JPS63182451A - 織機の制御表示装置 - Google Patents

織機の制御表示装置

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JPS63182451A
JPS63182451A JP62010380A JP1038087A JPS63182451A JP S63182451 A JPS63182451 A JP S63182451A JP 62010380 A JP62010380 A JP 62010380A JP 1038087 A JP1038087 A JP 1038087A JP S63182451 A JPS63182451 A JP S63182451A
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JP
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loom
control device
display
abnormality
control
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JP62010380A
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勉 西念
剛 浅井
坂野 敏行
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Tsudakoma Corp
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Tsudakoma Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、複数のマイクロコンピュータにより織機の各
部の制御を行うようにした8機に関し、特に織機の各部
およびマイクロコンピュータの異常を検出して織機の運
転を停止するとともに、異常箇所の表示を集中的に行う
ための制御表示装置に係る。
従来技術 従来、織機各部を制御するマイクロコンピュータの異常
を検出する方法としては、例えば特開昭57−1762
37号や特開昭61−648号に開示された方法が知ら
れている。
特開昭57−176237号に示された方法は、異常が
検出されたときに、マイクロコンピュータをリスタート
させるようにしているが、この場合マイクロコンピュー
タ自身やその他の被制御部のどこに異常があったのかを
判別することができなかった・ また、特開昭61−648号による方法は、織機を制御
するために備えられた複数のマイクロコンピュータを相
互に監視するため、各マイクロコンピュータをデータ通
信ラインで相互に接続し、各マイクロコンピュータから
相互に監視信号を送受信することにより、この監視信号
に対する他方のマイクロコンピュータからの応答信号を
確認して、他方のマイクロコンピュータの正常動作を監
視し、この応答信号がなかったときに、異常発生の状態
を検出するようにしている。しかし、この方法では、製
織中常時、一方のマイクロコンピュータと他方のそれと
の間で、送受信を繰り返さなければならない。
特にジェットルームにおいては、高速化の一途をたどっ
ており、異常が発生した場合その修復には、多大な時間
を要するためマイクロコンピュータの暴走をできるだけ
早期に、検出することが必要とされ、このため監視信号
の送受信を短い周期で繰り返さなければならず、各マイ
クロコンピュータにとって、高速の監視機能は、本来の
制御機能に加えて実行されることになり、非常に重い負
担となっていた。
さらに、その監視方法によると、織機の各部に異常が発
生したとき、各部に対して設けられた異常センサーが異
常を検出するが、どの異常センサーが作動しているかが
すぐには分からず、織機の停止原因にすぐに対処するこ
とができないため、織機の稼動率が低下してしまうとい
う欠点があった。
発明の目的 したがって、本発明の目的は、織機の各部およびそれら
を制御する複数のマイクロコンピュータ自身の異常を検
出して織機の運転を停止するとともに、異常箇所の表示
を集中的に行うことが可能な異常検出表示装置を提供す
ることである。
発明の概要 上記の目的を達成するために、本発明は、織機の各部を
制御するために、複数のマイクロコンピュータを備えて
いる織機において、ある1つのマイクロコンビ二一夕に
異常箇所の表示機能を持たせ、この表示用のマイクロコ
ンピュータとその他の各マイクロコンピュータとを互い
にデータ通信ラインにより双方向的に接続するとともに
、各マイクロコンピュータをそれぞれ個別に織機の各部
の制御器に接続している。上記の各マイクロコンピュー
タは、独立して対応の制御器を制御しており、この時、
上記データ通信ラインは、専ら制御データのやりとりに
使われている。また各マイクロコンピュータは、各制御
器およびマイクロコンピュータ自身の異常を検出して、
織機の運転を停止させる。一方、表示用のマイクロコン
ピュータは、織機停止後に通信ラインを介して各マイク
ロコンピュータから、制御器およびマイクロコンピュー
タ自身に関してどの部分の異常を検出したかを検索して
、その表示機能により、ll1aの停止原因を特定しな
がら異常箇所を一箇所に集中的に表示する。
したがって、各マイクロコンピュータは、本来の制御機
能に千金を期する状態となる。また、異常の表示は、専
用の1つのマイクロコンピュータによって、織機停止後
に異常箇所を検索して速やかに実行されるため、その後
の処置は、迅速に、かつ適切に行えることになる。
実施例の構成 以下、本発明の好適な一実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
第1図は、本発明の織機の制御表示装置全体の概略を示
すブロック線図であり、また第2図は、織機の運転制御
系統を示す図である。
まず第1図において、織機の制御表示装置1は、1つの
表示制御装W、2および複数の制御装置21.22・・
2nを有している。これらは、データ通信ライン31で
相互に接続され、ともに制御用のマイクロコンピュータ
からなり、各々内部にCPU3.13と、メモリ4.1
4とを備えている。
そして、CPU3.13、およびメモリ4.14は、相
互に接続され、さらにインターフェース5.15に接続
されている。また、CPU3.13は、停電検出器6.
16および自己監視用のりトリガプル単安定マルチバイ
ブレータ7.17に接続されており、またリトリガブル
単安定マルチバイブレータ7.17の出力端は、それぞ
れオアゲート11、llaを介して、異常出力用のリレ
ー8.18aおよびCPU3.13のリセット入力端に
接続されている。なお、オアゲー)11.llaの他方
の入力は、それぞれCPU3.13から異常時に出力さ
れる信号が入力されている0以上の構成は、他の制御装
置22・・2nについても同様である。
そして、CPU3.13は、一定時間毎にリトリガブル
単安定マルチバイブレーク7.17をトリガするように
プログラムされている。このプログラムが正常に実行さ
れておれば、リトリガブル単安定マルチバイブレーク7
.17は、異常信号をCPU3.13のリセット入力端
およびオアゲート11.llaに出力しないが、いずれ
かのマイクロコンピュータがノイズ等による誤動作によ
ってプログラムの正常な実行が行われ得なくなったとき
に、対応のリトリガブル単安定マルチバイブレーク7.
17は、その時点からトリガされなくなるため、異常信
号を出力する。このため、CPU3.13は、再動作に
備えてリセットされるとともに、対応するリレー8.1
8aは、織機を停止させるために、オンとなる。また、
制御装置22・・2nについても同様であり、内部の制
御用のマイクロコンピュータが誤動作をすれば、図示さ
れない内部のリトリガブル単安定マルチバイブレータが
異常信号を出力し、CPUがリセットされるとともに、
対応するリレー18b・・18nは、オンとなる。
さらに、表示制御装置2のインターフェース5には、デ
ータ設定器9と表示器lOとが接続されている。このデ
ータ設定器9によって、表示制御装置2のメモリ4には
、織機の制御に必要な制御データ、例えば織機の原動モ
ータの回転数、電動送り出しの目標張力値、よこ糸密度
等、よこ入れ制御装置のノズル噴射タイミング、圧力等
、織機制御装置の停止タイミング、フィーラタイミング
等、よこ糸選択装置の選択パターン等の制御データが予
め設定され、記憶されている。また、表示器lOは、異
常を検出したときに、その異常箇所に対応する表示灯を
点灯させるか、あるいは液晶表示装置等を用いて直接的
に異常箇所を文字表示する。
また制御装置21のインターフェース15には、制御器
として織機の回転角度を検出する織機エンコーダ19、
複数のよこ入れ用の電磁弁20およびこれらの異常検出
センサー23aが接続されている。
他の制御装置22は、たて糸張力の制御を行うため、制
御器として電動送り出し用モータ24、その張力の異常
検出センサー23bに接続されており、また制御装置2
nは、その他の制御に用いられ、複数の異常検出センサ
ー23nに接続されている。上記各異常検出センサー2
3a、23b・・23nが検出対象の異常を検出したと
き、異常信号に基づいて各制御装置21.22・・2n
内に設けられたリレーtea、ta、b・・18nがオ
ンにされる。なお、運転リレー25のリレー接点25b
を介して信号ライン32が表示制御装置2および複数の
制御装置21.22・・2nに接続されている。
次に第2図において、織機の原動モータ26は、ブレー
カ12aおよび運転リレー25のリレー接点25aを介
して三相電源12に接続されているとともに、その一部
は、トランス27を介して、制御回路28にも接続され
ている。この制御回路28には、運転スイッチ29、停
止スイッチ30、リレー8.18a、18b・ 18n
に連動する常閉型のリレー接点8A、18aA、18b
A・・18nAおよび運転リレー25が直列に接続され
ており、さらに上記運転スイッチ29に対し並列に前記
運転リレー25に連動する自己保持用のリレー接点25
cが接続されている。
運転スイッチ29がオンにされると、運転リレー25が
オンとなり、これに連動してリレー接点25cをオンに
して自己保持を行うとともに、リレー接点25aをオン
にして原動モータ26に通電し、これにより織機を運転
し、またリレー接点25bをオンにすることにより、信
号ライン32を介して表示制御装置2に!a機機運倍信
号入力するようになっている。停止スイッチ30がオフ
にされ、または何れかのリレー8.18a、18b・・
18nがオンに作動することにより、リレー接点8A、
18aA、18bA・・18nAがオフにされると、運
転リレー25がオフとなって、織機の運転を停止させる
とともに、表示制御装置2に織機停止信号を入力するよ
にうなっている。
実施例の作用 次に、以上のように構成された本発明の実施例における
異常検出表示動作を第3図ないし第11図に示したフロ
ーチャートにしたがって説明する。
まず、第3図は、表示制御装置2における制御プログラ
ムのフローチャートを示している。電源オンまたはプロ
グラム暴走後のりスタートにより制御プログラムがスタ
ートし、まず停電検出器6の停電フラグがセットされて
いるかどうかを判断する。停電フラグがセットされてい
れば、停電フラグをリセットした後、CPU3は、織機
が停止中であるかどうかを運転リレー25のオンオフ状
態により判断し、v?a機停止中であれば、制御装置2
1.22・・2n毎にステータス信号送信要求指令を順
次に送信し、制御装置21.22・・2n毎に異常が発
生しているかどうかを判断する。
異常があれば、CPU3は、ステータス信号に基づいて
、異常な制御装置21.22・・2nの異常箇所を表示
器10により表示する。続いて、CPU3は、再び織機
が停止中であるかどうかを判断して上述の動作を繰り返
す。また、上記停電フラグがセットされているかどうか
の判断過程で、停電フラグがセットされていなければ、
プログラムはCPU3の異常と判断して、オアゲート1
1への信号をオンにして、リレー8をオンにすることに
より、リレー接点8Aを開放して織機の原動モータ26
への通電を遮断し、織機の運転を停止させるとともに、
表示器10によりCPU3の異常を表示する。その後、
織機が停止中であるかどうかの判断過程へ進み、上記し
た動作を実行する。
次に、第4図は、データ設定器9により制御データを設
定する場合の表示制御装置2のフローチャートを示して
いる。CPU3は、データ設定W”tr9からの割り込
みにより、データ設定のプログラムを実行する。各種の
制御データが入力されると、設定された制御データは、
−たん表示制御装置2のメモリ4内に記憶され、さらに
この制御データは、各々所定の制御装置21.22・・
2nに送信され、各々メモリ14内に記憶される。
第5図は、停電割り込み時のCPU3のフローチャート
を示している。停電検出器6が停電を検出すると、当該
停電プログラムは、停電フラグをセットする。なお、電
源オフにした場合にも、停電検出器6は、それを停電と
みなして停電フラグをセットする。
第6図は、CPU3の自己診断用のフローチャートを示
している。一定時間毎の割り込みによりこの割り込みプ
ログラムで、CPU3は、トリガ信号を発生し、これに
よりリトリガブル単安定マルチパイプレーク7を周期的
にトリガして自己診断を行う。プログラムに異常が発生
すると、リトリガブル単安定マルチバイブレータ7がト
リガされないため、異常信号を出して、CPU3をリセ
ットすると同時に、リレー8をオンにして、織機を停止
させる。
次に、第7図は、制御装置21の制御プログラムのフロ
ーチャートを示している。電源オンまたはりスタートに
より制御プログラムがスタートし、まずすべての電磁弁
20をオフした後、停電検出器16の停電フラグがセッ
トされているかどうかを判断する。停電フラグがセット
されていなければ、CPU13の異常と判断してCPU
13の異常を知らせるステータスを設定し、さらにオア
ゲート11への信号をオンにしてリレー18aをオンに
することにより、リレー接点18aAを開放して、織機
の原動モータ26への通電を遮断し、織機の運転を停止
させるとともに、以後の織機の運転を禁止する。また停
電フラグがセットされているとき、それをリセットした
後、CPU13に異常がない旨のステータスを設定して
、後の運転指令に備える。
この状態から、織機が運転される。そして、運転中に異
常検出センサー23aが異常を検出すると、CPtJ1
3は、すべての電磁弁20をオフにした後、リレー18
aをオンにすることにより、織機の運転を停止させると
ともに、以後の織機の運転を禁止する。異常がないとき
には、織機が運転中であるかどうかを判断し、織機が運
転中であれば、織機エンコーダ19からの角度信号に基
づいてメモリ14に記憶された制御データにしたがって
各電磁弁20をオン・オフ制御し、以上の動作を繰り返
す。また、織機が停止している時は、全ての電磁弁をオ
フにする。
第8図は、制御装置21のCPU13の自己診断用のフ
ローチャートを示している。一定時間毎に割り込みによ
り、プログラムは、CPU3と同様に、−トリガ信号を
リトリガブル単安定マルチパイプレーク17に出力して
、自己診断を行う。
第9図は、異常検出センサー23aのうちのいずれかが
異常を検出した場合の制御装置21のフローチャートを
示している。何れかの異常検出センサー23aが異常を
検出すると、どの異常検出センサー23aが異常を検出
したかを検索し、特定のものが異常を検出した旨のステ
ータスを設定する。
そして、第10図は、停電した場合の制御装置21のフ
ローチャートを示しており、停電検出器16が停電を検
出すると、停電フラグをセントするようになっている。
さらに、第11図は、表示制御装置2との送受信に関す
る制御装置21のフローチャートを示しており、表示制
御装置2からの信号を受信した場合、まずステータス信
号要求指令かどうかを判断し、ステータス信号要求指令
であれば、そのときのステータスデータを表示制御装置
2へ送信し、またステータス信号要求指令でなければ、
つまりデータ設定コマンドであれば、設定すべき制御デ
ータ、すなわち各電磁弁20のオンオフに対する角度デ
ータとしてメモリ14内に記憶する。
以上の動作プログラムは、他の制御装置22・・2nに
関してもほぼ同様である。
発明の変形例 上記実施例では、制御データ設定用の制御装置が異常箇
所の表示機能を有しているが、これに限らず他の制御装
置を表示制御装置として構成してもよい。
発明の効果 上述のように、本発明によれば、次の特有の効果が得ら
れる。
まず、織機の各部を制御するために複数のマイクロコン
ピュータを備えている織機において、そのうちの1つの
マイクロコンピュータを表示制御装置として異常箇所の
表示機能を持たせ、これとその他の複数のマイクロコン
ピュータによる制御装置を互いにデータ通信ラインによ
り接続し、さらに各制御装置にそれぞれ個別に織機各部
の制御器を接続することにより、各制御装置が独立して
各制御器およびマイクロコンピュータ自身の異常を検出
して織機の運転を停止させるとともに、表示制御装置が
織機の停止後に通信ラインを介して各制御装置から、制
御器またはマイクロコン、ピユータに関し、どこの異常
を検出したかを検索して、その表示機能により織機の停
止原因を集中的に表示するようにしているので、1つの
表示器に織機の各部における異常を集中的に表示でき、
したがって、−見しただけで織機の異常箇所がすぐに判
別可能であり、また織機の停台原因に迅速に対処し得る
ので、織機の稼動率が向上する。
また、各制御装置は、織機運転中に織機の制御のみを行
い、異常検出に関する各制御装置間の通信を織機停止中
に行うようにしているため、各マイクロコンピュータに
対して異常検出に関する通信が負担になるようになこと
はなく、さらに各マイクロコンピュータが独立して異常
を検出し、織機の運転を停止させるため、異常発生から
織機運転停止までの時間が非常に短くなるので、異常発
生後、早期に対処できる。また停電検出を行っているの
で、織機の運転禁止が停電によるものか、マイクロコン
ピュータなどの異常によるものかを判別して表示できる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の織機の表示制御装置全体の構成を示す
ブロック図、第2図は織機の運転制御系統を示す図、第
3図は表示制御装置の異常検出表示のフローチャート、
第4図は表示制御装置のデータ設定のフローチャート、
第5図は表示制御装置の停電検出のフローチャート、第
6図は表示制御装置のCPU自己診断のフローチャート
、第7図は制御装置の異常検出のフローチャート、第8
図は制御装置のCPU自己診断のフローチャート、第9
図は制御装置の異常検出のフローチャート、第10図は
制御装置の停電検出のフローチャート、第11図は表示
制御装置と制御装置との受信に関する制御装置のフロー
チャートである。 ■・・織機の制御表示装置、2・・表示制御装置、21
.22・・2n・・制御装置、3.13・・CPU、4
.14・・メモリ、5.15・・インターフェース、6
.16・・停電検出器、7・17・・リトリガブル単安
定マルチバイブレーク、8.18a、18b・−18n
・・異常出力用のリレー、9・・データ設定器、10・
・表示器、23a、23b・・23n・・異常検出セン
サー、25・・運転リレー、26・・原動モーフ、28
・・制御回路。 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図     第9図 第70図      第77図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)織機の各部を制御するために複数のマイクロコン
    ピュータを備えている織機において、一つのマイクロコ
    ンピュータが異常箇所の表示機能を有する表示制御装置
    であり、その他のマイクロコンピュータが各部の制御装
    置として互いにデータ通信ラインにより接続されるとと
    もに、それぞれ個別に織機の各部の制御器に接続されて
    おり、各制御装置は、独立して各制御器およびマイクロ
    コンピュータ自身の異常を検出して織機の運転を停止さ
    せ、また表示制御装置は、織機停止後にデータ通信ライ
    ンを介して各制御装置に対して制御器およびマイクロコ
    ンピュータのどの部分の異常を検出したかを検索して、
    その表示機能により織機の停止原因を集中的に表示器に
    より表示することを特徴とする織機の制御表示装置。
  2. (2)上記表示制御装置および複数の制御装置は、自己
    診断機能を有するCPU、および停電検出器を備えてい
    ることを特徴とする特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の織機の制御表示装置。
JP62010380A 1987-01-20 1987-01-20 織機の制御表示装置 Pending JPS63182451A (ja)

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