JPS63187446A - カセツトテ−プレコ−ダの制御装置 - Google Patents

カセツトテ−プレコ−ダの制御装置

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Publication number
JPS63187446A
JPS63187446A JP62018342A JP1834287A JPS63187446A JP S63187446 A JPS63187446 A JP S63187446A JP 62018342 A JP62018342 A JP 62018342A JP 1834287 A JP1834287 A JP 1834287A JP S63187446 A JPS63187446 A JP S63187446A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
button
control circuit
mode
fast
music
Prior art date
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Pending
Application number
JP62018342A
Other languages
English (en)
Inventor
Teruo Hatsuda
照夫 初田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP62018342A priority Critical patent/JPS63187446A/ja
Publication of JPS63187446A publication Critical patent/JPS63187446A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 不兄明は、カセットテープレコーダの制御装置に関する
C従来の技術〕 従来、たとえば実公昭59−28521号公報に開示さ
れるように、選曲機能を有するカセットテープレコーダ
が知られている。この選曲機能は、選曲操作か行なわれ
ることによってテープを高速走行させ、曲間の無信号部
分が検出されるとこれから丹生を開始する頭出し機能で
ある。聞きたくない曲をとばしたい場合や聞きたい曲を
早(探したい場合などにこの選曲機能は好適であり、′
単に選曲釦を押すという簡単な操作で実行されるから、
籍に、車載用カセットテープレコーダには有効な機能で
ある。
〔−A明が解決しようとする問題点〕
ところで、従来の選曲機能は、上記公知文献にも記載さ
れるように、1回の選曲操作では1曲選曲できるだけで
ある。そして、選曲された曲の再生が終ると、再び選曲
操作を行なわなければならず、非常にわずられしいこと
になる。
そこで、複数の曲を一度に選曲できるような機能をもた
せることが望まれるが、このためには、そのための操作
釦を別に設けることが必要となる。
一方、カセットテープレコーダの操作部には、その狭い
範囲に各洩操作釦が設けられており、これにさらに操作
釦を追加することは難かしく、必然的に操作順を小さく
せざるを得な(なる。特に、軍載用カセットテープレコ
ーダは操作部が非常に狭く、操作釦の数を増やした分だ
け各操作順を小さくすると、運転者にとっては、特に運
獣中のカセットテープレコーダの操作が非常に難かしい
ものとなる。
本発明の目的は、かかる問題点を解決し、操作釦を大き
くできて高い操作性を実現可能としたカセットテープレ
コーダの制御装置を提供するにある。
〔問題点を解決するための+段〕
上記目的を達成するために、本発明は、操作釦の抑圧状
況を検出し、押圧時間の長短、抑圧回数を計測して早送
りモード、選曲モードのいずれであるか、また、選曲モ
ードであるならば選曲数はいくつかを判定し、この判定
にもとづく動作を行なわせる。
〔作用〕
1つの操作釦に早送りモードの設定、選曲モードの設定
、選曲数の設定の3つの機能をもたせ、操作部での操作
釦数の増加を防止しつつ、カセットテープレコーダの機
能を増やすことができる。
操作釦は増加しないから、各操作釦は大型とすることが
でき、所望とする操作釦のみの抑圧がじや丁くなって操
作性が高くなる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面によって説明する。
図は本発明によるカセットテープレコーダの制御装置の
一実施例を示す構成図であって、t2はリール、3はテ
ープ、4はヘッド、5は増幅器、諷は検出回路、7は制
御回路、8は再生釦、9は早送り釦である。
同図において、制御回路7は、再生釦8、早送り卸9の
操作、検出回路6の検出出力などにより、テープ3を通
常速度もしくは高速度で送ったり、停止させたりする。
ヘッド4は、テープ3が通常、高速のいずれで送られて
も、テープ3に接触して信号を再生する状態にある。ヘ
ッド4の再生信号は、増幅器5で増幅された後、音声出
力として図示しない再生処理回路に供給されるとともに
、テープ3上の曲間の無信号部分を検出するための検出
回路6に供給される。
早送り釦9は、制御回路7により、早送りモード、選曲
モードおよび選曲数のいずれかの設定を行なうことがで
きる機能を有しており(なお、選曲モードでもテープ3
は早送りされるが、ここでは、テープ3が早送りされて
選曲しないモードを早送りモードとし、選曲するモード
を選曲モードとしている。)、これら機能は早送り釦9
の抑圧方法によって判別される。その−例を示すと、早
送りfin9が5秒間以上押し続けられると制御回路7
は早送りモードが指示されたと判定し、早送り釦9が押
し続けられる時間が3秒未満のときには、制御回路7は
選曲モードが指示されたと判定する。
また、早送り卸9の押圧時間3秒未満の抑圧が複数回行
なわれたときには、制御回路7はその抑圧回数だけ選曲
を行なうことが指示されたと判にする。
検出回路6は制御回路7によって作動、非作動状態が切
替制御される。制御回路7が早送り釦9の操作によって
選曲モードが指定されたと判定すると、検出回路6は作
動状態となり、再生釦8の操作や早送りa9による早送
りモードの指示の場合には、検出回路6は作動しない。
検出回路6は、増幅器5からの再生信号の無信号部を検
出すると−。
その検出タイミングで制御回路7に信号を送る。
これにより、制御回路7はテープ3の走行速度を高速度
から通常速Kに切替えて再生モードとし、曲の再生を開
始させる。
早送り釦9を複数回押圧して複数の選曲が指定された場
合には、制御回路7はこの指定回数を記憶しておき、上
記のように選曲動作を行なって最初の曲が再生開始され
ると、これ以後は指定数の曲が再生されるまで制御回路
は再生モードに保持する。この間検出回路6は作動状態
に保持され、曲間の無信号部を検出する毎に制御回路7
に信号を送る。制御回路7はこの1と号を受ける毎に再
生曲数をカウントし、また、再生モードを再指足し、指
定された数の曲の再生が終ると、テープ3を停止させる
このようにして、1つの早送り釦により、早送りモード
、選曲モード、選曲数の指定ができる。
なお、以上の説明では、選曲時テープ3を早送りとした
が、巻戻しをするようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、1つの操作釦に
複数のm+iをもたせることができるので、操作釦を増
加させることなく機能を増やすことができるし、また、
これまで別個の操作釦で行なわれていた機能を1つの操
作釦で行なわせることができるようになって操作釦を減
少させることができ、操作釦の小型化の回避もしくは操
作釦の大型化が可能となって、操作がやり易く、かつ誤
操作を防止できるという優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明によるカセットテープレコーダの制御装置の
一実施例を示す構成図である。 6・・・テープ、4・・・ヘッド、6・・・検出回路、
7・・・制御回路、8・・・再生釦、9・・・早送り釦
。 、 −+: t、>。 代埋入弁理士 小 川 勝 男ゝ− δ  9 手続補正書(自発) 事件の表示 昭和62 年特許願第 18342   号発 明 の
 名 称  カセットテープレコーダの制御装置補正を
する者 11件と帳係 特許出願人 名  称   ′S+O+株式会神  日  立 製 
作 所代   理   人 氏    名   (6850)  弁 理  士  
小    月1    勝    男   −:’lL
’>゛・1゛、プ 補正 の 対 象 明細書の特許請求の範囲及び発明の
詳細な説明の欄 t 明細書の特許請求の範囲を別紙の通シに訂正する。 λ 明細書第3頁第2行乃至第3行の「そして、・・・
・・・選曲操作を」ヲ「従って、2曲以上の飛びこし選
曲をするには、選曲操作を繰シ返し」に訂正する。 五 明細書第3頁第5行の「曲を」を「曲を飛びこして
」に訂正する。 4、 明細IF第3頁第7行の「そのための」を「専用
の」に訂正する。 5、 明細書第4頁第14行の「所望とする操作釦のみ
の」ヲ「所望する操作釦の」に訂正する。 & 明細書第6頁第7行の「回数だけ」を「回数だけ先
の曲の」に訂正する。 l 8A細il第6頁第20行の「複数の」を「複数開
先の曲の」に訂正する。 8、 明細書第7頁第2行乃至第4行の「最初の曲が再
生開始されると、・・・・・・再生モード」を「指足曲
数先の無口号部が検出されるまで制御回路は選曲モード
」に訂正する。 を「無信号部を検出すると、動作モードを再生モードに
切シ換える。」に訂正する。 以上 特許請求の範囲 1 各−操作釦の操作を判定し、該操作によって指定さ
れるモードに応じた状態にテープレコーダの動作を設定
する制御回路と、ヘッドからの再生信号の無信号部を検
出して頭出し信号を発生する検出回路とからなシ、該制
御回路は、早送り釦が所定時間以上継続して操作された
ときには早送りモードが指定されたと判定し、該早送シ
釦が継続して操作される時間が該所定時間未満のときに
は選曲モードが指定され次と判定し、しかも選曲モード
の指定糞土での該早送シ釦の操作回数が選曲数も指定し
たと判定するものであって、前記検出回路は、前記制御
回路によって選曲モードが指定されたときのみ作動し、
指定された選曲数の各面に対して前記頭出し信号を前記
制御回路に供給するものであり、前記早送シ釦の操作に
よっての機能を行なわせることができるようにしたこと
を特徴とするカセットテープレコーダの制御装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、各操作釦の操作を判定し、該操作によって指定され
    るモードに応じた状態にテープを設定する制御回路と、
    ヘッドからの再生信号の無信号部を検出して頭出し信号
    を形成する検出回路とからなり、該制御回路は、早送り
    釦が所定時間以上継続して操作されたときには早送りモ
    ードが指定されたと判定し、該早送り釦が継続して操作
    される時間が該所定時間未満のときには選曲モードが指
    定されたと判定し、しかも選曲モードの指定での該早送
    り釦の操作回数が選曲数も指定したと判定するものであ
    って、前記検出回路は、前記制御回路によって選曲モー
    ドが指定されたときのみ作動し、指定された選曲数の各
    曲に対して前記頭出し信号を前記制御回路に供給するも
    のであり、前記早送り釦の操作によっての機能を行なわ
    せることができるようにしたことを特徴とするカセット
    テープレコーダの制御装置。
JP62018342A 1987-01-30 1987-01-30 カセツトテ−プレコ−ダの制御装置 Pending JPS63187446A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996028821A1 (en) * 1995-03-14 1996-09-19 International Business Machines Corporation A cd replay device and a method for controlling the same
US6014351A (en) * 1995-03-14 2000-01-11 International Business Machines Corporation Controlling method and apparatus for integral personal computer and CD-player
CN113635729A (zh) * 2020-05-11 2021-11-12 上海汽车集团股份有限公司 一种功能调控方法、装置及设备

Cited By (3)

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US6014351A (en) * 1995-03-14 2000-01-11 International Business Machines Corporation Controlling method and apparatus for integral personal computer and CD-player
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