JPS63191761A - 容器の閉塞装置 - Google Patents

容器の閉塞装置

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JPS63191761A
JPS63191761A JP62259432A JP25943287A JPS63191761A JP S63191761 A JPS63191761 A JP S63191761A JP 62259432 A JP62259432 A JP 62259432A JP 25943287 A JP25943287 A JP 25943287A JP S63191761 A JPS63191761 A JP S63191761A
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JP
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container
closure device
screw cap
wall
spout
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JP62259432A
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ウェルナー、フリッツ、ドゥバッハ
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Procter and Gamble Co
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Procter and Gamble Co
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D47/00Closures with filling and discharging, or with discharging, devices
    • B65D47/04Closures with discharging devices other than pumps
    • B65D47/06Closures with discharging devices other than pumps with pouring spouts or tubes; with discharge nozzles or passages
    • B65D47/12Closures with discharging devices other than pumps with pouring spouts or tubes; with discharge nozzles or passages having removable closures
    • B65D47/122Threaded caps
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D47/00Closures with filling and discharging, or with discharging, devices
    • B65D47/04Closures with discharging devices other than pumps
    • B65D47/20Closures with discharging devices other than pumps comprising hand-operated members for controlling discharge
    • B65D47/24Closures with discharging devices other than pumps comprising hand-operated members for controlling discharge with poppet valves or lift valves, i.e. valves opening or closing a passageway by a relative motion substantially perpendicular to the plane of the seat
    • B65D47/241Closures with discharging devices other than pumps comprising hand-operated members for controlling discharge with poppet valves or lift valves, i.e. valves opening or closing a passageway by a relative motion substantially perpendicular to the plane of the seat the valve being opened or closed by actuating a cap-like element
    • B65D47/242Closures with discharging devices other than pumps comprising hand-operated members for controlling discharge with poppet valves or lift valves, i.e. valves opening or closing a passageway by a relative motion substantially perpendicular to the plane of the seat the valve being opened or closed by actuating a cap-like element moving helically

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)
  • Packging For Living Organisms, Food Or Medicinal Products That Are Sensitive To Environmental Conditiond (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は容器用の2部分から構成されるねじ付閉塞装置
に係り、特に、容器頚部と接続され、シールプラグとそ
の周辺部に設けられた少なくとも1つの流出開口部を脊
する下部分と、注口開口部を備えたねじ蓋とから成る缶
状容器用閉塞装置に関する。
(従来技術及びその問題点) 上述の如き閉塞装置は広範に普及しており、特に、流出
自在の化粧品用のプラスチック容器は特に普及している
。種々の実施例はよく知られているが、それらはほとん
どが同じような特徴を有しているものである。装置の下
部分は容器頚部中又はその上に固定され、シールプラグ
を有している。
このシールプラグの周辺部には一般に数個の流路開口部
が形成されている。ねじ蓋及び下部分の両方にとって、
互いに環壁を有し、これらの環状壁は互いに指向し合い
、互いに密閉的に同心的に載置し、機械的面シールとし
て作用しているので容器の内容物が溝部に到達しないよ
うにしている。
中央のシールプラグは、下部分の側壁を超えて突出し、
その閉塞位置においてキャップ表面と整合するようにな
っている。
これら全ての閉塞装置は、シールプラグが1乃至3mv
aぐらいのものであるような比較的小さなブラグに対し
てのみ適し、ており、最初に述べたような公知の大型の
容器に対しては適していない。一方、この理由としては
、上述の構成が調べにくく動かしにくい全体的高さをF
j“している点にあり、又一方では、大型の寸法のもの
においてはシールプラグの背後に残留する残部二が多く
ねじ蓋を汚染するかもしれないとの理由からである。小
容量の場合、特に、化粧品を内容とj7ている容器等に
あっては、このことは少しも重要なことではなく、少塁
の残部は指でぬぐっても良いし綿毛ボールでふき取れば
良い。しかしながら、大型の容器の場合には、このよう
な解決策は適しておらず、非常な許容度が特に流状体の
場合には必要とされねばならない。また、直接注入は流
状体のものに適しており、特に大型容器においては、直
接注入は重要な問題を提供し、特に容器内に内容物がほ
ぼ満されている場合は特にそうである。
従って本発明の目的は大、!4!!号法の容器閉塞装置
を提供し、使用に際(,7、ねじ蓋をいかなる外部から
の汚染を与えることなく流動体に対しても任意の許容性
を(−7する閉塞装置を提f#する二古である。
(問題点を解決するための手段) 上述の従来技術の問題点及びl」的は、本発明による容
器用閉塞装置により達成されるもので、該閉塞装置は2
構成部分から成り、容器頚部に接続され、中心に位置し
外側に設けられた注口開口部を備えたシールプラグをH
する下部分を合している。上部分は、シールプラグの上
方に設けられ注口スパウトに対17半径方向に伸延する
注口開口を備えたねじ蓋として構成されている。上部の
ねじ蓋を下部分に対して回転させることにより、環状壁
部はシールプラグを離れて上昇せしめられ容器内の流体
内容物をスパウトを介して注目できるように17ている
。ねじ蓋を反対方向に回転することにより、ねじ蓋の環
状壁部はシールプラグと接触し、容器を閉塞するように
したことを特徴とするものである。
(実施例及び作用) 以下に添付図面の実施例と照らして本発明を更に詳しく
説明する。
第3図乃至第4図において、別ハツチングを用いて明確
に示されるように、本発明の閉塞装置は下部分1とねじ
M2との2別部材から成るものである。下部分1は容器
の頚部3上に固定される。
また、下部分1は、第4A図に示されるように、環状ビ
ード4又は他の容器頚部での嵌合突起により蓋部分の対
応形状を有する部材とロック接続することにより、公知
の方法で固定することができる。これらの部材は、下部
分1と容器頚部3を互いに縦方向又は取り外し方向に位
置的にのみ固定するものである。しかしながら、本発明
の閉塞装置にとっては、回転方向に対しても正確に固定
されることがのぞましく、このことは、容器頚部3に1
又はそれ以上の突出部又は窪部を設けて下部分1の係合
部と係合させることにより達成される。
第10図に示される好適な実施例においては、容器頚部
3は環状ビード4を備えている。2つの縦す向リブ6は
互いに対向する直径方向位置に配設されている。第7図
には、凹部8をrイする細長の突起7が下部分1上に形
成されていることが示されている。四部8の巾は配向リ
ブ6の厚さに対応している。それ故に、突起7が、一方
では環状ビード4の下h゛で把持し、他方では配向リブ
6の周りで把持するならば、ねじ閉寒体の下部分1はあ
らゆるノj向に対し容器中のiF現の位置に正確に支持
される。
第7図に示されるように、下部分1は2重壁構造とされ
ている。互いに同心的であるこれらの外側及び内側環状
壁部は水平方向接続壁部を介して互いに接続されている
。中間位置に位置する接続壁部10の上方に設けられた
これら壁部は、容器頚部3に接続するために利用される
もので、接続壁部の上方に位置する縁部は、ねじキャッ
プ2を接続するために利用される。この目的のために、
外側壁部11は、接続壁部10の下方区域において、上
述した細長い突起7を有し、また、接続壁部10の上h
゛区域おいて、第3A図に示されるような外h゛溝12
を(iするものである。第3図乃至第4図に関し、接続
壁部10の下方では、内側壁部13が容器頚部3の内側
壁部に対して密封状態で載置するシールリップ14とし
て作用している。この密封度は、公知の付加的な環状小
シールビード(図示せず)によって増大することができ
る。第7図の接続壁部10に関し、内側壁部13は外側
壁部1]と同レベルに上昇しており、下部部1とねじ蓋
2との間の密封を行うよう為されている。第7A図に示
されるように、内側壁部13は、内方向へ指向する環状
ビード15を備えており、後述するように、機械的面シ
ールとして作用する。
外側壁部11に関して外方に設けられた保証バンド16
が下部分を包囲している。この保証バンド16は、所定
数の破断部を白°する複数個の接続橋材17により外側
壁部11に接続されている。
保証バンド16のある部分は重きしており、付加的に鋸
歯形にされ得る切離端部18を形成している。拡大図と
しての第7B図に示される保証バンドは、直接的に半径
方向内方に縦h゛向チェックリブ19を存する構造とさ
れ、保証バンドが破壊する前にねじ蓋2が開方され得る
ようにしている。
シールプラグ20が下部分1の中心位置に設けられてい
る。第6図及び第8図に明示されているように、プラグ
20はウェブ21により、下部分1に支承されている。
第3図及び第4図に示されるように、シールプラグ20
の表面は2壁部11及び13の上縁部下方に在るので、
ねじ蓋表面区域には入ってこない。それにも拘らず、シ
ールプラグ2θ上に残る容器の内容物が容器中に逆流す
るような場合には、このことは非常に有用である。
シールプラグの表面はねじ蓋に向ってアーチ状外形を為
すように設けられている。他の実施例においては、シー
ルプラグ20はねじ蓋に向って円錐状にテーパして設け
られている。この構成により、蓋2の環状壁部23と下
部分1のシールプラグ20との間のより良い密閉効果が
達成される。
第5図に示されるねじ蓋の実施例を以下に詳細に説明す
る。第9図において、ねじ蓋2は、円筒状基部形成部と
中心注口開口部21を付している。
第3図及び第4図において、注口開口部を包囲する環状
壁部23は実際のねじキャップ表面より突出している。
この環状壁部23は、ねじ量中に指向している。もし、
ねじ蓋2が完全に下方にねじ止めされたならば、環状壁
部23の下端部はシールプラグ20上に密封状態で載置
する。また、ねじ蓋2は2重壁構造に作られている。ね
じ蓋の外側輪郭を形成する外側壁部24には第3A図に
示されるような内側溝25が設けられている。この内側
溝25は、上部分1の外側壁11の外側溝12と係合し
、ねじM2を閉塞方向から開放方向への回転するために
利用される。シールプラグ20と環状壁23との間の開
放口をできるだけ大きく取り得るためには、条溝12及
び25は、大きなピッチで設=1゛されており、3−ス
タートである。従って、条溝は、その大きなピッチにも
拘らず、自動ロックであり、台形状断面の溝として設計
選択することができる。
注口開口21の周りで第1環状壁23と同心的に設けら
れた第2環状壁26は、下部分1の内側壁13の内部に
対して密封状態で載置している。
互いに対向したこれら両壁部13及び26は、−緒にな
って機械的面シールを形成している。ねじ蓋2と下部分
1の相互回転中に、該両壁部13及び26は、互いに接
線方向並びに軸方向に摺動する。緊密度を増すために、
第2環状壁26も同様に環状ビード27を備えている。
しかしながら、この環状ビード27は、ねじキャップが
ねじれて外れないように安全策として内側壁13の環状
ビード15と付加的に作用する。
第9図に示されるように、ねじ蓋2の外側壁24は、そ
の下縁部に、保証バンド16のチェックリブ14と相互
作用する数個の外方に向った鋸歯形状部28をHしてい
る。これら部分は、保証バンド16と下部分1間の接続
を破壊することなく、ねじ蓋2を下部分1上に緊締する
が、これら部分は、保証バンドが破壊される以前にまず
最初にねじ蓋が開かれないようにする。
第1図及び第2図に示されるように、蓋表面に対して上
傾するスパウト30が、ねじ蓋2上を対角線的に注口開
口21を超えて伸延している。この注口スパウト30は
半径方向外方上方に向けられており、スパウト30のリ
ップ部32は突出する分離縁部33を白″している。リ
ップ部32及び分離縁部33の形状は流体的考慮並びに
テストにより改善されたものである。本質的特徴を以下
に記載する。リップ32及び分離縁部33は、閉塞装置
が組立てられた状態でしかも容器が通常位置にある場合
に、ねじ蓋表面22の注口開口に向って下方に傾斜して
おり、分離縁部33と蓋表面に向うリップ区分との間の
変遷域において、注口開口21に対して約90度湾曲し
た区域34が設けられている。鋭角的な分離縁部33と
することにより、最初から最後まで17ずくの落ちない
注口とすることができる。
特定の形状をした注口リップ32にあっては、2つの重
要な機能をrJ゛する中空部31を形成しており、この
中空部31は、注入中、使用者が媒体が流出する時に正
確にわかるように可視的に満される。注入動作の終了に
際し、流れは、分離縁部により正確に分離され、縁部上
に残った残部は復帰流により中空部中に引張され、例え
最少量であったと1.でも素速く湾曲域に流れてゆく。
リップの中空部に在る量は、媒体の表面張力により保持
され、注口開口21を通って容器中に完全に戻ってゆく
例えば、第11図及び第12図に示されるように、容器
が缶状のものである場合には、付加的な実施例もねじ閉
寒体となる。このように、保証バンドは、保証フォーク
形状をした保証円蓋要素と置き換えることができる。缶
状容器にはこの目的のために支持取手GをHする必要が
あり、容器頚部は、この支持取手Gの長手方向軸線延長
上に位置させねばならない。このような前置状態下にお
いて、保証フォーク29は、ねじ蓋2上に設けることが
01能であり、下部分1上の前述の保証バンド16に類
似の保証フォーク29は、所定の破断部とを有する接続
橋部を介しねじ蓋上に一体に形成されている。保証フォ
ーク29は取手Gの周りを2側部より把持し、この保証
フォーク29がねじ蓋から破断されてしまった後のみ、
ねじ蓋は同転=il能となる。
スパウト30の更なる特徴は、それが支持取手Gと連続
して形成されるような形状をしている点である。
本発明による閉塞装置は、特に缶状の容器に適用するの
が効果的であるが、原理的に容器頚部を有するあらゆる
容器に取付iiJ能である。しかしながら、より大量の
内容物を放出する大型の容器に対して特に適している。
特に大型容器においては、本発明の閉塞装置のスパウト
によりdJ能となるように、注口開口部が所望の注入h
″向に回転されるならば、上述の利点は見逃すことがで
きないものである。このようにして、容器内の全内容を
取り出すことは、容器内の内容物を容器上にたらす危険
性なく大幅に改善される。
図示の例において、下部分1の案内開口部はウェブ21
′間の中間空間により形成される。しかしながら、もち
ろん、シールプラグ2oもまた、多少の閉鎖壁を介して
下部分の内壁13に接続することができ、シールプラグ
2oの周辺部に設けた1又はそれ以上の案内開口部によ
り中断させることができる。
下部分は、寸法的に非常に安定であり、高強度を有する
ポリエチレンで作ることが効果的であり、一方、例えば
、ポリエチレンのような軟い材料でもってねじ蓋を作る
ことも好ましい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の閉塞装置の1実施例前両立面図である
。 第2図は第1図の実施例の側面図である。 第3図は閉塞装置が容器に装着された際における第2図
の3−3線に沿って切断された部分縦方向断面図である
。 第4図は閉塞装置が容器に装着された際における第1図
の4−4線に沿って切断された部分縦方向断面図である
。 第5図は閉塞装置の上面図である。 第6図は閉塞装置の下面図である。 第7図は第6図の7−7線に沿って切断された縦方向断
面図である。 第8図は第2図の8−8線に沿って切断された水平方向
断面図である。 第9図は第2図の9−9線に沿って切断された水平方向
断面図である。 第10図は容器頚部の上面図である。 第11図は支持取手を有する缶状容器に装着された本発
明に依る閉塞装置の他の実施例図である。 第12図は第11図の12−12線に沿って切断された
部分縦方向断面図である。 符号の説明 1・・・閉塞装置の下部分、2・・・ねじ蓋、3・・・
容器頚部、4・・・環状ビード、10・・・接続壁部、
11・・・外壁部、13・・・内壁部、14・・・シー
ルリップ、16・・・保証バンド、20・・・シールプ
ラグ、21・・・注口開口、23・・・環状壁、30・
・・スパウト、32・・・注口リップ、33・・・分離
縁部。 出願人代理人  佐  藤  −雄 L−,Jの浄書(内容:こ変更なし) 手続乎市−tE書(方式)7゜ 1.事件の表示 昭和62年特許願第259432号 2、発明の名称 容器の閉塞装置 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 ザ、ブロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー 4、代 理 人(郵便番号100) 昭 和 62年 12月 240 (発送日 昭和63年1月26日) 6、補正の対象 補正の内容 (1)  別紙のとおり (2)  明細書、図面の浄書(内容に変更なし)(3
)  明細書節28頁1行目から第28頁4行目まで、
同第28頁9行目から第28頁12行L1まで、同第2
9頁1行目から第29頁6行目までをそれぞれ削除する

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、容器頚部に接続し、シールプラグと周辺部に設けら
    れた案内開口部を有する下部分と、注口開口部を備えた
    ねじ蓋とから成り、前記シールプラグに指向する環状壁
    部がねじ蓋表面の前記注口開口部から伸延し、閉塞装置
    の閉塞位置においては閉塞状態でシールプラグ上に載置
    しており、閉塞装置に対し前記注口開口部を超えねじ蓋
    上を対角線方向に伸延する注口スパウトが、同時に、ね
    じ蓋を閉塞位置から注入位置へ回転することにより密閉
    位置から開放位置へ移動されるようにしたことを特徴と
    する、容器用閉塞装置。 2、前記シールプラグが前記ねじ蓋に向って湾曲してい
    ることを特徴とする上記特許請求の範囲第1項に記載の
    容器用閉塞装置。 3、前記注口スパウトが、分離縁部を有するリップ部を
    有し、前記下部分の周辺部を超えて伸延していることを
    特徴とする上記特許請求の範囲第1項に記載の容器用閉
    塞装置。 4、前記注口スパウトが、注口開口部に向ってほぼ90
    度だけ前記分離縁部より下方に指向する湾曲部分を有し
    て、前記分離縁部と蓋表面に向って伸びるリップ区分と
    がほぼ平行に伸延するようにしたことを特徴とする上記
    特許請求の範囲第3項に記載の容器用閉塞装置。 5、所定の破断部を有する接続橋部により、中心に向っ
    て半径方向に指向し、ねじ蓋上に設けられ半径方向外方
    に突出する突部と積極的に係合するロックリブを有する
    下部分上に保証バンドが配設されていることを特徴とす
    る上記特許請求の範囲第1項に記載の容器用閉塞装置。 6、前記下部分は二重壁構造であり、平均中間位置にお
    いて両壁部は、容器頚部に固定する手段を有して設計さ
    れるねじ蓋の溝と係合する溝を有する外壁部を備えた閉
    鎖接続壁部を介して互いに接続されていることを特徴と
    する上記特許請求の範囲第1項に記載の容器用閉塞装置
    。 7、前記接続壁部下方の二重壁構造の下部分の内壁部が
    、容器頚部の内壁上に密閉的に載置し、前記接続壁部上
    方においては、ねじ蓋中の第2環状壁部に対して密閉的
    に載置され、前記環状壁部はそれと前記ねじ蓋の外壁と
    の間で前記注口開口部の周りを環状壁に対して同心的に
    伸延するようにされたことを特徴とする上記特許請求の
    範囲第1項記載の容器用閉塞装置。 8、前記内壁部の上部分が内方に指向する環状端ビード
    を有し、前記ねじ蓋中の第2同心環状壁部も環状端ビー
    ドを有して、両環状ビードにより、ねじ蓋が下部分から
    ねじれて外れないように安全構造を形成していることを
    特徴とする上記特許請求の範囲第7項記載の容器用閉塞
    装置。 9、前記ねじ蓋の相互作用溝と前記下部分とがマルティ
    スタートであり、180度だけ回転することにより、ね
    じ蓋を閉塞位置から完全開放位置へ移行せしめるピッチ
    を有していることを特徴とする上記特許請求の範囲第6
    項記載の容器用閉塞装置。 10、容器頚部上には配向突部又は窪部が設けられてお
    り、容器頚部上に前記下部分の正確な限定組立位置を保
    証する係合窪部又は突部が閉塞装置の前記下部分上に設
    けられていることを特徴とする上記特許請求の範囲第1
    項記載の容器用閉塞装置。 11、支持取手を備えた缶形状容器用のものであり、容
    器頚部は前記取手の長手方向軸延長方向に設けられてお
    り、保証固定要素として同時に作用し閉塞装置の閉鎖状
    態において支持取手の周囲を少なくとも部分的に把持す
    るフォーク状位置固定要素が前記ねじ蓋上に取り付けら
    れていることを特徴とする上記特許請求の範囲第1項に
    記載の容器用閉塞装置。 12、前記位置固定要素が、所定の破断部を有する接続
    橋部を介して前記ねじ蓋に接続されていることを特徴と
    する上記特許請求の範囲第11項記載の容器用閉塞装置
    。 13、支持取手を備えた缶形状容器用のものであり、容
    器頚部は前記取手の長手方向軸延長方向に設けられてお
    り、前記注口スパウトが、閉塞位置にある時には支持取
    手の可視延長部として作用するような形状とされたこと
    を特徴とする上記特許請求の範囲第1項記載の容器用閉
    塞装置。 14、前記下部分がポリエチレンで作られており、前記
    ねじ蓋もポリエチレンで作られていることを特徴とする
    上記特許請求の範囲第1項記載の容器用閉塞装置。 15、前記シールプラグが前記ねじ蓋に向って円錐的に
    テーパしていることを特徴とする上記特許請求の範囲第
    1項記載の容器用閉塞装置。
JP62259432A 1986-10-14 1987-10-14 容器の閉塞装置 Pending JPS63191761A (ja)

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