検知を行う。
上部ドア1101が閉じられる時、上部ドア1101に
ついているレバー1103により低圧電源101内のマ
イクロスイッチ5W100が押され、すてにCPU20
1からREMOTE信号を受けている低圧電源101か
ら、24Vが出力されるわけだが、マイクロスイッチs
wtooのオン/オフによるチャタリングや、またオペ
レータの誤操作によって不完全に上部ドア1101が閉
じられたことを考慮し、CPU201はDC24V信号
がハイレベルになっても、すぐにプリンタ401を立上
げることをせず、一定時間ブランクを置き完全に上部ド
ア1101が閉じられるのを見越してからプリンタ40
1を立ち上げる。
上部ドア1101が開放された時に制御プログラムがリ
セットするのでPPRDY信号は偽となるが、低圧電源
101からの+v5は立上っているので制御プログラム
リセット後、PPRDY信号は上部ドア1101が開放
されていても復帰する。よってコントローラ202から
出力されるコントローラパワーレディCPRDY信号(
以下CPRDY信号と称す)が真であればコントローラ
202との通信も可能となる。この時、コントローラ2
02からのステータス要求があればプリンタ4月はシン
トローラ202に対し、上部ドア11otの開放中のス
テータスを返答する。
モータMlの初期回転、トナー残量検知を終えるとプリ
ンタ401はウオーミングアツプ状態に入る。
このとき、コントローラ202が接続されていればプリ
ンタ401はコントローラ202のステータス要求に対
し、ウェイト中のステータスを返す。ウオーミングアツ
プ中は定着器413の定着ヒータ111の温調が行われ
、定着ローラ411はスタンバイ温度T、まで熱せられ
る。CPU201から定着ヒータ駆動信号FSRD (
以下FSRD信号と称す)のパルス信号が電源入力部2
07へ出力され、電源入力部207はトライアックTr
1を駆動し定着ヒータ1〜IIを熱する。定着ローラ4
11がスタンバイ温度T1に達すると、本体はストップ
状態に入り、コントローラ202へ返す、ウェイト中ス
テータスは解除され、以後プリント動作に入るまでCP
U201はスタンバイ温度T1が保持されるよう定着ヒ
ータH1を制御する。プリンタ401はコントローラ2
02からの給紙モード指定コマンドによりカセット給紙
あるいは手差し給紙を行うことができる。給紙モード指
定コマンドが送られなかった場合、プリンタはカセット
給紙モードとみなす。カセット給紙モードの場合、次の
条件がととのった時プリント可能状態としコントローラ
202からのPRNT信号が真となればプリント動作を
開始または継続する。
(1)EPカートリッジ206がセットされている。
(2)コントローラパワーレディCPRDY信号が真で
ある。
(3)ペーパージャムが発生していない。
(4)定着器、ポリゴンモータM3、ビームディテクト
信号BDの故障あるいはミスプリントが発生していない
(5)カセット408が装着されており、中に紙がセッ
トされていること。
EPカートリッジ206の有無は、プリンタ内のもう一
つの制御用CPU20BがEPカートリッジ206のド
ラム感度センス用のコマ1102がマイクロスイッチ5
W210,5W211をオンすることにより判断し、も
し、カートリッジ206なしのときは CPU201に
対し、EPカートリッジなし信号N0CRT (以下N
0CRT信号と称す)が出力される。N0CRT信号が
偽であれば、EPカートリッジ206有である。
コントローラパワーレディ信号CPRDYは、コントロ
ーラ202より入力される信号であり、コントローラ2
02が立ち上っている状態を検知できる唯一の信号であ
る。
上記(3)、  (4)中、定着器故障以外は、プリン
タ401が立上ってから少なくとも1回はプリント動作
を行った場合のみ検知可能な条件であり、ポリゴンモー
タ故障はポリゴンモータ駆動信号5CNONが真になっ
てから一定時間経過しても、ポリゴンモータM3が定速
回転とならず、ポリゴンモータ 駆動回路209からの
ポリゴンモータレディ信号5CNRDY (以下5CN
RDY信号と称す)が真にならなかった場合、あるいは
5CNRDY信号が一旦真となってから、一定時間偽で
あった場合である。ミスプリントはポリゴンモータM3
が回転することによって得られるBD倍信号異常があり
、CPU201にBD倍信号異常があることを示す信号
BDERR(以下BDERR信号と称す)二真が入力さ
れた場合に判断され、さらに、BDERR信号が−。
定時間継続されるとBD故障と判断される。定着器故障
はサーミスタTHIで検知された定着ローラ411の温
度Txの信号FSRTH(以下FSRTH信号と称す)
がCPU201に入力され、FSRTH信号が制御温度
範囲外であった場合、あるいはサーミスタTHIが断線
している、あるいは定着ヒータH1が断線していると判
断した場合である。定着器故障時はCPU  201か
ら定着器故障が発生したことを示す信号FSERER信
号(以下FSERER信号と称す)が出力され、コンデ
ンサC211にチャージアップされる。コンデンサC2
11にチャージアップされた電荷は、電源OFF後徐々
にディスチャージされるが、ある一定レベルに達するま
でに電源オンすると再び定着器故障と判断し、FSER
ER信号によりコンデンサC211にチャージアップさ
れる。ペーパージャム状態は後述するジャム検知タイミ
ングより、ペーパージャムが発生した場合に判断される
紙カセット408は第4図に示される様に紙カセットの
先端に装着されているコマ412が、マイクロスイッチ
5W201 N5W203のいずれかをオンすることに
より、CPU201J:PSIZEI NPSIZE3
の信号として入力され、紙カセット有と判断される。紙
カセットのコマ412は取扱う紙サイズによって位置が
異なるため、マイクロスイッチ5W201〜5W203
のオンあるいはオフを判断することにより、7種類の紙
サイズまで検知可能である。また、紙カセツト408内
の紙の有無は紙センサPS202からの信号PEMPを
判断することにより検知できる。
以上の条件がすべて満足されてプリント可能状態となり
、プリンタ401からコントローラ202に対し、プリ
ント可能信号RDY (以下RDY信号と称す)が送ら
れる。また、上述した条件がととのわなかった場合、コ
ントローラ202からのステータス要求があればプリン
タ401はコントローラ202に対し、上述した条件の
状況をステータスとして返すことができる。
コントローラ202から手差し給紙指令が送られた時プ
リンタ401は次のページのプリントからは手差し給紙
モードとなり、次の条件を満たした時プリント可能状態
となる。上述したカセット給紙モードにおけるプリント
可能条件の(1)〜(4)を満足している、かつ紙カセ
ット408が装着されており、手差し口に紙407がセ
ットされていることである。
第4図において、手差し給紙は紙カセツト408上にあ
る手差しガイド406に沿って紙407を給紙ローラ4
02まで挿入されなければならないため、紙カセット4
08なしでは手差し用紙をセットできないような構造と
なっている。その為、CPU201は、まず紙カセツト
サイズ検知信号PSIZEI〜PSIZE3により紙カ
セット408が装着されていることを検知してから、次
に手差し口にある手差し用紙検知センサPS203の信
号MPFS (以下MPFS信号と称す)を入力し、手
差し用紙の有無を判断している。手差し給紙モード時も
カセット給紙モード時と同様、コントローラプリント可
能信号RDY、あるいはプリント可能でなければそのス
テータスを返すことができる。
第14図は上述した給紙モードの違いによる紙の有無の
判断を示すフローチャートである。ステップ1401で
は給紙モードに関係なく、まず給紙カセットの有無を給
紙カセットサイズ信号PSIZE 1〜3によって判断
し、給紙カセット有りならばステップ1402で、給紙
モードが手差しモードであるか否かを判断する。手差し
給紙モードならばステップ1403で手差し紙検知信号
であるMPFS信号によって手差し紙の有無を判定する
。紙有りならばステップ1404にてコントローラ20
2へ送信されるステータスの紙なしビットをリセットし
、紙なしであればステップ1408でステータスの紙な
しビットをセットする。ステップ1405にて他のプリ
ント可能条件をチェックし、プリント可能であればステ
ップ1406でレディ表示をオンにし、プリント可能で
なければステップ1409でレディ表示をオフにする。
カセット給紙モードならばステップ1407でカセット
内の紙の有無をカセット紙検知信号PEMP信号によっ
て判断する。その後の処置は手差し給紙モード時と同じ
である。
しかし、CPU201のアナログ入カポ−)RDYIN
)I信号を5W212によってローレベルにすることに
より、上述したプリント可能条件のうち、EPカートリ
ッジ206の有無、ペーパージャムの有無、ポリゴンモ
ータ、ビームディテクト信号の故障、ミスプリント、紙
カセット408の有無、紙カセツト中の用紙の有無を無
視してプリント可能状態とすることができる。ただし、
手差し給紙モード時はプリント可能状態であり、コント
ローラ202からのプリント信号PRNTを受は取って
も手差し口に用紙ありで、MPFS信号が真とならない
限りプリント動作を開始しない。また、プリント可能条
件無視の信号RD Y I N H信号をローレベルと
し、プリント可能状態を作り出しても上述した条件は検
知されつづけ、もし、コントローラ202からプリンタ
のステータス要求がなされた場合、検知した結果をステ
ータスとして返す。これはプリント動作前、動作中、動
作後も同様である。プリンタ401がプリント可能状態
になった後、コントローラ202からプリント信号PR
NTを送出した場合、CPU201はそれを受けて第5
図のようなシーケンスで、プリント動作を制御する。ま
ず、モータ駆動信号DRMDを真にし、紙搬送用のモー
タMlを駆動する。同時にポリゴンモータ駆動信号5C
NON、前露光ランプ駆動信号PEXPを真にする。そ
の後、−次高圧HVION、現像バイアスDC分DBD
C1転写高圧HVTONの各高圧駆動信号を順次オンし
ていく。
さらにモータ駆動から1.秒後に給紙ソレノイド5L2
01を駆動すべく給紙駆動信号CPUD (以下CPU
D信号と称す)を真とする。CPUD信号の真期間tc
pυは半月状の給紙ローラ402が1回転する時間tc
より短いが、給紙ソレノイド5L201が駆動され、給
紙クラッチ410がつながると半月状の給紙ローラ40
2は一回転して給紙クラッチ410がはずれるまで紙搬
送系の駆動力で回転させられる。
CPU201はCPUD信号をオンした後、ポリゴンモ
ータがレディになったのを確認してからレーザーパワー
コントロニルを行う為に、CPO208に向っテレーサ
ーパワーコントロールスタート信号APC3T(以下A
PC3T信号と称す)を出力する。CPU208はAP
CST信号を受けてレーザー駆動回路210への入出力
でレーザーパワーをコントロールし、一定レベルを保持
するようにする。この時点でプリンタは画像形成の準備
がととのったことになる。
次にCPU201はコントローラ202に対し、CPU
D信号オンから時間to (ポリゴンモータの立上り具
合により可変)後、垂直同期信号要求VSREQ (以
下VSREQ信号と称す)を出力する。コントローラ2
02から画像出力準備がととのえば垂直同期信号VSY
NC(以下VSYNC信号と称す)を返して(るので、
その間CPU201は待ち状態となる。もしこの間にプ
リント信号が偽となれば、CPU201はプリントをキ
ャンセルされたと判断し、白紙を出力するためプリント
動作の後処理に入る。コントローラ202から垂直同期
信号VSYNCが送られて(ると、CPU201はVS
YNCオン信号〕前縁を基準に一定時間後t2にレジス
トローラ駆動用のソレノイド5L202を駆動する為に
、レジストソレノイド5L202に対し、駆動信号RE
GD信号を真にする。またVSYNC信号オンの前縁か
らt3後に、現像バイアスアAC分駆動のためDBAC
信号を真にする。
さらに副走査方向の画像マスク信号TOPER3をVS
YNC信号の前縁からt4x秒後にオフにし、紙サイズ
に応じて【4秒後にオンにする。副走査方向の画像マス
ク信号TOPER5がオンの期間中は、コントローラ2
02から画像信号VDQが入力されてもレーザーは出力
されないため画像は形成されない。
レジストローラ駆動により搬送された紙は定着器付近に
設置された排紙センサPS201に到達する。したがっ
てcPU201はVSYNC信号ONの前縁から時間t
、後に排紙センサPS201からの信号FDP (以下
FDP信号と称す)が真になっていることを検知し、正
しく紙が給紙・搬送されたことを確認する。もしVSY
NC信号オンの前縁から時間jls後にFDP信号が偽
であれば遅延ジャムと判断する。コントローラからの画
像信号送出が終り、vSYNC信号オンの前縁から時間
t6後になった時、プリント可能状態であれば、次のP
RNT信号受は付は可能である事を認識させるべくプリ
ントリクエストのステータスをセットする。コントロー
ラ202は画像信号送出後、このステータス要求を行い
PRNT信号を真にしてもよい。CPU201はVSY
NC信号オンの前縁から時間t、後までに、コントロー
ラ202から次のPRNT信号が送出されなければ、あ
るいはプリント可能状態でなくなればプリント動作の後
処理に入る。もし時間t7までにPRNT信号が真とな
れば、再び上述したCPUD信号オンからのプリントシ
ーケンスをとる。VSYNC信号オンの前縁から、時間
t8後には画像を形成された紙が排紙センサPS201
を通過しおえているはずなので、CPU201はVSY
NC信号オンノ前縁カラ時間t。
後にFDP信号が偽であることで、正しく紙が排紙セン
サPS201を通過したことを確認する。もし、このと
きFDP信号が真であればCPU201は滞留ジャムが
発生したと判断する。通常ペーパージャム時は、紙搬送
駆動を即中断し、ジャムが発生したことをコントローラ
202に認識させるべくジャムステータスをセットする
。しかし、連続プリントを行っている場合、プリント間
隔によっては給紙ローラ402が回転中にペーパージャ
ムを検知する場合もある。このとき、CPU201は給
紙ソレノイド駆動信号CPUDをオンすると同時に給紙
ローラ402一回転時間tcを監視し、CPUD信号オ
ンから時間tcまでの間に発生したペーパージャムに関
しては時間tc後に紙搬送駆動を中断する。ペーパージ
ャムステータスのセットも同様である。よって、ペーパ
ージャムがいつ発生しても給紙ローラ402は常に正規
の回転位置におかれていることになる。
第13図は上述した給紙制御及びジャム制御を示すフロ
ーチャートである。
ステップ120!においてプリントタイマーがオンなら
ば、すでにプリントシーケンスに入っているのでステッ
プ1205へ移行する。ステップ1201でプリントタ
イマーがオフならばステップ1202へ進み、ステップ
1202. 1203でPRNT信号が真で、かつプリ
ント可能状態であればステップ1204でプリントタイ
マーをオンする。そうでなければ、タイマーを12でリ
セットしておく。ステップ1205では給紙タイミング
ならばステップ1206で給紙タイマーをスタートさせ
る。その後の制御中ジャムが発生したら、その場でジャ
ム処理はせずステップ1208でジャムフラグのみオン
にする。他の制御チェックを行ったのち、ステップ12
09でジャム発生を示すジャムフラグがオンであったな
らば、ステップ1210で給紙タイマーが動いているか
を判断する。この給紙タイマーはステップ1205゜1
206で給紙時にスタートされたタイマーで、給紙ロー
ラ402が回転している時間tcをカウントし、その後
クリアされる。ステップ1210で給紙タイマーがオン
であれば、給紙ローラ402が回転しているので、ステ
ップ1211ジヤム処理は行わず、給紙ローラ402が
停止した時間1c後にステップ1211のジャム処理を
行う。ジャム処理では同タイマーのリセット、搬送系の
ストップ、ジャムステータスのセットなどを行う。
もしカセット給紙モードにて画像形成中に紙カセツト4
08内の紙センサPS202で紙なしとなったり、ある
いはマイクロスイッチ5W201〜5W203によりカ
セットなしとなったりしても、現在、画像形成中の紙は
すでに搬送中で菖り、さらにコントローラ202に対し
ては形成中の画像を保障しなければならない。したがっ
て当該画像形成の垂直同期信号VSYNC信号オンの前
縁から、紙後端に画像形成終了するまでの時間t、−t
yまでは紙カセット408の有無、あるいは紙カセツト
中の紙の有無はセンスしない。また時間1.−1.から
時間t。
までは紙なしあるいは紙カセットなしを検知してもプリ
ント可能を示すRDY信号:真を維持し、時間t、後に
RDY信号を偽とする。プリント可能表示も同様である
。また、手差し給紙モード時も同様に紙カセットなし、
あるいは手差し用紙なしとなっても画像形成終了までは
RDY信号:真を維持する。
同様に画像形成中に紙カセット408が抜かれ、他の紙
サイズの紙カセットが装着された場合もVSYNC信号
オンの前縁から時間t、までは紙サイズが切換わる前ま
での紙サイズを維持し、コントローラ202に対しても
前紙サイズを保障すべく紙サイズステータスをセットす
る。
画像形成中、紙カセツト切換時の処理と同じく、画像形
成中の給紙モード切換えに対しても、画像形成終了まで
は切換前の給紙モードおよび紙サイズを保障する。
コントローラ202から手差し給紙指令が出力されると
プリンター401は手差し給紙モードとなる。
手差し給紙モードの場合、前述したプリント可能状態で
あれば、コントローラ202からのプリント信号PRN
Tにより、プリント動作を開始する。もし、第6図に示
すようにプリント信号PRNT信号が真であり、手差し
紙検知以外のプリント可能条件がととのっている時、手
差し日に用紙を挿入すると、プリント可能条件がととの
い、すぐプリント動作に入るが、プリンタの給紙動作、
すなわち、給紙ソレノイド駆動信号CPUDによる給紙
ローラ402の回転は、手差し紙検知完了から時間t 
10以後に行う。実際は高圧駆動信号をHVTON、D
BDC。
HVIONを真にするタイミングが終了した後、CPU
D信号:真となる。手差し給紙による連続プリントの場
合は、手差し紙検知完了からt、。後にプリンタの給紙
動作が行われる。手差し紙検知完了から時間tlOの経
過中のあるタイミングが前ページの垂直同期信号VSY
NCオンの前縁から時間t7と一致した場合、プリント
動作の後処理は行わず、時間tlOの後にCPUD信号
をオンにし、そのまま次のページのプリント動作に移る
カセット給紙の場合には、紙カセット408にセットす
る紙サイズを自由に設定できるユニバーサルカセットが
あり、封筒や他の厚紙なども給紙できる。また手差し給
紙においても紙カセット408の手差しガイド406の
紙幅を可変することができ、封筒や他の厚紙を給紙する
ことができる。このユニバーサルカセット給紙、あるい
は手差し給紙モードの場合、次のケースでCPU201
は次のページのプリントに際し給紙ソレノイド駆動信号
CPU201から垂直同期信号要求信号VSREQ:真
までの時間を通常のカセット給紙時の時間t。よりも、
さらに時間twだけ延長するよう制御する。最初のケー
スは第6図に示すようにプリント可能状態であり、給紙
モードがユニバーサルカセット給紙、あるいは手差し給
紙でコントローラ202からプリント信号PRNTを受
けて一枚目のプリントを行う時である。二枚目以降は通
常のカセット給紙モードと同様となる。第二のケースは
通常カセット給紙モードによるプリント中に、紙カセッ
ト408をユニバーサルカセットに切り換えた、あるい
は、コントローラ202が給紙モードを手差し給紙モー
ドに切換える為に指令を送った時である。この時、CP
U201は第7図のように切換え前のページのVSYN
C信号オンの前縁から時間t7までは、次のプリント信
号要求も給紙動作も行わせず、給紙モードを切換えた時
間t7後に、改めて一枚目からのプリント動作の制御を
行う。
第三のケースは第8図のようにプリント後処理中でユニ
バーサルカセット給紙か、手差し給紙でプリント可能状
態であり、コントローラからのプリント信号PRNTを
受けた時である。以上の3ケースにおいては1枚のプリ
ントに要する時間は通常のカセット給紙時より時間tw
だけ長くなる。この時間jwが定着器を余計に蓄熱させ
るための時間である。プリンタがトナー残量不足を表示
した時、あるいはペーパージャムが発生した時、オペレ
ータは上部ドア1101を開けて対処するが、この時、
上部ドア1101を開けることにより、CPU201の
制御プログラムが一旦リセットすることは前述した通り
である。また、コントローラパワーレディ信号CPRD
Yが一定時間偽になった場合も、コントローラダウンと
判断してCPU201の制御プログラムが一旦リセット
する。しかし、上部ドア1101を開けられた時すでに
プリンタに定着器故障あるいはポリゴンモータ故障、あ
るいはビームディテクト信号検出故障などの重大な故障
が発生していた場合は、制御プログラムはリセットする
ことな(、その故障モードを維持する。またCPRDY
信号が一定時間偽となった時、すでにプリンタに前述し
た遅延ジャムが発生していた場合、制御プログラムはリ
セットすることなくペーパジャムのモードを維持する。
以上の制御シーケンスは第9図の通りである。ステップ
901にて、もし上部ドア1101が開放されていると
検知しているならばステップ902で故障が発生してい
るか否かを判断する。故障の判断は故障発生時に、プリ
ント可能状態信号RDYが偽となると同時にコントロー
ラ202に故障を認識させるべく、ステータスに故障情
報をセットしておくので、そのステータスを参照するこ
とによって得る。故障であればステップ911で上部ド
アオープン時の制御を行い、次の制御に移る。故障でな
ければステップ905のリセット前処理を行う。ステッ
プ901で上部ドアオープンでなければステップ903
でCPRDY信号が一定時間偽であったかを判断し、も
しコントローラダウンでなければ次の制御に移る。コン
トローラダウンであればステップ904で遅延ジャムが
発生しているかを判断する。遅延ジャムが発生していな
ければステップ905へ移行する。ペーパージャムには
前述した遅延ジャムと、滞留ジャムの2通りがあるが、
それぞれの検知タイミングに応じてフラグをセットして
おけばどちらのジャムかを判断することができる。ステ
ップ904で遅延ジャムであれば、次の制御へ移る。ス
テップ907では再び故障判断を行い、故障であればス
テップ908で再度故障ステータスのセットや、その他
の処理を行う。ステップ909では再びペーパージャム
判断を行い、ペーパージャムであれば再度ジャムステー
タスのセットやその他の処理を行う。ステップ905の
リセット前処理では、リセット後に必要な情報があれば
、CPU201のRAM領域にその情報をセットし、ス
テップ906で制御プログラムの先頭にジャンプし、制
御プログラムの初期設定を行うことによりセットする。
またステップ911の上部ドアオープン中の処理は定着
ヒータH1がドライブされないよう、定着ヒータドライ
ブ信号FSRD (以下FSRD信号と称す)をオフし
ている。またステップ912の定着ヒータ制御処理では
、FSRD信号がオフ中であっても、サーミスタTHI
の入力による定着ローラ411温度Txの制御最大値T
 maxを監視してる。したがって上部ドア1101開
放中も定着ローラ411M度Txの監視しつづけている
ことになる。
第12図はポリゴンモータM3の起動の判断と故障の判
断を示す多イムチャートである。
PRNT信号を受けてポリゴンモータM3を起動させる
5CNON信号が真になると、ポリゴンモータM3の回
転数が上昇する。その回転数が規定回転数に近づ(と、
5CNRDY信号が出て(る。
ポリゴンモータM3がロックインする時には、ハンチン
グを起こし、規定回転数の近傍で回転数の変動を起こす
ので、5CNRDY信号は断続を起こす。
このハンチング周期を1.とする。CPU201は5C
NRDY信号が一度真になった時からtaより長いtb
待時間CNRDY信号を監視する。
このtb時間中5CNRDY信号が完全に真を保つよう
になワた時点でポリゴンモータM3が規定回転数になっ
たと判断しVSREQ信号を出力する。
tb時間中ポリゴンモータがハンチングを起こしていた
ら、そのtb時間中はまだポリゴンモータM3が規定回
転数になっていないと判断し、次のtb待時間監視を開
始する。5CNON信号が真になってからtc時間内に
CPU201が規定回転数になったと判断しなかった時
はポリゴンモータM3の故障と判断する。ポリゴンモー
タM3が故障と判断すると、それ以前に給紙ローラが給
紙していた紙は機外へ排出してしまう。
〔効 果〕
以上説明した通り、本発明によれば、一旦、トナー残量
不足を検知し表示した後はトナーカートリッジが入れ換
えられるまで表示を保持することができる為、オペレー
タ等に正しくトナー残量不足を警告することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例におけるレーザビームプリンタの制御
回路図、 第2図は低圧電源とプリンタコントローラの関係図、 第3図はトナー残量検知方式のフローチャート、第4図
は紙カセットと給紙ローラの構造図、第5図は通常カセ
ット給紙時のタイミングチャート、 第6図、第7図、第8図はユニバーサルカセット給紙あ
るいは手差し給紙時のタイミングチャート、第9図は上
部ドアオープン、コントローラダウン時の制御方式の一
部のフローチャート、第1O図はレーザー走査系の概略
図、 第11図は上部ドアを開放した時の本体の図、第12図
はポリゴンモータM3の起動の判断と故障の判断を示す
タイミングチャート、 第13図は本実施例の給紙制御及びジャム制御を示すフ
ローチャート、 第14図は本実施例のカセットモード、手差しモードを
示すフローチャートである。 202:コントローラまたはホストコンピュータ、20
4:前露光ランプ、205:高圧ユニット、206:E
Pカートリッジ、207:定着ヒータ駆動回路、209
:ポリゴンモータ制御、駆動回路、21O:レーザー駆
動回路、211:80回路、212ニゲ−ドアレイ、2
13:リセット回路、R100〜R999:抵抗C10
0〜C999:コンデンサ、swtoo〜5W399 
:スイッチ、IC100〜IC999: IC5PS2
00〜PS299 :フオトセンサ、Hl:定着ヒータ
、THl:サーミスタ、5L201〜5L202:ソレ
ノイド、TP200:サーモスイッチ、Trl:トライ
アック、Q100〜Q999:トランジスタ、Ml、M
3 :モータ、LS201 :半導体レーザー、401
ニブリンタ一本体、402:給紙ローラ、406二手差
しガイド、404ニレジストローラ、405ニレジスト
ローラ用クラツチ、407:用紙、408:給紙カセッ
ト、409:紙センス用レバー、41O:給紙ローラ用
クラッチ、411:定着ローラ、1001 :ポリゴン
ミラー、1003:コリメータレンズ、1004ニジリ
ントリカルレンズ、1005:結像レンズ、1006:
ビームディテクトミラー、1007 :反射ミラー、1
008:感光ドラム、1009:光ファイバー、110
1:上部ドア、1102:感光ドラムの感度検知用のコ
マ、1103:5W100のオン◆オフ用レバー。 特許出願人  キャノン株式会社 /〜

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. トナーカートリッジ内のトナー残量が所定量以下である
    ことを検知する第1の検知手段と、前記第1の検知手段
    の検出出力に基づいてトナー残量不足を表示する表示手
    段と、前記トナーカートリッジが入れ換えられたことを
    検知する第2の検知手段と、前記表示手段によりトナー
    残量不足を表示してから、前記トナーカートリッジが入
    れ換えられるまで、前記トナー残量不足の表示を保持す
    る制御手段とを有したことを特徴とする記録装置。
JP4491187A 1987-02-27 1987-02-27 記録装置 Pending JPS63210975A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4491187A JPS63210975A (ja) 1987-02-27 1987-02-27 記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4491187A JPS63210975A (ja) 1987-02-27 1987-02-27 記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63210975A true JPS63210975A (ja) 1988-09-01

Family

ID=12704642

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4491187A Pending JPS63210975A (ja) 1987-02-27 1987-02-27 記録装置

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JP (1) JPS63210975A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3940517A1 (de) * 1988-12-07 1990-06-13 Ricoh Kk Verfahren zum ruecksetzen eines tonermangels eines bilderzeugungsgeraets

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3940517A1 (de) * 1988-12-07 1990-06-13 Ricoh Kk Verfahren zum ruecksetzen eines tonermangels eines bilderzeugungsgeraets

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