JPS6318751A - メツセ−ジ蓄積方式 - Google Patents
メツセ−ジ蓄積方式Info
- Publication number
- JPS6318751A JPS6318751A JP16227986A JP16227986A JPS6318751A JP S6318751 A JPS6318751 A JP S6318751A JP 16227986 A JP16227986 A JP 16227986A JP 16227986 A JP16227986 A JP 16227986A JP S6318751 A JPS6318751 A JP S6318751A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- message
- message information
- subscriber
- memory
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 title abstract 2
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005055 memory storage Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
１亙公１
本発明はメツセージ蓄積方式に関し、特に蓄積プログラ
ム制御方式のディジタル自動交換機における加入者単位
のメツセージ蓄積方式に関する。
ム制御方式のディジタル自動交換機における加入者単位
のメツセージ蓄積方式に関する。
従来技術
従来、この種のメツセージ情報の蓄積は、磁気メモリ装
置やＩＣメモリを集中記憶装置としてシステムの中に持
ち、各加入者からのメツセージを共通に記憶し、メツセ
ージの伝達もこの共通記憶装置から出力するシステム、
例えばボイスメールシステムにより構築されていた。
置やＩＣメモリを集中記憶装置としてシステムの中に持
ち、各加入者からのメツセージを共通に記憶し、メツセ
ージの伝達もこの共通記憶装置から出力するシステム、
例えばボイスメールシステムにより構築されていた。
しかし、メツセージ情報を登録する加入者数が少なかっ
たり、メッセージ長が短いサービス、たとえば伝言サー
ビス橢能などには、ボイスメールシステムは高価である
ために経済性の面からあまり使われていないという欠点
があった。
たり、メッセージ長が短いサービス、たとえば伝言サー
ビス橢能などには、ボイスメールシステムは高価である
ために経済性の面からあまり使われていないという欠点
があった。
発明の目的
本発明は上記のような従来のものの欠点を除去すべくな
されたもので、メツセージ情報を登録する加入者数やメ
ッセージ長等の影響なしに安価にメツセージ情報を蓄積
することができるメツセージ蓄積方式の提供を目的とす
る。
されたもので、メツセージ情報を登録する加入者数やメ
ッセージ長等の影響なしに安価にメツセージ情報を蓄積
することができるメツセージ蓄積方式の提供を目的とす
る。
発明の構成
本発明によるメツセージ蓄積方式は、加入者間のメツセ
ージ情報を蓄積するメツセージ蓄積方式であって、交換
機の加入者回路に前記加入者回路に対応して前記メツセ
ージ情報を記憶する記憶手段を設け、前記加入者のメツ
セージ情報の登録により他の加入者からの着信に応答し
て前記メツセージ情報を送出するようにしたことを特徴
とする。
ージ情報を蓄積するメツセージ蓄積方式であって、交換
機の加入者回路に前記加入者回路に対応して前記メツセ
ージ情報を記憶する記憶手段を設け、前記加入者のメツ
セージ情報の登録により他の加入者からの着信に応答し
て前記メツセージ情報を送出するようにしたことを特徴
とする。
実施例
次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第１図は本発明の一実施例を示す中継方式のブロック図
である。図において、ディジタルスイッチ（ＳＷ）１に
は一般加入者６（メツセージ情報の登録をしない加入者
）用の加入者回路（ＬＣ）７と、メツセージ情報の登録
をする加入者３用の加入者回路４とが収容されており、
かつ加入者回路４にはメツセージ情報蓄積部（ＭＥＭ）
５が接続されている。ここで、交換処理は蓄積プログラ
ム制御方式であり、中央制御装置（ＣＰＬＪ）２により
制御されるものである。
である。図において、ディジタルスイッチ（ＳＷ）１に
は一般加入者６（メツセージ情報の登録をしない加入者
）用の加入者回路（ＬＣ）７と、メツセージ情報の登録
をする加入者３用の加入者回路４とが収容されており、
かつ加入者回路４にはメツセージ情報蓄積部（ＭＥＭ）
５が接続されている。ここで、交換処理は蓄積プログラ
ム制御方式であり、中央制御装置（ＣＰＬＪ）２により
制御されるものである。
第２図は第１図におけるメツセージ情報蓄積部５と加入
者回路４との機能ブロック図である。図において、加入
者３に対する電話機インタフェースは、リンギング送出
回路（Ｒ）４４と通話電流供給監視回路（８８）４０と
ハイブリッド回路（Ｈ）４１と、ＰＣＭ （パルス符号
変調）コーデック（ＣＯＤＥＣ）４２とで加入者回路を
構成している。
者回路４との機能ブロック図である。図において、加入
者３に対する電話機インタフェースは、リンギング送出
回路（Ｒ）４４と通話電流供給監視回路（８８）４０と
ハイブリッド回路（Ｈ）４１と、ＰＣＭ （パルス符号
変調）コーデック（ＣＯＤＥＣ）４２とで加入者回路を
構成している。
いま、本発明の一実施例として、伝言サービスを行うと
きの動作フローを第１図と第２図とを用いて説明する。
きの動作フローを第１図と第２図とを用いて説明する。
加入者３は通常の発信接続処理につづいて伝言サービス
開始特番をダイヤルし、発信レジスタ（ＯＲＴ）８がダ
イヤル情報を蓄積する。中央制御装置２では発信レジス
タ８からダイヤル情報を受信し、伝言サービス開始特番
を識別すると、メツセージ情報蓄積部５内のメツセージ
情報メモリ（ＭＭ）５０の入出力制御部（ＣＯＮ丁）５
１ヘオ一ダ信号５３を送出し、メモリ蓄積の開始指示を
与える。
開始特番をダイヤルし、発信レジスタ（ＯＲＴ）８がダ
イヤル情報を蓄積する。中央制御装置２では発信レジス
タ８からダイヤル情報を受信し、伝言サービス開始特番
を識別すると、メツセージ情報蓄積部５内のメツセージ
情報メモリ（ＭＭ）５０の入出力制御部（ＣＯＮ丁）５
１ヘオ一ダ信号５３を送出し、メモリ蓄積の開始指示を
与える。
ここで選択回路（ＳＥＬ）５２に対してはゲート切替信
号５４が入出力制御部５１から出力されており、加入者
３の音声情報をＰＣＭコーデック４２から選択するよう
に設定される。加入者３は伝言サービスに必要な音声情
報の登録を開始し、ディジタル符号化された情報はメツ
セージ情報メモリ５０に記憶される。メツセージの登録
終了は加入者３のオンフック検出を、通話電流供給監視
回路４０の検出信号をもとに中央制御！！ｌ装置２が識
別し、オーダ信号５３により入出力制御部５１ヘメツセ
ージの登録終了を通知する。
号５４が入出力制御部５１から出力されており、加入者
３の音声情報をＰＣＭコーデック４２から選択するよう
に設定される。加入者３は伝言サービスに必要な音声情
報の登録を開始し、ディジタル符号化された情報はメツ
セージ情報メモリ５０に記憶される。メツセージの登録
終了は加入者３のオンフック検出を、通話電流供給監視
回路４０の検出信号をもとに中央制御！！ｌ装置２が識
別し、オーダ信号５３により入出力制御部５１ヘメツセ
ージの登録終了を通知する。
しかる後に、入出力制御部５１はゲート切替信号５４に
より選択回路５２の入力信号を切替えて、メツセージ情
報メモリ５０からの出力をディジタルハイウェイ送信バ
ス（ＨＷＳ）４３に接続する。
より選択回路５２の入力信号を切替えて、メツセージ情
報メモリ５０からの出力をディジタルハイウェイ送信バ
ス（ＨＷＳ）４３に接続する。
ここで、加入者３に対する着信が起こると、その発信者
には伝言サービスとして加入者３が登録したメツセージ
が伝達される。
には伝言サービスとして加入者３が登録したメツセージ
が伝達される。
メツセージ情報メモリ５０の記憶容量は、伝言サービス
に必要な情報力、たとえば約５秒位の情報が記憶される
分でよく、ＰＣＭ方式でいえば６４ （Ｋｂｉｔ ）
ｘ５ （秒） ＝３２０ （Ｋｂｉｔ ）のメモリ容量
を大容量化しているＩＣメモリで構成すれば安価で簡単
に構成することができる。
に必要な情報力、たとえば約５秒位の情報が記憶される
分でよく、ＰＣＭ方式でいえば６４ （Ｋｂｉｔ ）
ｘ５ （秒） ＝３２０ （Ｋｂｉｔ ）のメモリ容量
を大容量化しているＩＣメモリで構成すれば安価で簡単
に構成することができる。
以上の説明は伝言サービス情報と伝達方法の一例として
述べているが、メツセージ情報の演去や再登録なども中
央制御装置２のダイヤル数字分析と接続制御プログラム
とにより自由に制御可能である。
述べているが、メツセージ情報の演去や再登録なども中
央制御装置２のダイヤル数字分析と接続制御プログラム
とにより自由に制御可能である。
このように、加入者３に対応してメツセージ情報を蓄積
するメツセージ情報メモリ５０を設置することで、メモ
リ容量を１つの短いメツセージ幾分に限定することがで
き、ＩＣメモリなど安価なメモリが使用できることと、
メツセージ情報蓄積を許容する加入者３の加入者回路の
みにこのメツセージ情報メモリ５０を設置することによ
り、メツセージ蓄積方式を安価なシステムで構築できる
。
するメツセージ情報メモリ５０を設置することで、メモ
リ容量を１つの短いメツセージ幾分に限定することがで
き、ＩＣメモリなど安価なメモリが使用できることと、
メツセージ情報蓄積を許容する加入者３の加入者回路の
みにこのメツセージ情報メモリ５０を設置することによ
り、メツセージ蓄積方式を安価なシステムで構築できる
。
発明の詳細
な説明したように本発明によれば、交換機の加入者回路
にこの加入者回路に対応してメツセージ情報を記憶する
メツセージ情報メモリを設けることによって、メツセー
ジ情報を登録する加入者数やメッセージ長等に影響され
ずに安価にメツセージ情報を蓄積することができるとい
う効果がある。
にこの加入者回路に対応してメツセージ情報を記憶する
メツセージ情報メモリを設けることによって、メツセー
ジ情報を登録する加入者数やメッセージ長等に影響され
ずに安価にメツセージ情報を蓄積することができるとい
う効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
第１図の一部詳細を示すブロック図である。 主要部分の符号の説明 ５・・・・・・メツセージ情報蓄積部 ５０・・・・・・メツセージ情報メモリ５１・・・・・
・入出力制御部 ５２・・・・・・選択回路
第１図の一部詳細を示すブロック図である。 主要部分の符号の説明 ５・・・・・・メツセージ情報蓄積部 ５０・・・・・・メツセージ情報メモリ５１・・・・・
・入出力制御部 ５２・・・・・・選択回路
Claims (1)
- 加入者間のメッセージ情報を蓄積するメッセージ蓄積方
式であつて、交換機の加入者回路に前記加入者回路に対
応して前記メッセージ情報を記憶する記憶手段を設け、
前記加入者のメッセージ情報の登録により他の加入者か
らの着信に応答して前記メッセージ情報を送出するよう
にしたことを特徴とするメッセージ蓄積方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16227986A JPS6318751A (ja) | 1986-07-10 | 1986-07-10 | メツセ−ジ蓄積方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16227986A JPS6318751A (ja) | 1986-07-10 | 1986-07-10 | メツセ−ジ蓄積方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6318751A true JPS6318751A (ja) | 1988-01-26 |
Family
ID=15751453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16227986A Pending JPS6318751A (ja) | 1986-07-10 | 1986-07-10 | メツセ−ジ蓄積方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6318751A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6489056B1 (en) | 2000-09-18 | 2002-12-03 | The Gillette Company | Battery including a hydrogen-absorbing cathode material |
| US6492062B1 (en) | 2000-08-04 | 2002-12-10 | The Gillette Company | Primary alkaline battery including nickel oxyhydroxide |
| US6740451B2 (en) | 2001-12-20 | 2004-05-25 | The Gillette Company | Gold additive for a cathode including nickel oxyhydroxide for an alkaline battery |
| US7081319B2 (en) | 2002-03-04 | 2006-07-25 | The Gillette Company | Preparation of nickel oxyhydroxide |
-
1986
- 1986-07-10 JP JP16227986A patent/JPS6318751A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6492062B1 (en) | 2000-08-04 | 2002-12-10 | The Gillette Company | Primary alkaline battery including nickel oxyhydroxide |
| US6489056B1 (en) | 2000-09-18 | 2002-12-03 | The Gillette Company | Battery including a hydrogen-absorbing cathode material |
| US6740451B2 (en) | 2001-12-20 | 2004-05-25 | The Gillette Company | Gold additive for a cathode including nickel oxyhydroxide for an alkaline battery |
| US7081319B2 (en) | 2002-03-04 | 2006-07-25 | The Gillette Company | Preparation of nickel oxyhydroxide |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5309512A (en) | Call waiting deluxe feature | |
| JP3194571B2 (ja) | 電話システムの発呼者を被呼者に接続する方法 | |
| JPH08289027A (ja) | 電話システム運用方法及びその装置 | |
| JPS6318751A (ja) | メツセ−ジ蓄積方式 | |
| JPS6179350A (ja) | 不応答呼返し方式 | |
| JPS5949050A (ja) | 加入者呼出方式 | |
| KR19990012549A (ko) | 교환망에서의 변경번호 자동연결 서비스 처리방법 | |
| JPS62168453A (ja) | メツセ−ジ送出装置 | |
| JPS58146167A (ja) | 着信番号伝言サ−ビス方式 | |
| KR100233462B1 (ko) | 교환시스템의 착신거부상태 안내방송 방법 | |
| KR100214118B1 (ko) | 전전자 교환기의 레지스터 콜 서비스 방법 | |
| JPH03147461A (ja) | 発呼者情報表示方式 | |
| JP2891826B2 (ja) | 回線選択方式 | |
| JP2558622B2 (ja) | 迂回接続通知方式 | |
| JPS6084060A (ja) | 加入者着信ふくそう防止方式 | |
| KR100208289B1 (ko) | 전전자 교환기에서 국설/센트릭스/사설 수용에 따른 링연결주기 방법 | |
| KR930007237B1 (ko) | 전전자 교환기에서의 아날로그 가입자 제어 프로세스 구성방법 | |
| JP2837629B2 (ja) | 情報通知装置 | |
| JP2743621B2 (ja) | 通話料金表示方式 | |
| JPH02142262A (ja) | メッセージ伝達方式 | |
| JPH04160971A (ja) | 通話料金通知方式 | |
| JPH11298593A (ja) | 発呼者番号情報通知方式および発呼者番号情報通知方法 | |
| JPH0378821B2 (ja) | ||
| JPS6376558A (ja) | 交換台稼動状況通知方式 | |
| JPS6248170A (ja) | 話中・不応答代行方式 |