JPS63205637A - 人物像からpd値、レンズ位置等の情報を得る方法 - Google Patents

人物像からpd値、レンズ位置等の情報を得る方法

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JPS63205637A
JPS63205637A JP3756487A JP3756487A JPS63205637A JP S63205637 A JPS63205637 A JP S63205637A JP 3756487 A JP3756487 A JP 3756487A JP 3756487 A JP3756487 A JP 3756487A JP S63205637 A JPS63205637 A JP S63205637A
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JP
Japan
Prior art keywords
frame
data
image
lens
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP3756487A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Osawa
潔 大澤
Akira Yamada
章 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MAKURO ENG KK
Original Assignee
MAKURO ENG KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ビデオ装置とコンピューターを利用して、人
物像(メガネをかけた顔)からPD値、レンズ位置等の
情報を得る方法に関する。
(従来技術) 従来、この種の技術に関して種々の方法がとられている
。たとえば、接眼レンズを設けた装置に於いて、光学レ
ンズと眼鏡フレームを患者に適合させるために、患者の
顔を装置に密着させ、正確なデーターを得る様にした光
学機械の応用によるものがある。この装置は、患者が測
定中機械に接していなければならず、正確に測定しよう
とすればする根側定時間が増すという問題点がある。
(発明の目的) 本発明は、前述のような様々の問題点を解決するために
なされたものであり、ビデオカメラ、または、アナログ
信号処理及び記録部から、人物像(メガネをかけた顔)
のアナログビデオ信号tコンピューターに入力し、ディ
スプレイに静止画像として表示させ、これらの信号を元
にフレーム、レンズの各種情報を得ることを目的とする
(発明の構成) ビデオカメラ、または、アナログ信号処理及び記録部か
ら、人物像(メガネをかけた顔)のアナログビデオ信号
をコンピューターに入力し、ディスプレイに静止画像と
して表示させ、該表示した人物像のフレームとアイポイ
ントの位置を、キー操作部と、画像処理操作部の相方で
測定ポイントを入力設定し、該測定ポイントのデーター
により、左右のフレームを四角形に擬似的に画き、該左
右フレームを利用して、フレームの傾き、幅、高さ、ア
イポイント、フレーム中心点を求め、前記フレームデー
ターを、フレーム幅の実測値と対比させ、前記フレーム
データーを全て実測値に近似するデーターとなし、四種
類のレンズ画像を、前記擬似的フレーム上に画き、レン
ズの選択を容易にしたことを特徴とする。
(発明の効果) 本発明によれば、患者はビデオカメラで、一度静止画像
をとればよい、後、コンピューターがインプットに対す
るフレーム情報、アイポイント、レンズの種類等、全て
の情報を演算して表示してくれるため、患者は測定時間
を大幅に節約できる。
(実施例) 以上、本発明の人物像からPD値、レンズ位置等の情報
を得る方法の一実施例全添付図面により説明する。
第1図は、一実施例の全体を表わす装置のブロック図で
、1はビデオカメラで人物像を撮映する。
2はアナログビデオ信号処理及び記録部である。
ビデオカメラ1のアナログビデオ信号を磁気ディスクに
記録できる。3のCPUには、ビデオカメラ1から直接
入力する場合と、磁気ディスクに記録しているものを入
力する場合がとれる。3のCPUに前記いずれかの方法
で入力したアナログビデオ信号はディスプレイ4に表示
する。第2図は、フレームとフレーム中心との関係を示
す図で、13.14は左右のアイポイント(瞳孔中央)
、15.16は左右のフレーム中心を示し、17はPD
(左右のフレームセンター間距離)、18ハフレ一ム幅
、19はフレーム高さ、20はフレーム傾きを示し、フ
レーム傾き20はラインのドツト位置の差で求める。第
8図は、本発明の一実施例で−ある測定ポイントの位置
を詳細に示した図である。21〜27は人物像のフレー
ムからポイントと決定した位置を示す。各ポイント21
〜′27間を結んだ直線(図では28.29のみ示す)
は、前記擬似的フレームを示す。          
       ・、・第4図〜第8図は本発明の一実施
例のプログラムのフローチャートを示す。さらに詳しく
説明すると、第4図は、装置が始動した時初期設定を行
い、続いて、画像処理操作部6のトリガーのクク内かど
うかの確認をして画面をクリヤーし、ビデオカメラ1で
人物像を入力し、ディスプレイ4に表示して、アイポイ
ントの処理待ちを示す。第5図は、人物像のフレームに
対するポイントデーターの入力を行う。第8図に示す2
1〜27、および32.83の各ポイントの入力である
。人物像のフレームに対するフレームポイントを決定す
る時は画像処理操作部6で十字形カーソ/l/i表示し
、これを移動しながら人物像のフレームの接点をみつけ
決定する。どの様にして各ポイントラ決定した後、フレ
ームの傾き(第2図の20)、フレーム幅、フレームの
高さを求めるフローチャートを示ス。
第6図は、左フレームと右フレームの中心座標を求める
。続いて、フレームの外形(擬似的な四角形で示し、第
2図、第8図に示す。)をディスプレイの人物像に重ね
て表示する。続いて、フレーム幅の実測値を入力した後
PD値と1ドツトが何部か番計算する。第6図は以上の
動作を行なうフローチャートを示す。第7図は、同心円
、60.65.70.75wφをドツト数に変換した後
、左アイポイント82に表示し、左レンズの位置を求め
る。続いて、同様にして、右アイポイント33に同心円
を表示して、右レンズの位置を求める。続いて偏心の計
算を行う。フレームの中心から、レンズ中心めズレを計
算する。以上のフローチャートである。第8図は、アイ
ポイントに対するレンズ中心のズレipを近用と遠用レ
ンズについて行う。計算結果のPD値、偏心値をディス
プレイ下段に表示する。この時点の人物像と各種データ
ーを重ねた映像をカラーコピ一部7でコピーを取ること
ができる。(図示していない。ンまた各種データーを、
外部大容量メモリ一部8に記録することが可能である。
以上でプログラムをはじめに戻す。
第9図は、データー人力の設定ポイントに対する変数を
示した図である。続いて、各計算式を説明する。
I P     −(X7、y7)、(X8、y8)左
と右、フレーム中心→(X9、Y9)、(X10、Yl
o)左と右、レンズ中心→(X11、Yll)、(X1
2、Y12)左と右、i p     →(X18、Y
13)、(X14、Y14)左ト右、となり、傾きの計
算式Q=臥= X2− XI、召=Y2−Yl、 幅の計算式HABA =凧= X4− X3、皿= Y
4− Y3、 高さの計算式TA=ABS(X8−X5)TB=Y3 
−Y5 左フレーム中心座標 X9 = (X5 + X6 )/2 Y9 = (Y5 + Y6 )/2 右フレーム中心座標 X10=X4−(X6−X9) Y10=Y4−(Y6−Y9) PD値の計X式 PA=X8−X7 PB=ABS(Y8−Y7) PD = SQR(PA^2+PB^2)1ドツトが何
間か計算式 実測をFGとすると、 HABA ; F G = 1 : D= TFG =
 HABA舛DBT p= T = F G / HABA 各出力情報の闘変換は 出力情報=出力情報凶りるT 同心円のドツト数変換 60 m  C: 60 = 30 / DOT65 
m  C:  65=32S1/D″oT70m+  
C: 70=85/D″oT75鴫 C: 75=87
.5/DoTとなる。
続いて第10図は、偏心のズレ計算の説明図である。
z x =: ZYY −cxx Z Y = zyy −CYY HXX= (HA弊ZX−HB梼 ZY)/HABAH
YY= (HB芳ZX+HA * ZY )/HABA
以上の計算式により、第4図〜第8図のフローチャート
で全ての計算を行う。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の人物像からPD値、レンズ位置等の情
報を得る方法の一実施例を示すブロック図、第2図、第
3図は同実施例のディスプレイ上のフレームとアイポイ
ントの関係を示す図、第4図から第8図は、同実施例に
於ける動作を示すフローチャート図であり、第9図はデ
ーター人力の設定ポイントに対する変数を示した図、第
10図は同偏心のズレ計算の説明のための図である。 く符号の説明〉 ■・・・ビデオカメラ 2・・・アナログビデオ信号処理及び記録部3・・・C
PU       4・・・ディスプレイ5・・・キー
操作部    6・・・画像処理操作部7・・・カラー
コピ一部 8・・外部大容量メモリ一部 13.14・・・左右アイポイント 15.16・・・フレーム中心 17・・・PD      18・・・フレーム幅19
・・・フレーム高す20・・・フレーム傾キ21〜27
・・・フレーム上の測定ポイント28.29・・・フレ
ーム 30.31・・・眼32.33・・・アイポイン
ト。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ビデオカメラ、または、アナログ信号処理及び記
    録部から、人物像(メガネをかけた顔)のアナログビデ
    オ信号をコンピューターに入力し、ディスプレイに静止
    画像として表示させ、該表示した人物像のフレームとア
    イポイントの位置を、キー操作部と、画像処理操作部の
    相方で測定ポイントを入力設定し、該測定ポイントのデ
    ーターにより、左右のフレームを四角形に擬似的に画き
    、該左右フレームを利用して、フレームの傾き、幅、高
    さ、アイポイント、フレーム中心点を求め、前記フレー
    ムデーターを、フレーム幅の実測値と対比させ、前記フ
    レームデーターを全て実測値に近似するデーターとなし
    、四種類のレンズ画像を、前記擬似的フレーム上に画き
    、レンズの選択を容易にしたことを特徴とする人物像か
    らPD値、レンズ位置等の情報を得る方法。
JP3756487A 1987-02-20 1987-02-20 人物像からpd値、レンズ位置等の情報を得る方法 Pending JPS63205637A (ja)

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JP3756487A JPS63205637A (ja) 1987-02-20 1987-02-20 人物像からpd値、レンズ位置等の情報を得る方法

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ID=12501019

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JP3756487A Pending JPS63205637A (ja) 1987-02-20 1987-02-20 人物像からpd値、レンズ位置等の情報を得る方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010503885A (ja) * 2006-09-14 2010-02-04 エシロル アンテルナショナル(コンパーニュ ジェネラル ドプテーク) 眼鏡用補正レンズの向きを決定する装置若しくは方法及び補正レンズを製造する光学的方法

Cited By (1)

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JP2010503885A (ja) * 2006-09-14 2010-02-04 エシロル アンテルナショナル(コンパーニュ ジェネラル ドプテーク) 眼鏡用補正レンズの向きを決定する装置若しくは方法及び補正レンズを製造する光学的方法

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