JPS6320342B2 - - Google Patents

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JPS6320342B2
JPS6320342B2 JP11612379A JP11612379A JPS6320342B2 JP S6320342 B2 JPS6320342 B2 JP S6320342B2 JP 11612379 A JP11612379 A JP 11612379A JP 11612379 A JP11612379 A JP 11612379A JP S6320342 B2 JPS6320342 B2 JP S6320342B2
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JP
Japan
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charge
electrophotographic
electrophotographic plate
composite
dye base
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JP11612379A
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English (en)
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JPS5640834A (en
Inventor
Atsushi Tsunoda
Shigeo Suzuki
Hiroyuki Oka
Yasuki Mori
Yasusada Morishita
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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  • Photoreceptors In Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は複合型写真板及び電子写真法に関し、
特に電荷発生物質及び電荷搬送物質の新規な組合
せを用いた優れた光感度を有する複合型電子写真
板及び電子写真法に関する。 従来、複合型電子写真板における電荷発生物質
としては、キノシアニン顔料、アゾ顔料、ペリレ
ン顔料、インジゴイド顔料、多環キノン顔料、ビ
スベンズイミダゾール及びスクアリツク酸メチン
顔料等の有機顔料、そして更にガラス状セレン、
CdS、CdSe等ならびにこれらにTe、As、Cu及
びIn等を添加した材料等の無機材料が知られてい
る。一方、電荷搬送物質としては、トリニトロチ
オキサントン、ポリビニルカルバゾール及びその
誘導体、トリアリールピラゾリン、トリニトロフ
ルオレノン、オキサゾール及びその誘導体並びに
オキサジアゾール及びその誘導体等が知られてい
る。 上記の電荷発生物質又は電荷搬送物質として用
いられる各種化合物は、いずれも良好な電子写真
特性を有しているが、実用化に必要な光感度、特
に可視光領域の波長に対しての分光感度が十分と
は言えず、これが問題となつていた。 本発明の目的は、上記従来技術の問題点を解決
し、優れた光感度、特に可視光領域の波長(400
〜700nm)に対して優れた感光及び分光特性を
有する複合型電子写真板を提供することである。 本発明につき概説すれば、本発明の複合型電子
写真板は、導電性基板上に電荷発生物質層及び電
荷搬送物質層を積層してなる複合型電子写真板に
おいて、電荷発生物質がCdSeからなり、かつ電
荷搬送物質がトリフエニルオキサゾール化合物、
スチリル色素ベース及びシアニン色素ベースより
なる群から選ばれる少なくとも1種の化合物から
なることを特徴とし、又、本発明の電子写真法
は、電子写真板を暗所において帯電する工程、光
照射する工程及び現像する工程を含む電子写真法
において、該電子写真板として電荷発生物質が
CdSeからなりかつ電荷搬送物質がトリフエニル
オキサゾール化合物、スチリル色素ベース及びシ
アニン色素ベースよりなる群から選ばれる少なく
とも1種の化合物からなる複合型電子写真板を用
い、かつ帯電工程において該電子写真板を負に帯
電することを特徴とするものである。 複合型電子写真板の感光機構については未だ不
明の点が多いが、照射光を電荷発生物質が吸収し
て光キヤリヤを形成し、次にこの光キヤリヤすな
わち電子あるいは正孔の一方が電荷搬送物質に注
入されてこの電荷搬送物質層中を移行して表面電
荷分布を形成する機構は、当業者の間ではほぼ周
知である。この原理機構から、電荷発生物質より
電荷搬送物質への光キヤリヤ注入を円滑かつ障壁
なく行なうためには、両者のエネルギーレベルの
マツチングが極めて重要であることは明らかであ
る。すなわち、例えば注入する光キヤリヤが電子
の場合には、電子親和力の大きい電荷搬送物質を
用いる方が注入時に障壁が少なくて有利である。
又、同様に、注入する光キヤリヤが正孔の場合に
は、イオン化ポテンシヤルの小さい電荷搬送物質
を用いた方が有利である。 可視光の領域に適した感光性すなわち光キヤリ
ヤ発生能力を有する電荷発生物質の選択は容易で
はない。例えば、優れた感光性を有するペリレン
顔料及びアゾ顔料は一般に600nm以上の赤色光
に対して感度が乏しく、一方フタロシアニン顔料
は500nm以下の着色光に対して感度がない。又、
無機系材料では、ガラス状セレン及びCdS等が光
キヤリヤ発生能力の点で優れているが、感光域は
500nm以下の青色光のみであるため、Te、Cu等
の不純物を添加する必要がある等製造上極めて繁
雑であるという問題がある。可視光に適した最も
汎用される物質としてCdSeがあるが、このCdSe
よりなる電荷発生物質から容易に光キヤリヤを注
入しうる電荷搬送物質は未だ見出されていない。 本発明者等は、上記の知見に基づき種々検討を
行なつた結果、電荷発生物質としてCdSeを、電
荷搬送物質としてトリフエニルオキサゾール化合
物、スチリル色素ベース及びシアニン色素ベース
よりなる群から選ばれる少なくとも1種の化合物
を組合わせて使用することにより可視光領域の波
長に対し優れた感度及び分光特性が示されること
を見出して本発明を完成するに至つたものであ
る。 本発明における電子写真板を用いる場合、注入
する光キヤリヤは正孔であるので、帯電工程にお
いては電子写真板を負に帯電して用いることによ
り優れた感度が得られる。この場合、正帯電では
極めて低い感度しか得られない。 本発明における導電性基板としては、真ちゆ
う、アルミニウム、金及び鋼等が用いられ、これ
らは適当な厚さ、硬さ又は屈曲性のあるシート、
薄板及び円筒状であつてもよく、又、プラスチツ
クの薄層で被覆されていてもよい。又、これは、
金属被覆紙、金属被覆プラスチツクシート又は沃
化アルミニウム、沃化銅、酸化クロム、酸化錫又
は酸化インジウムの薄層で被覆されたガラスであ
つてもよい。本発明においては、特に、通常多用
されているアルミニウム板及びアルミニウム被覆
シート等を特別処理なしに用いることができ、こ
れは他に類のない長所である。 本発明における電荷発生物質はCdSeであるが、
これにはTe、Cu、In及びCl等の不純物を添加し
あるいは又それらの薄膜を積層することにより特
性を向上させることも可能である。このような電
荷発生物質からなる層は、蒸着、真空昇華、スパ
ツタリング、電極反応及びスプレー法等、目的及
び形状に応じて種々の方法を採択して形成するこ
とができる。 本発明における電荷搬送物質であるトリフエニ
ルオキサゾール化合物の代表的な例を構造式によ
り下記に列挙する。 又、本発明における電荷搬送物質であるスチリ
ル色素ベースの代表的な例を構造式により下記に
列挙する。 又、本発明における電荷搬送物質であるシアニ
ン色素ベースの代表的な例を下記に挙げる。 本発明における電荷搬送物質は、層を形成する
場合に適当なバインダと混合して使用する方が塗
膜の機械的強度を向上させる上で有利である。こ
のようなバインダとしては、既知の電子写真用結
合剤材料、例えばアクリル樹脂、ブチラール樹
脂、ポリエステル樹脂、ポリカーボネート樹脂、
ポリケトン樹脂、ポリウレタン樹脂ポリ−N−ビ
ニルカルバゾール、ポリ−9−(p−ビニルフエ
ニル)アントラセン及びこれらの混合物を適宜使
用することができる。又、これら高分子化合物の
配合量は、本発明の電荷搬送物質1重量部に対し
0.5〜10重量部の範囲内とするのが適当である。 本発明における電荷発生物質及び電荷搬送物質
の膜厚は、電子写真板として必要な帯電特性より
決定されるが、通常電荷発生物質層を0.1〜5μm
程度とし電荷搬送物質層を5〜50μm程度とする
ことが適当である。電荷発生物質層を上記範囲外
とすると感度が低下する。又、電荷搬送物質層を
5μm未満とすると画像濃度が低下し、50μmを越
えるとやはり感度が低下する。 なお、前記したように、本発明においては各電
荷搬送物質を混合して使用することができるが、
それらをブレンドし難い場合には、必要に応じて
電荷搬送物質層の上に更に別の電荷搬送物質層を
設けて目的を達成することができる。 次に、本発明を実施例により説明するが、本発
明はこれらによりなんら限定されるものではな
い。 実施例 1〜7 厚さ2mmのアルミニウム圧延板を50mm×50mmに
切断して導電性基板とした。この基板を、中性洗
剤、アセトン、トリクレンを順に用いて洗浄し
た。この基板を4枚蒸着装置内に設置し、Moボ
ートにメルク社製ウルトラピユアCdSeを0.5g入
れて全量蒸着した。ボートと基板との距離は20cm
とし、蒸着速度は水晶振動子でモニタして
40cps/sに調節した。基板の加熱は行なわなか
つた。このようにして、厚さ0.8μmの蒸着膜(電
荷発生物質の被膜)を形成した。 次に、下記構造式のスチリル色素ベース8g、 ポリエステル樹脂(東洋紡績社製、バイロン200)
16g、1,2−ジクロルエタン50ml及びジクロル
メタン50mlの混合溶液を調製し、この塗液をアプ
リケータにより上記CdSe蒸着膜に塗布し乾燥し
て、厚さ約10μmの電荷搬送物質の被膜を形成し
た。 このようにして作製した複合型電子写真板につ
き、静電記録紙試験装置(川口電機社製、SP−
428)による光感度特性評価を行なつた結果、白
色光を光源とする半減露光量感度は、負帯電時
に、10.7ルクス・秒、正帯電時に580ルクス・秒
を示し、注入するキヤリヤは正孔であることがわ
かつた。 上記と同様にして厚さ5μmの電荷発生物質層
を形成し、下記第1表に示す各種のスチリル色素
ベースを電荷搬送物質として適用して厚さ50μm
の電荷搬送物質を形成し、得られた複合型電子写
真板の半減露光量感度を測定した。得られた結果
を同じく下記第1表に示す。
【表】
【表】 第1表から明らかなように、いずれも10ルク
ス・秒前後以下の値を示し、電子写真板として十
分実用に供することができる。 実施例 8 実施例1と同様にして形成した膜厚0.1μmの
CdSeよりなる電荷発生物質層上に、下記構造式
で表わされるトリフエニルオキサゾール化合物を
用い実施例1と同様にして塗布し乾燥して膜厚
5μの電荷搬送物質層を形成した。 このようにして作製した複合型電子写真板の分
光感度特性を図面のグラフに示す。又、対照とし
て既存のペリレン顔料とオキサジアゾール誘導体
と複合型電子写真板及び汎用のポリビニルカルバ
ゾールとトリニトロフルオレノンの混合系化合物
を用いた電子写真板の分光感度特性を同上図面の
グラフに併記する。すなわち、図中の曲線Aは本
実施例の場合、曲線Bは対照1のペリレン顔料と
オキサジアゾール誘導体を用いた場合、曲線Cは
対照2のポリビニルカルバゾールとトリニトロフ
ルオレノンの混合系化合物を用いた場合を示す。
又、図中における縦軸の感度は、各波長の半減露
光量感度(mJ/m2単位)の逆数で示したもので
ある。 図面から明らかなように、本実施例の電子写真
板が対照のものに比して感度、分光特性共に極め
て優れたものである。 実施例 9 CdSeにCuを0.1重量%、NH4Clを10重量%混合
した粉末を、窒素気流中約1000℃で約1時間焼成
した。得られた粉末を実施例1と同様の方法で蒸
着して厚さ約0.5μmの電荷発生物質層を形成し
た。 次に、構造式 で表わされるトリフエニルオキサゾール化合物を
ポリカーボネート樹脂(三菱瓦斯化学社製、ユー
ピロンS2000)(オキサゾール誘導体に対して重
量比で1:1)及びジクロルメタンと配合して塗
液を調製し、上記電荷発生物質層上に塗布し乾燥
し、厚さ約10μmの電荷搬送物質層を形成した。
このようにして作製した複合型電子写真板の負帯
電時の半減露光量感度は1.5ルクス・秒と極めて
高感度であつた。又、対照として、下記第2表に
示す構造式で表わされる3種の既知の化合物を用
いて上記と同様の方法で作製した複合型電子写真
板は、いずれも低感度もしくは耐電保持能力の不
足を示していることが同第2表の結果から明らか
である。
【表】 * 正帯電で測定
実施例 10〜13 CdSe0.4g及びTe0.2gを別々のボートに入れ
て、50mm×50mmのAl2O3上に1μmの厚さに蒸着し
た。蒸着速度はCdSeをTeの約5倍の速度とし、
真空度は10-5Torrで行なつた。次に、この蒸着
膜を窒素気流中650℃で約1時間熱処理した。次
に、下記第3表に示すスチリル色素ベース、トリ
フエニルオキサゾール化合物及びシアニン色素ベ
ースを、実施例9と同様に電荷搬送物質層として
上記蒸着膜上に形成した。得られた各複合型電子
写真板の負帯電時の半減露光量感度を同じく第3
表に示す。
【表】
【表】 第3表から明らかなように、いずれも実用化に
十分な値を示している。 実施例 14及び15 実施例1と同様にして形成した電荷発生物質
(CdSe)層上に、下記第4表に示すトリフエニル
オキサゾール化合物及びシアニン色素ベースをそ
れぞれ真空蒸着した。真空度は10-3Torr、膜厚
は約1μmであつた。更に、この上に実施例1と
同様のスチリル色素ベースを塗工して複合型電子
写真板を作製した。負帯電時の半減露光量感度を
同じく下記第4表に示す。
【表】 第4表から明らかなように、いずれも実用上問
題ない良好な感度を示した。 以上説明したように、本発明の複合型電子写真
板は、高感度かつ良好な分光感度特性を示し、こ
れを本発明の電子写真法に適用して、複写機、レ
ーザプリンタ及び印刷原板等に好適に利用するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
図面は実施例8及び対照における複合型電子写
真板の分光感度特性を示したグラフである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 導電性基板上に電荷発生物質層及び電荷搬送
    物質層を積層してなる複合型電子写真板におい
    て、電荷発生物質がCdSeからなり、かつ電荷搬
    送物質がトリフエニルオキサゾール化合物、スチ
    リル色素ベース及びシアニン色素ベースよりなる
    群から選ばれる少なくとも1種の化合物からなる
    ことを特徴とする複合型電子写真板。 2 電荷発生物質層の膜厚が約0.1〜5μm、電荷
    搬送物質層の膜厚が約5〜50μmである特許請求
    の範囲第1項記載の複合型電子写真板。 3 電子写真板を暗所において帯電する工程、光
    照射する工程及び現像する工程を含む電子写真法
    において、該電子写真板として電荷発生物質が
    CdSeからなり、かつ電荷搬送物質がトリフエニ
    ルオキサゾール化合物、スチリル色素ベース及び
    シアニン色素ベースよりなる群から選ばれる少な
    くとも1種の化合物からなる複合型電子写真板を
    用い、かつ帯電工程において該電子写真板を負に
    帯電することを特徴とする電子写真法。
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