JPS63178990A - 圧力制御装置を有する飲料分配ポンプシステム - Google Patents

圧力制御装置を有する飲料分配ポンプシステム

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JPS63178990A
JPS63178990A JP27362087A JP27362087A JPS63178990A JP S63178990 A JPS63178990 A JP S63178990A JP 27362087 A JP27362087 A JP 27362087A JP 27362087 A JP27362087 A JP 27362087A JP S63178990 A JPS63178990 A JP S63178990A
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concentrate
pump
line
pressure
valve
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Application number
JP27362087A
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English (en)
Inventor
アーサー・ジー・ルデイツク
ロバート・デイ・ヒユーズ・ザフオース
ジヨナサン・カーシユナー
ケネス・ジー・スマジク
ゲイリイ・ブイ・ペイズレイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Coca Cola Co
Original Assignee
Coca Cola Co
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  • Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
  • Devices For Dispensing Beverages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、清涼飲料及びジュースの如くの後混合飲料分
配器に関し、そして特に、加圧された濃縮液源を使用す
る安価な容積形計量ポンプに関する。
先行技術の説明 逆止め弁を有する容積形計量(配分)ポンプが、ジュー
スの後混合飲料分配器で使用され、公知であるが、この
場合ジュース濃縮液は、圧力下に置か、れない、1つの
そのようなポンプは、複動濃縮液ポンプに結合され、か
つそれを駆動する複動水ポンプを含む、水圧力は、ポン
プを作動させ、そしてポンプ室は、2つの液体の容積比
制御又は計量を行うことから、濃縮液対水の所望容積比
を有する。しかし、そのようなポンプは、逆止め弁が、
ポンプを直接に流れる濃縮液の「吹き出しによる漏れ」
を許容し、実際、ポンプを迂回し、そしてこのためポン
プによって行われる容積比制御を迂回するために、濃縮
液の加圧源では使用されない。
加圧貯蔵器が使用される時、逆止め弁を通る流量を無く
ず公知の方法は、バネ荷重ポペット弁を濃縮液出口に配
置することを必要とする。ポペットを閉じる力は、最大
入り自圧力よりも一定の値大きく設定されなければなら
ない、閉じる力が、最大入り自圧力よりも小さく、そし
てより高い圧力が押し止どめられたならば、非計量流量
が発生ずる。この公知の機構の欠点は、ポペットがまた
、ポペットの閉力よりも大きな値に濃縮液を加圧するこ
とを必要とするということである。高圧力においてポン
プを作動させると、ポンプ構成要素の寿命を非常に減少
させる。本発明の主な目的は、入り自圧力よりも僅かに
大きい背圧を維持することである。
本発明の後混合飲料分配システムに関して、計量ポンプ
を使用しない加圧ジュース分配システムを容積形ポンプ
を使用するシステムに変換することが、公知であるが、
しかし、そのような公知の変換において、加圧された濃
縮液源を通気された源に変換する費用、時間と労力が必
要とされ、その結果濃縮液は、圧力下に置けない。
先行技術における上記の問題を克服することが、本発明
の問題であり、その結果逆止め弁を有するそのような容
積形計量ポンプはまた、受容しがたく大きく、重くかつ
高価なポンプを必要とせずに、濃縮液の加圧された源に
より使用される。
加圧される源からの濃縮液の[吹き出しによる漏れ」を
防止するための手段と共に、逆止め弁を有する容積形濃
縮液計量ポンプを提供された後混合飲料分配器を提供す
ることが、本発明の別の目的である。
加圧された濃縮液源を通気された源に変換する必要と費
用なしに、計量ポンプを使用しない加圧ジュース分配シ
ステムを容積形ポンプを使用するシステムに変換するこ
とが、本発明の別の目的である。
ポンプが不必要に高い出口圧力に打ち勝つことを必要と
する設定圧力に出口管路を加圧するのではなく、入り口
管路の圧力と追加圧力の和に出口管路を加圧することに
よって、容積形計量ポンプを使用する後混合飲料分配シ
ステムにおける濃縮液の「吹き出しによる漏れ」を防止
することが、本発明の別の目的である。
該ポンプの逆止め弁を通る加圧された濃縮液の[吹き出
しによる漏れ」を防止するために充分な入り口管路の圧
力と追加圧力の和に出口管路を加圧するための手段を含
み、加圧された濃縮液源と、逆止め弁を使用する容積形
濃縮液計量ポンプとを含む後混合清涼飲料分配システム
を提供することが、本発明の別の目的である。
逆止め弁を有する容積形計量ポンプと、濃縮液を加圧す
るために使用された加圧流体で出口管路を加圧するため
の手段とを使用する後混合飲料分配器を提供することが
、本発明のさらに目的である。
逆止め弁を有する容積形計量ポンプと、入り口管路の圧
力と追加圧力の和か、又は濃縮液を加圧するために使用
された加圧流体の圧力のいづれかで出口管路を加圧する
ための手段とを含み、濃縮液の加圧された源と共に、濃
縮液管路に結合された加圧可能キャニスタ−(cani
ster)と、華氏32度以下の温度において多量の柔
軟なジュース濃縮液を保持しかつ分配するための手段と
、キャニスタ−を加圧するための手段と、キャニスタ−
とポンプの間の濃縮液管路において濃縮液を加熱するた
めの手段とを含む後混合飲料分配器システムを提供する
ことが、本発明の別の目的である。
発明の要約 後混合飲料分配システムは、逆止め弁を有する容積形濃
縮液計量ポンプと、ポンプと関連した圧力制御装置を使
用し、この場合ポンプは、加圧された濃縮液で使用され
る。システムは、ジュース、清涼飲料水、コーヒー、茶
等の如く、任意のタイプの飲料で使用される。
圧力制御装置は、加圧された濃縮液源からの濃縮液の「
吹き出しによる漏れ」を防止するなめに、出口管路を加
圧する。1つの実施態様において、出口管路は、入り口
管路の圧力と追加圧力の和で加圧される。別の実施態様
においては、濃縮液を加圧する流体で加圧される。制御
装置は、流体圧力とポペット弁を閉じさせるバイアス・
バネの両方を有する出口管路におけるポペット弁を含む
バイアス・バネは、濃縮液の流れにあるか、又はそれの
外にあり、そして固定力を有するか、又は調整可能であ
る。流体圧力は、濃縮液管路における濃縮液であるか、
又は例えば、濃縮液供給容器において濃縮液を加圧する
ために使用される流体である。
本発明は、また、逆止め弁を有する容積形濃縮液計量ポ
ンプと、ポンプが加圧濃縮液で使用される圧力制御装置
と、濃縮液管路に結合された加圧可能キャニスタ−と、
華氏32度以下の温度で多量の柔軟なジュース濃縮液を
保持しかつ分配するための手段と、キャニスタ−を加圧
するための手段と、キャニスタ−とポンプの間の濃縮液
管路において濃縮液を加熱するための手段とを含む後混
合飲料分配システムを含む。
好ましい実施態様 本発明は、添付図面と共に、以下の詳細な説明からさら
に充分に理解されるであろう、この場合同様の参照番号
は、同様の要素を参照する。
図面を参照すると、第1図は、関連圧力制御装置14を
有する容積形計菫ポンプ12を含む後混合飲料分配シス
テム10の本発明の好ましい実施態様を示し、この場合
ポンプ12は、簡単かつ安価な逆止め弁を使用するが、
加圧された濃縮液源16により使用されることもできる
システム10は、ポンプ12と、それからカップ24に
最終飲料を分配するためにノズル22を有する混合室2
0に結合された水管路18を含む。
電磁制御オン/オフ弁26が、また、それぞれ、分配を
開始及び終了させる水管路を開閉させるために、水管路
18に配置される。水流量メーター27は、また、シス
テム10に対し配分制御を提供することが望まれるなら
ば、水管路18に含められる。即ち、流量メーターは、
手動の充填を避けるために、小、中及び大ボタンを提供
するために、適切な電子装置に関し使用され得る。カッ
プ作動レバー腕29は、また、分配を開始するスイッチ
(図示されていない)を作動させるために、ノズル22
に隣接して提供される。
システム10はまた、ポンプ12と、それから混合室2
0に結合された濃縮液導管30を含む。
濃縮液の好ましい源は、約華氏−10度乃至華氏0度の
冷凍器温度において柔軟な(pliable) 5+1
濃縮液のたわみ可能袋32である。この温度において、
5+1オレンジ・ジュース濃縮液は、相変化を受けず、
かつ流動する6袋32は、加圧管路36と圧力源38か
ら、例えば、Co2又は空気によって、加圧された加圧
可能キャニスタ−34に配置される。熱交換器40は、
濃縮液の温度を、好ましくは、約華氏32度乃至華氏4
0度に上げるために、キャニスタ−34とポンプ12の
間に配置される。熱交換器40は、電気抵抗要素の如く
加熱要素42と、レストランで利用できる再循環ソーダ
水導管44の如き水管路44を含む。
ポンプ12は、一対の氷室48と49及びピストン50
と、一対の濃縮液室52と53及びピストン54と55
とを含む複動ポンプの如く、容積形計量ポンプの公知形
式である。水圧力は、水ピストン50を動かし、往復運
動は、リート・スイッチ(reed  5w1tch 
)により電気的に、光学的に、又は結合棒62の伸張を
使用して機械的の如く、公知の方式により作動された水
制御弁56によって制御される。水ピストン50は、濃
縮液ピストンを往復運動させるために、結合棒62によ
って濃縮液ピストン54と55に結合される。
ポンプ12を通る濃縮液の流量は、ダックビル(duc
k  billed)逆止め弁の如き、4つの逆止め一
弁64.65.66と67と、圧力制御装′l1t14
によって制御される。
濃縮液が圧力下になかったならば、濃縮液ポンプは、各
往復運動行程中、濃縮液を一方の室に引き入れ、それを
他方の室から押し出す、しかし、例えば、加圧された源
を備え、装置14を備えず、第1図において左に移動す
るピストン54と55により、圧力下の濃縮液は、室5
2と53の両方から[吹き出しにより漏れるj、圧力制
御装置14は、これを防止する。
圧力制御装置14は、そのような[吹き出しによる漏れ
」を防止するために、入り1」側に存在するよりも、充
分に高い圧力を濃縮液室52と53の出口側に提供する
。出口圧力を入り口圧力よりも約2−5psi高くする
ことが、好ましい、装置14は、入り口よりも高い圧力
を出口において維持するための手段を含む、好ましい制
御装置は、入り口側において入り口塞82と、出口側に
おいて出口室84と、出口室においてポペット弁80と
、往復運動圧力感知要素88と、それぞれ、室84と8
2における一対の隔壁90と92と、閉位置の方に要素
88を強制するバイアス・バネ94とを含む、バネ力は
、出口圧力が入り口圧力を超過するΔpを決定する。隔
壁90と92は、導管30からの漏れを防止するための
シールを提供し、そしてまた、液体の圧力が、要素88
に及ぼされる有効な表面領域を提供する。圧力検知要素
88の頂部部分は、弁要素として役立ち、そして弁が閉
じられる時に、弁座96に載置される(seat)、ポ
ペット弁は、ピストンが停止するか、又は方向を変える
毎に、載置される。弁は、入り口圧力よりも高い出口圧
力を維持し、そして必要時に流量を終了させる。
圧力制御装置14の使用により、逆止め弁を有する簡単
かつ安価なポンプ12が、また、加圧システムにおいて
使用される。
圧力制御装置14におけるポペット弁は、閉じられたま
まであり、そして濃縮液出口圧力が、入り口濃縮液圧力
を超過するまで、ポンプからの濃縮液の流量を防止する
。出口圧力は、ポンプにおける濃縮液ピストンが移動す
る時のみ、入り口濃縮液圧力を超過する。
第2図と第3図は、本発明の別の実施態様を示し、この
場合第1図に示された同一圧力制御装置14が、異なる
ポンプ100で使用される。ポンプ100は、2つの室
を通る流量を制御する4っの逆止め弁を有するリニア・
モーター102によって作動された小形リニア・ポンプ
である。装置14は、加圧液体源を使用する時、「吹き
出しによる漏れ」を防止する。ポンプ100は、濃縮液
と水の容積比を制御するために、第1図に示されたシス
テム以外の他の計量システムで濃縮液に対し使用される
第4図は、異なる圧力制御装置110の本発明の別の実
施態様を示す、装置110は、それぞれ、入り口1及び
出口室111と113への隔壁114によって分離され
た単−囲い112を含む、隔壁は、出口管路120にお
いて弁座118に載置される剛性弁要素116に結合さ
れる。入り口管路122は、入り口塞111において、
それぞれ、入り口及び出口ボート124と126を含み
、そして出口管路120は、出口室113において、入
り口及び出口ボート128と130を含む。
装置110は、2つの室142と144.2つの結合さ
れたピストン146と148、及び4つの逆止め弁15
0.151.152と153を有するポンプ140を通
る濃縮液の「吹き出しによる漏れ」を防止する。
第5図は、容積形計量ポンプ160(概略的に示される
が、流量を制御する逆止め弁を有する)と、圧力制御装
置162の本発明の別の実施態様を示す、装置162は
、第5図においては、装置162が、隔壁166によっ
て分離された液体の流量通路外のバネ164を使用し、
そしてバネ164は、Δpが所望の如く変えられるよう
にねじ168によって調整可能であるということを除い
て、上記の第4図に示されたものと同様である。
第6図は、システム180が、第1図の装置14とは異
なる圧力制御装置182を使用することを除いて、第1
図のシステム10に同一である分配システム180の本
発明の別の実施態様を示す、制御装W182は、ポンプ
12から下流で濃縮液導管30に結合される。装置18
2は、濃縮液室188と圧力室190に隔壁186によ
って分割された囲い184を含む。隔壁186は、弁座
194に載置される剛性弁要素192に結合される、バ
イアス・バネ196は、弁要素を開位置に強制するバイ
アス圧力を弁要素192に及ぼすために、圧力室190
に配置される。装置182は、ポンプ12を通る濃縮液
の[吹き出しによる漏れ」を防止する。
第7図は、システム200が、濃縮液を入れる別個の袋
を含まないが、ディップ(dip)管204を含む濃縮
液貯蔵器202を含むことを除いて、第6図に示された
分配システムに同様である分配システム200の本発明
の別の実施態様を示す、貯蔵器202は、空気管路20
6を経由して加圧された空気源(図示されていない)か
ら空気の如きガスによって加圧される。システム200
は、好ましくは、華氏32度以上の濃縮液に対し使用さ
れ、この場合熱交換器の必要はない。
本発明の利点と目的は、計量ポンプなしの分配弁に直接
に送られる加圧濃縮液源を使用する本ジュース分配シス
テムを、計量ポンプを使用するシステムに、変換するこ
とを含む、これを行うことは、公知であるが、公知の変
換において、加圧濃縮液源は、公知の容積形計量ポンプ
の逆止め弁を通る加圧濃縮液の「吹き出しによる漏れ」
を防止するために、通気された非加圧源に変換される。
本発明の圧力制御装置は、ポンプを通る濃縮液の[吹き
出しによる漏れ」を防止することから、通気された濃縮
液源へのそのような変換に対する時間と費用を回避する
入り口管路圧力に関係なく、ポンプの出口管路を設定圧
力に加圧させることが、公知であるが、これは、ポンプ
が非常に大きく、重くかつ高価であることを必要とする
ため、不必要に高σ旭出口圧力(即ち、入り口圧力が到
達した最大圧力と追加圧力の和)に打ち勝つことができ
なくなる。出口圧力を入り口圧力と追加圧力の和に関連
させる(又は調節する)ことにより、ポンプが打ち勝た
なければならない出口圧力は、最小化される。
本発明は、加圧濃縮液源と、逆止め弁を使用する容積形
濃縮液計量ポンプと、濃縮液の「吹き出しによる漏れ」
を防止するために、ポンプからの出口管路を加圧するた
めの手段とを使用する後混合清涼飲料水分配システムと
して、明らかに有益である。ポンプを通る加圧濃縮液の
「吹き出しによる漏れ」を防止する唯一の公知の方法は
、非常に高価でかつ複雑な正制御流量弁を使用するか、
又は「吹き出しによる漏れ」を回避させる出口圧力を増
大させるために、出口管路においてポペット弁を使用す
ることか、いづれかであり、ポペット弁は、ポンプが商
業的に不可能な圧力に打ち勝つために非常に大きくかつ
高価にならなければならない如く、高い値に設定される
ために、容積形ポンプは、以前は、加圧後混合清涼飲料
分配システムにおいて使用されなかったと考えられる。
特許請求の範囲に記載された如く、本発明の精神と範囲
を逸脱することなしに、いろいろな変更、修正と変形が
、記載された好ましい実施態様において行われることは
、明らかである0例えば、好ましい実施sJaと他の幾
つかの実施態様が、記載されたが、本発明は、これらに
制限されない、他の圧力制御装置が、使用される0例え
ば、入り口管路から圧力制御装置への全結合が、機械的
に示されるが、これは、本質的ではない6代替的に、入
り口管路においてセンサーがあり、出口管路において加
圧装置に電気的に結合される。また、本発明は、例えば
、ジュース、オレンジ・ジュース、清涼飲料水、コーヒ
ー、茶等、飲料のタイプに拘わらず、圧力源を有する後
混合飲料分配器において逆止め弁を有する容積形計量ポ
ンプを使用することを含む。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明の飲料分配システムの好ましい実施態
様の部分的図式による概略図。 第2図と第3図は、本発明の別の実施態様によるポンプ
及び圧力制御装置の部分的断面図。 第4図は、本発明の別の実施態様の部分的図式による概
略図。 第5図は、本発明のさらに実施態様の部分的断面図。 第6図は、本発明の別の実施態様の部分的断面の概略図
。 第7図は、本発明の別の実施態様の部分的断面の概略図
。 10・・・・・・・後混合飲料分配システム12・・・
・・・・容積形計量ポンプ 16・・・・・・・濃縮液源 20・・・・・・・混合室 24・・・・・・・カップ 27・・・・・・・水流1メータ 32・・・・・・・たわみ可能袋 36・・・・・・・加圧管路 40・・・・・・・熱交換器

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)ポンプに結合された入り口管路から、該ポン
    プに結合された出口管路への濃縮液の流量を制御するた
    めの逆止め弁を有する容積形濃縮液計量ポンプを提供す
    ることと、 (b)飲料の分配において使用される加圧濃縮液源に該
    入り口管路を結合することと、 (c)該加圧濃縮液が該逆止め弁を通って吹き出すのを
    防止するために、該入り口管路の圧力と追加圧力の和に
    該ポンプの該出口管路を加圧することとを含む後混合飲
    料を分配するための方法。 2、所望の如く該追加圧力を調整することを含む特許請
    求の範囲第1項に記載の方法。 3、該加圧段階が、ポペット弁を該出口管路に配置する
    ことと、該弁を閉じさせる方向に該弁に対し入り口管路
    圧力を加えることと、該弁を開かせる方向に該弁に対し
    出口管路圧力を加えることと、該弁を閉じさせる方向に
    該弁に対しバイアスバネ力を加えることとを含む特許請
    求の範囲第1項に記載の方法。 4、該ポンプが、後混合飲料分配器において使用される
    容積比制御ポンプの濃縮液側であり、該ポンプはまた、
    水圧力によって作動された水側を有する特許請求の範囲
    第1項に記載の方法。 5、該分配器は、ジュース分配器であり、そして該濃縮
    液が、ジュース濃縮液である特許請求の範囲第1項に記
    載の方法。 6、該結合段階が、華氏32度以下の温度において多量
    の柔軟なジュース濃縮液を含む加圧されたキャニスター
    に該入り口管路を結合することを含む特許請求の範囲第
    1項に記載の方法。 7、(a)分配ノズルを有する混合室に結合された水管
    路と、 (b)該混合室に結合された濃縮液管路と、 (c)該濃縮液管路にあり、かつ該ポンプへの入り口濃
    縮液管路と、該ポンプからの出口濃縮液管路と、濃縮液
    の流量を制御するための逆止め弁とを有する容積形濃縮
    液計量ポンプと、 (d)該ポンプへの入り口管路の圧力と追加圧力の和に
    より、該ポンプからの出口管路を加圧するための手段と
    を具備する後混合飲料分配器装置。 8、該追加圧力を調整するための手段を含む特許請求の
    範囲第7項に記載の装置。 9、該加圧手段が、該出口管路におけるポペット弁と、
    該ポペット弁を閉じさせる入り口管路圧力を該ポペット
    弁に加えるための手段と、該ポペット弁を開かせる出口
    管路圧力を該ポペット弁に加えるための手段と、該ポペ
    ット弁を閉じさせるバイアス・バネ力を該ポペット弁に
    対し加えるための手段とを含む特許請求の範囲第7項に
    記載の装置。 10、該濃縮液管路に結合された加圧可能キャニスター
    と、華氏32度以下の温度において多量の柔軟なジュー
    ス濃縮液を保持しかつ分配するための手段と、該キャニ
    スターを加圧するための手段と、該キャニスターと該ポ
    ンプの間の該濃縮液管路において濃縮液を加熱するため
    の手段とを含む特許請求の範囲第7項に記載の装置。 11、加圧濃縮液源を通気された源に変換することなし
    に、加圧濃縮液源から計量ポンプを使用しない混合室に
    濃縮液を送る後混合ジュース分配システムを、計量ポン
    プを使用するシステムに、変換するための方法において
    ; (a)入り口としての該濃縮液源を逆止め弁を有する容
    積形計量ポンプに結合することと、 (b)該計量ポンプから混合室に出口管路を結合するこ
    とと、 (c)該ポンプの該逆止め弁を通って加圧された濃縮液
    の「吹き出しによる漏れ(blow−thru)」を防
    止するために、入り口管路の圧力と追加圧力の和に該出
    口管路を加圧することとを含む方法。 12、該追加圧力を調整するための段階を含む特許請求
    の範囲第11項に記載の方法。 13、(a)加圧された濃縮液源と、 (b)流量を制御するための逆止め弁を含む容積形濃縮
    液計量ポンプと、 (c)混合室と、 (d)該源から該ポンプの入り口への入り口管路と、 (e)該ポンプの出口から該混合室への出口管路と、 (f)該入り口管路の圧力と追加圧力の和で該ポンプの
    該出口管路を加圧するための該ポンプに関連した圧力制
    御装置とを具備する後混合清涼飲料分配システム。 14、該追加圧力を調整するための手段を含む特許請求
    の範囲第13項に記載の装置。 15、加圧された濃縮液の源が、該入り口管路に結合さ
    れた加圧可能キャニスターと、華氏32度以下の温度に
    おいて多量の柔軟なジュース濃縮液を保持しかつ分配す
    るための手段と、該キャニスターを加圧するための手段
    と、該キャニスターと該ポンプの間の該入り口管路にお
    いて該濃縮液を加熱するための手段とを含む特許請求の
    範囲第13項に記載の装置。 16、(a)ポンプに結合された入り口管路から該ポン
    プに結合された出口管路への濃縮液の流量を制御するた
    めに、逆止め弁を有する容積形濃縮液計量ポンプを提供
    することと、 (b)飲料の分配において使用される加圧された濃縮液
    の源に該入り口管路を結合し、該濃縮液は、加圧された
    ガスの圧力下の剛性容器にあることと、 (c)該加圧濃縮液が該逆止め弁を通って吹き出すのを
    防止するために、該加圧ガスの圧力と追加圧力の和に該
    ポンプの該出口管路を加圧することとを含む後混合飲料
    を分配するための方法。 17、該加圧手段が、該出口管路にポペット弁を配置す
    ることと、該弁を閉じさせる方向において該加圧ガスを
    該弁に加えることと、該弁を開かせる方向において出口
    管路圧力を該弁に加えることと、該弁を閉じさせる方向
    においてバイアス・バネ力を該弁に対し加えることとを
    含む特許請求の範囲第16項に記載の方法。 18、該ポンプが、後混合飲料分配器において使用され
    た容積比制御ポンプの濃縮液側であり、該ポンプはまた
    、水圧力によって作動された水側を有する特許請求の範
    囲第16項に記載の方法。 19、華氏32度以下の温度において多量の柔軟な5+
    1ジュース濃縮液を含むキャニスターに該入り口管路を
    結合し、そして該キャニスターから下流に、かつ該ポン
    プから上流に、該入り口管路において濃縮液を加熱する
    段階を含む特許請求の範囲第16項に記載の方法。 20、(a)分配ノズルを有する混合室に結合された水
    管路と、 (b)加圧ガスの圧力下の剛性容器における濃縮液袋と
    、 (c)該袋を該混合室に結合する濃縮液管路と、 (d)該濃縮液管路にあり、かつ該袋から該ポンプへの
    入り口濃縮液管路と、該ポンプから該混合室への出口濃
    縮液管路と、濃縮液の流量を制御するための逆止め弁と
    を有する容積形濃縮液計量ポンプと、 (e)該加圧ガスの圧力と追加圧力の和で、該ポンプか
    らの出口管路を加圧するための手段とを具備する後混合
    飲料分配器装置。 21、該加圧するための手段が、該出口管路内のポペッ
    ト弁と、上記加圧ガスを該ポペット弁に加えて閉じるよ
    うに強制する手段と、出口管路圧力を該ポペット弁に加
    えて開くように強制する手段と、バイアスばね力を該ポ
    ペット弁に加えて閉じるように強制する手段とを備えて
    いる特許請求の範囲第20項記載の装置。 22、該濃縮液管路に結合された加圧可能キャニスター
    と、華氏32度以下の温度において多量の柔軟なジュー
    ス濃縮液を保持しかつ分配するための手段と、該キャニ
    スターを加圧するための手段と、該キャニスターと該ポ
    ンプの間の該濃縮液管路において濃縮液を加熱するため
    の手段とを含む特許請求の範囲第20項に記載の装置。 23、加圧された濃縮液源を通気された源に変換するこ
    となしに、加圧された濃縮液源から計量ポンプを使用し
    ない混合室に濃縮液を送る後混合ジュース分配システム
    を、計量ポンプを使用するシステムに、変換するための
    方法において; (a)入り口としての該濃縮液源を逆止め弁を有する容
    積形計量ポンプに結合することと、 (b)該計量ポンプから混合室に出口管路を結合するこ
    とと、 (c)該ポンプの該逆止め弁を通って加圧された濃縮液
    の「吹き出しによる漏れ」を防止するために充分に、加
    圧された濃縮液源の圧力と追加圧力の和に該出口管路を
    加圧することとを含む方法。 24、(a)加圧された濃縮液の源と、 (b)流量を制御するための逆止め弁を含む容積形濃縮
    液計量ポンプと、 (c)混合室と、 (d)該源から該ポンプの入り口への入り口管路と、 (e)該ポンプの出口から該混合室への出口管路と、 (f)加圧された濃縮液の該源の圧力と追加圧力の和で
    該ポンプの該出口管路を加圧するために該ポンプに関連
    した圧力制御装置とを具備する後混合清涼飲料分配シス
    テム。
JP27362087A 1986-10-31 1987-10-30 圧力制御装置を有する飲料分配ポンプシステム Pending JPS63178990A (ja)

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US92542686A 1986-10-31 1986-10-31
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US024933 1987-03-12

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