JPS63204911A - 演算増幅回路 - Google Patents
演算増幅回路Info
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- JPS63204911A JPS63204911A JP3708687A JP3708687A JPS63204911A JP S63204911 A JPS63204911 A JP S63204911A JP 3708687 A JP3708687 A JP 3708687A JP 3708687 A JP3708687 A JP 3708687A JP S63204911 A JPS63204911 A JP S63204911A
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- Japan
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- high gain
- semiconductor switches
- amplifier circuit
- circuit
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- 230000003321 amplification Effects 0.000 title abstract description 6
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 title abstract description 6
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims abstract description 34
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 14
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 22
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract description 9
- 230000002265 prevention Effects 0.000 abstract description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は高利得増幅回路に帰還容量を設けて位相補償
を行なうようにする演算増幅回路に関するものである。
を行なうようにする演算増幅回路に関するものである。
第2図は例えば、「SC回路網の設計と応用」。
東海大学出版会、昭60.11.25 、P2S5に示
された従来の差動入力段と高利得増幅段とから成る2段
構成のRC帰還回路を用いた位相補償回路性の演算増幅
回路を示したものであり、図において、1は2人力の電
位差ΔVinを入力する差動入力回路、2は差動入力回
路1の出力を増幅する高利得増幅回路、3は差動入力回
路1の等価出力抵抗、4は高利得増幅回路2の等価出力
抵抗、5は差動入力回路10等価負荷容量、6は高利得
増幅回路2の等価負荷容量、7は帰還抵抗、8は帰還容
量であるQ 次に動作について説明する。いま、2人力の電位差ΔV
inの信号が差動入力回路1に入力されると、との差動
入力回路1ではその電位差ΔVinを検出し、この電位
差ΔVinに応じた電流に変換し、これを高利得増幅回
路2に入力する。この高利得増幅回路2は積分器として
動作し、上記入力電流を電圧振幅へ変換するとともに、
零点消去抵抗として作用する帰還抵抗7と位相補償用の
帰還容量8とによシ位相補償を行ない、発振することな
く演算増幅器としての動作を行なう。
された従来の差動入力段と高利得増幅段とから成る2段
構成のRC帰還回路を用いた位相補償回路性の演算増幅
回路を示したものであり、図において、1は2人力の電
位差ΔVinを入力する差動入力回路、2は差動入力回
路1の出力を増幅する高利得増幅回路、3は差動入力回
路1の等価出力抵抗、4は高利得増幅回路2の等価出力
抵抗、5は差動入力回路10等価負荷容量、6は高利得
増幅回路2の等価負荷容量、7は帰還抵抗、8は帰還容
量であるQ 次に動作について説明する。いま、2人力の電位差ΔV
inの信号が差動入力回路1に入力されると、との差動
入力回路1ではその電位差ΔVinを検出し、この電位
差ΔVinに応じた電流に変換し、これを高利得増幅回
路2に入力する。この高利得増幅回路2は積分器として
動作し、上記入力電流を電圧振幅へ変換するとともに、
零点消去抵抗として作用する帰還抵抗7と位相補償用の
帰還容量8とによシ位相補償を行ない、発振することな
く演算増幅器としての動作を行なう。
ところで、上記の様な従来の位相補償動作付の演算増幅
回路では、例えば高利得増幅回路2などともに同−IC
チップ上に上記の帰還容量8を設ける場合には、帰還容
量8は製造バラツキ等を考慝して、必要最小限の容量よ
シも太き目に作られる。
回路では、例えば高利得増幅回路2などともに同−IC
チップ上に上記の帰還容量8を設ける場合には、帰還容
量8は製造バラツキ等を考慝して、必要最小限の容量よ
シも太き目に作られる。
従来の演算増幅回路は以上のように構成されているので
、帰還容量8を高利得増幅回路2などともに同−ICチ
ップ上に実装する際、帰還容量8を上記必要最小限値よ
シ大きくとると、演算増幅回路全体の周波数応答帯域を
狭くしてしまい、その演算増II@回路の利用範囲が狭
まるなどの問題点があった。
、帰還容量8を高利得増幅回路2などともに同−ICチ
ップ上に実装する際、帰還容量8を上記必要最小限値よ
シ大きくとると、演算増幅回路全体の周波数応答帯域を
狭くしてしまい、その演算増II@回路の利用範囲が狭
まるなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、位相補償用容量として作用する帰還容量を、
必要最小限の容量値に自動的に設定することによシ、周
波数応答帯域の狭小化を防止できる演算増幅回路を得る
ことを目的とする。
たもので、位相補償用容量として作用する帰還容量を、
必要最小限の容量値に自動的に設定することによシ、周
波数応答帯域の狭小化を防止できる演算増幅回路を得る
ことを目的とする。
この発明にかかる演算増幅回路は、高利得増幅回路の消
費電流を電流検出回路で検出し、この検出出力に応じて
複数の半導体スイッチのいずれかを選択的に開閉制御し
、これらの半導体スイッチによって上記高利得増幅回路
に複数の帰還容量を接続または接続解除するようにした
ものである。
費電流を電流検出回路で検出し、この検出出力に応じて
複数の半導体スイッチのいずれかを選択的に開閉制御し
、これらの半導体スイッチによって上記高利得増幅回路
に複数の帰還容量を接続または接続解除するようにした
ものである。
この発明における複数の半導体スイッチは、高利得増幅
回路に発振を生じさせないために、選択的にオンとする
ことによって、必要最小限の帰還容量を設定するように
作用し、これによシ所期の位相補償動作並びに周波数応
答帯域の狭小化防止とを達成する。
回路に発振を生じさせないために、選択的にオンとする
ことによって、必要最小限の帰還容量を設定するように
作用し、これによシ所期の位相補償動作並びに周波数応
答帯域の狭小化防止とを達成する。
以下、この発明の一実施例を図につbて説明する0
第1図において、1〜6は上記従来回路と全く同一のも
のであシ、ここではその重複する説明を省略する。8a
、8b 、・・・8cは帰還容量であ夛、このうち8
cは複数個目の帰還容量を示す。9aa *9abは帰
還容量8a用の半導体スイッチ、9blL*9bbは帰
還容量8b用の半導体スイッチ、90&*9cbは帰還
容量8c用の半導体スイッチ、10は高利得増幅回路2
の消費電流を検出する電流検出回路、11はスイッチ制
御回路であり、上記消費電流の大きさに応じた数だけ、
半導体スイッチ9aa〜9cbのいずれかを選択してオ
ンにする。なお、このスイッチ制御回路11としては、
例えば入力データを指定チャンネルに分配する周知のデ
マルチプレクサやマトリクスエンコーダを用いることが
できる。
のであシ、ここではその重複する説明を省略する。8a
、8b 、・・・8cは帰還容量であ夛、このうち8
cは複数個目の帰還容量を示す。9aa *9abは帰
還容量8a用の半導体スイッチ、9blL*9bbは帰
還容量8b用の半導体スイッチ、90&*9cbは帰還
容量8c用の半導体スイッチ、10は高利得増幅回路2
の消費電流を検出する電流検出回路、11はスイッチ制
御回路であり、上記消費電流の大きさに応じた数だけ、
半導体スイッチ9aa〜9cbのいずれかを選択してオ
ンにする。なお、このスイッチ制御回路11としては、
例えば入力データを指定チャンネルに分配する周知のデ
マルチプレクサやマトリクスエンコーダを用いることが
できる。
次に動作について説明する。
上記の様に構成された演算増幅回路において、まず、半
導体スイッチ9aa〜9cbの全てが「切」の状態の場
合には、高利得増幅回路2の位相補償用の帰還容量が未
接続の状態と等価となシ、高利得増幅回路2は発振を起
こし、消費電流が増大する。この消費電流を電流検出回
路10が検出し、検出信号を出す。この検出信号を受け
たスイッチ制御回路11は、その検出信号レベルに対応
して、例えば半導体スイッチ9aa T 9abをオン
の状態にする。従って、この場合には帰還容J18aが
上記位相補償用の帰還容量となり、位相補償が行なわれ
る。
導体スイッチ9aa〜9cbの全てが「切」の状態の場
合には、高利得増幅回路2の位相補償用の帰還容量が未
接続の状態と等価となシ、高利得増幅回路2は発振を起
こし、消費電流が増大する。この消費電流を電流検出回
路10が検出し、検出信号を出す。この検出信号を受け
たスイッチ制御回路11は、その検出信号レベルに対応
して、例えば半導体スイッチ9aa T 9abをオン
の状態にする。従って、この場合には帰還容J18aが
上記位相補償用の帰還容量となり、位相補償が行なわれ
る。
滞還容118aで位相補償が充分行なわれると、高利得
増幅回路2の発振が停止し、消費電流が減少する。これ
を電流検出回路10が検出し、スイッチ制御回路11に
よる他の半導体スイッチのオン制御を停止し、半導体ス
イッチ9aa * 9abのみをオン忙保持する。
増幅回路2の発振が停止し、消費電流が減少する。これ
を電流検出回路10が検出し、スイッチ制御回路11に
よる他の半導体スイッチのオン制御を停止し、半導体ス
イッチ9aa * 9abのみをオン忙保持する。
一方、帰還容量8aだけでは位相補償が充分行なわれず
、上記発振がなおも継続している場合には、電流検出回
路10よシ検出信号は出続けた状態となシ、スイッチ制
御回路11は更にオン状態になる他の半導体スイッチの
数を増加したり、これとともにオン状態の半導体スイッ
チ9aa t 9abを再び選択し直す。例えば、半導
体スイッチ9aa 、9abに加えて、半導体スイッチ
9ba 、 9bbもオン状態にする。従って高利得増
幅回路20位相補償用の総帰還容量は帰還容fii 8
a −8bの合成容量となる。
、上記発振がなおも継続している場合には、電流検出回
路10よシ検出信号は出続けた状態となシ、スイッチ制
御回路11は更にオン状態になる他の半導体スイッチの
数を増加したり、これとともにオン状態の半導体スイッ
チ9aa t 9abを再び選択し直す。例えば、半導
体スイッチ9aa 、9abに加えて、半導体スイッチ
9ba 、 9bbもオン状態にする。従って高利得増
幅回路20位相補償用の総帰還容量は帰還容fii 8
a −8bの合成容量となる。
この帰還容量8a、8bの合成容量でも位相補償が充分
性なわれず、上記発振が継続している場合には、更にオ
ン状態にする半導体スイッチの数を増加したシ、これと
ともにオン状態になる半導体スイッチ9aa * 9a
b e 9ba * 9bbを再度選択し直す。このよ
うなオン状態の半導体スイッチ数の増加またはオン状態
の半導体スイッチの再選択は、位相補償用の帰還容量が
上記発振を停止し得る必要最小限の容量値となるまで、
繰り返えされる。
性なわれず、上記発振が継続している場合には、更にオ
ン状態にする半導体スイッチの数を増加したシ、これと
ともにオン状態になる半導体スイッチ9aa * 9a
b e 9ba * 9bbを再度選択し直す。このよ
うなオン状態の半導体スイッチ数の増加またはオン状態
の半導体スイッチの再選択は、位相補償用の帰還容量が
上記発振を停止し得る必要最小限の容量値となるまで、
繰り返えされる。
そして高利得増幅回路2が必要最小限の位相補償用帰還
容量を持った時点で、この高利得増幅回路2は発振を停
止し、正常な動作を行うのであるから、この時点では電
流検出回路10は出力を停止し、このためスイッチ制御
回路11は必要最小限の帰還容量を持つように設定され
た必要数の半導体スイッチのオン動作を保持する。
容量を持った時点で、この高利得増幅回路2は発振を停
止し、正常な動作を行うのであるから、この時点では電
流検出回路10は出力を停止し、このためスイッチ制御
回路11は必要最小限の帰還容量を持つように設定され
た必要数の半導体スイッチのオン動作を保持する。
また、このとき、半導体スイッチはオン抵抗を持ち、こ
のオン抵抗は零点消去抵抗としても作用する。
のオン抵抗は零点消去抵抗としても作用する。
なお、上記実施例では、1つの帰還容量につき2つの半
導体ス・fツチを用いたが、1つの帰還容量につき、1
つの半導体スイッチを用いてもよい0例えば、帰還容t
8aには半導体スイッチ9aa *9abの2つが接続
されているが、半導体スイッチ9aaまたは9abのい
づれか一方だけを接続するようにしてもよい。
導体ス・fツチを用いたが、1つの帰還容量につき、1
つの半導体スイッチを用いてもよい0例えば、帰還容t
8aには半導体スイッチ9aa *9abの2つが接続
されているが、半導体スイッチ9aaまたは9abのい
づれか一方だけを接続するようにしてもよい。
以上のように、この発明によれば、高利得増幅回路の発
振を停止するため、必要最小限の位相補償用帰還容量を
、複数の半導体スイッチのオンオフ動作によシ設定する
ように構成し九ので、位相補償作用を得ながら周波数応
答帯域の狭小化を防止できるものが得られる効果がある
。
振を停止するため、必要最小限の位相補償用帰還容量を
、複数の半導体スイッチのオンオフ動作によシ設定する
ように構成し九ので、位相補償作用を得ながら周波数応
答帯域の狭小化を防止できるものが得られる効果がある
。
第1図はこの発明の一実施例による演算増幅回路を示す
回路図、第2図は従来の演算増幅回路を示す回路図であ
る。 2は高利得増幅回路、8は帰還容量、9aa〜9cbは
半導体スイッチ、10は電流検出回路。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
回路図、第2図は従来の演算増幅回路を示す回路図であ
る。 2は高利得増幅回路、8は帰還容量、9aa〜9cbは
半導体スイッチ、10は電流検出回路。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (2)
- (1)高利得増幅回路と、この高利得増幅回路の消費電
流を検出する電流検出回路と、この電流検出回路の検出
出力に応じて選択的に開閉制御される複数の半導体スイ
ッチと、これらの半導体スイッチによって上記高利得増
幅回路に接続または接続解除される複数の帰還容量とを
備えた演算増幅回路。 - (2)半導体スイッチをオン抵抗を持つものとしたこと
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の演算増幅回路
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62037086A JPH0693577B2 (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | 演算増幅回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62037086A JPH0693577B2 (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | 演算増幅回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63204911A true JPS63204911A (ja) | 1988-08-24 |
JPH0693577B2 JPH0693577B2 (ja) | 1994-11-16 |
Family
ID=12487744
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62037086A Expired - Fee Related JPH0693577B2 (ja) | 1987-02-20 | 1987-02-20 | 演算増幅回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0693577B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19653191A1 (de) * | 1996-12-19 | 1998-07-02 | Sgs Thomson Microelectronics | Elektrische Schaltungsanordnung mit einem schaltbaren Rückkopplungszweig |
EP1168600A2 (de) * | 2000-06-27 | 2002-01-02 | Infineon Technologies AG | Schaltung und Verfahren zur Abschwächung oder Beseitigung unerwünschter Eigenschaften eines Operationsverstärkers |
JP2004120564A (ja) * | 2002-09-27 | 2004-04-15 | Ricoh Co Ltd | 演算増幅器 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5847171U (ja) * | 1981-09-21 | 1983-03-30 | 株式会社ケンウッド | 変換増幅回路の応答速度切換回路 |
-
1987
- 1987-02-20 JP JP62037086A patent/JPH0693577B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5847171U (ja) * | 1981-09-21 | 1983-03-30 | 株式会社ケンウッド | 変換増幅回路の応答速度切換回路 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19653191A1 (de) * | 1996-12-19 | 1998-07-02 | Sgs Thomson Microelectronics | Elektrische Schaltungsanordnung mit einem schaltbaren Rückkopplungszweig |
DE19653191C2 (de) * | 1996-12-19 | 1998-10-08 | Sgs Thomson Microelectronics | Elektrische Schaltungsanordnung mit einem schaltbaren Rückkopplungszweig |
US6028469A (en) * | 1996-12-19 | 2000-02-22 | Stmicroelectronics Gmbh | Electric circuit arrangement comprising a switchable feedback branch |
EP1168600A2 (de) * | 2000-06-27 | 2002-01-02 | Infineon Technologies AG | Schaltung und Verfahren zur Abschwächung oder Beseitigung unerwünschter Eigenschaften eines Operationsverstärkers |
DE10031190A1 (de) * | 2000-06-27 | 2002-01-17 | Infineon Technologies Ag | Schaltung und Verfahren zur Abschwächung oder Beseitigung unerwünschster Eigenschaften eines Operationsverstärkers |
US6509792B2 (en) | 2000-06-27 | 2003-01-21 | Infineon Technologies Ag | Circuit and method for attenuating or eliminating undesired properties of an operational amplifier |
EP1168600A3 (de) * | 2000-06-27 | 2005-09-07 | Infineon Technologies AG | Schaltung und Verfahren zur Abschwächung oder Beseitigung unerwünschter Eigenschaften eines Operationsverstärkers |
JP2004120564A (ja) * | 2002-09-27 | 2004-04-15 | Ricoh Co Ltd | 演算増幅器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0693577B2 (ja) | 1994-11-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |