JPS63184168U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施例を示し、第１図は平面図
、第２図は正面図、第３図は背面図、第４図はワ
イパーに取付けた状態を示す斜視図で、Ａは不使
用中の場合、Ｂは使用中の場合である。第５図は
要部を示す断面図、第６図は全体の分解斜視図、
第７図は他例を示す斜視図である。 １…基体、３…嵌揺溝、４…介在用プレート、
５…螺孔、６…ネジ、７…コイルバネ挿着孔、８
…係止溝、９…中心軸、１０…螺孔、１１…スタ
ンド本体、１３…長孔、１４…脚部材、１６…螺
孔、１７…ネジ、１８…コイルバネ、１９…シヤ
ーシー、２２…取付片、２４…ネジ、２５…ピン
、２６…コイルバネ、２７…フイン。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 正面上端が傾斜面となる略々直方体で、その背
   面に左右側面まで貫通してワイパーアームの嵌挿
   溝が溝設され、該溝には介在用プレートが挿着さ
   れると共に底面側より該溝に貫通して螺孔が穿設
   され、また、その正面にコイルバネの巻始端を係
   止する係止溝を有するコイルバネの挿着孔が穿設
   され、その挿着孔の中心にはその先端部が小径部
   となつている中心軸が突設されると共にその中心
   軸の中心には螺孔が穿設されて成る基体と、略々
   樋状で、その一方端の対向壁に対向してピンの挿
   通孔が穿設されその底面に長孔が穿設されて成る
   スタンド本体とより成り、前記スタンド本体は前
   記基体に、前記基体のコイルバネ挿着孔にコイル
   バネがその巻始端をその係止溝に挿入し中心軸が
   軸心になるようにして巻装された後、その内周縁
   に係止凹部が凹設された透孔を一端側に有するシ
   ヤーシーが、前記コイルバネの巻終端をその係止
   凹部に係止しその透孔を前記中心軸の先端小径部
   に嵌入した後その中心軸の軸心に設けた螺孔にネ
   ジを螺入して取付けられ、このシヤーシーの他端
   側にはその対向位置にピンの挿通孔を有する取付
   片が対向して突設され、このシヤーシーに前記ス
   タンド本体が嵌合された後、ピンにて枢着されて
   回転及び開脚自在に取付けられ、このピンには前
   記シヤーシーの対向する取付片間に位置してコイ
   ルバネが巻装されると共に、前記スタンド本体に
   は一端に弾性材のカバーを有し他端側に螺孔を有
   する脚部材が嵌挿された後スタンド本体の長孔よ
   りその螺孔にネジが螺入されて伸縮調節自在に設
   けていることを特徴とするワイパースタンド。