JPS63194533A - 充電器 - Google Patents
充電器Info
- Publication number
- JPS63194533A JPS63194533A JP2366487A JP2366487A JPS63194533A JP S63194533 A JPS63194533 A JP S63194533A JP 2366487 A JP2366487 A JP 2366487A JP 2366487 A JP2366487 A JP 2366487A JP S63194533 A JPS63194533 A JP S63194533A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- timer
- rectifying
- magnitude
- rectifying means
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、ポータプル電子機器等のバッテリー充電器に
関するものである。
関するものである。
従来、一般に用いられている充電器の構成の一例を第４
図に示す。
図に示す。
第４図において、１は交流電源から２次電圧を取り出す
トランスである。２は整流ダイオードであり、ダイオー
ド２は交流を直流に整流する。３は定電流回路であり、
定電流回路３はダイオード２により整流された電流を一
定の電流となるように出力電流の大きさを調整し、不図
示の機器に電流を供給する。
トランスである。２は整流ダイオードであり、ダイオー
ド２は交流を直流に整流する。３は定電流回路であり、
定電流回路３はダイオード２により整流された電流を一
定の電流となるように出力電流の大きさを調整し、不図
示の機器に電流を供給する。
４は充電制御回路であり、充電制御回路４は予め設定さ
れた充電時間の間だけ機器に電流を供給するように定電
流回路に指示する。５は充電時間を入力するテンキー、
６は入力された充電時間を計測するタイマである。タイ
マ６には通常カウンタが用いられ、カウンタが発振回路
の基準クロッりのパルス数を計数することで充電時間を
計数している。
れた充電時間の間だけ機器に電流を供給するように定電
流回路に指示する。５は充電時間を入力するテンキー、
６は入力された充電時間を計測するタイマである。タイ
マ６には通常カウンタが用いられ、カウンタが発振回路
の基準クロッりのパルス数を計数することで充電時間を
計数している。
ところが、このような従来の充電器では、停電や瞬断時
の保証がされていないため、交流電圧が所定の値以下に
なってしまうと、タイマは時間を力＼゛゛ 計測するｌ充電はおこなれないといった事態が生じ、バ
ッテリーは充電不足となる。また交流電源が停電すると
タイマがリセットされてしまい、復電後に０時間から充
電時間を再計測するので過充電が生じるという問題点が
あった。
の保証がされていないため、交流電圧が所定の値以下に
なってしまうと、タイマは時間を力＼゛゛ 計測するｌ充電はおこなれないといった事態が生じ、バ
ッテリーは充電不足となる。また交流電源が停電すると
タイマがリセットされてしまい、復電後に０時間から充
電時間を再計測するので過充電が生じるという問題点が
あった。
そこで本発明の目的は、このような問題を解決し交流電
源が予め定めた電圧以下となったときでも予め設定され
た充電量を供給す・ることのできる充電器を提供するこ
とである。
源が予め定めた電圧以下となったときでも予め設定され
た充電量を供給す・ることのできる充電器を提供するこ
とである。
このような目的を達成するために、本発明は、交流を直
流に整流する整流手段と、整流手段が整流を行うべき時
間を計測するタイマと、整流手段により整流された直流
の大きさが予め定められた大きさ以下であるか否かを判
定する判定手段と、判定手段が整流手段により整流され
た直流の大きさが予め定められた大きさ以下と判定した
ときにはタイマの時間計測を停止し、判定手段が整流手
段により整流された直流の大きさより大きいと判定され
たときには記タイマの時間計測を指示する制御手段とを
具えたことを特徴とする。
流に整流する整流手段と、整流手段が整流を行うべき時
間を計測するタイマと、整流手段により整流された直流
の大きさが予め定められた大きさ以下であるか否かを判
定する判定手段と、判定手段が整流手段により整流され
た直流の大きさが予め定められた大きさ以下と判定した
ときにはタイマの時間計測を停止し、判定手段が整流手
段により整流された直流の大きさより大きいと判定され
たときには記タイマの時間計測を指示する制御手段とを
具えたことを特徴とする。
本発明は、交流電圧の変化を整流手段により整流された
直流電圧の変化として判定手段により判定し、判定手段
による判定結果が予め定められた電圧より直流電圧が低
いときにはタイマの時間計測を制御手段により停止する
。また、直流電圧が復電後には判定手段の判定結果に応
じてタイマの時間計測を制御手段により再開するので充
電時間が保証される。
直流電圧の変化として判定手段により判定し、判定手段
による判定結果が予め定められた電圧より直流電圧が低
いときにはタイマの時間計測を制御手段により停止する
。また、直流電圧が復電後には判定手段の判定結果に応
じてタイマの時間計測を制御手段により再開するので充
電時間が保証される。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明実施例の構成の一例を示す。
尚、第４図と同一の箇所には同一の符号を付すことにす
る。１０は充電時間を計測するタイマであり、バッテリ
ー９により電圧保証されている。１１はコンパレータで
あり、コンパレータ１１は整流された電圧と予め定めた
基準最低電圧とを比較する。
る。１０は充電時間を計測するタイマであり、バッテリ
ー９により電圧保証されている。１１はコンパレータで
あり、コンパレータ１１は整流された電圧と予め定めた
基準最低電圧とを比較する。
第２図は本発明実施例におけるタイマ１０の詳細な回路
構成の一例を示す。第２図において、１Ｏ−１は発振回
路でありクロック信号を発生する。１０−２はこのクロ
ック信号を計数するカウンタである。
構成の一例を示す。第２図において、１Ｏ−１は発振回
路でありクロック信号を発生する。１０−２はこのクロ
ック信号を計数するカウンタである。
タイマ１０は発振器１０−１とカウンタ１０−２により
構成される。
構成される。
１２は制御手段としてのアンドゲートである。このよう
な構成において通常の充電において直流電圧が予め定め
られた電圧以上であるときはコンパレータ１１が信号°
°１”を出力する。直流電圧が予め定められた電圧以下
であるときはコンパレータ１１が信号１１０ ｍを出力
する。したがって、アンドゲートは通常の充電時はクロ
ック信号をカウンタ１Ｏ−２へ送り、停電時はクロック
信号を送らない。
な構成において通常の充電において直流電圧が予め定め
られた電圧以上であるときはコンパレータ１１が信号°
°１”を出力する。直流電圧が予め定められた電圧以下
であるときはコンパレータ１１が信号１１０ ｍを出力
する。したがって、アンドゲートは通常の充電時はクロ
ック信号をカウンタ１Ｏ−２へ送り、停電時はクロック
信号を送らない。
このため停電期間中はカウンタ１Ｏ−２はこれまで計数
した時間情報をそのまま保持することになる。
した時間情報をそのまま保持することになる。
第３図は本発明第２実施例における構成を示す。
本実施例は差動コンパレータ２１により予め定めた基準
電圧と直流電圧との比較結果をカウンタ２０−２のスト
ップ／駆動信号としてカウンタ２０−２へ入力する例で
ある。使用するカウンタの種類により、カウンタの一時
停止が可能な場合は第２の実施例を用いれば構成を簡単
にすることができる。
電圧と直流電圧との比較結果をカウンタ２０−２のスト
ップ／駆動信号としてカウンタ２０−２へ入力する例で
ある。使用するカウンタの種類により、カウンタの一時
停止が可能な場合は第２の実施例を用いれば構成を簡単
にすることができる。
本発明実施例においては、タイマ１０用に停電時の電圧
保証のためのバッテリ９を設けているが、制御回路４に
揮発性メモリが設けてあり、このメモリに設定された充
電時間やタイマの計測時間が記憶されるときは上記バッ
テリによりメモリや制御回路４のの電圧保証を行えばよ
いことは言うまでもない。
保証のためのバッテリ９を設けているが、制御回路４に
揮発性メモリが設けてあり、このメモリに設定された充
電時間やタイマの計測時間が記憶されるときは上記バッ
テリによりメモリや制御回路４のの電圧保証を行えばよ
いことは言うまでもない。
また、本実施例ではコンパレータの直流電圧と基準電圧
により電圧比較を行い、停電などの事故を検出している
が電流値比較を行ってもよい。
により電圧比較を行い、停電などの事故を検出している
が電流値比較を行ってもよい。
〔発明の効果）
以上、説明したように、本発明によりば、停電など予め
定めた電圧以下に交流電圧となったときにはタイマをス
トップすることができるので交流電源の復電後、充電器
が充電を再開しても充電時間が停電により変更されるこ
とがなく所定電圧レベルでの充電時間が保証でき、充電
不足や過充電がなくなるという効果が得られる。
定めた電圧以下に交流電圧となったときにはタイマをス
トップすることができるので交流電源の復電後、充電器
が充電を再開しても充電時間が停電により変更されるこ
とがなく所定電圧レベルでの充電時間が保証でき、充電
不足や過充電がなくなるという効果が得られる。
第１図は本発明実施例の構成の一例を示すブロック図、
第２図は本発明実施例におけるタイマ１０の回路構成の
一例を示す回路図、 第３図は本発明第２実施例におけるタイマ１０の回路構
成の一例を示す回路図、 第４図は従来例の構成の一例を示すブロック図である。 １・・・トランス、 ２・・・整流用ダイオード、 ３・・・定電流回路、 ４・・・充電制御回路、 ６．１０・・・タイマ。 杢＃：明実施例のブロック図 第１図 第２図 本発明第Ｚ／ｌ実騎困゛ｊの回冶Ｈ目 第３図 第４図
一例を示す回路図、 第３図は本発明第２実施例におけるタイマ１０の回路構
成の一例を示す回路図、 第４図は従来例の構成の一例を示すブロック図である。 １・・・トランス、 ２・・・整流用ダイオード、 ３・・・定電流回路、 ４・・・充電制御回路、 ６．１０・・・タイマ。 杢＃：明実施例のブロック図 第１図 第２図 本発明第Ｚ／ｌ実騎困゛ｊの回冶Ｈ目 第３図 第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 交流を直流に整流する整流手段と、 該整流手段が整流を行うべき時間を計測するタイマと、 前記整流手段により整流された直流の大きさが予め定め
られた大きさ以下であるか否かを判定する判定手段と、 該判定手段が前記整流手段により整流された直流の大き
さが予め定められた大きさ以下と判定したときには前記
タイマの時間計測を停止し、前記判定手段が前記整流手
段により整流された直流の大きさより大きいと判定され
たときには前記タイマの時間計測を指示する制御手段と を具えたことを特徴とする充電器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2366487A JPS63194533A (ja) | 1987-02-05 | 1987-02-05 | 充電器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2366487A JPS63194533A (ja) | 1987-02-05 | 1987-02-05 | 充電器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63194533A true JPS63194533A (ja) | 1988-08-11 |
Family
ID=12116760
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2366487A Pending JPS63194533A (ja) | 1987-02-05 | 1987-02-05 | 充電器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63194533A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1494333A2 (en) * | 2003-07-02 | 2005-01-05 | Sony Corporation | Charging apparatus |
-
1987
- 1987-02-05 JP JP2366487A patent/JPS63194533A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1494333A2 (en) * | 2003-07-02 | 2005-01-05 | Sony Corporation | Charging apparatus |
| EP1494333A3 (en) * | 2003-07-02 | 2007-04-25 | Sony Corporation | Charging apparatus |
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