JPS6318872A - 垂直偏向回路 - Google Patents
垂直偏向回路Info
- Publication number
- JPS6318872A JPS6318872A JP16347386A JP16347386A JPS6318872A JP S6318872 A JPS6318872 A JP S6318872A JP 16347386 A JP16347386 A JP 16347386A JP 16347386 A JP16347386 A JP 16347386A JP S6318872 A JPS6318872 A JP S6318872A
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- JP
- Japan
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- circuit
- vertical
- frequency
- saw
- time constant
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 9
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 8
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 description 1
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- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 description 1
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Television Scanning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（＋）産業上の利用分野
本発明は、複数種類の周波数の垂直向Ｈｇ１信号が供給
されるディスプレイ装置等に最適な垂直偏向回路に関す
る。
されるディスプレイ装置等に最適な垂直偏向回路に関す
る。
（２）従来の技術
従来より、第１１図に示すような、垂直偏向ヨーク７に
垂直発振回路を有する垂直出力回路が知られている。こ
の第′４図において、人力端子ｌには同！υ１回路から
コンポジット同期信号が供給される。
垂直発振回路を有する垂直出力回路が知られている。こ
の第′４図において、人力端子ｌには同！υ１回路から
コンポジット同期信号が供給される。
ローパスフィルター２及び波形整形回路３は、垂直同期
信号を抽出するために用いられており、ローパスフィル
ター２で積分した信号を波形整形回路３で波形整形した
後に、垂直発振回路４に供給するようにしている。
信号を抽出するために用いられており、ローパスフィル
ター２で積分した信号を波形整形回路３で波形整形した
後に、垂直発振回路４に供給するようにしている。
垂直発塩回路４は、波形整形回路３の出力である垂直同
期信号に同期して発振し、時定数回路１１で設定される
Ｓ幅の出力電圧を、垂直ドライブ回路５及び垂直出力回
路６を介して、垂直偏向ヨーク７に供給する。
期信号に同期して発振し、時定数回路１１で設定される
Ｓ幅の出力電圧を、垂直ドライブ回路５及び垂直出力回
路６を介して、垂直偏向ヨーク７に供給する。
（３）発明が解決しようとする問題点
この第４図に示す回路では、一種類の垂直同期周波数に
のみ対応するものとして構成されており、そのために次
のような不都合を生ずる。
のみ対応するものとして構成されており、そのために次
のような不都合を生ずる。
供給される垂直同期信号の周波数が複数種類あり、この
垂直同期信号の周波数が例えば低い周波数に切換えられ
、波形整形回路３の出力が第５図（ａ）に示す状態から
第５図（ｃ）に示す状態に変化した場合を想定する。こ
の場合に、垂直発振回路４の時定数は固定であるために
、ｌＡＬれる偏向電流ｌの傾！１角は周波数切換の前後
て同じてあり（第５図（ｂ）、第５図（ｄ））、結果と
して偏向電流１の振幅が第５図（ｄ）に示すように大き
くなる。そのために、電子ビームの１脹れ幅が大となっ
て、画面の縦方向の長さが延びてしまうという不都合を
生ずる。
垂直同期信号の周波数が例えば低い周波数に切換えられ
、波形整形回路３の出力が第５図（ａ）に示す状態から
第５図（ｃ）に示す状態に変化した場合を想定する。こ
の場合に、垂直発振回路４の時定数は固定であるために
、ｌＡＬれる偏向電流ｌの傾！１角は周波数切換の前後
て同じてあり（第５図（ｂ）、第５図（ｄ））、結果と
して偏向電流１の振幅が第５図（ｄ）に示すように大き
くなる。そのために、電子ビームの１脹れ幅が大となっ
て、画面の縦方向の長さが延びてしまうという不都合を
生ずる。
（４）問題点を解決するための手段
本発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、複数種類
の周波数の垂直同期信号に刻して、偏向振れ幅を常に一
定にすることを目的とし、この目的を達成するために、
人力垂直同期信号の周波数を検出する周波数検出手段と
、時定数で定まる傾斜角の鋸歯状波を作る鋸歯状波発生
回路とを設け、周波数検出手段の出力により鋸歯状波発
生回路の時定数を制御することにより、垂直出力の振幅
を制御するように構成されている。
の周波数の垂直同期信号に刻して、偏向振れ幅を常に一
定にすることを目的とし、この目的を達成するために、
人力垂直同期信号の周波数を検出する周波数検出手段と
、時定数で定まる傾斜角の鋸歯状波を作る鋸歯状波発生
回路とを設け、周波数検出手段の出力により鋸歯状波発
生回路の時定数を制御することにより、垂直出力の振幅
を制御するように構成されている。
（５）作用
この構成において、人力垂直向１！Ｊ１信号の周波数が
ＩＪＪ換えられたときには、周波数検出手段の出力によ
り鋸歯状波発生回路の時定数を制御して、垂直偏向ヨー
クに流れる電流の振幅を一定とするように作用する。
ＩＪＪ換えられたときには、周波数検出手段の出力によ
り鋸歯状波発生回路の時定数を制御して、垂直偏向ヨー
クに流れる電流の振幅を一定とするように作用する。
（６）実施例
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第１図は、本発明による垂直偏向回路の一実施例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
第１図において、入力端子１には同凹回銘からコンポジ
ットの同量信号が供給される。ローパスフィルター２及
び波形整形回路３は、垂直向Ｑ信号を抽出するために用
いられており、ローパスフィルター２で積分された信号
は波形整形回路３て波形整形された後に、垂直発振回路
４に供給される。
ットの同量信号が供給される。ローパスフィルター２及
び波形整形回路３は、垂直向Ｑ信号を抽出するために用
いられており、ローパスフィルター２で積分された信号
は波形整形回路３て波形整形された後に、垂直発振回路
４に供給される。
垂直発振回路４は、波形整形回路３の出力に同期して発
１辰し、その出力電圧を、鋸南状波発生回５１６及び垂
直出力回路６を介して、垂直偏向ヨーク７に供給する。
１辰し、その出力電圧を、鋸南状波発生回５１６及び垂
直出力回路６を介して、垂直偏向ヨーク７に供給する。
垂直発振回路６／Ｌの出力は、時定数制御回路１５にも
供給され、ここで垂直同期信号の周波数に応じた電圧が
得られる。時定数制御回路１５は、モノマルチバイブレ
ータ−１８により、第２図（ａ）に示す垂直発振回路４
の出力Ａから、第２図（ｂ）に示す一定のパルス幅の信
号Ｂを？ゴている。信号Ｂは、トランジスタ１って反転
（第２図（Ｃ）の信号Ｃ）された後に、抵抗２４及びコ
ンデンサ２５によって平滑化され、信号１） （第２図
（ｄ））となる。信号りは、トランジスタ２１のベース
に供給され、トランジスタ２１のエミッタ・コレクタ間
の抵抗値Ｒ３を調整する。
供給され、ここで垂直同期信号の周波数に応じた電圧が
得られる。時定数制御回路１５は、モノマルチバイブレ
ータ−１８により、第２図（ａ）に示す垂直発振回路４
の出力Ａから、第２図（ｂ）に示す一定のパルス幅の信
号Ｂを？ゴている。信号Ｂは、トランジスタ１って反転
（第２図（Ｃ）の信号Ｃ）された後に、抵抗２４及びコ
ンデンサ２５によって平滑化され、信号１） （第２図
（ｄ））となる。信号りは、トランジスタ２１のベース
に供給され、トランジスタ２１のエミッタ・コレクタ間
の抵抗値Ｒ３を調整する。
垂直発振回路４の出力である信号Ａは、鋸南状波発生回
１１６内のトランジスタ２ｏのベースにも供給され、こ
のトランジスタ２ｏをオンオフ制御することによって鋸
歯状波を発生させる。
１１６内のトランジスタ２ｏのベースにも供給され、こ
のトランジスタ２ｏをオンオフ制御することによって鋸
歯状波を発生させる。
トランジスタ２０がオンのときに、抵抗２２の抵抗値Ｒ
１とコンデンサ２６の容量値Ｃて定まる充電時定Ｆ［Ｃ
Ｒ１で、コンデンサ２６に充電が行われ、トランジスタ
２０がオフのときに、抵抗２３の抵抗ＩＦｆｌ Ｒ２と
トランジスタ２１のエミッタ・コレクタ間抵抗（ｌαＲ
３との和（Ｒ２＋Ｒ３）と、コンデンサ２６の容量値Ｃ
とで定まる放電時定数Ｃ（Ｒ２＋Ｒ３）でコンデンサ２
６の放電が行われる。この時のコンデンサ２６の端子電
圧Ｖとして鋸歯状波が得られる。この鋸歯状波は、鋸歯
状波発生回路１６の出力として垂直出力回路６を介して
偏向ヨーク７に供給される。
１とコンデンサ２６の容量値Ｃて定まる充電時定Ｆ［Ｃ
Ｒ１で、コンデンサ２６に充電が行われ、トランジスタ
２０がオフのときに、抵抗２３の抵抗ＩＦｆｌ Ｒ２と
トランジスタ２１のエミッタ・コレクタ間抵抗（ｌαＲ
３との和（Ｒ２＋Ｒ３）と、コンデンサ２６の容量値Ｃ
とで定まる放電時定数Ｃ（Ｒ２＋Ｒ３）でコンデンサ２
６の放電が行われる。この時のコンデンサ２６の端子電
圧Ｖとして鋸歯状波が得られる。この鋸歯状波は、鋸歯
状波発生回路１６の出力として垂直出力回路６を介して
偏向ヨーク７に供給される。
次に動作について説明する。
入力端子１に供給される垂直同期信号の周波数が変動（
低下）して、垂直光１脹回′ｔ３４の出力である信号Ａ
が第３図（ａ）に示す状態から第３図（Ｃ）に示す状態
になったとする。この時、前述のごとく鋸歯状波発生回
路１６に時定数制御回路１５から供給される信号りの電
圧は低下する。従って、トランジスタ２１のエミッタ・
コレクタ間の抵抗値Ｒ３は大となり、コンデンサ２６の
放電時定数Ｃ（Ｒ２＋Ｒ３）が大となる。結果として、
コンデンサ２６の端子電圧Ｖは、第３図（ｂ）に示す状
態から第３図（ｄ）に示す状態に鋸歯状波の傾↑１角が
暖やかとなる。この鋸歯状波の傾斜角の制御により、鋸
歯状波の振幅は垂直向３１Ｂ信号の周波数によらず一定
となる。
低下）して、垂直光１脹回′ｔ３４の出力である信号Ａ
が第３図（ａ）に示す状態から第３図（Ｃ）に示す状態
になったとする。この時、前述のごとく鋸歯状波発生回
路１６に時定数制御回路１５から供給される信号りの電
圧は低下する。従って、トランジスタ２１のエミッタ・
コレクタ間の抵抗値Ｒ３は大となり、コンデンサ２６の
放電時定数Ｃ（Ｒ２＋Ｒ３）が大となる。結果として、
コンデンサ２６の端子電圧Ｖは、第３図（ｂ）に示す状
態から第３図（ｄ）に示す状態に鋸歯状波の傾↑１角が
暖やかとなる。この鋸歯状波の傾斜角の制御により、鋸
歯状波の振幅は垂直向３１Ｂ信号の周波数によらず一定
となる。
（７）発明の効果
以上で説明したように、本発明は、人力垂直同門信号の
周波数を検出する周波数検出手段と、時定数で定まる傾
斜角の鋸歯状波を作る鋸歯状波発生回路とを設け、周波
数検出手段の出力により鋸歯状波発生回路の時定数を制
御することにより、垂直出力の振幅を制御するように構
成したので、周波数検出手段の出力により鋸歯状波発生
回路の時定数を制御し、垂直偏向ヨークに流れる電流の
振幅を一定として、垂直同期信号の周波数によらず偏向
振れ輻を常に一定にすることが可能となる。
周波数を検出する周波数検出手段と、時定数で定まる傾
斜角の鋸歯状波を作る鋸歯状波発生回路とを設け、周波
数検出手段の出力により鋸歯状波発生回路の時定数を制
御することにより、垂直出力の振幅を制御するように構
成したので、周波数検出手段の出力により鋸歯状波発生
回路の時定数を制御し、垂直偏向ヨークに流れる電流の
振幅を一定として、垂直同期信号の周波数によらず偏向
振れ輻を常に一定にすることが可能となる。
第１図は本発明による垂直偏向回路の一実施例を示すブ
ロック図、第２図及び第３図は第１図に示す回路の動作
を説明する波形図、第４図は従来の垂直偏向回路を示す
ブロック図、第５図は第４図に示す回路の動作を説明す
る波形図である。 ４・・・垂直発掘回路 ７・・・偏向ヨーク １５・・・時定数制御回路 １６・・・鋸歯状波発生回路 特許出願人 日本電気ホームエレク トロニクス株式会社 代理人 弁理士 山 １）武 杓 第２図 第３図 第４図
ロック図、第２図及び第３図は第１図に示す回路の動作
を説明する波形図、第４図は従来の垂直偏向回路を示す
ブロック図、第５図は第４図に示す回路の動作を説明す
る波形図である。 ４・・・垂直発掘回路 ７・・・偏向ヨーク １５・・・時定数制御回路 １６・・・鋸歯状波発生回路 特許出願人 日本電気ホームエレク トロニクス株式会社 代理人 弁理士 山 １）武 杓 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- 垂直偏向ヨークに垂直同期信号の周期で偏向電流を流す
ための垂直偏向回路において、入力垂直同期信号の周波
数を検出する周波数検出手段と、時定数で定まる傾斜角
の鋸歯状波を作る鋸歯状波発生回路とを設け、前記周波
数検出手段の出力により前記鋸歯状波発生回路の時定数
を制御することにより、垂直出力の振幅を制御するよう
にしたことを特徴とする垂直偏向回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16347386A JPS6318872A (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | 垂直偏向回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16347386A JPS6318872A (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | 垂直偏向回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6318872A true JPS6318872A (ja) | 1988-01-26 |
Family
ID=15774539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16347386A Pending JPS6318872A (ja) | 1986-07-11 | 1986-07-11 | 垂直偏向回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6318872A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5519445A (en) * | 1993-09-27 | 1996-05-21 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Television receiver having caption displaying capability |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5784681A (en) * | 1980-11-17 | 1982-05-27 | Nec Corp | Vertical deflection circuit |
| JPS57157283A (en) * | 1981-03-24 | 1982-09-28 | Asia Seisakusho Kk | Crt monitor |
-
1986
- 1986-07-11 JP JP16347386A patent/JPS6318872A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5784681A (en) * | 1980-11-17 | 1982-05-27 | Nec Corp | Vertical deflection circuit |
| JPS57157283A (en) * | 1981-03-24 | 1982-09-28 | Asia Seisakusho Kk | Crt monitor |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5519445A (en) * | 1993-09-27 | 1996-05-21 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Television receiver having caption displaying capability |
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