JPS63200959A - ワイヤソ−マシン - Google Patents

ワイヤソ−マシン

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Publication number
JPS63200959A
JPS63200959A JP3221087A JP3221087A JPS63200959A JP S63200959 A JPS63200959 A JP S63200959A JP 3221087 A JP3221087 A JP 3221087A JP 3221087 A JP3221087 A JP 3221087A JP S63200959 A JPS63200959 A JP S63200959A
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JP
Japan
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wire
roller
wheel
reciprocating
rollers
Prior art date
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Pending
Application number
JP3221087A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Takatani
勝 高谷
Terutatsu Misawa
三沢 輝起
Masaru Ueto
植戸 勝
Yoshihiro Nagai
永易 芳弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KASHIWARA KIKAI SEISAKUSHO KK
Osaka Titanium Co Ltd
Original Assignee
KASHIWARA KIKAI SEISAKUSHO KK
Osaka Titanium Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by KASHIWARA KIKAI SEISAKUSHO KK, Osaka Titanium Co Ltd filed Critical KASHIWARA KIKAI SEISAKUSHO KK
Priority to JP3221087A priority Critical patent/JPS63200959A/ja
Publication of JPS63200959A publication Critical patent/JPS63200959A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28DWORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
    • B28D5/00Fine working of gems, jewels, crystals, e.g. of semiconductor material; apparatus or devices therefor
    • B28D5/04Fine working of gems, jewels, crystals, e.g. of semiconductor material; apparatus or devices therefor by tools other than rotary type, e.g. reciprocating tools
    • B28D5/045Fine working of gems, jewels, crystals, e.g. of semiconductor material; apparatus or devices therefor by tools other than rotary type, e.g. reciprocating tools by cutting with wires or closed-loop blades

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、例えばシリコン鋳塊からウェハを切り出す
のに使用されるワイヤソーマシンに関する。
〔従来の技術〕
この種のワイヤソーマシンとしては、従来より、第2図
に示すような装置が公知である(例えば特公昭56−1
98)、これはワイヤ送出手段(リール)10と、ワイ
ヤWに小刻みな往復行を与える往復行付与手段(シーソ
ーローラ部)4と、切削ヘッド14と、ワイヤ巻取手段
(リール)11とを基本構成要素とする。
ワイヤ経路としては、ワイヤ送出手段10から往復行付
与手段4を経て切削ヘッド14に至る往路と、切削ヘッ
ド14から往復行付与手段4を経てワイヤ巻取手段11
に至る復路とからなる。
ワイヤ送出手段10はワイヤWを往復行付与手段4に一
定速度で送り込み、ワイヤ巻取手段11は往復行付与手
段4から送り出されるワイヤWを一定速度で巻き取る。
ワイヤ往復行付与手段4は、基体51に中間点を軸支し
た揺動アーム52と、揺動アーム52の左右両端に一軸
支持された可動ローラ群53.および53よと、両ロー
ラ群に各対応して基板51に一軸支持された固定ローラ
群54.および548とからなり、往路のワイヤWが可
動ローラ群53Iと固定ローラ群54.との間に巻回し
、復路のワイヤWが可動ローラ群53.と固定ローラ群
54、との間に巻回する。
そして、ワイヤーを一定速度で送りつつ揺動アーム52
を一定周期で運転させることにより、可動ローラ群53
.と固定ローラ群54.との間隔が縮小、拡大を繰り返
すとき、可動ローラ群532と固定ローラ群54□との
間隔が拡大、縮小を繰り返す、これによりワイヤWは、
ワイヤ往復行付与手段4を出てから、ワイヤ往復行付与
手段4に戻るまでの間、定速行に往復行が重畳された動
きをする。
切削ヘッド14は、三角配置された3つのローラ140
1〜140.からなり、各ローラに小さなピッチでワイ
ヤWを所要回数巻掛け、三角形状に巻掛けられたワイヤ
Wの下辺部分に下方からワークGを押し当てるようにな
っている。
この切削ヘラド14はワイヤ経路から見れば、ワイヤ往
復行付与手段4の出側と入側の間に位置し、ワイヤWは
この間を定速行に往復行が重畳された走行を行い、ワー
クGを少ないワイヤ送り量で効率的に切断する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、上記のような装置においては、ワイヤ経路を
構成するローラは、その中の1つだけ(例えば140.
)が駆動され、それ以外のものはその駆動ローラに従動
するアイドルローラになっている。ところが、このよう
な構造では、切削作業時、走行ワイヤの往復行付与に伴
う加減速に対しアイドルのローラが自身の慣性のために
十分に追従せず、ワイヤWとの間でスリップを生じる形
となる。このためローラも、またワイヤも摩耗の仕方が
著しく、短期間での取替、更新を余儀な(され、維持費
が嵩む上に安定稼動も困難となる。
のみならず、この場合アイドルローラの慣性力がワイヤ
Wの張力に変動を与え、とくに減速時にワイヤ断線の事
態が惹起される危険がある。ワイヤ断線が生じると、切
断中のワークGはスクラップとなり、大きな経済頃失を
こうむる。
本発明は、斯かる状況に鑑み、ワイヤとローラ間におけ
るスリップの発生がきわめて少なく、それらの摩耗が最
小限に止められ、またワイヤ張力の変動も非常に小さく
ワイヤ断線が可及的に回避できるワイヤソーマシンの提
供を目的とする。
〔問題を解決するための手段〕
本発明は、第1図に示す如く、ワイヤ送出手段10から
切削ヘッド14に至るワイヤ往路および切削へラド14
からワイヤ巻取手段11に至るワイヤ復路における各ロ
ーラ体R1,R□・・・に対し対称的にホイール体S+
、St・・・を配設し、これにチェーン29を巻掛けす
るとともに、そのホイール体S=、St・・・と前記ロ
ーラ体R+ 、Rtの対応し合うものどうしをシャフト
31.3ア・・・により連結し、そのシャフト3..3
.・・・の少な(とも1本を回転駆動機M1に接続した
ことを特徴とするワイヤソーマシンを要旨とする。
本発明のワイヤソーマシンにおいて、チェーン29とは
、金属製チェーンの他にタイミングベルトも含むもので
ある。
また、ホイール体はローラ体の全部に対し設ける必要は
なく、摩耗程度の著しいローラ体や機械構成上の主要部
をなすローラ体に対して選択的に配設することが可能で
ある。
〔作 用〕
本発明のワイヤソーマシンにおいては、回転駆動機M+
 の運転によりその動力がチェーン29を介して全ホイ
ール体S+、S−・・・に伝達され、全ホイール体S+
、St・・・を強制回転させる。そして全ホイール体S
、、S、・・・の回転は、シャフト31.3□・・・を
介して各ローラ体R1,R2・・・を強制回転させる。
その結果、ワイヤ経路を構成する各ローラR1、R1・
・・が、ワイヤWの走行運動に合わせて81極的に駆動
され、各ローラの慣性作用による単独的な動きが拘束さ
れることから、ローラとワイヤの間のスリップ発生がな
く、ローラ、ワイヤともに摩耗の発生がきわめて軽微に
止められ、同時にワイヤWの張力についても安定した張
力状態が保たれることになり、ワイヤ断線等不都合な事
態は可及的に避けられる。
〔実施例〕
前出第1図は、本発明の一実施例に係るワイヤソーマシ
ンの基本構成を示した斜視図である。
本装置はワイヤWが巡るワイヤ走行系統■と、その駆動
系統■とからなる。
ワイヤ走行系統Iはワイヤ送出手段10および巻取手段
11(何れもリール)と、その両手段の各々に対応して
設けられたダンサロール機構12a、12b、ワイヤW
に往復行を付与する往復行付与手段13と、切削ヘッド
14とからなる。
ワイヤWの経路としては、ワイヤ送出手段l〇−ダンサ
ローラ機構12a→往復行付与手段13−切削ヘッド1
4の往路と、切削へシト14→往復行付与手段13−ダ
ンサロール機構12b −f’取手段11の復路とが設
定される。
上記ダンサローラ機構12a、12bは、それぞれ3つ
のローラ1201〜120.または120、〜120.
で構成され、対をなす支軸固定の20−ラ120..1
20オまたは120..120、の間に支軸可動(図で
は上下動)のダンサローラ機構1201または120.
が配置された形になっていて、ダンサローラa構120
 sまたは120−は自重あるいはこれに取付けた適当
なおもりの重さ、もしくはバネにより上記20−ラi2
0+ 、120gまた120..120.がら離反する
方向に付勢されている。これは、ワイヤWに図のような
可動ループ!、またはl、をつくり出し、往路、復路に
おけるワイヤ張力を所要の一定レベルに保持する役目を
担う。
往復行付与手段13は往路、復路のそれぞれに1つずつ
対応する一対のローラユニット130a。
130bが設けられ、各ローラユニッ)130は3つの
ローラ130.〜130sからなり、これらは丁度光に
述べたダンサローラ機構12の30−ラと同じような配
置をなし、ワイヤWにループLを与える。ただし、両ロ
ーラユニット130a。
130bはローラ配置が互いに対称的になっており、相
互に逆向きのループLa、Lbをつくる。
この百ローラユニット130a、130bはワイヤ走行
路(ループを除くその周辺部分の走行路)と直角の方向
(ループ形成方向)に往復動可能なスライダブロック1
31に取付けてあり、スライダブロック131の往復動
により両支軸間距離不変のままワイヤ走行路に対してそ
の位置を変え、それぞれループl、a、 l、bの量を
変更するようになっている。
切削ヘッド14は基本的には第2図のものと同じである
。すなわち、このヘッド14は三角配置された3本のロ
ーラ140.〜140.からなっており、ワイヤWは小
さなピッチPでこの30−ル140.〜140.の外側
に複数回巻掛けられ、2つの下ロール140..140
3間に加工用ワイヤ列をつくる。ワークGはこの加工用
ワイヤ列に下方より当接される。
次に、上記ワイヤ走行系統Iの駆動系統■°について述
べる。
この駆動系統■は、ワイヤ送出手段10と巻取手段11
の駆動に供する第1の動力伝達系■、と、その他の各装
置の駆動に供する第2の動力伝達系■8とからなり、第
1動力伝達系■、は、動力源として第1のワイヤ送り用
の回転駆動機M1をもち、第2の動力伝達系■2はこの
駆動機M1の他に、往復行発生用の第2の回転駆動機M
gを備えている。
第1の動力伝達系は■1は、第1の回転駆動機Mrの回
転軸に取付けた2つのプーリ22..22、と、ワイヤ
送出手段10の回転軸100に取付けた2つのプーリ2
0..20□と、ワイヤ巻取手段11の回転軸110に
取付けた2つのブー1721、.21.とを備え、プー
リ20..21、.22.間にタイミングベルト23.
を、またプーリ20..21..22.間にタイミング
ベルト23□をそれぞれ巻掛けしたものとなっている。
 そして、タイミングベルト23.による動力伝達系は
ワイヤ送出手段10のワイヤ送出速度をワイヤ巻取手段
11の巻取速度よりも大きくし、タイミングベルト23
8による動力伝達系は逆にワイヤ送出速度がワイヤ巻取
速度よりも小さくなるようにしている。
このように第1の動力伝達系■、を2系統設けたのは、
走行ワイヤWのたるみを抑えるためで、両系統の切換え
はクラッチ24.〜24.により行い、切換えのタイミ
ングはダンサローラ機$11112a、12bにおける
ループJ−、Jbの変位量に基づいて決定される。
第2の動力伝達系■オは、前記ワイヤ走行系統■の往復
行付与手段13の一対のローラユニット130a、13
0bに対し3つのスプロケットホイール261〜26.
からなるスプロケットホイールユニット26a、26b
が、また切削ヘッド14の30−ラ140.〜140.
とその直近の転向ローラ141とに対しスプロケットホ
イール(以下単にホイールという)271〜27.およ
び2日が、それぞれ対称的に配置され、これらのホイー
ル群に動力取入用のホイール25を加え、ワイヤ走行系
統■のワイヤ経路に倣ってチェーン29が巻掛けされた
形になっている。この場合、動力取入用ホイール25は
前記ホイールユニット26の反切削ヘッド14側にくる
ように設けるのがよい、こうすると、回転駆動機M、は
一定速度で運転でき、ワイヤ往復行の重畳にともなう複
雑な運転パターンを必要としない。
この動力伝達系■2の各ホイールは、それぞれ対応する
ローラとシャフト3..3.・・・によって連結され、
その動力取入用のホイールは前記第1の駆動機M、に接
続されている。
また、ホイールユニット26a、26bについては、上
記ローラユニットと同様の形でスライダブロック131
に取付けられ、そのスライダブロック131にはクラン
ク機構30を介して第2の駆動機Mtが連結されている
。クランク機構30は、駆動機Mtの回転軸に取付けた
クランクアーム300がスライダブロック131に付設
された溝ブロック301に係合して構成されており、こ
の構造により駆動機ft1bの回転が往復動に変換され
、その動きがスライダブロック131に伝達されること
になる。
往復行付与手段13は、スライダブロック131と、一
対のローラニー1−7ト130a、130bと、同じく
一対のホイールユニット26a、26bと、それら両ユ
ニット間をつなぐシャフト3゜〜3.と、スライダブロ
ック131にクランク機構30を介して接続された駆動
機Mtとで構成される。
以上のような構成になるワイヤソーマシンにおいて、第
1の駆動機M1を回転作動させたとすると、その回転が
動力取入用ホイール25から第2の伝達系Usに伝えら
れ、同伝達系における全てのホイールが一斉に回転駆動
されることとなる。
一方、これと同時に第1の駆動機MIの回転は第1の伝
達系■1にも伝えられ、そのうちのいずれか1つの系統
を介してワイヤ送出手段10およびワイヤ巻取手段ll
が回転作動せしめられ、これによりワイヤ走行系統■に
張り巡らされたワイヤWが一定の速度で走行する。この
とき、ワイヤ走行系統■におけるローラはそれぞれ、前
記第2の伝達系■2における各ホイールの回転が各シャ
フト33,3□・・・を介して伝達されている。
ここで、第2の駆動機Mtを作動させると、その回転が
クランク機構30により往復動に変換されてスライダブ
ロック131に伝達され、これによりスライダブロック
131の全体に周期的な往復動が与えられことになる。
この往復動は、溝ブロック301により正確な正弦運動
の形となる。
スライダブロック131にこのような周期的な動きが与
えられると、それに取付けた両ホイールユニット26a
、26bによるループLa、Lbが並行的に変化するが
、この場合両ループLa。
Lbは、一方が増加するとそれに見合う分だけ他方が減
少するというように、互いに逆傾向をもって変動する。
その結果、第2の伝達系■2においてチェーン29は一
方のホイールユニット26aから他方のホイールユニッ
1−26 bに戻る間、上記第1の駆動機M、による定
走行に、往復行が重畳されることになる。そしてこの動
きはホイール2?、〜27.を介して切削ヘッド14の
30−ル140.〜140.に伝えられることとなる。
切削ヘッド14のこのような動きに伴い、往復行付与手
段13の出側と入側との間のワイヤWは、往路、復路の
一方でたるみ、他方でしまる傾向となるが、その一方で
、スライダブロック131の往復動に伴い、両ロールユ
ニット130a、13Qbに前記ホイールユニット26
a、26bと同一の動きが与えられていることから、前
記の傾向が相殺され、ワイヤWに一定の張力を与える。
そしてワイヤWは、このような一定張力のもとでワイヤ
送出手段10から切削ヘッド14に至りワークGを切断
してワイヤ巻取手段11に戻り、この間、順調な送りが
保証される。
なお、上記実施例では説明の便宜上、往復行付与手段1
3について、ロールユニット130が一単位の場合を示
したが、実機にあってはスライダブロック131乃至ロ
ールユニット130の往復動ストロークを短縮させ、ま
たはワイヤー速度を高くする意味から、複数のロールユ
ニットを並列的に展開して設けるのがよく、この場合に
は当然ホイールユニット26の方もそれに対応した数だ
け設けられることになる。
〔発明の効果〕
本発明のワイヤソーマシンは、ワイヤ経路を構成する各
ローラを、ワイヤの走行運動に同期させて積極的に駆動
するようにしたから、各ローラの慣性による単独的な動
きが拘束され、各ローラとワイヤ間におけるスリップの
発生がなく、ローラおよびワイヤの摩耗が効果的に軽減
されるとともに、ワイヤ張力についてもきわめて安定し
たものとなり、ワイヤ断線等の不都合な事態の発生も可
及的に回避でき、したがって稼動の安定性向上、維持費
節減、断線にともなうワークのスクラップ化の排除など
、すぐれた効果が期待できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るワイヤソーマシンの基
本構成を示す斜視図、第2図は従来のワイヤソーマシン
の一例を示す斜視図である。 図中、■:ワイヤ走行系統、■:駆動系統、10:ワイ
ヤ送出手段、11:ワイヤ巻取手段、12:ダンサロー
ラ機構、13:往復行付与手段、14:切削ヘッド、2
0〜22:ワーク、23:タイミングベルト、24:ク
ラッチ、25:ホイール、26:ホイールユニット、2
7.28Fホイール、29:チェーン、30:クランク
機構、M:駆動機、3:シャフト、130:ローラユニ
ット、131 ニスライダブロック。 出 願 人 大阪チタニウム製造株式会社第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ワイヤ送出手段(10)から送出されるワイヤ(
    W)が往復行付与手段(13)を経て切削ヘッド(14
    )に供給され、再び往復行付与手段(13)を経てワイ
    ヤ巻取手段(11)に戻るワイヤソーマシンにおいて、
    ワイヤ送出手段(10)から切削ヘッド(14)に至る
    ワイヤ往路および切削ヘッド(14)からワイヤ巻取手
    段(11)に至るワイヤ復路における各ローラ体(R_
    1)、(R_2)…に対し対称的にホイール体(S_1
    )、(S_2)…を配設し、これにチェーン(29)を
    巻掛けするとともに、そのホイール体(S_1)、(S
    _2)…と前記ローラ体(R_1)、(R_2)の対応
    し合うものどうしをシャフト(3_1)(3_2)…に
    より連結し、そのシャフト(3_1)(3_2)…のう
    ちの少なくとも1本を回転駆動機(M_1)に接続した
    ことを特徴とするワイヤソーマシン。
JP3221087A 1987-02-13 1987-02-13 ワイヤソ−マシン Pending JPS63200959A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63237863A (ja) * 1987-03-27 1988-10-04 Kyocera Corp ワイヤソ−
US20100006082A1 (en) * 2008-07-11 2010-01-14 Saint-Gobain Abrasives, Inc. Wire slicing system
CN110405964A (zh) * 2019-08-13 2019-11-05 安徽晶天新能源科技有限责任公司 一种硅片生产用自动化金刚线切片机

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