JPS63170073U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の熱交換器用チユーブの一実施
例を示す横断面図、第２図は本考案の熱交換器用
チユーブの他の実施例を示す横断面図、第３図は
第２図に示すチユーブの凸部を形成するための圧
延方法を示す説明図、第４図は本考案の熱交換器
用チユーブのさらに他の実施例を示す横断面図、
第５図および第６図は従来の熱交換器用チユーブ
を示す横断面図である。 ３１……心材、３３……ろう材、３５，４１，
５９……アルミニウムクラツド材、３７，３９，
４３，４７……端部、４５……外側凸部、４９…
…内側凸部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) アルミニウムからなる心材の片側面にろう
   材がクラツドされたアルミニウムクラツド材を、
   前記ろう材が外側に位置するように環状に成形す
   るとともに、前記アルミニウムクラツド材の両側
   端部を相互に接合してなる熱交換器用チユーブに
   おいて、前記接合が前記ろう材により行なわれて
   いることを特徴とする熱交換器用チユーブ。 (2) アルミニウムクラツド材の片側端部には、
   その端部外側に沿つて外側凸部が形成され、他側
   端部には、その端部内側に沿つて内側凸部が形成
   され、これ等の凸部が重ね合わされて、アルミニ
   ウムクラツド材の両側端部が接合されている実用
   新案登録請求の範囲第１項記載の熱交換器用チユ
   ーブ。 (3) アルミニウムクラツド材の片側端部には、
   その端部に沿つて凸部が形成され、他側端部には
   、その端部に沿つて凹部が形成され、この凹部に
   前記凸部が嵌合され、アルミニウムクラツド材の
   両側端部が接合されている実用新案登録請求の範
   囲第１項記載の熱交換器用チユーブ。