JPS6319075A - 凹領域凸閉包方式 - Google Patents
凹領域凸閉包方式Info
- Publication number
- JPS6319075A JPS6319075A JP61163378A JP16337886A JPS6319075A JP S6319075 A JPS6319075 A JP S6319075A JP 61163378 A JP61163378 A JP 61163378A JP 16337886 A JP16337886 A JP 16337886A JP S6319075 A JPS6319075 A JP S6319075A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- convex
- closing
- concave
- vertices
- closure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 21
- 238000003708 edge detection Methods 0.000 claims description 6
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000012805 post-processing Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D25/00—Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
- B62D25/08—Front or rear portions
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D27/00—Connections between superstructure or understructure sub-units
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Processing Or Creating Images (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
コンピュータによる形状処理において、凹領域の凸閉包
をどのように行うかを解決するために、凹領域を形成す
る頂点に属性(凹頂点、凸頂点、凹凸頂点)等の属性を
付加し、それらの関係により、凸閉包を構成する閉包面
を決定するようにしたものである。
をどのように行うかを解決するために、凹領域を形成す
る頂点に属性(凹頂点、凸頂点、凹凸頂点)等の属性を
付加し、それらの関係により、凸閉包を構成する閉包面
を決定するようにしたものである。
本発明は、多面体の形状処理、特に凹領域の凸閉包方式
に関するものである。
に関するものである。
凹条面体の形状処理は凸条面体と異なり、凹領域が存在
するため、凸条面体では簡単に行える処理でも難しくな
る。そこで、凹条面体を凸条面体で近似し、その後に凹
領域だけを処理する方法が考えられる。ここでは凸条面
体近似を凹領域を凸閉包することで行う。
するため、凸条面体では簡単に行える処理でも難しくな
る。そこで、凹条面体を凸条面体で近似し、その後に凹
領域だけを処理する方法が考えられる。ここでは凸条面
体近似を凹領域を凸閉包することで行う。
従来、凹条面体に対する形状処理は、凹領域を意識する
ことなく行われている。即ち、凸条面体でも凹条面体で
も適用できるようなアルゴリスムを使用して多面体の形
状処理を行っている。このため、凹領域が少ないような
場合には、これだけを後で処理すれば良いのに、全体を
同じアルゴリスムを使用して形状処理を行っているので
、処理時間がかかると言う欠点が生ずる。
ことなく行われている。即ち、凸条面体でも凹条面体で
も適用できるようなアルゴリスムを使用して多面体の形
状処理を行っている。このため、凹領域が少ないような
場合には、これだけを後で処理すれば良いのに、全体を
同じアルゴリスムを使用して形状処理を行っているので
、処理時間がかかると言う欠点が生ずる。
本発明は、このような点に鑑みて創作されたものであっ
て、多面体の凹領域を凸閉包する閉包面を効率良く決定
できるようになった凹領域抽出方式を提供することを目
的としている。
て、多面体の凹領域を凸閉包する閉包面を効率良く決定
できるようになった凹領域抽出方式を提供することを目
的としている。
第1図は本発明の原理ブロック図である。第1図におい
て、1は頂点属性決定部、2は閉包稜線検出部、3は閉
包面画分割部、4は終了条件判定部、5は頂点属性と閉
包頂点を格納するメモリ、6は閉包稜線と閉包面を格納
するメモリである。
て、1は頂点属性決定部、2は閉包稜線検出部、3は閉
包面画分割部、4は終了条件判定部、5は頂点属性と閉
包頂点を格納するメモリ、6は閉包稜線と閉包面を格納
するメモリである。
なお、第1図はプログラムの制御の下で計算機が行う機
能をブロック図で示したものである。
能をブロック図で示したものである。
頂点属性決定部1にて、先ず凹領域を構成する頂点の属
性(凹頂点、凸頂点、凹凸頂点)を決定する。次に、閉
包稜線検出部2にて、凹凸頂点と言う属性を持つ頂点を
中心として、属性関係により閉包稜線を検出する。検出
された閉包稜線によって構成された閉曲線が平面上にあ
るか否かの判定を行い、平面上にないと判断された場合
には凸分割することによって閉包面を閉包面凸分割部3
で行う。最後に、終了条件判定部4にて、凹領域が完全
に凸閉包されたか否かを判定し、完全でないと判定され
た場合には閉包稜線検出部2に戻る。
性(凹頂点、凸頂点、凹凸頂点)を決定する。次に、閉
包稜線検出部2にて、凹凸頂点と言う属性を持つ頂点を
中心として、属性関係により閉包稜線を検出する。検出
された閉包稜線によって構成された閉曲線が平面上にあ
るか否かの判定を行い、平面上にないと判断された場合
には凸分割することによって閉包面を閉包面凸分割部3
で行う。最後に、終了条件判定部4にて、凹領域が完全
に凸閉包されたか否かを判定し、完全でないと判定され
た場合には閉包稜線検出部2に戻る。
第2図は凹領域の例を示す図である。第2図においてP
+ 、Pl 、Ps 、Pbは凸頂点、P3゜P4は凹
凸頂点を示している。PlとP、を結ふ直線は閉包稜線
となり、PlとP6を結ふ直線も閉包稜線となる。凸頂
点とは、その頂点より出る稜線が全て凸稜線であるもの
を言う。第2図には図示されていないが、凹頂点とは、
その頂点より出る稜線が全て凹稜線であるものを言う。
+ 、Pl 、Ps 、Pbは凸頂点、P3゜P4は凹
凸頂点を示している。PlとP、を結ふ直線は閉包稜線
となり、PlとP6を結ふ直線も閉包稜線となる。凸頂
点とは、その頂点より出る稜線が全て凸稜線であるもの
を言う。第2図には図示されていないが、凹頂点とは、
その頂点より出る稜線が全て凹稜線であるものを言う。
凹凸頂点とは、それ以外のものを言う。凸稜線とは、そ
の稜線を構成する2個の平面のなす角度が、外向きに測
って180度より大であるものを言う。凹稜線とは、そ
の稜線を構成する2個の平面のなす角度が、外向きに測
って180度より小であるものを言う。
の稜線を構成する2個の平面のなす角度が、外向きに測
って180度より大であるものを言う。凹稜線とは、そ
の稜線を構成する2個の平面のなす角度が、外向きに測
って180度より小であるものを言う。
第3図は第1図の装置で行われる処理を説明するフロー
チャートである。同図において、1xx(Xは0なし9
)は属性決定部1で行われる処理を示し、2xxは閉包
稜線検出部2で行われる処理を示し、3xxは閉包面画
分割部3で行われる処理を示し、4xxは終了条件判定
部4で行われる処理を示している。なお、凹領域に関連
のある頂点を拾い出す処理については、出願済の「凹領
域抽出方式」に説明されている。簡単に説明すると、凹
稜線を手掛かりに全ての境界稜線が凸稜線になるまで探
索する。従って、凹領域を形成する頂点は境界稜線の端
点の集合となる。
チャートである。同図において、1xx(Xは0なし9
)は属性決定部1で行われる処理を示し、2xxは閉包
稜線検出部2で行われる処理を示し、3xxは閉包面画
分割部3で行われる処理を示し、4xxは終了条件判定
部4で行われる処理を示している。なお、凹領域に関連
のある頂点を拾い出す処理については、出願済の「凹領
域抽出方式」に説明されている。簡単に説明すると、凹
稜線を手掛かりに全ての境界稜線が凸稜線になるまで探
索する。従って、凹領域を形成する頂点は境界稜線の端
点の集合となる。
(101)先ず、凹領域を構成する頂点の属性(凹頂点
、凸頂点、凹凸頂点)を決定する。
、凸頂点、凹凸頂点)を決定する。
(201)属性が凸頂点であるものの存在によって次の
処理が決まる。Yesのときは(202)の処理を行い
、Noのときは(204)の処理を行う。
処理が決まる。Yesのときは(202)の処理を行い
、Noのときは(204)の処理を行う。
(202)一つの凹凸頂点の両側から凹領域の境界に沿
って追跡し、最初に現れるそれぞれの側の凸頂点を探す
。この二つの凸頂点を閉包稜線の端点とし、追跡した境
界線と閉包稜線によって囲まれた閉曲線を一時的な閉包
面とする。
って追跡し、最初に現れるそれぞれの側の凸頂点を探す
。この二つの凸頂点を閉包稜線の端点とし、追跡した境
界線と閉包稜線によって囲まれた閉曲線を一時的な閉包
面とする。
(203)閉包稜線はメモリ6に格納し、始めの凹凸頂
点及び追跡中に現れた凹凸頂点(即ち、閉包面中の凹凸
頂点)を全て凹凸頂点のメモリ5から削除する。
点及び追跡中に現れた凹凸頂点(即ち、閉包面中の凹凸
頂点)を全て凹凸頂点のメモリ5から削除する。
(204)凸頂点が存在しない場合には、−時的な閉包
面を凹凸頂点全体で形成される閉曲線とする。
面を凹凸頂点全体で形成される閉曲線とする。
(205)凹凸頂点を全てメモリ5から削除する。
(301)次に一時的に決定した閉包面が平面であるか
否かを調べる。Yesのときは(302)の処理を行い
、Noのときは(303)の処理を行う。
否かを調べる。Yesのときは(302)の処理を行い
、Noのときは(303)の処理を行う。
(302)平面である場合には、そのまま当該閉包面を
登録する。
登録する。
(303)平面でない場合には、閉包面を、分割稜線が
全て凸稜線となるように凸分割する。
全て凸稜線となるように凸分割する。
(304)そして、分割された閉包面及び分割稜線を登
録する。
録する。
(401)凹凸頂点があるか否かを調べ、Yesのとき
は(201)の処理に戻り、Noのときは(402)の
処理を行う。
は(201)の処理に戻り、Noのときは(402)の
処理を行う。
(402)凹凸頂点がなくなったら、閉包稜線の端点で
ある閉包頂点以外の凸頂点(未処理凸端点)が存在する
か否かで凸閉包の完了を判定する。
ある閉包頂点以外の凸頂点(未処理凸端点)が存在する
か否かで凸閉包の完了を判定する。
閉包頂点以外の凸頂点が存在しない場合には終了とする
。
。
(403)存在する場合には、それらに接続する閉包頂
点を新しい凹凸頂点とする。
点を新しい凹凸頂点とする。
(404)更に、凸頂点から上記凹凸頂点を削除乙、再
び(201)に戻る。
び(201)に戻る。
第4図ば閉包面の凸分割の例を示す図である。
第4図に示すように4つの点が平面上にのらない場合、
何れかの対角線によって凸分割される。
何れかの対角線によって凸分割される。
第5図は凹領域の他例を示す図である。第5図を参照し
て処理(403)及び(404)を説明する。第5図の
立体の場合、第1回目にP6.P7の凹凸頂点を手掛か
りにP、P2とPaPsの閉包稜線が引ける。従って、
P、、P、、P、、P、が閉包頂点となる。処理(40
3)により、p2.p4が次の凹凸頂点になり、処理(
404)により、Pz。
て処理(403)及び(404)を説明する。第5図の
立体の場合、第1回目にP6.P7の凹凸頂点を手掛か
りにP、P2とPaPsの閉包稜線が引ける。従って、
P、、P、、P、、P、が閉包頂点となる。処理(40
3)により、p2.p4が次の凹凸頂点になり、処理(
404)により、Pz。
P4を凸頂点の集合から取り除くことになる。
Jヌ上の説明から明らかなように、本発明によれば、凹
領域を凸閉包出来るので、比較的に簡単に行える凸条面
体に対する形状処理を、凹条面体に対してもそのまま適
用でき、後処理に凹領域だけを行えば、凹条面体に対す
る完全な形状処理を行える効果がある。
領域を凸閉包出来るので、比較的に簡単に行える凸条面
体に対する形状処理を、凹条面体に対してもそのまま適
用でき、後処理に凹領域だけを行えば、凹条面体に対す
る完全な形状処理を行える効果がある。
第1図は本発明の原理図、第2図は凹領域の例を示す図
、第3図は第1図の装置で行われる処理を説明するフロ
ーチャート、第4図は閉包面の凸分割の例を示す図、第
5図は凹領域の他例を示す図である。 1・・・頂点属性決定部、2・・・閉包稜線検出部、3
・・・閉包面白分割部、4・・・終了条件判定部、5・
・・頂点属性と閉包頂点を格納するメモリ、6・・・閉
包稜線と閉包面を格納するメモリ。
、第3図は第1図の装置で行われる処理を説明するフロ
ーチャート、第4図は閉包面の凸分割の例を示す図、第
5図は凹領域の他例を示す図である。 1・・・頂点属性決定部、2・・・閉包稜線検出部、3
・・・閉包面白分割部、4・・・終了条件判定部、5・
・・頂点属性と閉包頂点を格納するメモリ、6・・・閉
包稜線と閉包面を格納するメモリ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 多面体の凹領域を凸閉包する方式において、凹領域を構
成する頂点に凹頂点、凸頂点、凹凸頂点等の属性を付加
する頂点属性決定部(1)と、凹凸頂点を中心として閉
包稜線を決定する閉包稜線検出部(2)と、 その閉包稜線によって構成される閉曲線が平面上にある
か否かの判定を行い、平面上に無い場合には凸分割する
ことによって閉包面を決定する閉包面凸分割部(3)と
、 を備えること特徴とする凹領域凸閉包方式。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61163378A JPS6319075A (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | 凹領域凸閉包方式 |
KR1019870007478A KR910000503B1 (ko) | 1986-07-11 | 1987-07-11 | 자동차의 앞부분 차체구조 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61163378A JPS6319075A (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | 凹領域凸閉包方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6319075A true JPS6319075A (ja) | 1988-01-26 |
Family
ID=15772744
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61163378A Pending JPS6319075A (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | 凹領域凸閉包方式 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6319075A (ja) |
KR (1) | KR910000503B1 (ja) |
-
1986
- 1986-07-11 JP JP61163378A patent/JPS6319075A/ja active Pending
-
1987
- 1987-07-11 KR KR1019870007478A patent/KR910000503B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR880001482A (ko) | 1988-04-23 |
KR910000503B1 (ko) | 1991-01-26 |
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