JPS63181730A - スチ−ム発生器付掃除機ノズル - Google Patents
スチ−ム発生器付掃除機ノズルInfo
- Publication number
- JPS63181730A JPS63181730A JP1176387A JP1176387A JPS63181730A JP S63181730 A JPS63181730 A JP S63181730A JP 1176387 A JP1176387 A JP 1176387A JP 1176387 A JP1176387 A JP 1176387A JP S63181730 A JPS63181730 A JP S63181730A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steam
- steam generator
- vacuum cleaner
- carpet
- cleaner nozzle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 18
- 230000008016 vaporization Effects 0.000 description 16
- 238000009834 vaporization Methods 0.000 description 16
- 241000238876 Acari Species 0.000 description 7
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000001680 brushing effect Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
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- 239000003599 detergent Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Nozzles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、じゅうたんのメンテナンスに係るススチーム
発生器付掃除機ノズルに関するもので、特にじゅうたん
に生息するダニ、カビの殺ダニ、殺菌及びその繁殖の抑
制、じゅうたんパイルの起毛、さらにはじゅうたんに付
着した有機質汚れの除去を行うものである。
発生器付掃除機ノズルに関するもので、特にじゅうたん
に生息するダニ、カビの殺ダニ、殺菌及びその繁殖の抑
制、じゅうたんパイルの起毛、さらにはじゅうたんに付
着した有機質汚れの除去を行うものである。
従来の技術
２ぺ一７゛
従来の掃除機ノズルは第３図のような構成になっていた
。
。
すなわちノズル本体１内において、駆動モータ２の駆動
軸３は、ベルト４によって回転ブラシ５に伝達されてお
シ、前記駆動モータ２の回転を前記回転ブラシ６へ伝達
し、この回転ブラシ６の回転力によってじゅうたん６内
の塵埃をかきだし、同時に掃除機本体の吸引力によって
捕集するようになっている。７は前記ノズル本体１に駆
動可能に装着されたコマであり、８は吸込口９と連通し
た吸気通路である。
軸３は、ベルト４によって回転ブラシ５に伝達されてお
シ、前記駆動モータ２の回転を前記回転ブラシ６へ伝達
し、この回転ブラシ６の回転力によってじゅうたん６内
の塵埃をかきだし、同時に掃除機本体の吸引力によって
捕集するようになっている。７は前記ノズル本体１に駆
動可能に装着されたコマであり、８は吸込口９と連通し
た吸気通路である。
発明が解決しようとする問題点
しかし、このような構成だけでは、じゅうたん６内に生
息するダニやカビを捕集し、殺ダニ、殺菌するのは非常
に困難であり、さらにじゅうたん６に付着した有機質の
汚れもおちにくく、たんに無機質の塵埃を捕集するにと
どまっていた。またじゅうたん６の起毛も充分には行な
っておらず、使い古したものの起毛回復は、期待できる
ものではなかった。
息するダニやカビを捕集し、殺ダニ、殺菌するのは非常
に困難であり、さらにじゅうたん６に付着した有機質の
汚れもおちにくく、たんに無機質の塵埃を捕集するにと
どまっていた。またじゅうたん６の起毛も充分には行な
っておらず、使い古したものの起毛回復は、期待できる
ものではなかった。
３ ベーン
問題点を解決するための手段
そして上記問題点を解決する本発明の技術的な手段は前
記掃除機ノズルを、スチーム発生装置と、この発生装置
に水を供給する給水装置と、発生したスチームをじゅう
たんに噴出させるノズル部を配設した構成とした。
記掃除機ノズルを、スチーム発生装置と、この発生装置
に水を供給する給水装置と、発生したスチームをじゅう
たんに噴出させるノズル部を配設した構成とした。
作 用
この構成によシ、掃除機ノズルからスチームを発生させ
、じゅうたん内へ噴出させる事が可能であり、じゅうた
ん内に生息するダニ、カビをスチームの持つ熱で死滅さ
せることができる。さらにスチームの持つ水分と熱でじ
ゅうたんのパイルは起毛しゃすぐなシ、スチーム曝露と
回転ブラシによるかき上げを同時に行うことにより、よ
り効果的な起毛が行なえる様になるのである。
、じゅうたん内へ噴出させる事が可能であり、じゅうた
ん内に生息するダニ、カビをスチームの持つ熱で死滅さ
せることができる。さらにスチームの持つ水分と熱でじ
ゅうたんのパイルは起毛しゃすぐなシ、スチーム曝露と
回転ブラシによるかき上げを同時に行うことにより、よ
り効果的な起毛が行なえる様になるのである。
またパイルに付着した有機質の汚れをスチームの持つ水
分と熱で分解し除去しやすくするという作用もある。
分と熱で分解し除去しやすくするという作用もある。
実施例
以下、本発明の一実施例を一付図面にもとづいて説明す
る。
る。
第２図において、１１は本体で、１２はヒータ１３を内
包し内部に熱的に連通されかつスチームを連通ずる孔１
４を設けた第１気化室１５と第２気化室１６を形成まる
気化室であり、１７は上記第１・２の気化室１５．１６
を気化最適温度とする温調器（例えばサーモスタット）
であり、１８は上記第２気化室１６で発生したスチーム
を噴出するだめのスチーム噴出口であり、これらをまと
めてスチーム発生装置と呼ぶ。
包し内部に熱的に連通されかつスチームを連通ずる孔１
４を設けた第１気化室１５と第２気化室１６を形成まる
気化室であり、１７は上記第１・２の気化室１５．１６
を気化最適温度とする温調器（例えばサーモスタット）
であり、１８は上記第２気化室１６で発生したスチーム
を噴出するだめのスチーム噴出口であり、これらをまと
めてスチーム発生装置と呼ぶ。
次に１９はじゅうたんのパイルであり、２ｏは上記スチ
ームをパイル９内に導き噴出させるノズル部であり、２
１はこのノズル部２ｏのスチーム通路であシ、２２はこ
のノズル部２ｏのスチーム噴出口先端部に設けたスカー
ト部であり、このスカート部２２のパイル１９とにより
上記ノズル部２ｏのスチーム通路２１を略気密室と成し
ている。
ームをパイル９内に導き噴出させるノズル部であり、２
１はこのノズル部２ｏのスチーム通路であシ、２２はこ
のノズル部２ｏのスチーム噴出口先端部に設けたスカー
ト部であり、このスカート部２２のパイル１９とにより
上記ノズル部２ｏのスチーム通路２１を略気密室と成し
ている。
また、２３は給水タンクであシ、２４は給水タンク２３
の水を、配水管２５を介して前記スチーム発生装置に加
圧給水する給水ポンプであシ、これ６ペーノ ら給水装置と呼ぶ。
の水を、配水管２５を介して前記スチーム発生装置に加
圧給水する給水ポンプであシ、これ６ペーノ ら給水装置と呼ぶ。
以上説明したスチーム発生装置と給水装置とをあわせて
、スチーム発生器と呼ぶ。
、スチーム発生器と呼ぶ。
一方、２６は軸受２７によって両端を保持された駆動可
能な回転ブラシ２８とベルト２９によって連動された駆
動モータであり、３ｏは吸込口３１と連通した吸気通路
であシ、吸引ホース３２を介して、掃除機本体（図示せ
ず）と連通している。
能な回転ブラシ２８とベルト２９によって連動された駆
動モータであり、３ｏは吸込口３１と連通した吸気通路
であシ、吸引ホース３２を介して、掃除機本体（図示せ
ず）と連通している。
次に、との一実施例の構成における作用を説明する。
まず、ヒータスイッチ（図示せず）を入れることにより
、第１・２気化室１５．１６の温度が土丹し、そしてこ
れら気化室１６．１６がスチーム発生温度となると温調
器１７が作動し、スチーム発生最適温度に温調される。
、第１・２気化室１５．１６の温度が土丹し、そしてこ
れら気化室１６．１６がスチーム発生温度となると温調
器１７が作動し、スチーム発生最適温度に温調される。
このとき上記給水ポンプ２４が作動可能の状態となシ、
給水ポンプのスイッチ（図示せず）を入れると給水タン
クの水は前記第１気化室１６へ供給されることになる。
給水ポンプのスイッチ（図示せず）を入れると給水タン
クの水は前記第１気化室１６へ供給されることになる。
第１気化室１５で発生したスチーム／′ｉ前記孔１４を
通り第２気化室１６へ導かれ、第２気化室１６６ページ 内のスチームはさらに加熱され、膨張し高圧スチームと
なり、前記スチーム噴出口１８から、前記スチーム通路
２１を通り、パイル１９内へ噴出される。
通り第２気化室１６へ導かれ、第２気化室１６６ページ 内のスチームはさらに加熱され、膨張し高圧スチームと
なり、前記スチーム噴出口１８から、前記スチーム通路
２１を通り、パイル１９内へ噴出される。
さらにスチーム噴出と同時に前記駆動モータ２５を駆動
させ、前記回転ブラシ２８と回転させると、スチームに
よって加熱吸湿されたパイル１９が容易にかき上げられ
、さらに掃除機の吸引力をかけることによりパイル１９
の深部の塵埃まで吸引できることになる。
させ、前記回転ブラシ２８と回転させると、スチームに
よって加熱吸湿されたパイル１９が容易にかき上げられ
、さらに掃除機の吸引力をかけることによりパイル１９
の深部の塵埃まで吸引できることになる。
次に本発明の他の実施例について説明する。
第２図は他の実施例を示しておシ、この実施例では、ス
チーム発生器３６を掃除機ノズル３６と着脱自在とした
ものであり、３７は電源供給用のコンセント、３８は着
脱用の爪である。
チーム発生器３６を掃除機ノズル３６と着脱自在とした
ものであり、３７は電源供給用のコンセント、３８は着
脱用の爪である。
発明の効果
以上のように本発明では、従来の掃除機ノズルでは、じ
ゅうたんの無機質の塵埃しか取り除くことができなかっ
たものを、スチームの効果を併用することによシじゅう
たん内に生息するダニ、カ了ペーノ ビ類の殺ダニ、殺菌吸引除去が行え、同時にパイルを起
毛しやすくすることによって、パイル深部の塵埃まで吸
引しゃすくなシ、古くねてしまったハパイルを起毛させ
、風合を回復させることもできる。さらに、パイルに付
着した有機質の汚れをスチームによって分解しやすくし
、ブラッシングによって除去可能となシ、じゅうたん用
の洗剤等の併用によってさらに効果的となるものである
。
ゅうたんの無機質の塵埃しか取り除くことができなかっ
たものを、スチームの効果を併用することによシじゅう
たん内に生息するダニ、カ了ペーノ ビ類の殺ダニ、殺菌吸引除去が行え、同時にパイルを起
毛しやすくすることによって、パイル深部の塵埃まで吸
引しゃすくなシ、古くねてしまったハパイルを起毛させ
、風合を回復させることもできる。さらに、パイルに付
着した有機質の汚れをスチームによって分解しやすくし
、ブラッシングによって除去可能となシ、じゅうたん用
の洗剤等の併用によってさらに効果的となるものである
。
また、上記のスチーム併用の掃除は効果大なるものゆえ
、毎日性なう必要はなく、用途に応じて従来の掃除機と
スチーム発生器を着脱自在とし、さらに便利なものとす
ることができる。
、毎日性なう必要はなく、用途に応じて従来の掃除機と
スチーム発生器を着脱自在とし、さらに便利なものとす
ることができる。
以上の様に、その実用的価値は衛生的にも高く評価でき
るものである。
るものである。
第１図は本発明の一実施例のスチーム発生器付掃除機の
一部破断斜視図、第２図は本発明の他の実施例の縦断面
図、第３図は従来の掃除機ノズルを示す縦断面図である
。 １１・・・・・・本体、１２・・・・・・気化室、１３
・川・・ヒータ、４・・・・・・孔、１６・・・・・・
第１気化室、１６・・・・・・第２気化室、１７・・・
・・・温調器、１８・・・・・・スチーム噴出口、１９
・・・・・・パイル、２０・・・・・・ノズル部、２１
・・・・・・スチーム通路、２２・・・・・・スカート
部、２３・・・・・・給水タンク、２４・・・・・・給
水ポンプ、２５・・・・・・給水管、２６・・・・・・
駆動モータ、２７・・・・・・軸受、２８・・・・・・
回転ブラシ、２９・・・・・・ベルト、３ｏ・・・・・
・吸気通路、３１・・・・・・吸込口、３２・・・・・
・吸引ホース。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名ミさ
ツ欧地銀賢沿ミａ≧ 区 域 ト
一部破断斜視図、第２図は本発明の他の実施例の縦断面
図、第３図は従来の掃除機ノズルを示す縦断面図である
。 １１・・・・・・本体、１２・・・・・・気化室、１３
・川・・ヒータ、４・・・・・・孔、１６・・・・・・
第１気化室、１６・・・・・・第２気化室、１７・・・
・・・温調器、１８・・・・・・スチーム噴出口、１９
・・・・・・パイル、２０・・・・・・ノズル部、２１
・・・・・・スチーム通路、２２・・・・・・スカート
部、２３・・・・・・給水タンク、２４・・・・・・給
水ポンプ、２５・・・・・・給水管、２６・・・・・・
駆動モータ、２７・・・・・・軸受、２８・・・・・・
回転ブラシ、２９・・・・・・ベルト、３ｏ・・・・・
・吸気通路、３１・・・・・・吸込口、３２・・・・・
・吸引ホース。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名ミさ
ツ欧地銀賢沿ミａ≧ 区 域 ト
Claims (2)
- （１）スチーム発生装置と、このスチーム発生装置に水
を供給する給水装置と、発生したスチームをじゅうたん
に噴出させるノズル部とを配設したスチーム発生器付掃
除機ノズル。 - （２）スチーム発生器を掃除機ノズル本体と着脱自在と
した特許請求の範囲第１項記載のスチーム発生器付掃除
機ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1176387A JPS63181730A (ja) | 1987-01-21 | 1987-01-21 | スチ−ム発生器付掃除機ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1176387A JPS63181730A (ja) | 1987-01-21 | 1987-01-21 | スチ−ム発生器付掃除機ノズル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63181730A true JPS63181730A (ja) | 1988-07-26 |
Family
ID=11787015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1176387A Pending JPS63181730A (ja) | 1987-01-21 | 1987-01-21 | スチ−ム発生器付掃除機ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63181730A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07100087A (ja) * | 1993-10-06 | 1995-04-18 | Denaro:Kk | 蒸気を用いた清掃方法およびそのためのマルチクリーナー |
| JPH08150104A (ja) * | 1994-05-25 | 1996-06-11 | Kwangju Electron Co Ltd | スチーム噴射装置を設けた真空清掃機 |
| ES2246616A1 (es) * | 2002-02-28 | 2006-02-16 | Samsung Gwangju Electronics Co., Ltd. | Aparato de chorro de vapor para un aspirador y accesorio acoplable para el mismo. |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5576628A (en) * | 1978-12-06 | 1980-06-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Cleaner for carpet |
| JPS582272U (ja) * | 1981-06-29 | 1983-01-08 | 植村 厚一 | 組立式収容庫 |
| JPS5817586U (ja) * | 1981-07-28 | 1983-02-03 | シチズン時計株式会社 | 時計用化粧板の固定構造 |
| JPS6129324A (ja) * | 1984-07-21 | 1986-02-10 | 深谷 修司 | カ−ペツトスチ−ム洗浄機 |
-
1987
- 1987-01-21 JP JP1176387A patent/JPS63181730A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5576628A (en) * | 1978-12-06 | 1980-06-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Cleaner for carpet |
| JPS582272U (ja) * | 1981-06-29 | 1983-01-08 | 植村 厚一 | 組立式収容庫 |
| JPS5817586U (ja) * | 1981-07-28 | 1983-02-03 | シチズン時計株式会社 | 時計用化粧板の固定構造 |
| JPS6129324A (ja) * | 1984-07-21 | 1986-02-10 | 深谷 修司 | カ−ペツトスチ−ム洗浄機 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07100087A (ja) * | 1993-10-06 | 1995-04-18 | Denaro:Kk | 蒸気を用いた清掃方法およびそのためのマルチクリーナー |
| JPH08150104A (ja) * | 1994-05-25 | 1996-06-11 | Kwangju Electron Co Ltd | スチーム噴射装置を設けた真空清掃機 |
| ES2246616A1 (es) * | 2002-02-28 | 2006-02-16 | Samsung Gwangju Electronics Co., Ltd. | Aparato de chorro de vapor para un aspirador y accesorio acoplable para el mismo. |
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