JPS63208627A - 空気貯蔵式ガスタ−ビン装置 - Google Patents
空気貯蔵式ガスタ−ビン装置Info
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- JPS63208627A JPS63208627A JP4151887A JP4151887A JPS63208627A JP S63208627 A JPS63208627 A JP S63208627A JP 4151887 A JP4151887 A JP 4151887A JP 4151887 A JP4151887 A JP 4151887A JP S63208627 A JPS63208627 A JP S63208627A
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- combustor
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Landscapes
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ガスタービン等に適用されろ膚熱槽を備えた
空気貯蔵式ガスタービン装置に係り、熱効率を高める技
術分野で利用されろ。
空気貯蔵式ガスタービン装置に係り、熱効率を高める技
術分野で利用されろ。
従来の技術
第２図に従って、従来技術について説明する。
深夜の余剰シカ等にて空気ＩＥ肩機２を運転し、地下の
岩塩層あるいは貯Ｉ！！、僧等に高圧空気を貯え、昼間
のピーク電力４ＶＣ貯えてあった高圧空気を燃焼器４に
送り、高温高子の燃焼ガスとし、こｎをガスタービン５
にて膨張させ動力として回収し、発９Ｌ１幾６を回して
いる。
岩塩層あるいは貯Ｉ！！、僧等に高圧空気を貯え、昼間
のピーク電力４ＶＣ貯えてあった高圧空気を燃焼器４に
送り、高温高子の燃焼ガスとし、こｎをガスタービン５
にて膨張させ動力として回収し、発９Ｌ１幾６を回して
いる。
空気圧ｌ弼機２にて加圧した空気をそのまま（２５０〜
３５０°Ｃ）貯蔵しているので、貯蔵のためのスペース
が大きくなる。また、貯蔵中、放熱によジ熱エネルギが
徐々に失なわれ、発電の際の熱効率の低下をきたすが、
上記貯蔵スペース全体を保温する事は、太きｒ’ｌ容積
故経済的でない。
３５０°Ｃ）貯蔵しているので、貯蔵のためのスペース
が大きくなる。また、貯蔵中、放熱によジ熱エネルギが
徐々に失なわれ、発電の際の熱効率の低下をきたすが、
上記貯蔵スペース全体を保温する事は、太きｒ’ｌ容積
故経済的でない。
発明が解決しようとする問題点
空気貯紙式カスタービンでは、高圧空気を貯蔵するため
のスペースとして大きな容積が必要となるが、空気Ｉ：
ｆＥ縮礪２を出た空気を蓄熱漕８を通して減温、減容積
する事により、その貯奴容積を減する事が可能となる。
のスペースとして大きな容積が必要となるが、空気Ｉ：
ｆＥ縮礪２を出た空気を蓄熱漕８を通して減温、減容積
する事により、その貯奴容積を減する事が可能となる。
貯く答槓が限られている場介には、より多くの空気の貯
蔵が可能であり、かつ貯蔵設備に保温をしなくても、貯
蔵される空気の温度がよ！ｌ１周囲、孟夏に近くなるた
め、貯蔵中に失なわれる熱エネルギが少なくなる。
蔵が可能であり、かつ貯蔵設備に保温をしなくても、貯
蔵される空気の温度がよ！ｌ１周囲、孟夏に近くなるた
め、貯蔵中に失なわれる熱エネルギが少なくなる。
また、畜熱漕８に高圧空気を導き、高圧空気を加熱した
後、燃焼器４に送り燃焼させた後、ガスタービン５にて
膨張させれば燃・暁に必要な燃料を節約でき、高効率な
プラントとする事ができる。
後、燃焼器４に送り燃焼させた後、ガスタービン５にて
膨張させれば燃・暁に必要な燃料を節約でき、高効率な
プラントとする事ができる。
問題点を解決するための手段
本発明は、上述の問題点を解決するために、矢のような
手段を採っている。すなわち、！動機、中間冷却器等を
付帯する窒気王縄機を含むガスタービン装置と空気貯蔵
槽との間に、該空気貯蔵槽の容積を減縮すると共に、槽
内の蓄熱により、燃焼用空気を加熱して燃料節減を計る
空気貯蔵式ガスタービン装置とする。
手段を採っている。すなわち、！動機、中間冷却器等を
付帯する窒気王縄機を含むガスタービン装置と空気貯蔵
槽との間に、該空気貯蔵槽の容積を減縮すると共に、槽
内の蓄熱により、燃焼用空気を加熱して燃料節減を計る
空気貯蔵式ガスタービン装置とする。
作用
上述の手段によれば、貯える事の出来ない電気エネルギ
を空気圧１．；１Ｍ慎の吐出空気という形に転美し、そ
の吐出空気に含まれるエネルギの内、熱エネルギを蓄熱
槽に、ポテンシャルエネルギを高圧空気という形で貯蔵
設備にと変える時には、ポテンシャルエネルギと熱エネ
ルギとを合体させるという過程において、貯蔵期間のエ
ネルギの消失を最小とし、高圧空気の貯蔵設備を最小と
する機能を蓄熱槽が受は持つ。
を空気圧１．；１Ｍ慎の吐出空気という形に転美し、そ
の吐出空気に含まれるエネルギの内、熱エネルギを蓄熱
槽に、ポテンシャルエネルギを高圧空気という形で貯蔵
設備にと変える時には、ポテンシャルエネルギと熱エネ
ルギとを合体させるという過程において、貯蔵期間のエ
ネルギの消失を最小とし、高圧空気の貯蔵設備を最小と
する機能を蓄熱槽が受は持つ。
実施例
次に、本発明の一実癩例を第１図の系統図に示し、説明
する。図中、上記従来例と同一符号は同一部分を示す。
する。図中、上記従来例と同一符号は同一部分を示す。
空気貯蔵式ガスタービン装置において、窒気王＠機２に
より王縮された空気は蓄熱槽８を経て減１ｍ ＜減容積
ンした後、窒気貯峨装置７に高圧空気として貯えられる
。この減温ｊａ罹を、経る躾により、空気貯蔵装置７の
容積を減じる事が出来ろ。
より王縮された空気は蓄熱槽８を経て減１ｍ ＜減容積
ンした後、窒気貯峨装置７に高圧空気として貯えられる
。この減温ｊａ罹を、経る躾により、空気貯蔵装置７の
容積を減じる事が出来ろ。
昼間のピーク邂刀入用時などに２いては、升操作にて空
気貯蔵装置７よジ蓄熱漕８に筒王仝気は導びかれ、７１
１１熱された後、燃焼用空気として燃焼器４へ送られる
。この加熱過程を経る事によＶ燃焼器４での燃料の節減
が計れる。
気貯蔵装置７よジ蓄熱漕８に筒王仝気は導びかれ、７１
１１熱された後、燃焼用空気として燃焼器４へ送られる
。この加熱過程を経る事によＶ燃焼器４での燃料の節減
が計れる。
燃゛暁器４てて鍋温、高圧となった燃°暁ガスは、ガス
タービン５に送られ膨張し、回転エネルギとして熱エネ
ルギが回収され、更に″Ｆ！：成磯６にて゛電気エネル
ギに転換され利用される。
タービン５に送られ膨張し、回転エネルギとして熱エネ
ルギが回収され、更に″Ｆ！：成磯６にて゛電気エネル
ギに転換され利用される。
また、空気圧帰磯２の中間冷却器３にて排出される熱エ
ネルギも熱媒体等を用いて蓄熱槽８に回収して置く事も
一案として含まれる。この系統を別系統、つまり別の蓄
熱槽を設けても艮い。
ネルギも熱媒体等を用いて蓄熱槽８に回収して置く事も
一案として含まれる。この系統を別系統、つまり別の蓄
熱槽を設けても艮い。
発明の効果
本発明のガスタービン装置によると、高圧空気の貯蔵の
ための容噴を減することができ、大きな貯蔵設備全体を
保温する事無しに、貯蔵期間放熱による熱エネルギの消
失を最小に出来る。また、貯蔵空気を用いて発′屯する
時、蓄熱槽に貯えてあった熱を利用する事により、燃料
の節減が出来る。
ための容噴を減することができ、大きな貯蔵設備全体を
保温する事無しに、貯蔵期間放熱による熱エネルギの消
失を最小に出来る。また、貯蔵空気を用いて発′屯する
時、蓄熱槽に貯えてあった熱を利用する事により、燃料
の節減が出来る。
第１図は本発明による空気貯蔵式ガスタービン装置の系
統図、第２図は従来技術によるガスタービン装置の系統
図である。 】・・電動機、２・・空気圧、縮機１．３・・中間冷却
器、４・・燃焼器、５・・ガスタービン、６・・発電機
、７・・空気貯蔵装置、８・・蓄熱槽。 第 １ （２）
統図、第２図は従来技術によるガスタービン装置の系統
図である。 】・・電動機、２・・空気圧、縮機１．３・・中間冷却
器、４・・燃焼器、５・・ガスタービン、６・・発電機
、７・・空気貯蔵装置、８・・蓄熱槽。 第 １ （２）
Claims (1)
- 電動機、中間冷却器等を付帯する空気圧縮機を含むガス
タービン装置と空気貯蔵槽との間に、該空気貯蔵槽の容
積を減縮すると共に、槽内の蓄熱により、燃焼用空気を
加熱して燃料節減を計る空気貯蔵式ガスタービン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4151887A JPS63208627A (ja) | 1987-02-26 | 1987-02-26 | 空気貯蔵式ガスタ−ビン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4151887A JPS63208627A (ja) | 1987-02-26 | 1987-02-26 | 空気貯蔵式ガスタ−ビン装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63208627A true JPS63208627A (ja) | 1988-08-30 |
Family
ID=12610595
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4151887A Pending JPS63208627A (ja) | 1987-02-26 | 1987-02-26 | 空気貯蔵式ガスタ−ビン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63208627A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0271055A (ja) * | 1988-09-07 | 1990-03-09 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 圧縮空気エネルギー貯蔵システム |
| US5778675A (en) * | 1997-06-20 | 1998-07-14 | Electric Power Research Institute, Inc. | Method of power generation and load management with hybrid mode of operation of a combustion turbine derivative power plant |
| WO2005108758A1 (en) * | 2004-05-08 | 2005-11-17 | Egils Spalte | Air compression heat accumulating power plant with an underground heat accumulator formed in the aquifer (gaes) |
| JP2012097736A (ja) * | 2010-10-29 | 2012-05-24 | Nuovo Pignone Spa | 先進的断熱圧縮空気エネルギー貯蔵システムの吸気冷却及び水分除去装置並びに方法 |
| JP2012097737A (ja) * | 2010-10-29 | 2012-05-24 | Nuovo Pignone Spa | 先進的断熱圧縮空気エネルギー貯蔵システムの圧縮空気を予熱するシステム及び方法 |
| JP2013508621A (ja) * | 2009-10-27 | 2013-03-07 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 燃焼装置を備えた断熱式圧縮空気エネルギー貯蔵システム |
| JP2013509532A (ja) * | 2009-10-30 | 2013-03-14 | ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ | 圧縮空気エネルギー貯蔵システム内の水分を減少させるシステムおよび方法 |
| JP2018115482A (ja) * | 2017-01-18 | 2018-07-26 | 有限会社手島通商 | 津波の質量輸送エネルギー緩和装置 |
-
1987
- 1987-02-26 JP JP4151887A patent/JPS63208627A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0271055A (ja) * | 1988-09-07 | 1990-03-09 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 圧縮空気エネルギー貯蔵システム |
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| EP2447501A3 (en) * | 2010-10-29 | 2017-03-22 | Nuovo Pignone S.p.A. | Systems and methods for pre-heating compressed air in advanced adiabatic compressed air energy storage systems |
| JP2018115482A (ja) * | 2017-01-18 | 2018-07-26 | 有限会社手島通商 | 津波の質量輸送エネルギー緩和装置 |
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