JPS63202517U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案自動車カバーの一例を示す自動
車に被せた状態の斜視図、第２図は側面中央の下
方部分図、第３図はカバーの前後部分を巻き上げ
た状態の側面図、第４図は巻き上げたカバー前後
部分を袋に収納した状態を示す斜視図である。 １…フアスナー、２…操作金具、３，４…側面
シート前、後部分、５，６…掛け金付ロープ、７
，８…掛け金孔、９，１０…芯棒、１１，１２，
１３，１４，１４′…パイルフアスナー、１５，
１６…袋、１７，１８…止め金、１９，２０…止
め座、２１…吸盤、２２…紐。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 自動車側面を覆う部分のシートが中央部で
   連結部材の解放により下から上まで前後を分離し
   得ることを特徴とする自動車カバー。 (2) 自動車最前面と最後面を覆う部分のシート
   の下端にそれぞれカバーを前後から巻上げるのに
   用いられる芯棒が取り付けられている実用新案登
   録請求の範囲第１項記載の自動車カバー。 (3) 前記連結部材の解放で分離したシート前後
   の下端部をそれぞれ自動車前部上面と後部上面を
   覆う部分のシート上面に止められるようにした実
   用新案登録請求の範囲第１項記載の自動車カバー
   。 (4) 自動車中央部上面を覆う部分のシートの内
   側に前記芯棒に巻かれた部分をそれぞれ収納する
   袋が前記連結部材位置の前後にあるように取り付
   けられている実用新案登録請求の範囲第２項記載
   の自動車カバー。 (5) 自動車中央部上面または側面を覆う部分の
   シートの内側の前記連結部材の上端から近い部分
   に自動車のサイドウインドに吸着させる吸盤を一
   端に取り付けた紐の他端が取り付けられている実
   用新案登録請求の範囲第１項記載の自動車カバー
   。