JPS63196766U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係るウオツシヤノスルの一
実施例による構造を示す垂直断面図、第２図は第
１図のノズル上面の構造を示す要部上面図、第３
図はヘツドランプ用のウオツシヤ装置の構造を示
す説明図、第４図は従来のウオツシヤノズルの構
造を示す垂直断面図である。 １……ノズル本体、３……ノズルケース、４…
…ウオツシヤノズル、１０……内筒面、１１……
傾斜端面、１２……流路、１３……流入口、１４
……流出口、Ｘ……中心線。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ノズルケースで保持されたノズル本体内に
   、内筒面と、前記内筒面の一方側の傾斜端面とで
   形成した流路を備え、前記内筒面の他方側にはウ
   オツシヤ液の流入口を有していると共に、前記内
   筒面の一方側には前記傾斜端面の基端側で且つ該
   傾斜端面が部分的に残つた状態で流路の中心線を
   包含するウオツシヤ液の流出口を有していること
   を特徴とするウオツシヤノズル。 (2) 前記傾斜端面は、内筒面に対して角度α＝
   ４０°〜８０°で形成したものであることを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第(1)項記載のウ
   オツシヤノズル。 (3) 前記ノズル本体は、外周面を球状に形成し
   、球面対偶で形成したノズルケース内に嵌合した
   ものであることを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第(1)項または第(2)項記載のウオツシヤノズ
   ル。