JPS63198622A - インド−ル誘導体を含有する中枢性筋弛緩剤 - Google Patents

インド−ル誘導体を含有する中枢性筋弛緩剤

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JPS63198622A
JPS63198622A JP62030774A JP3077487A JPS63198622A JP S63198622 A JPS63198622 A JP S63198622A JP 62030774 A JP62030774 A JP 62030774A JP 3077487 A JP3077487 A JP 3077487A JP S63198622 A JPS63198622 A JP S63198622A
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JP
Japan
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group
formula
lower alkyl
hydrogen atom
atom
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JP62030774A
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English (en)
Inventor
Nobuyoshi Iwata
岩田 宜芳
Toshiyuki Tonohiro
殿広 利之
Takao Hara
原 隆夫
Mitsuo Nagano
長野 光男
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Sankyo Co Ltd
Original Assignee
Sankyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は後記一般式(1)で表わされるインドール誘導
体を有効成分として含有する中枢性筋弛緩剤に関する。
〔従来の技術〕
脳卒中等の脳循環障害の後遺症、あるい(工頭部外傷の
後遺症として、しばしば筋の強硬又は痙縮を発症し、リ
ービリテーションを困難にしている、このために、これ
らの筋強硬又は痙縮を緩解する、眠気を伴なわない中枢
性筋弛緩剤の開発が望まれている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明者らは、このような目的に沿った化学物質の探索
過程の中から、一般式(In有するインP−ル誘導体が
強い中枢性筋弛緩作用をもつことを発見し、中枢性筋弛
緩剤として有用であることを確認して本発明を完成する
に至った。
〔発明の構成〕
本発明の新規な中枢性筋弛緩剤は 一般式 基を示し、R6は水素原子または低級アルキル基を示し
、Yは水酸基、低級アルコキシ基、アミン基、モノ若し
くはジ低級アルキルアミノ基または脂環状アミン基を示
す。)を示し、R2は水素原子、低級アルキル基、−ロ
ゲン原子または式−〇〇Z基(式中、2は水酸基、低級
アルコキシ基、アミン基、モノ若しくは)低級アルキル
アミノ基または脂環状アミノ基を示す。)全示し、R3
は水素原子、カルボキシ基で置換されていてもよい低級
アルキル基、−ロゲン原子またはニトロ基金示し、R4
は水素原子、低級アルキル基、低級アルコキシ基、ハロ
ゲン原子、水酸基、アミン基、モノ若しくはジ低級アル
キルアミノ基、カルボキシ基または低級アルコキシ力k
 & : ルキル基またはハロゲン原子を表わす。〕を
有するインP−ル誘導体またはその薬理上許容される塩
を有効成分とする。
本発明において用いられる好適な化合物としメチル、エ
チル、プロピル、イソプロピル、ブチル、イソブチル、
式−ブチルのような直鎖状若しくは有枝鎖状の炭素数1
乃至4個を有するアルキル基または芳香環にメチル、エ
チル、プロピル、イソプロピルのような炭素数1乃至3
個を有するアルキル基、メトキシ、エトキシ、プロポキ
ン、イソプロポキシのような炭素数1乃至3個を有する
アルコキシ基またはフッ素、塩素、臭素のLうな−・ロ
ゲン原子を有するか有しないフェニルなどのアリール基
金示し、R6は水素原子または前述しりR5と同意義含
有するアルキル基を示し、Yは水酸基、メトキシ、エト
キシ、プロポキシ、イソプロポキシ、ブトキシ、インブ
トキシ、tart−シトキシのような直鎖状若しくは有
枝鎖状の炭素数1乃至4個を有するアルコキン基、アミ
ン基、メチルアミン、エチルアミノ、プロピルアミノ、
インプロピルアミノ、ブチルアミノ、インブチルアミノ
、ジメチルアミノ、ジメチルアミノ、ジプロピルアミノ
のような炭素数1乃至6個金有するモノ若しくはシアル
キルアミノ基または1−ピロリジニル、ピペリジノ、モ
ルホリノ、1−ピペラジニル、4−メチル−1−ピペラ
ジニルのような5乃至6員脂環状アミノ基を示す。)を
示し、R2は水素原子、メチル、エチル、プロピル、イ
ソプロピル、ブチル、インブチル、式−ブチル、tar
t−ブチルの工うな直鎖状若しくは有枝鎖状の炭素数1
乃至4個を有するアルキル基、フッ素、塩素、臭素のよ
うなハロゲン原子または式−〇〇Z基(式中、2は前述
したYと同意義を有する水酸基、アルコキシ基、アミノ
基、モノ若しくにジアルキルアミノ基または脂環状アミ
ン基を示す。)t−示し、R5は水素原子、メチル、エ
チル、プロピル、イソプロピル、ブチル、イソブチル、
tart−ブチル、カルボキシメチル、2−カルボキシ
エチル、3−カルボキシプロピルのようなカルぜキシ基
で置換されていてもよい炭素数1乃至4個を有するアル
キル基、フッ素、塩素、臭素のようなハロゲン原子また
はニトロ基を示し H4は水素原子、メチル、エチル、
プロピル、イソプロピル、ブチル、インブチル、式−ブ
チル、tart−ブチルのような直鎖状若しくは有枝鎖
状の炭素数1乃至4個を有するアルキル基、メトキシ、
エトキシ、プロポキシ、イソプロポキシ、ブトキシ、イ
ソシトキシ、(8)−ブトキシ、tar t−ブトキシ
のような直鎖状若しくは有枝鎖状の炭素数1乃至4個を
有するアルコキシ基、フッ素、塩素、臭素のよりな一ロ
ゲン原子、水酸基、アミノ基、メチルアミノ、エテルア
ミノ、プロピルアミノ、イソプロピルアミン、ブチルア
ミノ、イソブチルアミノ、ジメチルアミノ、ジエチルア
ミノ、ジプロピルアミノのような炭素数1乃至6個を有
するモノ若しくはノアルキルアミノ基、カルブキシ基ま
たはメトキシカルビニル、エトキシカルボニル、プロポ
キシカルゲニル、インプロポキシカルボニル、ブトキシ
カルゼニル、イソブトキシカル−ニルのような炭素数2
乃至5個を有するアルコキシカルボニル基金示し、置換
基R1とR2との相互関係が前述した条件を満たすもの
があげられる。
さらに、前記一般式(In有するインドール誘導体の好
適化合物として、以下の化合物を例示することができる
(1)インドール−2−カルボン酸 (2)3−クロルインP−ルー2−カル?ン酸(3) 
 3−ニトロインドール−2−カルボン酸(4)  5
−クロルインドール−2−カルボン酸(5)  5−メ
チルインドール−2−カルボン酸(6)  5−メトキ
シインドール−2−カルボン酸(7)7−メドキシイン
ドールー2−カルボン酸(8)  3−β−カルボキシ
エチルインドール−2−カルボン酸 (9)インドール−1−酢酸 α0 インP−ルー1−酢醗アミド α℃ インドール−1−酢酸メチルアミド(6) イン
r−ルー1−酢酸4\ノプロヒ0ルアミド前記一般式(
11を有するインドール誘導体の薬理上許容される塩は
、例えばカルボン酸金属塩としてナトリウム塩、カリウ
ム塩、マグネシウム塩、カルシウム塩のようなアルカリ
金属およびアルカリ土類金属の塩、アルミニウム塩など
があげられ、アミンの酸付加塩として塩酸塩、臭化水素
酸塩、硫酸塩のような鉱酸塩、シュウ酸塩、乳酸塩、ク
エン酸塩、酒石酸塩、コーク酸塩、マレイン酸塩、メタ
ンスルホン酸塩のような有機酸塩など金あげることがで
きる。
本発明の有効成分である一般式mt有するインドール誘
導体は、公知の化合物であり、文献記載の方法に従って
製造される。例えば化合物(1)および(2)は、Be
r、 56 B 、 1024〜1036(1923)
に、ま1こ化合物α0は、J、 Med、 Chem、
 20 、537−540(1977)に記載されてい
る方法に従ってつくられる。
〔発明の効果〕
本発明の前記一般式(1) ’&有する化合物は、薬理
試験および毒性試験によれば、優れた中枢性筋弛緩作用
を示し、しかも毒性の低い化合物であるが、以下にそれ
らの試験について具体的に説明する。
方法:ラットを一ロセン麻酔下に脳定位固定装置(sR
−s、成茂)上に固定した上、中脳網様体(AP:0.
L:±1.5 、 H: −3,0)に、直径0.7f
lで先端1正以外を絶縁した電極をPellegrin
oらの脳地図(L、J 、 Pel’legrino、
 A、S、 Pellegirino andA、J 
、Cusbman : A 5tereotaxic 
At1as  of  the  RatBrain、
 Plenum Press、 New York a
nd London(1967) 〕に従って両側性に
挿入した。この電極を介してリージョン ジェネレータ
ー(グラス社M、LM4A)から高周波(100kHz
、10〜20mA)  の電流を2〜3分間流し、この
部位を電気的に焼灼した。
なお、この時の不関電極として頭皮内膜にクリップをは
さんで用いた。その後直ちに動物を脳定位固定装置から
はずし、十二指腸内にポリエチレン製カニユーレ(Fr
、3)を挿入し、接着剤で固定した。これらの手術が終
了し1このち、厘ちに一ロセン麻酔を停止し、1.5時
間経過して動物が麻酔から覚醒するのを待って、自家製
の後肢固定装置上に固定し1こ、動物の両側後肢足首前
部の付根を固定したうえ、両側足前部を1分間に6秒間
、4flの長さだけ押し、その除虫ずる反発カーi F
Dビック・アップ(日本光電)を介してポリグラフ上に
描記した。
被検化合物i 0.51 CMC溶液に懸濁し、予め挿
入しておいたカニユーレを介して十二指腸内(i、d、
 )または胃内(p−o、)に投与した。
成績:成績を第1表にまとめた。
第1表 ラット除脳固縮に対する抑制作用(1)   
30〜勺CI)−0−)   50チ   60分(2
)   50φ(i、’d、)   25チ   40
分(Lo   501vKf(p、o、)   70%
   >90分(対照化合物) 塩酸エペリゾン 30’%’麺(p、o−)    3
0チ     45分治療剤として既に臨床上用いられ
ている塩酸エペリゾンと同等又はそれ以上にラットの除
脳固縮を緩解させることが明らかにされた。
2、 ネコの貧血性除脳固縮緩解作用 方法:ネコをエーテル麻酔下に脳定位固定装置上に固定
、気管カニユーレを装着した。次いで両側総頚動脈なら
びに脳底動脈を結紮して完状筋から筋電図を導出し、積
分計を介してベン書きレコーダー上に描記した。
また、股静脈から常時血圧全モニターし、自発性呼吸と
ともに積分された筋放電と同時に記録した。なお、動物
の体温上37−39℃に常に維持し、被検化合物を予め
挿入したカテーテル金倉して十二指腸内に投与した。
成績:インt−ルー2−カルボン酸(化合物(1))を
30■/Kf投与すると、投与後10分には、積分され
た筋放電は投与前の約30%に減少し投与後20分には
完全に抑制され、この状態が約3〜4時間、又はそれ以
上持続し1こ。この間投与直後に、一過性に心拍数が増
加した以外、血圧および自発性呼吸に特記すべき影響を
認めなかった。
即ち、化合物(1)は、ラットのみでなく、ネコでも、
痙縮のモデルである除脳固1Ii7At−抑制する作用
含水すことが明らかにされた。このことは、化合物(1
)の中枢性筋弛緩作用がラットに限定されるものではな
いことを意味している。
方法=1群5〜7匹のDDY系雄性成熟マウス(体!2
0〜30 f ) ?使用した。マウスに被検化合物(
0,5% CMC溶液に懸濁)を経口的に投与した1時
間後(塩酸エペリゾンは作用の持続時間が短いので5〜
15分後)に、チオベンタール(30m9/Kg) ’
(r尾静脈から注射し、マウスの正向反射が回復するま
での時間を計測した。
成績:成績を第2表にまとめた。
第2表 チオベンタール麻酔時間におよぼす影響化合物
番号  用−tCηA) 投与経路 動物数麻酔時間(
秒〕(2)       0          62
43・7±27・650     1、p、   10
 306.9±31.6αOO8243・6±20・2 50      p、o、    7 397.6±1
13.4(対照化合物) 塩酸エペリゾン   0         10 20
6±13.110      p、0.5 182± 
9.830          5 192±18,3
100          5 247±34,9即ち
、化合物(2)およびαOは、脳循環障害治療剤として
既に臨床上使用されている塩酸エペリゾンと同様に、チ
オベンタール麻酔時間を延長しなかった。このことは、
化合物(2)およびαQは、塩酸エペリゾンと同様に眠
気を催し難い化合物であることを意味している。
4、急性毒性 化合物0qおよび塩酸エペリゾン金1群10匹のマウス
に100,300および1000Tn?A経口投与し、
5日間の観察をした。その結果、化合物叫では検討した
すべての用量において、金側生存したが、塩酸エペリゾ
ン投与群では、300■/Kfで2710例、100O
W/Kgでは金側死亡した。このことは、化合物αQは
、既に臨床上使用されている塩酸エペリゾンより急性毒
性が低い化合物であることを意味している。
以上説明したように、前記一般式CI) を有する化合
物は、眠気を誘発することなく、極めて低毒性で且つ中
枢性筋弛緩作用を有し、経口投与または十二指腸内ある
いは腹腔内投与法によってもすみやかに吸収されて、作
用を発現するに至るものである。上記の動物実験から、
臨床的には経口投与が可能であるが、特に中枢性筋弛緩
剤として、脳卒中後遺症および頭部外傷性後遺症に有用
である。さらにまた、痙性背髄麻痺、頚部背椎症術後後
遺症(脳背髄腫瘍を含む)、外傷後遺症〔背髄損傷、頭
部外傷〕、筋萎縮性側索硬化症、脳性小児麻痺、背髄小
脳変性症、背髄血管障害、スモン(5M0N )、潜水
病、その他の脳背髄疾患による痙性麻痺および全身こむ
ら返り病ならびに肩こり等の筋緊張先進にも有用である
。その形態としては、例えば錠剤、カプセル剤、顆粒剤
、散剤、シロップ剤などによる経口投与方法、注射剤、
半開などによる非経口投与法があげられる。これらの各
種製剤は、常法に従って目的に応じて生薬に賦形剤、結
合剤、崩壊剤、滑沢剤、矯味剤など医薬の製剤技術分野
において通常使用しうる既知の補助剤を用いて製剤化す
ることができる。その使用1−tX症状、年令、体重等
によって異なるが、経口投与の場合、通常は底入に対し
、1回5q乃至50qt=1日1乃至3回投与すること
ができる。
次に製剤例をあげてさらに具体的に説明する。
製剤例1 (錠剤) トウモロコシ澱粉          25.0乳  
 糖                  83.3E
PC(日本曹達製造)1.2 計120■ 上記の処方のものを通常の製剤操作により1錠120■
の錠剤とした。
製剤例2 (カプセル剤) 乳   糖                 153
.6トウモロコシ澱粉         100.0ス
テアリン酸マグネシウム         1.4計2
8019 上記の処方の粉末を混合し、60メツシユのふるいを通
した後、この粉末280719を3号ゼラチンカプセル
に入れカプセル剤とした。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R^1は水素原子または式▲数式、化学式、表
    等があります▼基(式中、R^5は水素原子、低級アル
    キル基またはアリール基を示し、R^6は水素原子また
    は低級アルキル基を示し、Yは水酸基、低級アルコキシ
    基、アミノ基、モノ若しくはジ低級アルキルアミノ基ま
    たは脂環状アミノ基を示す。)を示し、R^2は水素原
    子、低級アルキル基、ハロゲン原子または式−COZ基
    (式中、Zは水酸基、低級アルコキシ基、アミノ基、モ
    ノ若しくはジ低級アルキルアミノ基または脂環状アミノ
    基を示す。)を示し、R^3は水素原子、カルボキシ基
    で置換されていてもよい低級アルキル基、ハロゲン原子
    またはニトロ基を示し、R^4は水素原子、低級アルキ
    ル基、低級アルコキシ基、ハロゲン原子、水酸基、アミ
    ノ基、モノ若しくはジ低級アルキルアミノ基、カルボキ
    シ基または低級アルコキシカルボニル基を示す。但し、
    R^1が水素原子を表わす場合には、R^2は式−CO
    Z基を表わし、R^1が式▲数式、化学式、表等があり
    ます▼基を表わす場合には、R^2は水素原子、低級ア
    ルキル基またはハロゲン原子を表わす。〕で表わされる
    インドール誘導体またはその薬理上許容される塩を含有
    する中枢性筋弛緩剤。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5229413A (en) * 1989-05-05 1993-07-20 G. D. Searle & Co. Compositions containing indole-2-carboxylate compounds for treatment of CNS disorders
FR2807659A1 (fr) * 2000-04-13 2001-10-19 Centre Nat Rech Scient Compositions pharmaceutiques contenant du 5-hydroxyoxindole et leur utilisation

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