JPS6319417A - 軸受装置 - Google Patents

軸受装置

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JPS6319417A
JPS6319417A JP62138830A JP13883087A JPS6319417A JP S6319417 A JPS6319417 A JP S6319417A JP 62138830 A JP62138830 A JP 62138830A JP 13883087 A JP13883087 A JP 13883087A JP S6319417 A JPS6319417 A JP S6319417A
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JP
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bearing
socket
head portion
forming
protrusion
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JP62138830A
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ロバート・ジー・スタッツ
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C11/00Pivots; Pivotal connections
    • F16C11/04Pivotal connections
    • F16C11/06Ball-joints; Other joints having more than one degree of angular freedom, i.e. universal joints
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
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    • F16C11/04Pivotal connections
    • F16C11/06Ball-joints; Other joints having more than one degree of angular freedom, i.e. universal joints
    • F16C11/0614Ball-joints; Other joints having more than one degree of angular freedom, i.e. universal joints the female part of the joint being open on two sides
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
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    • F16C11/04Pivotal connections
    • F16C11/06Ball-joints; Other joints having more than one degree of angular freedom, i.e. universal joints
    • F16C11/0685Manufacture of ball-joints and parts thereof, e.g. assembly of ball-joints

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)
  • Powder Metallurgy (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 不発明は軸受装置、特に球面軸受装置又は玉継手装置に
関する。
(従来技術とその問題点) 従来の玉継手装置は球状ソケットを形成するヘッド部分
と、前記ヘッド部分に連結され且つ雌ねじ孔を形成して
(・るシャンク部分を有する。前記ンケ。
ットは球状軸受部材を受け入れ且つ前記孔は雄ねじ付き
シャンク部材を受け入れている。
軸受装置を2個の半割り部材で組立てることは当業者に
知られている。例えば1973年7月17日Wacht
er  に与えられた米国特許第3,746,408号
を参照された(・。前記半割ジ部材は一万〇周縁部を他
方の周縁部の周ってクリンプすなわちしわよせすること
によって一層7Cm定する。
壕だタップを立てるか又はロールねじ切り法によってね
じを切ることも知られて(・る。これらの両方法は半割
り部材を形成する打ち抜き加工以外に付加的な作業が必
要である。1だタップを立ててねじを切る場合は金属の
切り屑が残るのであとで孔から除去しなければならない
また1971年10月19日Rozentals に与
えられた米国特許第3,614,182号と1969年
4月15日B o w 117&  に与えられた米国
特許第3.438,661号と1959年12月23日
Da?l1shに与えられた米国特許第99,240号
を参照されたい。
(問題点を解決するだめの手段) 不発明は同一の打抜き加工を行った半割ジ部材で作る軸
受装置を提供する。同一の半割り部材を使用することに
よって軸受装置の価格を著しく低減する。
好適な実施例において、半割り部材はそれぞれ1部分に
ソケットを形成している8角形のヘッド部分と、前記ヘ
ッド部分に連結され且つ1部分にねじ孔を形成するねじ
付き半円筒状内面を頁するシャンク部分と、相へだたっ
た複数個の突起を突出させている周縁部分とを包含して
いる。
前記半割り部材は一方の半割り部材の全周を他方の半割
り部材の周縁部分の周りにクリンプすなわちひだませし
てしめつけるのでなく、半割9部材それぞれの突起を別
の半割り部材の周縁部分の上に交互に折り曲げることに
よってしめ合わされて(・る。この交互に突起を設ける
ことによって強力な連結を行い、また二つの半割V部材
を一層正確に整合させる。
また不発明は、 (1)  第1と第2の金属薄板を準備する工程、(2
)両板を打抜き側工して1部にソケットを形成するヘッ
ド部分と、前記ヘッド部分に連結され且つねじ付き半円
筒形内面を有するシャンク部分と、相へだたった複数個
の突起を突出させている周縁部分を有するシャンク部分
とを備えた半割り部材を形成する工程、 (3)  前記ヘッド部分がソケットを形成し且つ前記
シャンク部分が雌ねじ孔を形成するように前記半割り部
材を整合させる工程、 (4)  前記突起によって前記両半割り部材を整合さ
せることができるよう各半割り部材の突起を他の半割り
部材の周縁部分の上に交互に折り曲げることによって前
記両半割り部材をかみ合せる工程、を包含する軸受装置
の製造方法を提供する。
この方法の効果は半割り部材を連結した後でねじを切る
のでなく、半割り部材の打抜き加工工程にお(・て同時
にねじを作ることである。したがって付加的なタップ作
業やロールねじ切り加工を必要としな(・ので孔をあと
でさらえる必要がない。
またこのことは製造費も低減することになる。またスメ
ンプして作ったねじはタップたてのねじよりも強い。
本発明のその他の特徴並びに効果が次の詳細な説明と図
面から明らかとなるであろう。
(実施例) 不発明の実施例を詳細に説明する前に次のことを理解す
べきである。すなわち本発明は次の説明に記載され又は
図面に示される構成並びに配置の細部につ(・てその応
用を限定するものでな(・。本発明は別の実施例も可能
でありまた多くの方法で実施できる。またこの明細書に
使用している術語及び単語は単に説明の目的のものであ
り決して限定する目的でないことを理解丁べきである。
本発明を具体化した軸受装置10が図面に示されている
。この軸受装置10は大体同一の2個の第1と第2の半
割9部材11.12を備えている。
この半割り部材11.12はなるべく同一の打抜き加工
法で打抜き成形される。
第4図に最良に示すように、第1半割り部材11は1部
分にソケットを形成した第1ヘッド部分14を備えて(
・る。好適な実施例において、前記第1半割ジ部材14
は多角形、特に8角形でめる。壕だ好適な実施例におい
て、第1ヘッド部分は1部分にソケットを形成した円形
孔16を備えている。図示の構造によれば、第2図と第
3図に示すように箕1ヘッド部分14は前記円形孔16
を囲繞して外方に延出したフランジ部分18を有する。
該フランジ部分18の内面20は球体の1部分を形成し
、更に前記ソケットを形成して−・る。
また第1半割ジ部材11は第1ヘッド部分14に連結し
こシャンク部分22を有する。好適な実施例において、
第1シャンク部分22は第1ヘッド部分14の片側に連
結して(・る。第1シャンク部分22は雄ねじ付きシャ
ンク部材(図示せず)を受け入れるようになった雌ねじ
孔26(第5図参照)を1部分に形成して〜・るねじ付
きの半円筒形内面24を有する。
1だ第1半割9部材11は複数個の相へだたった第1タ
ブ30または第1突起30を有する。第4図に示す好適
な実施例において、第1シャンク部分22を連結する側
面(第4図で下側)以外の第1ヘッド部分14(17個
の側面はそこから延出する少くとも1個の第1突起30
を有する。特に、図示の構造において第1ヘッド部分1
4の外端を形5X、する5個の側面はそれぞれそこかも
延出した1個の第1突起30を有する。第4図において
、タブ30又は突起30は周囲28から側方に延出する
ように示されて(・る。第3図においてタブ30が内方
に延出するように示されて(・る。
第4図に示すように、タブ30が隣接するタブ300間
にスペースを形成し、且つ各タブ30が対向するスペー
スの幅に大体等しい幅(すなわち、周縁部分28に沿っ
た寸法)を有する。換言すれば、若し第1半割り部材1
1がその垂直中心線に沿って折りたた1れると、各タブ
30が半割り部材11の別の側のスペースに嵌まり且つ
そのスペースを形成するタブ30とタブ3oの間にうま
く嵌する。
上述のように、第2半割t)部材12は第1半割り部材
11と同一である。第2半割り部材12は第2ヘッド部
分32と第2シャンク部分34、第2周縁部分36を有
する。第2ヘッド部分32は第1ヘッド部分14と同一
であシ、第2シャンク部分34は第1シャンク部分22
と同一でζうり、また第2周縁部分36は第1周縁部分
28と同一である。第1ヘッド部分32は円形孔38(
第1図)とフランジ部分40を有し、その両者は更にソ
ケットを形成している。第2周縁部分36はそこから延
出した第2タブ42すなわち第2突起42を有する。
第1半割り部材11と第2半割り部材12が互に固定さ
れ、二つの半割り部材の内面が互に対面し、第1シャン
ク部分22と第2シャンク部分34が上述の雌ねじ孔2
6と円形孔16.38を形成し且つ外方に延出するフラ
ンジ部分14.40がソケットを形成する。第1突起3
0が第2周縁部分36の上に且つ第2突起42が第1周
縁部分28の上に交互に折シ曲げられ、第1災起30と
第2突起42が半割り部材11と半割り部材12にかみ
合一・且つ前記半割!11部材を互に正確に整合させる
。このことは第1図と第2図と第5図に最良に示されて
(・る。第1半割9部材11と第2半割り部材12は同
一であり、また前記突起すなわちタブと対向するスペー
スとの間の上述の関係が存在するので、突起3oが第2
図に示すように突起420間にうまくはするか又は突起
42が突起300間にはする。このようにタブ30とタ
ブ420間がう1く嵌合することによって半割り部材1
1.12が正確に整合できる。
このように交互にかみ合う突起による方法は、従来の方
法すなわち片方の半割り部材の全周縁部分をもう一方の
半割り部材の周縁部分の周りに重ねてひだを寄せる方法
による以上の強さと整合度を得ることができる。実際問
題として、この卓越した整合度が得られるので、二つの
半割り部材を摺合してのちにねじを切るのでなくて、各
半割り部材に別々にねじを切ることが可能となる。
前記軸受装置10はまた前記ソケットの中に枢動自在に
受け入れられる軸受部材44を有する。
好適な実施例において、前記軸受部材44は大体球状の
本体46と両側に突出した突出部48を有し、これらは
半割や部材のヘッド部分の円形孔16と円形孔38のそ
れぞれの中に入っている。
1だ前記軸受部材44はその本体46と突出部48を貫
通する大体円筒形の通路50を備えている。前記通路5
0は上述のシャンク部分に連結するためのロッド(図示
せず)を摺動自在に且つ回転自在に受け入れるようにな
って(・る。
なるべく、第1と第2半割り部材11.12は本発明の
方法によって作られる。この方法によれば、2個の半割
り部材11.12は別々に四−の打抜き加工法によって
成形されてから、両者の間のソケットの中に軸受部材を
入れて一緒に固定する。
特に、前記方法は第1半割り部材11を形成する工程と
第2半割り部材12を形成する工程とを有する。なるべ
く、前記半割り部材は園−の打抜き加工法、特に漸進金
型打抜き法ンてよって成形される。この打抜き工程にお
いて第1と第20半割!ll′5!I材11.12が完
全に成形される。すなわち各半割り部材にヘッド部分と
、ねじ付半円筒形内面を有するシャンク部分と、複数本
の相はなれた突起を有する周縁部分とが形成される。こ
の作業が終了すると半割ジ部材11.12が第3図に示
すように、すなわちタブを内側に向げた状態に作られる
前記方法はまた第1半割9部材11と第2半割り部材1
2を整合させてヘッド部分14.32かソケットを形成
し且つシャンク部分22.34が雌ねじ孔26を形成す
る工程を含む。また前記方法は軸受部材44を前記ソケ
ットの中に入れる工程と、第1突起30を第2周縁部分
36の上に折り曲げ且つ第2突起42を第1周縁部分2
8の上に第1突起30と交互に折り曲げて、突起30.
42が第1と第2の半割り部材11.12を互に整合さ
せるようにすることにより第1と第20半割9部材を組
み合せる工程を含んでいる。前記突起の折り曲げを第1
図と第2図と第5図に最良↓で示す。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の軸受装置の1部分を切除した正面図、
第2図は前記軸受装置の側面図、第3図は成形した半割
ジ部材の一方と球状軸受部材の分解斜視図、第4図は成
形した半割り部材の一方の内面図、第5図は第1図の艇
5−5における・析面図である。 10・・・軸受装置    11.12・・・半割り部
材14・・・第1ヘッド部分  16・・・円形孔18
・・・フランジ部分   20・・・内面22・・・第
1シャンク部分 24・・・半円筒状内面26・・・雌
ねじ孔     28・・第1周縁部分30・・・突起
、タブ    32・・・第2ヘッド部分34・・・第
2シャンク部分 36・・・第2周縁部分38・・・円
形孔      40・・・フランジ部分42・・・第
2突起     44・・・軸受部材46・・・本体 
      48・・・突出部50・・・円筒状通路 (外4名)

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1部にソケットを形成している第1ヘッド部分と
    、前記第1ヘッド部分に連結した第1シャンク部分と、
    相はなれた複数個の第1突起を突出させている第1周縁
    部分とを有する第1半割り部材と、 前記ソケットを形成するように前記第1ヘッド部分と整
    合した第2ヘッド部分と、前記第2ヘッド部分に連結さ
    れ且つ前記第1シャンク部分に整合する第2シャンク部
    分と、相はなれた複数個の第2突起を突出させている第
    2周縁部分とを有し、前記第1半割り部材と大体同一の
    第2半割り部材とを有し、 交互に前記第1突起が前記第2周縁部分の上に折り曲げ
    られ且つ前記第2突起が前記第1周縁部分の上に折り曲
    げられて、前記第1突起と第2突起が両半割り部材を互
    に組み合せ且つ整合させている、 ことを特徴とする軸受装置。
  2. (2)前記シャンク部分が雄ねじ付き部材を受入れるよ
    うになつた雌ねじ孔を形成するようにするため前記シャ
    ンク部分のそれぞれがねじ付き半円筒形内面を有する特
    許請求の範囲第1項記載の軸受装置。
  3. (3)前記ソケットに枢動自在に受け入れられる軸受部
    材を更に包含する特許請求の範囲第1項記載の軸受装置
  4. (4)前記ヘッド部分が前記ソケットを形成する整列し
    た円形孔を有する特許請求の範囲第3項記載の軸受装置
  5. (5)前記軸受部材が全般的に球状の本体と前記円形孔
    のそれぞれを通つて延びる対向した突出部を有する特許
    請求の範囲第4項記載の軸受装置。
  6. (6)前記軸受部材が前記突出部と前記本体を貫通する
    全般的に円筒状の通路を有する特許請求の範囲第5項記
    載の軸受装置。
  7. (7)前記ヘッド部分がそれぞれ多角形である特許請求
    の範囲第1項記載の軸受装置。
  8. (8)前記ヘッド部分のそれぞれが8個の側面を有し、
    前記協働のシャンク部分が前記側面の一つに連結されて
    いる特許請求の範囲第7項記載の軸受装置。
  9. (9)前記各ヘッド部分の他の7個の側面のそれぞれが
    そこから突出している少くとも1個の協働突起を有する
    特許請求の範囲第8項記載の軸受装置。
  10. (10)前記半割り部材のそれぞれが薄金属板から打抜
    き加工されている特許請求の範囲第1項記載の軸受組立
    体。
  11. (11)前記シャンク部分が雄ねじ部材を受け入れるよ
    うになつた雌ねじ孔を形成するようにするため前記シャ
    ンク部分の各々がねじ付き内面を有する特許請求の範囲
    第10項記載の軸受装置。
  12. (12)1部分にソケットを形成する8角形の第1ヘッ
    ド部分と、前記第1ヘッド部分に連結され且つねじ付き
    半円筒形内面を有する第1シャンク部分と、相はなれた
    複数個の第1突起を突出させている第1周縁部分を有す
    る第1半割り部材と、前記ソケットを形成するため前記
    第1ヘッド3分と整合した8角形の第2ヘッド部分と、
    前記第2ヘッド部分に連結され且つ前記第1シャンク部
    分に整合し且つ雌ねじ孔を形成するためねじ付き半円筒
    形内面を有する第2シャンク部分と、相はなれた複数個
    の第2突起を突出させた第2周縁部分を有し、前記第1
    半割り部材と大体同一の第2半割り部材とを有し、 交互に前記第1突起が前記第2周縁部分の上に折り曲げ
    られ且つ前記第2突起が前記第1周縁部の上に折り曲げ
    られて前記第1突起と第2突起が前記半割り部材をかみ
    合せ且つ前記半割り部材を互に整合させている、 ことを特徴とする軸受部材。
  13. (13)前記ソケットに枢動自在に受け入れられる軸受
    部分を更に包含する特許請求の範囲第12項記載の軸受
    装置。
  14. (14)前記ヘッド部分のそれぞれが前記ソケットを形
    成する整合した円形孔を有する特許請求の範囲第13項
    記載の軸受装置。
  15. (15)前記軸受部材が全体的に球状の本体と、前記円
    形孔のそれぞれが貫通する対向した突出部を有する特許
    請求の範囲第14項記載の軸受装置。
  16. (16)前記軸受部材が前記本体の突出部を貫通する全
    体的に円筒形の通路を有する特許請求の範囲第15項記
    載の軸受装置。
  17. (17)前記ヘッド部分のそれぞれの他の7個の側面の
    それぞれがそこから突出する協働突起の少くとも1個を
    有する特許請求の範囲第12項記載の軸受装置。
  18. (18)前記半割り部材のそれぞれが薄金属板から打ち
    抜かれる特許請求の範囲第12項記載の軸受装置。
  19. (19)1部分にソケットを形成する第1ヘッド部分と
    、前記第1ヘッド部分に連結され且つねじ付き半円筒形
    内面を有する第1シャンク部分を有する第1半割り部材
    を形成する工程と、 前記ソケットを部分的に形成する第2ヘッド部分と、前
    記第2ヘッド部分に連結され且つねじ付き半円筒形内面
    を有する第2シャンク部分を有し、前記第1半割り部材
    に大体同一の第2半割り部材を形成する工程と、 前記第1半割り部材と第2半割り部材を整合させて前記
    ヘッド部分に前記ソケットを形成させ且つ前記シャンク
    部分に雌ねじ孔を形成させる工程と、 前記第1半割り部材を前記半割り部材にしめつける工程
    と、 を有する軸受装置の製造方法。
  20. (20)最初に述べた形成工程が相はなれた複数本の第
    1突起を突出させた第1周縁部分を有するように前記第
    1半割り部材を形成する工程を含み、2番目に述べた形
    成工程が相はなれた複数本の第2突起を突出させた第2
    周縁部分を有するように前記第2半割り部材を形成する
    工程を含み、前記しめつけ工程が前記第1突起を前記第
    2周縁部分の上に折り曲げ且つ前記第2突起を前記第1
    周縁部分の上に前記第1突起と交互に折り曲げて前記第
    1突起と第2突起が前記両半割り部材の相互の整合を維
    持できるよう前記両半割り部材をしめ合せる工程を含む
    、特許請求の範囲第19項記載の方法。
  21. (21)最初に述べた形成工程が前記第1半割り部材を
    打ち抜く工程を含み、2番目に述べた形成工程が前記第
    2半割り部材を打ち抜く工程を含む、特許請求の範囲第
    20項記載の方法。
JP62138830A 1986-06-02 1987-06-02 軸受装置 Pending JPS6319417A (ja)

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US869256 1986-06-02
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