JPS63202131A - Ａ／ｄ変換装置 - Google Patents
Ａ／ｄ変換装置Info
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- JPS63202131A JPS63202131A JP3344287A JP3344287A JPS63202131A JP S63202131 A JPS63202131 A JP S63202131A JP 3344287 A JP3344287 A JP 3344287A JP 3344287 A JP3344287 A JP 3344287A JP S63202131 A JPS63202131 A JP S63202131A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 21
- 101000706243 Homo sapiens Prominin-2 Proteins 0.000 abstract 2
- 102100031190 Prominin-2 Human genes 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 3
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
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- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はアナログ信号をデジタル信号に変換するＡ／Ｄ
変換装置に関する。
変換装置に関する。
近年、自動車に電子燃料噴射（ＥＦＩ）システムあるい
は電子気化器制御（ＥＣＣ）システムを搭載することが
、広く行われている。そして、これらのシステムにおい
ては、各種センサ及びスイッチを介して検出される各種
運転状態パラメータの値に基づいてＥＣＵ （電子制御
回路）が制御量を演算し、その演算結果に基づいてＥＣ
Ｕは各種アクチュエータを最適制御する。
は電子気化器制御（ＥＣＣ）システムを搭載することが
、広く行われている。そして、これらのシステムにおい
ては、各種センサ及びスイッチを介して検出される各種
運転状態パラメータの値に基づいてＥＣＵ （電子制御
回路）が制御量を演算し、その演算結果に基づいてＥＣ
Ｕは各種アクチュエータを最適制御する。
ところで、センサには、検出信号をアナログ信号の形で
出力するアナログセンサと、デジタル信号の形で出力す
るデジタルセンサとがあり、アナログセンサの場合、Ｅ
ＣＵはそのアナログセンサが出力するアナログ信号をア
ナログ−デジタル変換ＩＣ（以下Ａ／ＤＩＣという）に
よりデジタナログ信号をデジタル信号に変換するが、こ
の基 ′準電圧Ｖ□、はＡ／ＤＩＣを含むＡ／Ｄ変
換回路の電源電圧ＶＡＤに比例している。そ、して、こ
の電源電圧ｖＡｌ、には通常ＥＣＵのマイクロコンビエ
ータ用電源電圧ｖＣｃが供給され、この電源電圧ＶＣＣ
は、各ＥＣＵにおける電圧値そのものが変動することは
ないが、ＥＣＵによって、平均値５ｖに対し、±１０％
〜±５％のバラツキがある。このため、同じアナログ信
号値であっても、アナログ信号値がＶＣＣに比例してい
ないと、各ＥＣＵの電源電圧■。の値により、Ａ／Ｄ変
換後のデジタル信号値が異なって（る。従って、Ａ／Ｄ
変換には電源電圧ｖｃｃによる補正が必要になる。
出力するアナログセンサと、デジタル信号の形で出力す
るデジタルセンサとがあり、アナログセンサの場合、Ｅ
ＣＵはそのアナログセンサが出力するアナログ信号をア
ナログ−デジタル変換ＩＣ（以下Ａ／ＤＩＣという）に
よりデジタナログ信号をデジタル信号に変換するが、こ
の基 ′準電圧Ｖ□、はＡ／ＤＩＣを含むＡ／Ｄ変
換回路の電源電圧ＶＡＤに比例している。そ、して、こ
の電源電圧ｖＡｌ、には通常ＥＣＵのマイクロコンビエ
ータ用電源電圧ｖＣｃが供給され、この電源電圧ＶＣＣ
は、各ＥＣＵにおける電圧値そのものが変動することは
ないが、ＥＣＵによって、平均値５ｖに対し、±１０％
〜±５％のバラツキがある。このため、同じアナログ信
号値であっても、アナログ信号値がＶＣＣに比例してい
ないと、各ＥＣＵの電源電圧■。の値により、Ａ／Ｄ変
換後のデジタル信号値が異なって（る。従って、Ａ／Ｄ
変換には電源電圧ｖｃｃによる補正が必要になる。
そこで、従来は、Ａ／Ｄ変換回路の定格電源電圧■。を
５■とすると、第６図及び第７図に示すように、アナロ
グ信号値にＶｃｃ１５を重みづける調整を行っていた。
５■とすると、第６図及び第７図に示すように、アナロ
グ信号値にＶｃｃ１５を重みづける調整を行っていた。
すなわち、第６図に示す調整法は、例えばバッテリ電圧
子Ｂに対して適用される分圧法であり、固定抵抗６１と
可変抵抗６２とにより、バッテリ電圧子Ｂを１／−４に
分圧し且つＶｃｃ１５の重みづけをした後、Ａ／ＤＩＣ
６３に供給するものである。また、第７図に示す調整法
は、例えば０８センサ７１の出力電圧ｖ、！に対して適
用される増幅法であり、オペアンプ７２と固定抵抗７３
と可変抵抗７４とにより、電圧■。２を所定増幅率Ａだ
け増幅し且つＶｃｃ１５の重みづけをした後、Ａ／ＤＩ
Ｃ７５に供給するものである。
子Ｂに対して適用される分圧法であり、固定抵抗６１と
可変抵抗６２とにより、バッテリ電圧子Ｂを１／−４に
分圧し且つＶｃｃ１５の重みづけをした後、Ａ／ＤＩＣ
６３に供給するものである。また、第７図に示す調整法
は、例えば０８センサ７１の出力電圧ｖ、！に対して適
用される増幅法であり、オペアンプ７２と固定抵抗７３
と可変抵抗７４とにより、電圧■。２を所定増幅率Ａだ
け増幅し且つＶｃｃ１５の重みづけをした後、Ａ／ＤＩ
Ｃ７５に供給するものである。
しかしながら、上記従来方法は、ＶＣＣに比例しない信
号を出力するアナログセンサ毎に補正回路を必要とする
ため、その調整に手間がかかるという問題点を有してい
た。
号を出力するアナログセンサ毎に補正回路を必要とする
ため、その調整に手間がかかるという問題点を有してい
た。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、アナログ
センサ毎の補正回路を不安とし、従ってその調整も不要
になるＡ／Ｄ変換装置を提供することを目的とする。
センサ毎の補正回路を不安とし、従ってその調整も不要
になるＡ／Ｄ変換装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明によれば、第１図に示
すように、アナログ信号をデジタル信号に変換するＡ／
Ｄ変換手段（Ａ）と、該Ａ／Ｄ変換手段（Ａ）を駆動す
るために該Ａ／Ｄ変換手段（Ａ）に印加される駆動電圧
の値を記憶する不揮発性記憶手段（Ｂ）と、該Ａ／Ｄ変
換手段（Ａ）が出力するデジタル信号の値を該不揮発性
記憶手段（Ｂ）に記憶されている該駆動電圧値に基づい
て補正し、補正した値を有するデジタル信号を出力する
補正手段（Ｃ）とを具備するＡ／Ｄ変換装置が提供され
る。
すように、アナログ信号をデジタル信号に変換するＡ／
Ｄ変換手段（Ａ）と、該Ａ／Ｄ変換手段（Ａ）を駆動す
るために該Ａ／Ｄ変換手段（Ａ）に印加される駆動電圧
の値を記憶する不揮発性記憶手段（Ｂ）と、該Ａ／Ｄ変
換手段（Ａ）が出力するデジタル信号の値を該不揮発性
記憶手段（Ｂ）に記憶されている該駆動電圧値に基づい
て補正し、補正した値を有するデジタル信号を出力する
補正手段（Ｃ）とを具備するＡ／Ｄ変換装置が提供され
る。
Ａ／Ｄ変換手段Ａが出力するデジタル信号の値は、補正
手段Ｃにより、不揮発性記憶手段Ｂが記憶している、Ａ
／Ｄ変換手段Ａに印加される駆動電圧値に基づいて補正
される。従って、本発明装置における調整は、上記駆動
電圧値を測定し、測定した駆動電圧値を不揮発性記憶手
段Ｂに書き込むだけであり、非常に容易である。
手段Ｃにより、不揮発性記憶手段Ｂが記憶している、Ａ
／Ｄ変換手段Ａに印加される駆動電圧値に基づいて補正
される。従って、本発明装置における調整は、上記駆動
電圧値を測定し、測定した駆動電圧値を不揮発性記憶手
段Ｂに書き込むだけであり、非常に容易である。
以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する
。
。
第２図は本発明の一実施例を示す構成図である。
第２図において、１はＡ／ＤＩＣを示し、このＡ／ＤＩ
ＣＩには、マイクロコンピュータ３の電源電圧ＶＣＣが
Ａ／Ｄ回路用電源電圧ｖＡＤとして印加されている。な
お、Ａ／ＤＩＣＩが第１図におけるＡ／Ｄ変換手段に対
応する。
ＣＩには、マイクロコンピュータ３の電源電圧ＶＣＣが
Ａ／Ｄ回路用電源電圧ｖＡＤとして印加されている。な
お、Ａ／ＤＩＣＩが第１図におけるＡ／Ｄ変換手段に対
応する。
２はＥ”Ｐｌ？ＯＭ ２ を示し、このＥ”ＦＲＯＭ
２かの所定のレジスタには上記電源電圧Ｖｃｃ （＝Ｖ
Ａｎ）の値が書き込まれている。そして、このＶＣＣ値
の書き込みは、本発明装置が例えばＥＦＩシステムのＥ
ＣＵに適用される場合には、そのＥＣＵの生産ラインに
おいて行われる。なお、Ｅ”ＦＲＯＭ ２が第１図にお
ける不揮発性記憶手段Ｂに対応する。
２かの所定のレジスタには上記電源電圧Ｖｃｃ （＝Ｖ
Ａｎ）の値が書き込まれている。そして、このＶＣＣ値
の書き込みは、本発明装置が例えばＥＦＩシステムのＥ
ＣＵに適用される場合には、そのＥＣＵの生産ラインに
おいて行われる。なお、Ｅ”ＦＲＯＭ ２が第１図にお
ける不揮発性記憶手段Ｂに対応する。
マイクロコンピュータ３は、所定のプログラムに従って
、Ａ／ＤＩＣＩが出力するデジタル信号の値をＥ”ＦＲ
ＯＭ ２ ｍに書き込まれているＶＣＣ値で補正し、補
正した値を有するデジタル信号を出力する。このときＡ
／ＤＩＣＩの電源電圧Ｖ＆ｔｌ（−Ｖｃｃ）が５Ｖのと
きにＡ／ＤＩＣＩが正しいＡ／Ｄ変換を行うものとする
と１．マイクロコンピユータ３は、Ａ／ＤＩＣＩが出力
するデジタル信号値Ｖｃｃ１５の重みづけ、すなわちＶ
ｃｃ１５を乗する演算を行うことにより補正を行う、な
お、マイクロコンピュータ３が第１図における補正手段
Ｃに対応する。
、Ａ／ＤＩＣＩが出力するデジタル信号の値をＥ”ＦＲ
ＯＭ ２ ｍに書き込まれているＶＣＣ値で補正し、補
正した値を有するデジタル信号を出力する。このときＡ
／ＤＩＣＩの電源電圧Ｖ＆ｔｌ（−Ｖｃｃ）が５Ｖのと
きにＡ／ＤＩＣＩが正しいＡ／Ｄ変換を行うものとする
と１．マイクロコンピユータ３は、Ａ／ＤＩＣＩが出力
するデジタル信号値Ｖｃｃ１５の重みづけ、すなわちＶ
ｃｃ１５を乗する演算を行うことにより補正を行う、な
お、マイクロコンピュータ３が第１図における補正手段
Ｃに対応する。
第３図は複数のＶＣＣに比例しない信号を出力するアナ
ログセンサに対して本発明装置が適用されている状態を
示す図である。この場合、複数のアナログセンサ４１〜
４ｎの各々が出力するアナログ信号は、マルチプレクサ
５により、順次Ａ／ＤＩＣＩに供給される。そして、Ａ
／ＤＩＣＩから順次出力されるデジタル信号の値は、マ
イクロコンピュータ３によってＨ”ＦＲＯＭ ２に書き
込まれているＶＣＣ値で補正される。そして、補正され
た値を有するデジタル信号がマイクロコンピュータ３よ
り順次出力される。すなわち、複数のアナログセンサ４
１〜４ｎから出力される複数のアナログ信号の全てが、
Ｅ”ＦＲＯＭ ２に書き込まれているＶＣＣ値で補正さ
れることになる。従って、例として、第４図及び第５図
にバフテリ電圧を測定する場合及びＯＸセンサの場合を
それぞれ示すように、センサ毎の補正回路は不要となり
、それに伴い、補正回路の調整も不要になる。すなわち
、第４図においては、バッテリ電圧十Ｂは固定抵抗４１
及び４２によって１／４に分圧されてＡ／ＤＩＣ４３に
印加されるのみであり、第５図においては、ｏ２センサ
５１の出力電圧は直接Ａ／ＤＩＣ５２に印加される。
ログセンサに対して本発明装置が適用されている状態を
示す図である。この場合、複数のアナログセンサ４１〜
４ｎの各々が出力するアナログ信号は、マルチプレクサ
５により、順次Ａ／ＤＩＣＩに供給される。そして、Ａ
／ＤＩＣＩから順次出力されるデジタル信号の値は、マ
イクロコンピュータ３によってＨ”ＦＲＯＭ ２に書き
込まれているＶＣＣ値で補正される。そして、補正され
た値を有するデジタル信号がマイクロコンピュータ３よ
り順次出力される。すなわち、複数のアナログセンサ４
１〜４ｎから出力される複数のアナログ信号の全てが、
Ｅ”ＦＲＯＭ ２に書き込まれているＶＣＣ値で補正さ
れることになる。従って、例として、第４図及び第５図
にバフテリ電圧を測定する場合及びＯＸセンサの場合を
それぞれ示すように、センサ毎の補正回路は不要となり
、それに伴い、補正回路の調整も不要になる。すなわち
、第４図においては、バッテリ電圧十Ｂは固定抵抗４１
及び４２によって１／４に分圧されてＡ／ＤＩＣ４３に
印加されるのみであり、第５図においては、ｏ２センサ
５１の出力電圧は直接Ａ／ＤＩＣ５２に印加される。
なお、上述の実施例ではマイクロコンピュータ３は本発
明装置専用のものとして説明したが、これに限るもので
はなく、本発明装置が例えばＥＦニジステムに適用され
る場合であれば、そのＥＦ■システムを構成するＥＣＵ
内のマイクロコンピュータを利用してもよいことは言う
までもない。
明装置専用のものとして説明したが、これに限るもので
はなく、本発明装置が例えばＥＦニジステムに適用され
る場合であれば、そのＥＦ■システムを構成するＥＣＵ
内のマイクロコンピュータを利用してもよいことは言う
までもない。
そして、その場合には、上述した重みづけ演算はＥＦＩ
のメインルーチン内で実行されることになる。
のメインルーチン内で実行されることになる。
以上説明したように、本発明のＡ／Ｄ変換装置によれば
、アナログセンサ毎の補正回路が本型になり、従って、
その調整・も不要になる。
、アナログセンサ毎の補正回路が本型になり、従って、
その調整・も不要になる。
第１図は本発明の原理ブロック図、
第２図は本発明の一実施例を示す構成図、第３図は複数
のアナログセンサに対して本発明装置が適用されている
状態を示す図、 第４図はバッテリ電圧とＡ／ＤＩＣとの関係を示す図、 第５図はＯｘセンサとＡ／ＤＩＣとの関係を示す図、 第６図は従来の分圧調整法を説明する図、及び第７図は
従来の増幅調整法を説明する図である。 １・・・Ａ／ＤＩＣ，２・・・Ｅ”ＰＲＯＭ％３・・・
マイクロコンピュータ。 第１図 第２図 “ｎ 第３図
のアナログセンサに対して本発明装置が適用されている
状態を示す図、 第４図はバッテリ電圧とＡ／ＤＩＣとの関係を示す図、 第５図はＯｘセンサとＡ／ＤＩＣとの関係を示す図、 第６図は従来の分圧調整法を説明する図、及び第７図は
従来の増幅調整法を説明する図である。 １・・・Ａ／ＤＩＣ，２・・・Ｅ”ＰＲＯＭ％３・・・
マイクロコンピュータ。 第１図 第２図 “ｎ 第３図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、アナログ信号をデジタル信号に変換するＡ／Ｄ変換
手段と、 該Ａ／Ｄ変換手段を駆動するために該Ａ／Ｄ変換手段に
印加される駆動電圧の値を記憶する不揮発性記憶手段と
、 該Ａ／Ｄ変換手段が出力するデジタル信号の値を該不揮
発性記憶手段に記憶されている該駆動電圧値に基づいて
補正し、補正した値を有するデジタル信号を出力する補
正手段と、 を具備するＡ／Ｄ変換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3344287A JPS63202131A (ja) | 1987-02-18 | 1987-02-18 | Ａ／ｄ変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3344287A JPS63202131A (ja) | 1987-02-18 | 1987-02-18 | Ａ／ｄ変換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63202131A true JPS63202131A (ja) | 1988-08-22 |
Family
ID=12386646
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3344287A Pending JPS63202131A (ja) | 1987-02-18 | 1987-02-18 | Ａ／ｄ変換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63202131A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003307555A (ja) * | 2002-04-15 | 2003-10-31 | Fujitsu Ltd | 残量予測方法、アナログ−デジタル変換回路、充電制御方法、電池パック、半導体装置及び電池パックを内蔵した携帯型機器 |
| US7898451B2 (en) | 2008-06-24 | 2011-03-01 | Panasonic Corporation | Analog-to-digital converter, optical disk reproduction device, and receiver device |
| DE102013226330A1 (de) | 2013-10-02 | 2015-04-02 | Hyundai Autron Co., Ltd. | Programmierbares dynamisches Spannungssteuergerät |
-
1987
- 1987-02-18 JP JP3344287A patent/JPS63202131A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003307555A (ja) * | 2002-04-15 | 2003-10-31 | Fujitsu Ltd | 残量予測方法、アナログ−デジタル変換回路、充電制御方法、電池パック、半導体装置及び電池パックを内蔵した携帯型機器 |
| US7898451B2 (en) | 2008-06-24 | 2011-03-01 | Panasonic Corporation | Analog-to-digital converter, optical disk reproduction device, and receiver device |
| DE102013226330A1 (de) | 2013-10-02 | 2015-04-02 | Hyundai Autron Co., Ltd. | Programmierbares dynamisches Spannungssteuergerät |
| DE102013226330B4 (de) * | 2013-10-02 | 2016-07-28 | Hyundai Autron Co., Ltd. | Programmierbares dynamisches Spannungssteuergerät |
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