JPS63174804A - Tightening device - Google Patents
Tightening deviceInfo
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- JPS63174804A JPS63174804A JP638487A JP638487A JPS63174804A JP S63174804 A JPS63174804 A JP S63174804A JP 638487 A JP638487 A JP 638487A JP 638487 A JP638487 A JP 638487A JP S63174804 A JPS63174804 A JP S63174804A
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- shaft
- rotating ring
- rotary ring
- ring
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B31/00—Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
- B23B31/02—Chucks
- B23B31/10—Chucks characterised by the retaining or gripping devices or their immediate operating means
- B23B31/12—Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable
- B23B31/1207—Chucks with simultaneously-acting jaws, whether or not also individually adjustable moving obliquely to the axis of the chuck in a plane containing this axis
- B23B31/1246—Jaws movement actuated by a bolt with conical screw-thread
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gripping On Spindles (AREA)
Abstract
Description
本発明は電動ドリルや′ＨＬａドライバー等において、
ドリルビットやドライバービット等のツールの保持用と
して設けられるチャックと称される締め付け兵に関する
ものである。The present invention is applicable to electric drills, 'HLa drivers, etc.
This relates to a clamping device called a chuck, which is provided for holding tools such as drill bits and driver bits.
チャックハンドルを使用することなくツールの着脱を行
なえるようにした締め付け兵において、動力が伝達され
るシャフトに固着したハンドルの他に、シャフト及びハ
ンドルに対して回転自在な回転リングを設けて、この回
転リングをハンドルに対して回転させることで締め付け
用の複数個の爪の径方向移動を行なうようにしたものが
ある。
ハンドルをつかみながら回転リングを回すことによって
、ツールの締め付け保持及び取り外しを社なえるように
しているわけである。
ところで、この種の締め付け兵においては、シャフトに
回転を加えて作業を行なう際に、シャフトと回転リング
との間に相対的回転が生じるという特性を有している。
このために、ビスの締め付け作業や穿孔作業を行なって
いる時にこの相対的回転によって爪が広がって締め付け
力が緩んでしまうおそれを有しているわけであり、これ
では作業を安心して行なえない、もっとも、この時に生
じる回転リングの回転の方向が、爪を締め付ける方向と
なるように設定しておけば、シャフトを一方向にのみ回
転させるものでは別設問題となるようなことはないので
あるが、電動ドライバーのように、シャフトを逆回転さ
せることによってビスを緩める作業を行なえるようにし
たものでは、この作業中にシャフトと回転リングとの間
に生じる相対的回転によって、爪が広がってしまい、ツ
ール′が作業途中で外れてしまうことがある。
このために、本件出願人は特願昭６１−１０８３４号に
おいて、ンヤ７ト及びハンドルに対する回転リングの回
転をロックするロック手段を設けて、作業途中に爪によ
るツールの締め付けの緩みが生じないようにするととも
に、ツールの着脱操作のために、上記ロックを回転リン
グの軸方向スライド繰作によって解除することができる
ものを提案した。
ところが上記のものにおいては、回転リングを軸方向に
付勢するばねを設け、ロック解除にあたってはこのばね
に抗して回転リングをスライドさせな（ではならないよ
うにしていたことから、ツールの着脱にあたっては、回
転リングをばねに抗してスライドさせた状態で、ハンド
ルに対して回転リングを回転させる繰作を行なわなくて
はならず、使い勝手が悪かった。
もちろん、上記のばねがなければ、このような問題は生
じないのであるが、ばねがないと、ロックが不用意に解
除されてツールが外れてしまうおそれがある。In a tightening machine that allows tools to be attached and detached without using a chuck handle, in addition to the handle fixed to the shaft through which power is transmitted, a rotating ring that can rotate freely relative to the shaft and handle is provided. Some devices are designed to move a plurality of tightening pawls in the radial direction by rotating a rotating ring relative to the handle. By rotating the rotation ring while grasping the handle, the tool can be tightened, held, and removed. By the way, this type of tightener has a characteristic that when performing work by applying rotation to the shaft, relative rotation occurs between the shaft and the rotating ring. For this reason, when tightening screws or drilling holes, there is a risk that the relative rotation will spread the claws and loosen the tightening force, making it impossible to perform the work with confidence. However, if the direction of rotation of the rotating ring that occurs at this time is set so that it is the direction that tightens the claw, there will be no separate problem with a device that rotates the shaft only in one direction. With devices such as electric screwdrivers that allow you to loosen screws by rotating the shaft in the opposite direction, the relative rotation that occurs between the shaft and the rotating ring during this process can cause the claws to spread out. , the tool' may come off during work. To this end, the present applicant proposed in Japanese Patent Application No. 61-10834 a locking means for locking the rotation of the rotary ring relative to the tool and the handle to prevent loosening of the tightening of the tool by the claw during work. In addition, we have proposed a device in which the lock can be released by axially sliding the rotary ring in order to attach and detach the tool. However, in the above-mentioned device, a spring is provided that biases the rotating ring in the axial direction, and the rotating ring must not be slid against this spring to release the lock, making it difficult to attach or remove the tool. was inconvenient to use, as the rotating ring had to be rotated relative to the handle while the rotating ring was sliding against the spring.Of course, without the above spring, this Although this problem does not occur, without the spring, there is a risk that the lock will be released inadvertently and the tool will come off.
しかして本発明に係る締め付け兵は、動力が伝達されろ
シャフトと、このシャフトに対して回啄自在とされた回
転リングと、シャフトに対する回転リングの回転に伴な
って径方向移動を行なう締め付け用の爪と、シャフトに
対する回転リングの回転をロックするとともに回転リン
グの軸方向スライドによってロック解除がなされるロッ
ク手段とを備えたものにおいて、回転リングをロック解
除状態に保持する回転リング係止手段を！４：４１ｍシ
ていることに特徴を有するものであって、ロックの解除
状態を機械的に維持で終るようにしたものである。
以下本発明を図示実施例に基づいて詳述すると、第１図
乃至第７図は一実施例を示している。駆動輪１０に後端
が連結される金属製筒状シャフト１は、その軸方向なか
ほどの外周面に、第１図及び第３図に示すように、後方
はど径が細くなるテーパ面１１が設けられているととも
に、後端部に異形断面部１２が設けられており、また前
端部内周面に逆ねじの雌ねじ１３が切削されている。こ
のシャフト１の異形断面部１２には、円筒状のハンドル
３が圧入固定され、雌ねじ１３にはフロートねじ６がね
じ込まれている。ドリルビットやドライバービットであ
るツール４を締め付ける複数本の爪５は、いずれも外面
が傾斜面とされたものであるとともに、後端に係合片５
０を有しており、この係合片５０を上記７０−トねじ６
に設けられた係合溝６０に係合させている。また冬瓜５
は円錐体状の金属製ガイドブロック７に形成されたスリ
ット７０に納められているとともに、〃イドブロック７
外面の円錐面に翼片５１を係合させている。
回転リング２は円筒状の合成樹脂製本体［２０と、同じ
く円筒状であり且つ本体部２０の後部内に固定される金
属製ロック金具２３とからなり、ロック金Ｆ４：２３は
その外周面に形成されている溝２４を、本体部２０の内
周面に形成されている突起２１に係合させることで、本
体部２０とともに回転するものとされている。また本体
部２０の前端には、テーパブツシュ２５が連結されてい
る。
そして回転リング２とテーパブツシュ２５とは、本体部
２０の内周面に形成されている突起２２と、テーパブツ
シュ２５の後端に形成されている溝２６との保合により
、回転が一体になされ、そしてテーパブツシュ２５に対
して回転リング２の軸方向移動が自在となるようにされ
ている。
上記７０−トねじ６とがイドブロック７及び複数本の爪
５はテーパブツシュ２５及び回転りング２の内部に納め
られ、テーパブツシュ２５の後端部内面とンヤ７ト１の
外面との闇には、テーパブツシュ２５とシャフト１との
軸方向係合のためのリング状のキャップ１６と弗化エチ
レン樹脂製のワッシャ１７とが配設されており、更にテ
ーパブツシュ２５とがイドブロック７とが一体に回転す
るように、テーパブツシュ２５の溝２６に係合する突起
７１かがイドブロック７に設けられている。がイドブロ
ック７と７０−トねじ６とは、この両者に係合する爪５
によって一体に回転するとともに、〃イドブロック７に
対して７０−トねじ６が軸方向に移動自在となるように
されている。
次にロック手段であるが、これは回転リング２の内周面
とシャフト１の外周面との間に形成される複数個の溝４
０と、各溝４０内に配設されるニードルローラ９とによ
って構成されるサイレントラチェット（フリーホイール
）としての一方向クラッチで形成されている。谷溝４０
は、シャフト１におけるテーパ面１１と、回転リング２
におけるロック金具２３との間に、ロック金具２３内局
面に設けた凹溝によって形成されたもので、シャフト１
の軸方向と直交する方向の断面が（さ１型とされている
。ニードルローラ９が溝４０に食い込むと、シャフト１
に対する回転リング２のロックが行なわれるようにして
いるわけである。
、また上記溝４０をシャフト１のテーパ面１１に沿った
傾斜を有するものとするとともに、回転リング２をシャ
フト１に対して軸方向に摺動自在として、この移動によ
り溝４０の断面積を可変とすることで、上記ロックの解
除を行なえるようになっている。そして回転リング２は
ハンドル３との間に配設されているばね３０によって軸
方向前方へと付勢されている。溝４０の断面積が小さく
なる方向に付勢されているものである。
さて、上記ハンドル３は合成樹脂によって形成されたも
ので、その外周部にはスリット３２で囲まれるとともに
、シャフト１に固着される内周部に薄肉のヒンジ部３３
でつながっている係止片３１が設けられている。この係
止片３１は、その回転リング２側の緑にアンダーカット
による係止爪３４を備えているもので、回転リング２の
外゛周面に全周にわたる環状として形成された係止溝２
７に係止自在となっている。
しかしてこの締め付け兵において、ツール４の取り付け
にあたっては、先端開口からツール４の後端部を差し込
み、そしてハンドル３を握りつつ、第１図におけるＡ−
Ａ線断面を示しているＷｓ４図中で矢印Ｆで示す方向に
回転リング２を回転させればよい、この時、ロック手段
は、回転リング２とシャフト１とを切り離した状態に保
持することから、シャフト１に対する回転リング２の回
転が妨げられるようなことはなく、そして回転リング２
の回転とともに、テーパブツシュ２５とがイドブロック
７及び７０−トねじ６がシャフト１に対して回転するも
のであり、シャフト１と螺合している７０−トねじ６は
前進して冬瓜５を前方へと移動させる。この結果、翼片
５１を〃イドブロック７とテーパブッシュ２５内周面と
の開に位Ｆｉさせている冬瓜５は、径方向における中心
へと集まり、ツール４の締め付けを行なう。
ビス締め作業等にあたって、シャフト１を第４図中のＴ
１方向に回転させると、この時、回転リング２に矢印Ｆ
方向の相対的回転が生じるが、これは上述のようにシャ
フト１に対して回転リング２をロックする方向ではない
ものの、ツール４を締め付ける方向の回転であろために
、かえって好ましいものとなっている。
ビスを緩める作業を行なう時には、シャフト１を第５図
に矢印Ｔ２で示す方向に回転させることになる。この場
合、シャフト１外周面に接しているニードルローラ９が
、断面くさび型の溝４０に食い込む方向に動かされるも
のであり、この結果、シャフト１に対して回転リング２
がロックされる。
つまり、シャフト１に対する回転リング２の相対的回転
によって、爪５が広がってしまうということがないもの
である。
次にツール４の取り外しは、シャフト１に対して回転リ
ング２を第４図及び第５図中に矢印Ｕで示す方向に回転
させて爪５を広げることで行なうのであるが、そのまま
ではロック手段によってシャフト１に対する回転リング
２の回転がロックされてしまうことから、第６図に示す
ように、回転リング２をハンドル３側へ移動させた状態
を保ちつつ、回転リング２を回すことで行なう。回転リ
ング２をばね３０に抗して後退させると、溝４０の断面
積が大きくなり、ニードルローラ９がシャフト１と回転
リング２との両者に共に接する状態が生じなくなるため
に、回転リング２がロックされでしまうことはない。そ
して回転リング２をハンドル３側へと移動させた時には
、ハンドル３における上記係止片３１の係止爪３４がヒ
ンジ部３３における弾性によって回転リング２の係止ｒ
ｒｉ２７に係止することから、ばね３０に抗して回転リ
ング２をハンドル３９へと移動させた状態を手で保持す
る必要がなく、いったん第６図に示す状態としたならば
、後はツール４の取り付けの際と同様に、ハンドル３に
対して回転リング２を回転させるだけで、ツール４の取
り外しを行なうことができる。
尚、ｔＪ４７図に示すように、ハンドル３の係止片３１
の後端部を押すことで、係止爪３４を回転リング２から
離せば、回転リング２はばね３０による付勢で元の状態
に復帰する。
第８図及Ｖ第９図に示す実施例は、回転りング２と一体
的に回転する部材であり且つ内面が前述のように締め付
け用の爪５の径方向移動をプイドするテーパブツシュ２
５に、回転リング２をロック解除状態に保持する機能を
持たせたものであって、テーパブツシュ２５の後端縁に
設けられた溝２６に隣接させて溝２６よりも長さの短い
溝２８を設け、回転リング２をハンドル３１１へとスラ
イドさせた状態で爪５による締め付けを緩める方向に回
転リング２を回転させたならば、その初期におい？回転
リング２の内面に設けられた突起２２が溝２６がら溝２
８へと移り、回転リング２の軸方向復帰が妨げられるよ
うにしたものである。
溝２８と突起２２との係止を外すには、回転す、 ング
２を逆方向に、つまりは爪４を締め付ける方向に少し回
せばよい。突起２２は溝２６へと移るとともに、ばね３
０による付勢で元の状態に復帰する。
第１０図以下に示す実施例は、前記第１実施例として示
したものに、ツール４の取り付けの際のツール４の傾き
を防止できるように、〃イドブロック７の内面に板ばね
７２を設けたものである。すなわち、〃イドブロック７
の内周面で且つ周方向において各爪５間に位置する部分
に、径方向において弾性を発揮する３つの板ばね７２を
等間隔でａ（！し、爪５を広げた状態でツール４を差し
込むと、ツール４はこれら板ばね７２によって傾きを持
つことな（仮保持されるものであり、径の細いツール４
を取り付ける場合にも、ツール４は締め付け兵と同軸に
仮保持されるために、ツール４が爪４間に嵌まり込んで
傾いたまま固定されてしまうというような事態を招くこ
とがなく、従って、ツール４の締め付けにあたり、その
傾きを気にする必要がないものである。
【発明の効果］
以上のように本発明においては、回転リングをロック解
除状態に保持する回転リング係止手段を備えていること
から、ロックを解除した状態でシャフトに対する回転リ
ングの回転を行なってツールの着脱を行なうにあたり、
ロック解除状態が機械的に維持されるものであり、この
ために、実際のツールの着脱繰作はンヤ７トに対して回
転リングを回す振作だけとなり、ツールの着脱振作が容
易となるものである。Therefore, the tightening device according to the present invention includes a shaft to which power is transmitted, a rotating ring that can rotate freely with respect to the shaft, and a tightening device that moves in the radial direction as the rotating ring rotates with respect to the shaft. and a locking means that locks the rotation of the rotary ring relative to the shaft and is unlocked by sliding the rotary ring in the axial direction, the rotary ring locking means holding the rotary ring in an unlocked state. ! 4: It is characterized by a length of 41 m, and the unlocked state is maintained mechanically. The present invention will be described in detail below based on an illustrated embodiment. FIGS. 1 to 7 show one embodiment. The metal cylindrical shaft 1 whose rear end is connected to the drive wheel 10 has a tapered surface 11 on its outer peripheral surface in the middle in the axial direction, as shown in FIGS. In addition, an irregular cross section 12 is provided at the rear end, and a female thread 13 with a reverse thread is cut into the inner circumferential surface of the front end. A cylindrical handle 3 is press-fitted into the irregular cross section 12 of the shaft 1, and a float screw 6 is screwed into the female thread 13. The plurality of claws 5 for tightening the tool 4, which is a drill bit or a driver bit, all have sloped outer surfaces, and have an engaging piece 5 at the rear end.
0, and this engaging piece 50 is attached to the above-mentioned 70-t screw 6.
It is made to engage with the engagement groove 60 provided in . Also winter melon 5
is housed in a slit 70 formed in the cone-shaped metal guide block 7, and
A wing piece 51 is engaged with the conical surface of the outer surface. The rotating ring 2 consists of a cylindrical synthetic resin main body [20] and a metal lock fitting 23, which is also cylindrical and fixed inside the rear part of the main body part 20, and the lock fitting F4: 23 is attached to the outer circumferential surface of the rotating ring 2. By engaging the formed groove 24 with the protrusion 21 formed on the inner circumferential surface of the main body 20, the main body 20 rotates. Further, a taper bush 25 is connected to the front end of the main body portion 20. The rotating ring 2 and the taper bush 25 are rotated as one unit by engagement between the protrusion 22 formed on the inner circumferential surface of the main body 20 and the groove 26 formed at the rear end of the taper bush 25. The rotary ring 2 can be freely moved in the axial direction with respect to the taper bush 25. The 70-head screw 6, the id block 7, and the plurality of pawls 5 are housed inside the taper bush 25 and the rotating ring 2, and between the inner surface of the rear end of the taper bush 25 and the outer surface of the shaft 1, , a ring-shaped cap 16 and a washer 17 made of fluoroethylene resin are provided for axial engagement between the taper bush 25 and the shaft 1, and furthermore, the taper bush 25 and the id block 7 rotate together. A protrusion 71 that engages with the groove 26 of the taper bush 25 is provided on the id block 7 so as to do so. The id block 7 and the 70-to screw 6 have a pawl 5 that engages with both.
The 70-tooth screw 6 is configured to rotate together with the id block 7 and to be freely movable in the axial direction with respect to the side block 7. Next is the locking means, which consists of a plurality of grooves 4 formed between the inner circumferential surface of the rotating ring 2 and the outer circumferential surface of the shaft 1.
0 and a needle roller 9 disposed in each groove 40, the one-way clutch is a silent ratchet (freewheel). Valley groove 40
are the tapered surface 11 on the shaft 1 and the rotating ring 2
It is formed by a concave groove provided on the inner surface of the lock fitting 23 between the shaft 1 and the lock fitting 23.
When the needle roller 9 bites into the groove 40, the shaft 1
Thus, the rotating ring 2 is locked against the rotary ring 2. Further, the groove 40 is made to have an inclination along the tapered surface 11 of the shaft 1, and the rotary ring 2 is made to be slidable in the axial direction with respect to the shaft 1, and the cross-sectional area of the groove 40 is varied by this movement. By doing so, the above lock can be released. The rotating ring 2 is urged forward in the axial direction by a spring 30 disposed between the rotating ring 2 and the handle 3. The groove 40 is biased in a direction in which the cross-sectional area becomes smaller. The handle 3 is made of synthetic resin, and is surrounded by a slit 32 on its outer periphery, and has a thin hinge portion 33 on its inner periphery that is fixed to the shaft 1.
A locking piece 31 is provided. This locking piece 31 is equipped with a locking pawl 34 formed by an undercut on the green side of the rotating ring 2, and a locking groove 2 formed in an annular shape extending all the way around the outer peripheral surface of the rotating ring 2.
7 can be locked freely. However, when attaching the tool 4 to the lever clamper, insert the rear end of the tool 4 from the tip opening, and while grasping the handle 3,
It is sufficient to rotate the rotating ring 2 in the direction indicated by the arrow F in the Ws4 diagram showing the cross section on the line A. At this time, the locking means holds the rotating ring 2 and the shaft 1 in a separated state. , the rotation of the rotating ring 2 with respect to the shaft 1 is not impeded, and the rotating ring 2
As the taper bush 25 rotates, the id block 7 and the 70-tooth screw 6 rotate with respect to the shaft 1, and the 70-tooth screw 6, which is threadedly engaged with the shaft 1, moves forward to move the winter melon 5 forward. move it to As a result, the winter melon 5 whose wing pieces 51 are in the open position Fi between the id block 7 and the inner circumferential surface of the taper bush 25 gathers at the center in the radial direction and tightens the tool 4. When tightening screws, etc., connect shaft 1 to T in Figure 4.
When rotated in one direction, at this time, the arrow F appears on the rotating ring 2.
Relative rotation in the direction occurs, but although this is not in the direction of locking the rotating ring 2 with respect to the shaft 1 as described above, it is rotation in the direction of tightening the tool 4, so it is rather preferable. . When loosening the screw, the shaft 1 is rotated in the direction shown by arrow T2 in FIG. In this case, the needle roller 9 in contact with the outer peripheral surface of the shaft 1 is moved in the direction of biting into the groove 40 having a wedge-shaped cross section, and as a result, the rotating ring 2 is moved relative to the shaft 1.
is locked. In other words, the claws 5 will not spread out due to the relative rotation of the rotary ring 2 with respect to the shaft 1. Next, the tool 4 is removed by rotating the rotating ring 2 with respect to the shaft 1 in the direction shown by arrow U in FIGS. 4 and 5 to spread the claws 5. Since the rotation of the rotary ring 2 with respect to the shaft 1 is locked by this, the rotation is performed by rotating the rotary ring 2 while keeping the rotary ring 2 moved toward the handle 3, as shown in FIG. When the rotary ring 2 is moved backward against the spring 30, the cross-sectional area of the groove 40 increases, and the needle roller 9 is no longer in contact with both the shaft 1 and the rotary ring 2, so that the rotary ring 2 It won't get locked out. When the rotating ring 2 is moved toward the handle 3, the locking pawl 34 of the locking piece 31 on the handle 3 locks the rotating ring 2 due to the elasticity of the hinge portion 33.
Since it is locked to the ri 27, there is no need to manually hold the rotary ring 2 moved to the handle 39 against the spring 30, and once it is in the state shown in FIG. The tool 4 can be removed by simply rotating the rotary ring 2 with respect to the handle 3 in the same manner as when attaching the tool 4. In addition, as shown in Figure tJ47, the locking piece 31 of the handle 3
When the locking pawl 34 is separated from the rotary ring 2 by pushing the rear end, the rotary ring 2 returns to its original state under the bias of the spring 30. The embodiment shown in FIG. 8 and FIG.
5 has a function of holding the rotating ring 2 in an unlocked state, and has a groove 28 shorter in length than the groove 26 adjacent to the groove 26 provided at the rear end edge of the taper bush 25. If the rotating ring 2 is rotated in a direction to loosen the tightening by the claws 5 while the rotating ring 2 is slid toward the handle 311, the initial odor will be removed. The protrusion 22 provided on the inner surface of the rotating ring 2 is connected to the groove 26 through the groove 2.
8, the rotational ring 2 is prevented from returning in the axial direction. In order to release the engagement between the groove 28 and the protrusion 22, it is sufficient to turn the rotating ring 2 a little in the opposite direction, that is, in the direction that tightens the claw 4. The protrusion 22 moves into the groove 26 and the spring 3
It returns to its original state when biased by 0. In the embodiment shown in FIG. 10 and below, a leaf spring 72 is provided on the inner surface of the id block 7 in order to prevent the tool 4 from tilting when the tool 4 is attached to the first embodiment. It is something that In other words, id block 7
Three leaf springs 72 exhibiting elasticity in the radial direction are placed at equal intervals a (!) on the inner circumferential surface of the tool 4 at a portion located between the respective claws 5 in the circumferential direction. When inserted, the tool 4 will not be tilted by these leaf springs 72 (it is temporarily held, and the tool 4 with a small diameter will not be tilted).
Even when installing the tool 4, since the tool 4 is temporarily held coaxially with the tightener, there is no possibility that the tool 4 will fit between the claws 4 and be fixed at an angle. , when tightening the tool 4, there is no need to worry about its inclination. [Effects of the Invention] As described above, since the present invention includes the rotating ring locking means for holding the rotating ring in the unlocked state, the rotating ring can be rotated with respect to the shaft in the unlocked state. When attaching and detaching tools,
The unlocked state is maintained mechanically, and for this reason, the actual attachment and detachment of the tool is simply a matter of turning the rotary ring against the shaft, making it easy to attach and detach the tool. be.
第１図は本発明一実施例の破断正面図、第２図は同上の
正面図、第３図は同上の分解斜視図、第４図は第１図中
のＡ−Ａ線断面図、第５図は同上のロック状態を示す横
断面図、第６図はロック解除状態を示す縦断面図、ｔ／
Ａ７図は回ｕ１７ングの係止を解いた状態を示す縦断面
図、第８図は他の実施例の分解斜視図、ｔｌＳ９図は同
上のテーパブツシュの平面図、第１０図は他の例の分解
斜視図、ｆ５１１図は同上の縦断面図、ｉｌｌ＄１２図
は同上の横断面図、第１３図はけ同上の異なる断面をと
った縦断面図、第１４図は同上の爪の締め付け時におけ
る縦断面図であり、１はシャフト、２は回転リング、３
はハンドル、４はツール、５は爪、２７は係止溝、３１
は係止片を示す。
代理人 弁理士 石 １）艮 七
１ シャフト
２回転リング
３ ハンドｌし
４ツール
３１ 係ＩＦ、片
第２図
第３Ｅ
第４図
第６図
第７図
第８図
第９図
第１Ｏ図
第１１図
第１２図FIG. 1 is a cutaway front view of an embodiment of the present invention, FIG. 2 is a front view of the same, FIG. 3 is an exploded perspective view of the same, FIG. 4 is a cross-sectional view taken along line A-A in FIG. Figure 5 is a cross-sectional view showing the locked state, and Figure 6 is a vertical cross-sectional view showing the unlocked state.
Figure A7 is a longitudinal sectional view showing the state in which the rotation u17 ring is released, Figure 8 is an exploded perspective view of another embodiment, Figure tlS9 is a plan view of the same taper bushing, and Figure 10 is a diagram of another example. Exploded perspective view, Figure F511 is a longitudinal cross-sectional view of the same as above, Figure 12 is a cross-sectional view of the same as the above, Figure 13 is a vertical cross-sectional view of a different cross section of the same as the above, and Figure 14 is the tightening of the claw of the same as the above. 1 is a longitudinal cross-sectional view of the shaft, 2 is a rotating ring, and 3 is a vertical cross-sectional view of
is a handle, 4 is a tool, 5 is a claw, 27 is a locking groove, 31
indicates a locking piece. Agent Patent Attorney Ishi 1) Tsuyoshi 71 Shaft 2 Rotating Ring 3 Hand 4 Tool 31 IF, Part 2 Figure 3E Figure 4 Figure 6 Figure 7 Figure 8 Figure 9 Figure 1O Figure 11 Figure 12
Claims (3)
して回転自在とされた回転リングと、シャフトに対する
回転リングの回転に伴なって径方向移動を行なう締め付
け用の爪と、シャフトに対する回転リングの回転をロッ
クするとともに回転リングの軸方向スライドによってロ
ック解除がなされるロック手段とを備えた締め付け具に
おいて、回転リングをロック解除状態に保持する回転リ
ング係止手段を具備していることを特徴とする締め付け
具。(1) A shaft to which power is transmitted, a rotating ring that is rotatable relative to the shaft, a tightening pawl that moves in the radial direction as the rotating ring rotates relative to the shaft, and a rotating ring relative to the shaft. A fastener comprising a locking means for locking the rotation of the rotary ring and unlocking by sliding the rotary ring in the axial direction, characterized by comprising a rotary ring locking means for holding the rotary ring in an unlocked state. Fasteners.
ンドルに形成されていることを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載の締め付け具。(2) The tightening tool according to claim 1, wherein the rotating ring locking means is formed on a handle provided on the shaft.
するとともに内面が爪の径方向移動のためのテーパ面と
されているテーパブッシュに形成されていることを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載の締め付け具。(3) The rotating ring locking means is formed in a tapered bush that rotates together with the rotating ring and whose inner surface is a tapered surface for radial movement of the claws. The fastener described in paragraph 1.
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP638487A JPS63174804A (en) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | Tightening device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP638487A JPS63174804A (en) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | Tightening device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63174804A true JPS63174804A (en) | 1988-07-19 |
| JPH0460761B2 JPH0460761B2 (en) | 1992-09-29 |
Family
ID=11636886
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP638487A Granted JPS63174804A (en) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | Tightening device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63174804A (en) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63158710U (en) * | 1987-04-06 | 1988-10-18 | ||
| JPH04365504A (en) * | 1991-06-13 | 1992-12-17 | Yukiwa Seiko Kk | Chuck for tool |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60249510A (en) * | 1984-05-21 | 1985-12-10 | ヒルテイ・アクチエンゲゼルシヤフト | Drill chuck |
-
1987
- 1987-01-14 JP JP638487A patent/JPS63174804A/en active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60249510A (en) * | 1984-05-21 | 1985-12-10 | ヒルテイ・アクチエンゲゼルシヤフト | Drill chuck |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63158710U (en) * | 1987-04-06 | 1988-10-18 | ||
| JPH0222165Y2 (en) * | 1987-04-06 | 1990-06-14 | ||
| JPH04365504A (en) * | 1991-06-13 | 1992-12-17 | Yukiwa Seiko Kk | Chuck for tool |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0460761B2 (en) | 1992-09-29 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |