JPS6316822A - チユ−ブ拡径工具 - Google Patents

チユ−ブ拡径工具

Info

Publication number
JPS6316822A
JPS6316822A JP62107926A JP10792687A JPS6316822A JP S6316822 A JPS6316822 A JP S6316822A JP 62107926 A JP62107926 A JP 62107926A JP 10792687 A JP10792687 A JP 10792687A JP S6316822 A JPS6316822 A JP S6316822A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pin
handle
tube
tool
axis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62107926A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2591953B2 (ja
Inventor
ポール・アーネスト・ウェゼバウム
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Emerson Electric Co
Original Assignee
Emerson Electric Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=25380286&utm_source=***_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPS6316822(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Emerson Electric Co filed Critical Emerson Electric Co
Publication of JPS6316822A publication Critical patent/JPS6316822A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2591953B2 publication Critical patent/JP2591953B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D41/00Application of procedures in order to alter the diameter of tube ends
    • B21D41/02Enlarging
    • B21D41/026Enlarging by means of mandrels
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D39/00Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders
    • B21D39/08Tube expanders
    • B21D39/20Tube expanders with mandrels, e.g. expandable

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)
  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
  • Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)
  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
  • Surgical Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、チューブ拡径工具に係り、更に詳細に、は工
具の本体に装着された半径方向に拡張可能なジョーが、
本体と同軸のドリフトピンが本体に対し相対的に一方の
方向へ運動することによって半径方向外方へ変位せしめ
られ、ドリフトピンが他方の方向へ変位するとジョー付
勢ばねにより半径方向内方へ変位せしめられるよう構成
されたチューブ拡径工具の改良に係る。
従来の技術 固定ハンドル及び枢動ハンドルとチューブ拡径用のジョ
ーとを支持する本体を含み、枢動ノ1ンドルに設けられ
たカムによってジョー拡張方向へ変位せしめられるテー
パ状のピンによりジョーが半径方向外方へ変位せしめら
れるよう構成されたチューブ拡径工具はよく知られてい
る。チューブ拡往工程の後にピンがジョーより後退する
こと及びピンに対するカムの力の解除を促進すべく、ジ
ョーはテーパ状のピンに対し半径方向内方へ付勢されて
いる。米国特許第3,550,424号、同第4,04
3,171号、同第4,425,783号に記載された
工具はかかるチューブ拡径工具の代表的なものである。
上述の如き構成を有する工具を使用する場合には、工具
のジョーがチューブの開口端に挿入され、枢動ハンドル
が枢動されることによりドリフトピンが変位せしめられ
てジョーがチューブの内面に対し拡張され、これにより
その直径が増大される。
上述の米国特許に代表される如く、かかる従来の工具は
枢軸線に近接した位置にカムを有し、そのカムはドリフ
トピンの先端又はその延長部と共働してドリフトピン1
こ対し軸線方向に梃子作用力を及ぼすよう構成された枢
動ハンドルを設けることにより、ジョーを拡張させるた
めのピンの変位を行うようになっている。更に工具の使
用者による枢動ハンドルの操作を受入れることに関し、
枢動ハンドルの枢動が90°以下であるようにすること
が好ましい。この点に関し、固定ノ1ンドルと枢動ハン
ドルとの間の最初の相対的位置関係が約900を越えて
いるので、チューブ拡径工程の初期段階に於ける枢動ノ
\ンドルの操作は工具の使用者にとって益々やり難く面
倒なものになっている。
しかし上述の米国特許第4.425,783号の記載よ
り解る如く、従来のカムを有する枢動ノ1ンドル構造に
於ては、枢動ハンドルの1回の変位にて所望のチューブ
拡径ピンストロークを得るためには、枢動ハンドルを9
0°以上の大きい角度に亙り枢動させることが必要であ
る。枢動ノ1ンドルを約90°枢動させることによって
所要のピンストロークを得んとする従来の努力により、
上述の米国特許第3,550,424号に記載された構
造が開発された。この米国特許に記載された構造に於て
は、枢動ハンドルの枢軸線が二つの位置の一方にある状
態で枢動ノ\ンドルの二つの連続する操作を行うことに
よって所望の全ピンストロークを達成し得るよう、枢動
ハンドルの枢軸線は工具の本体に対し複数個の軸線方向
位置を取り得るようになっている。
上述の構成を有するカムを備えた枢動ノ1ンドル構造は
ドリフトピンに対し所期の方向の力を付与することがで
きるものではあるが、それらの構造は複雑であり、固定
ハンドルと枢動ノ1ンドルとの間の初期の角度関係や、
ドリフトピンについて所望の全ストロークを達成するた
めには多数の工程が必要であることに起因して、操作が
面倒なものである。更にカムとピンとの間のピンの軸線
を横切る方向の係合が摺動摩擦係合であることによりピ
ンに横方向のスラストが及ぼされ、これによりカムとピ
ンとの間に軸線方向の力を及ぼす利点が相殺される。更
に構造的複雑さや互いに摺動係合するカム及びカムフォ
ロア面を使用していることにより、前述の米国特許第4
,425.783号に記載されている如くこれらの互い
に係合する面がそれらの転勤係合を促進するためには正
確な形状に形成されなければならず、また上述の米国特
許第3,550,424号及び同第4.043゜171
号に記載されている如き構造に於ける摺動係合に関する
摩擦を低減するためには平滑に仕上げられなければなら
ないという点に於て、工具の製造コストが増大される。
従来のカムハンドル型チューブ拡径工具は、上述の如き
種々の欠点に加えて、チューブ拡径工程が行われた後に
拡張可能なジョーの間よりドリフトピンを後退させるこ
と及びジョーを縮小させることをガータ型のばね構造に
よって促進するようになっている。特にこの点に関し、
ドリフトピンのテーパ状の端部はジョーのこれに対応し
てテーパ状に形成された半径方向内側の内面に係合し、
これにより工具の本体内にてドリフトピンが前方へ運動
するとジョーが半径方向外方へ変位せしめられ、これに
より内部にジョーが配置されたチューブの拡径を行うよ
うになっている。かかるチューブ拡径工程の後に、枢動
ハンドルはその元の位置へ戻され、ジョーを囲繞するガ
ータ型のばねはジョーに対し半径方向内方の力を及ぼし
、これによりテーパ状のピンがジョーに対し相対的にそ
の元の後方位置へ変位せしめられることが促進される。
工具の損傷、従って保守及び交換のコストがかなり高い
ということ、加工されるチューブの損傷、工具の使用者
のいらだちの如き問題を生じるかかる従来の工具を使用
する場合には、従来よりかなり多数の種々の問題が生じ
ている。この点に関し、かかる工具が新しいものであっ
ても、ジョーが拡径されたチューブより取外されること
を可能にするに十分な程ドリフトピンをその元の後方位
置へ変位させるためには、チューブ拡径工程の後にチュ
ーブに対し工具をがた付かせることが必要であることが
多い。工具を成る期間使用すると、ドリフトピンとその
ボアとの間及びドリフトピンのテーパ状の端部とジョー
との間の領域が埃やオイル等の侵入によって汚染された
状態になる。かかる汚染や、修理に際し本体及びジョー
に対しドリフトピンを摺動によって変位させることの結
果として、本体とピンとジョーとの間の係合面が傷付く
ことがある。かかる汚染や傷付きの結果として、ピンが
チューブ拡径工程の後にその最も前方の位置に固着し、
これにより拡径されたチューブやジョーに損傷を与える
ことなく拡径されたチューブより工具を引離すことが不
可能ではないにしても困難になる。更にかくしてピンが
固着することにより、例えばピンのノーズ部を床の如き
剛固な表面に打付けることにより、少なくとも初期的に
ジョー及び工具の本体に対し後方へピンを物理的に変位
させることが必要である。ピンを取外すためには、ピン
の固着の程度に応じてピンに及ぼされる衝撃力が変化さ
れなければならない。このことによりピンのテーパ状の
部分のノーズ部がピーニングされ、またより重大なこと
には、ピンが取外される際にジョーが剛固な表面に打付
けられ、これによりジョー要素が損傷したり破損したり
することがある。
工具構成部品の表面に於ける上述の汚染や傷付きの結果
として生じるピンの固着を回避するためには、工具を頻
繁に分解したりピン、本体、及びジョーの表面を頻繁に
洗浄することが必要である。
更にこれらのことにより保守の時間及びコストがかなり
増大される。またピンが固着すると、拡径されたチュー
ブより工具を取外すことによって拡径された工具に損傷
が及ぼされたり、ピンを剛固な表面に打付けることによ
って工具のピンやジョーに損傷が及ぼされることがあり
、このことによっても保守及び交換のコストががなり増
大される。
発明の開示 本発明によれば、従来の工具に於ける上述の種々の問題
や他の問題を低減し解消する改良された枢動ハンドル型
チューブ拡径工具が得られる。特に本発明によれば、工
具の枢動ハンドルは剛固なリンク部材によりドリフトピ
ンの後端と接続されており、リンク部材は90°の角度
に亙り枢動ハンドルを枢動させることにより所望の全ピ
ンストロークが達成されることを可能にする構造上及び
寸法上の相互関係をピンの軸線及び枢動ハンドルの枢軸
線との間に有している。更に上述の相互関係により、上
述のカムハンドル型の工具のハンドルの長さを増大させ
ることなく、使用者がカムバンドル型の工具に於て必要
とされる力にほぼ対応する力をハンドルに及ぼすことに
より、ジョーのチューブ拡径変位を達成するに必要なピ
ンの力をジョーに及ぼすことができる。更に剛固なリン
ク構造により、チューブ拡径工程後にドリフトピンがジ
ョーより確実に後退することが確保され、これにより拡
径されたチューブに損傷を及ぼすことなくジョーを解放
し拡径されたチューブより工具を取外すことができ、ま
たピンを解放するためにピンのノーズ部に衝撃を及ぼす
必要性、従ってジョーを剛固な表面に打付ける必要性を
排除することにより、ピンやジョーに損傷が及ぶ虞れが
回避される。更にピンが上述の如く確実に後退すること
により、ピン、本体、及びジョーの有効寿命が増大され
、しかも汚染や傷付きがピンの確実な後退を阻害しない
という点に於て保守の時間やコストが低減される。特に
汚染や傷付きが存在する場合にもピンが確実に後退され
、汚染や傷付きに起因する固着を低減せんとすることの
みを目的とする頻繁な保守は不要である。
特に本発明によれば、剛固なリンク部材はそのリンク部
材のためのクランクアームを与えるべくハンドルの枢軸
線より隔置された軸線の周りに枢動可能に枢動ハンドル
に接続されており、このことにより、ピンの変位の直線
状の軸線に対するハンドルの枢軸線の方向に応じて、ハ
ンドルを約90°枢動させることによりピンの所望のス
トロークを達成することができる。更にピンの軸線に対
するハンドルの枢軸線の位置、クランクアームの長さ、
及びリンク部材の長さにより、得られる梃子作用力を増
大させるべくハンドルの長さを増大させることなく、カ
ムハンドル型の工具に於て従来必要とされていた使用者
による物理的力とほぼ同一の力が及ぼされるだけで、チ
ューブの拡径を行うに必要な力を与えることができる。
従って本発明の目的は、固定ハンドル及び枢動ハンドル
と、チューブ拡径工程中工具のジョーを半径方向に変位
させるべく枢動ハンドルによって変位せしめられるドリ
フトピンとを含む改良されたチューブ拡径工具を提供す
ることである。
 11一 本発明の他の一つの目的は、枢動ハンドルを約90°枢
動させることによりピンの所望のストロークを達成する
ことを可能にする剛固なリンクによりドリフトピンが工
具の枢動ハンドルと接続された上述の如き改良されたチ
ューブ拡径工具を提供することである。
本発明の更に他の一つの目的は、従来のチューブ拡径工
具のハンドルの長さを増大させることなく、従来のチュ
ーブ拡径工具に於て必要とされていた力にほぼ対応する
力を及ぼすだけで、工具のジョー′に対しドリフトピン
が所望の力を及ぼすようドリフトピン、リンク及びハン
ドルが相互に関連付けられた上述の如き改良されたチュ
ーブ拡径工具を提供することである。
本発明の更に他の一つの目的は、チューブ拡径工程の後
に工具のジョーが加工片より解放されることを確保すべ
く、ドリフトピンが確実に後退し得るよう構成された上
述の如き改良されたチューブ拡径工具を提供することで
ある。
本発明の更に他の一つの目的は、同一の目的で従来より
使用されている工具に比して経済的に製造し保守するこ
とができ、効率的に作動することができ、工具の構成部
品の有効寿命を増大させるよう構成された上述の如き改
良されたチューブ拡径工具を提供することである。
以下に添付の図を参照しつつ、本発明を実施例について
詳細に説明する。
実施例 添付の各図に於て、第1図は本発明に従って構成された
チューブ拡径工具の構成部品を示す斜視図であり、第2
図及び第3図は構成部品を互いに組付けられた関係及び
チューブ拡径工程の各段階に対応する種々の相対的位置
関係にて示す断面図である。これらの図より解る如く、
工具はそれぞれ前端12及び後端14を有する本体10
を含んでいる。本体の前端12はアダプタ16を取外し
可能に受入れるよう構成されており、この目的で前端1
2は内ねじを有するボア18を有し、アダプタ16はボ
ア18に受入れられる外ねじを有する内端20を有して
いる。アダプタ16の外端゛には引具ジョー組立体が取
外し可能に支持されており、該組立体はガータ型のばね
24により互いに他に対しまた工具の軸線Aに対し相対
的に半径方向内方へ付勢された半径方向外方へ変位可能
な複数個のジョー要素22よりなっている。これらのば
ね付勢されたジョーは、アダプタ16の外ねじを有する
外端30に螺合する内ねじを有するスカート部28を有
するカップ部材26により、アダプタ16の外端に取外
し可能に装着されている。
本体10の後端14は一対の横方向に互いに隔置された
アーム32を有しており、工具は更に軸線Aと同軸のド
リフトピン34を含んでいる。ドリフトピン34はテー
パ状をなす前端36と、円筒状の中間部38と、後端に
設けられ横方向に互いに隔置された一対の耳状部40と
を有している。
工具の構成部品が互いに組付けられると、テーパ状の前
端36はジョー要素22の対応するテーパ状の内面42
に係合し、中間部38はアダプタ16に設けられたボア
44に摺動可能に係合する。
本体10は更にそれより実質的に垂直に延在する固定ハ
ンドル46を含んでおり、該ハンドルにはその下端に適
当なハンドグリップ48が設けられている。本体の後端
14は下端に適当なハンドグリップ52を有する枢動ハ
ンドル50を支持している。ハンドル50を本体10に
装着することに関し、ハンドル50の上端は本体10の
後端14に設けられたアーム32の間に受入れられ、ア
ーム32には互いに整合された孔54が設けられている
。これらの孔54はハンドル50の上端に設けられた孔
56と整合されるようになっており、孔54及び56は
ピン58を受入れ、これによりハンドル50が本体10
に枢動可能に装着されている。ドリフトピン34及びハ
ンドル50は剛固なリンク60により枢動可能に互いに
接続されており、リンク60はピン34の耳状部40の
間に受入れられた前端を有し、また孔62を有している
。孔62はピン34の耳状部40に設けられた孔64と
整合され、孔62及び64は枢着ピン66を受入れてい
る。ハンドル50の上端には溝68が設けられており、
またリンク60の後端に設けられた孔62と共に枢着ピ
ン74を受入れるよう構成され互いに接続された孔70
が設けられている。
第1図乃至第3図及びそれらに関する上述の説明より明
らかである如く、ハンドル50はピン58の軸線58a
の周りに枢動し得るようになっており、ピン58はドリ
フトピンの軸線Aに垂直に延在し且これに交差する第一
の枢軸線を与えている。リンク60とハンドル50との
間のピン74の軸線74aにより第一の枢軸線に平行な
第二の枢軸線が与えられており、軸線58aと74aと
の間の距離によりリンク60のためのクランクアームが
郭定されている。リンク60とドリフトピン34との間
のピン66の軸線66aはドリフトピンの軸線Aに垂直
に延在しこれに交差し、従って軸線58a及び74aに
平行な第三の枢軸線を与えている。
第2図及び第3図はそれぞれ第−及び第二の位置にある
ハンドル50及びジョー要素22に対し後退された位置
及び伸張された位置にあるドリフトピン34を示してい
る。ドリフトピン34が後退された位置及び伸張された
位置にある時には、ジョー要素はそれぞれ軸線Aに対し
最も半径方向内方の位置及び半径方向外方の位置に存在
する。
ジョー要素22がその最も半径方向内方の位置にある時
には、ノーズ部22aは拡径されるべきチューブの端部
内に受入れられるようになっており、ジョー要素が最も
半径方向外方の位置に存在する時には、チューブの端部
が所望の程度にまで拡径されるようになっている。第2
図及び第3図より解る如く、後退された位置と完全に伸
張された位置との間に於けるドリフトピン34のストロ
ークは、軸線58aと74aとの間の距離により郭定さ
れたクランクアームの長さにほぼ対応しており、ハンド
ル50、従ってクランクアームが約901′枢動するこ
とにより達成される。
本発明に関連する特徴を備えたチューブ拡径工具に於て
は、固定ハンドル及び枢動ハンドルは工具の本体10よ
り軸線Aから約121neh (30c+a)の距離の
位置まで延在しており、本発明によれば、枢動ハンドル
50とリンク60とドリフトピン34との間の成る関係
により、梃子作用力を増大させるべくハンドルの長さを
大きくすることなく、またドリフトピンの複数のストロ
ーク変位を行わせることなく、更には工具の本体に対し
約90″以上枢動ハンドルを変位させる必要もなく、従
来より存在するカムハントルーピン型工具に必要な力と
同一の手動力をオペレータが及ぼすだけでチューブの拡
径を行うことができる。これらの効果は、本発明によれ
ば、ドリフトピンの軸線Aに対する軸線58aの位置及
び第二の軸線74aと第三の軸線66aとの間の距離に
より決定されるリンク60の長さと共働して、ハンドル
50を第一の位置と第二の位置との間に枢動させる場合
に於ける軸線Aと第二の軸線74a及び第三の軸線66
aの間の直線Bとの間の最大角度Xが25°以下の範囲
内に於てドリフトピンに所望のストロークを与える距離
にクランクアーム長さ、即ち軸線58aと74aとの間
の距離を設定することにより達成される。第1図乃至第
3図に示された実施−18= 例に於ては、所望の最大角度は軸線58aが軸線Aに交
差し、リンクに対するクランクアームの長さの比を約1
:3.25に設定することによって達成される。
第4図には、第1図乃至第3図に示された実施例の修正
例であって、枢動ハンドル50のためのピン58の位置
が軸線への上方に再設定されるよう構成された修正例が
図示されている。第4図に示された工具の全ての構成部
品は第1図乃至第3図に示された実施例の構成部品に対
応しており、従って第4図に於ては第1図乃至第3図に
示された構成部品と同一の構成部品には第1図乃至第3
図に於て使用された符号と同一の符号が付されている。
第4図に示された修正例に於ては、軸線58aと74a
との間の直線距離は第1図乃至第3図に示された実施例
に於ける軸線58aと74aとの間の距離と同一であり
、リンク60の長さも同一である。ハンドル50が第4
図に於て実線にて示された位置ある時には、ドリフトピ
ン34はリンク60によりその完全に伸張された位置へ
変位されている。ハンドル50が第4図に於て仮想線に
て示された位置まで半時針形り方向へ枢動されると、ド
リフトピン34はその伸張された位置よりその後退され
た位置へ変位する。
ハンドル50が枢動され、これに対応してドリフトピン
34がその伸張された位置と後退された位置との間に変
位される際には、ピン74の軸線は軸線Aに交差した状
態を維持し、ピン66及び74の軸線の間の直線Bはそ
れぞれ軸線Aの下方及び上方に軸線Aと角度X及びYを
なすよう変位される。第4図に示された実施例に於ける
角度X及びYは、第1図乃至第3図に示された実施例と
の関連で上述した25″の最大角度よりもかなり小さい
。第4図より、チューブ拡径工程が開始される際にドリ
フトピン34をその後退された位置より変位させること
に関する梃子作用力は、ドリフトピンの前方へのストロ
ークの終端へ向かう際の梃子作用力とほぼ同一であるの
に対し、第1図乃至第3図の実施例に比較して第4図の
実施例はドリフトピンの前方へのストロークの開始時に
於けるよりもその終了時により高い梃子作用力を与える
。従って図示の二つの実施例より、チューブ拡径工程に
関し所望の力持性、lを達成するために本発明に従って
広範囲の梃子構造が設けられてよいことが理解されよう
。かくして力が変化する力持性は、拡径されるべきチュ
ーブの大きさや壁厚、チューブの材料の如き因子の観点
から望ましい。
更に枢動ハンドルのピン58はドリフトピンの軸線に対
するピン58の位置、従ってその軸線58aの位置を調
節し得るよう工具本体10上に装着されてよい。
以上の説明に於ては、上述の実施例の特定の構造体やそ
れらの構成部品の間の構造的相互関係がかなり強調され
たが、上述の実施例に種々の修正が行われてよく、また
本発明の範囲内にて他の種々の実施例が可能であること
が理解されよう。この点に関し、例えばドリフトピンと
ジョー要素との間の構造的相互関係が、ドリフトピンが
ジョー要素を拡張すべくジョー要素の内側にて軸線方向
に引張られるよう逆転されてもよい。かる修正が行われ
る場合には、ハンドル50はジョー要素の拡張を行うべ
く第2図に於て破線にて示された位置より実線にて示さ
れた位置へ変位される。他の一つの修正例として、固定
ハンドル及び枢動ハンドルの位置が本体の前端と後端と
の間の方向に関し逆転されてよい。かかる修正が行われ
る場合には、枢動ハンドルはドリフトピンを前方へ変位
させて工具のジョー要素を拡張させるべく、固定ハンド
ルの前方にてこれより離れた位置に配置される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従って構成されたチューブ拡径工具の
構成部品を示す分解斜視図である。 第2図はチューブ拡径工具の構成部品をチューブ拡径工
程が行われる前の位置にて示す断面図である。 第3図はチューブ拡径工具の構成部品をチューブ拡径工
程が行われた後の位置にて示す第2図と同様の断面図で
ある。 第4図は本発明によ□るチューブ拡径工具の他の一つの
実施例を示す断面図である。 10・・・本体、12・・・前端、14・・・後端、1
6・・・アダプタ、18・・・ボア、20・・・内端、
22・・・ジョー要素、24・・・ばね、26・・・カ
ム部材、28・・・スカート部、30・・・外端、32
・・・アーム、34・・・ドリフトピン、36・・・前
端、38・・・中間部、40・・・耳状部、42・・・
内面、44・・・ボア、46・・・固定ハンドル、48
・・・ハンドグリップ、50・・・枢動ハンドル、52
・・・ハンドグリップ、54.56・・・孔。 58・・・ピン、60・・・リンク、62.64・・・
孔、66・・・枢着ピン、68・・・溝、70.72・
・・孔、74・・・枢着ピン 特許出願人  エマーツン・エレクトリック・カンパニ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 前端及び後端を有する本体手段と、前記前端より前記本
    体手段内へ延在するボアと、前記前端は前記ボアと同軸
    に半径方向に拡張可能なジョー手段を取外し可能に受入
    れるよう構成されていることと、前記ボアと同軸に前記
    ボア内に摺動可能に受入れられたピン手段であって、前
    記ピン手段が前記ボア内にて軸線方向に変位することに
    応答して前記ジョー手段を半径方向に拡張させるテーパ
    状の前端を有するピン手段と、前記ボアに対し相対的に
    前記ピン手段を変位させるピン変位手段とを含むチュー
    ブ拡径工具にして、前記ピン変位手段は第一の枢軸線の
    周りに枢動し得るよう前記後端に近接した位置にて前記
    本体手段に装着されたハンドルと、一端にて前記第一の
    枢軸線より半径方向に隔置された第二の枢軸線の周りに
    枢動可能に前記ハンドルに取付けられ且前記テーパ状の
    前端より軸線方向内方に位置する第三の枢軸線の周りに
    枢動可能に前記ピン手段に取付けられた剛固なリンク部
    材とを含むチューブ拡径工具。
JP62107926A 1986-07-07 1987-04-30 チユーブ拡径工具 Expired - Lifetime JP2591953B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US882296 1986-07-07
US06/882,296 US4735078A (en) 1986-07-07 1986-07-07 Tube expanding tool

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6316822A true JPS6316822A (ja) 1988-01-23
JP2591953B2 JP2591953B2 (ja) 1997-03-19

Family

ID=25380286

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62107926A Expired - Lifetime JP2591953B2 (ja) 1986-07-07 1987-04-30 チユーブ拡径工具

Country Status (9)

Country Link
US (1) US4735078A (ja)
EP (1) EP0252868B2 (ja)
JP (1) JP2591953B2 (ja)
AU (1) AU584292B2 (ja)
CA (1) CA1252029A (ja)
DE (2) DE3763923D1 (ja)
ES (1) ES2016649T5 (ja)
GR (1) GR3000675T3 (ja)
NZ (1) NZ220055A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004009142A (ja) * 2002-06-06 2004-01-15 Rothenberger Werkzeuge Ag 中空体を広げるためのプライヤ形手持ち式工具
KR101282385B1 (ko) * 2013-02-12 2013-07-04 신이철강주식회사 플랜징 머신 및 그 플랜징 머신을 이용한 파이프의 플랜지 형성방법

Families Citing this family (28)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3732628C1 (de) * 1987-09-28 1989-04-27 Rothenberger Werkzeuge Masch Aufweitewerkzeug fuer hohle Werkstuecke
DE3826187A1 (de) * 1988-08-02 1990-02-08 Rothenberger Werkzeuge Masch Aufweitewerkzeug fuer hohle werkstuecke
FR2645052B1 (fr) * 1989-03-31 1996-07-26 Virax Sa Perfectionnements aux outils d'expansion se montant sur un appareil a faconner les extremites des tubes
FR2646792A1 (fr) * 1989-05-12 1990-11-16 Virax Sa Appareil destine a elargir ou evaser les extremites des tubes
US5033301A (en) * 1990-02-28 1991-07-23 O.M.S., Inc. Coupling for a gas pipe joint and associated method for making same and device therefor
US4987763A (en) * 1989-08-24 1991-01-29 O. M. S., Inc. Tool in kit form for deforming metal
DE3930710A1 (de) * 1989-09-14 1991-03-28 Rothenberger Werkzeuge Masch Aufweitewerkzeug fuer hohle werkstuecke
DE4017404C1 (ja) * 1990-05-30 1991-10-31 Rothenberger Werkzeuge-Maschinen Gmbh, 6000 Frankfurt, De
US5138863A (en) * 1990-03-05 1992-08-18 O.M.S., Inc. Coupling for a gas pipe joint and associated method for making same and device therefor
DE4104205C1 (ja) * 1991-02-12 1992-10-08 Rothenberger Werkzeuge-Maschinen Gmbh, 6233 Kelkheim, De
US5090230A (en) * 1991-04-02 1992-02-25 Kauno Koskinen Ky Pipe expanding pliers
FR2738512B1 (fr) * 1995-09-07 1997-10-10 Sepma Sa Dispositif d'ecartement pour assurer l'expansion radiale d'un manchon deformable
US5836197A (en) * 1996-12-16 1998-11-17 Mckee Machine Tool Corp. Integral machine tool assemblies
US6439023B1 (en) * 2000-03-22 2002-08-27 General Electric Company Methods and apparatus for retrofitting compressible flanges
DE102006019405B4 (de) 2006-04-24 2011-08-18 EADS Deutschland GmbH, 85521 Werkzeug zur Kaltexpansion von Löchern
FR2910828B1 (fr) 2006-12-28 2009-03-06 Virax Soc Par Actions Simplifi Dispositif d'outil a expansion pour pince sur machine a realiser des emboitures aux extremites de tuyaux en matiere plastique ou composite
FI2167255T4 (fi) 2007-06-25 2023-12-04 Uponor Innovation Ab Menetelmä ja työkalu putkenpään laajentamiseen
EP2374554B1 (en) 2010-04-06 2017-09-06 Milwaukee Electric Tool Corporation Pex expanding tool
US9388885B2 (en) 2013-03-15 2016-07-12 Ideal Industries, Inc. Multi-tool transmission and attachments for rotary tool
US9914260B2 (en) 2014-06-20 2018-03-13 Milwaukee Electric Tool Corporation PEX expanding tool
US9862137B2 (en) 2015-04-20 2018-01-09 Milwaukee Electric Tool Corporation PEX expanding tool
US10000007B2 (en) 2015-06-10 2018-06-19 Milwaukee Electric Tool Corporation PEX expanding tool
US9975289B2 (en) 2016-07-27 2018-05-22 Black & Decker Inc. PEX expanding tool
EP3698941A3 (en) 2019-02-20 2020-10-21 Milwaukee Electric Tool Corporation Pex expansion tool
CN212653901U (zh) 2019-02-20 2021-03-05 米沃奇电动工具公司 扩展工具、用于扩展管的工作元件、配件、芯轴组件和管扩展***
US11110646B2 (en) * 2019-07-23 2021-09-07 Brochman Innovations, Llc PEX tubing expander head
CN214726466U (zh) 2020-11-27 2021-11-16 米沃奇电动工具公司 扩展工具
EP4319959A1 (en) 2021-04-09 2024-02-14 Milwaukee Electric Tool Corporation Expansion tool

Family Cites Families (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE357745C (de) * 1922-08-31 Herbert Mewitz Werkzeug zum Dichten der Rohre in Vorwaermern, Kondensatoren u. dgl.
US880712A (en) * 1906-04-18 1908-03-03 Wright Wire Company Implement for applying clamps to wire fences.
US2277360A (en) * 1939-01-11 1942-03-24 J F Helmold & Bro Hand press attachment
US2480630A (en) * 1948-03-31 1949-08-30 Young Radiator Co Tube beading and flaring tool
GB693109A (en) * 1950-01-27 1953-06-24 British United Shoe Machinery Improvements in or relating to tools adapted for use in blind riveting
FR1112531A (fr) * 1954-10-12 1956-03-15 Dispositif de commande pour marteaux électro-magnétiques
GB866994A (en) * 1957-11-13 1961-05-03 Wlodimierz Rast Improvements in or relating to an expanding tool for pipes
DE1796524U (de) * 1959-07-14 1959-09-24 August Steingass & Sohn Aufweitungsvorrichtung.
US3550424A (en) * 1968-06-12 1970-12-29 Wlodzimierz Rast Tube expander
US3821890A (en) * 1972-11-29 1974-07-02 H Dewey Roof gutter and downspout and punch therefor
US3837211A (en) * 1973-07-06 1974-09-24 Amp Inc Multi-stroke hand tool
US3841133A (en) * 1973-08-13 1974-10-15 Westinghouse Electric Corp Apparatus and method for shaping end turns of coils in dynamo-electric machine cores
AU488797B1 (en) * 1974-09-13 1977-03-03 Ridge Tool Co. Jaw construction for expanding tools
DE2505915A1 (de) * 1975-02-13 1976-08-26 Rothenberger Schweisstech Vorrichtung zum aufweiten von rohrleitungsenden
DE2511490A1 (de) * 1975-03-15 1976-09-23 Edwin Rothenberger Schweisstec Vorrichtung zum aufweiten von rohrleitungsenden
ZA763335B (en) * 1975-06-13 1977-05-25 Rast Patent Mfg Ltd Branch tool
ZA763400B (en) * 1975-06-18 1977-05-25 Rast Patent Mfg Ltd Branch tool
DE2552607C2 (de) * 1975-11-24 1985-08-01 Rothenberger GmbH & Co Werkzeuge-Maschinen KG, 6000 Frankfurt Handwerkzeug zum Aufweiten von Rohrleitungsenden
DE2616324A1 (de) * 1976-04-14 1977-10-27 Kabel Metallwerke Ghh Vorrichtung zum kalibrieren von rohrenden
DE2654102C2 (de) * 1976-11-29 1984-01-05 Rothenberger GmbH & Co Werkzeuge-Maschinen KG, 6000 Frankfurt Expansionskopf für Rohraufweitegeräte mit auswechselbaren Expansionsbacken
US4237718A (en) * 1979-05-25 1980-12-09 Thomas & Betts Corporation Bending tool
DE3067136D1 (en) * 1979-07-30 1984-04-26 Ridge Tool Co Tube expanding tool

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004009142A (ja) * 2002-06-06 2004-01-15 Rothenberger Werkzeuge Ag 中空体を広げるためのプライヤ形手持ち式工具
KR101282385B1 (ko) * 2013-02-12 2013-07-04 신이철강주식회사 플랜징 머신 및 그 플랜징 머신을 이용한 파이프의 플랜지 형성방법

Also Published As

Publication number Publication date
EP0252868B2 (en) 1993-08-25
DE252868T1 (de) 1990-08-16
EP0252868B1 (en) 1990-07-25
JP2591953B2 (ja) 1997-03-19
ES2016649B3 (es) 1990-11-16
NZ220055A (en) 1988-10-28
AU584292B2 (en) 1989-05-18
US4735078A (en) 1988-04-05
AU7178187A (en) 1988-01-14
CA1252029A (en) 1989-04-04
EP0252868A3 (en) 1988-03-30
EP0252868A2 (en) 1988-01-13
GR3000675T3 (en) 1991-09-27
ES2016649T5 (es) 1995-08-01
DE3763923D1 (de) 1990-09-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6316822A (ja) チユ−ブ拡径工具
GB2073081A (en) Device for driving screw pin rivet or the like
US7024908B2 (en) Fatigue enhancement of material surrounding openings in workpieces
US5282303A (en) Fastener applying press method and dies therefor
US20200041055A1 (en) Quick-disassembly nipple connector structure
CA2298026C (en) Slide hammer
AU2003256517A1 (en) Tube bender and method of using same
EP1412116B1 (de) Wechselvorrichtung für spannköpfe mit mehreren spannbacken
US4425783A (en) Tube expanding tool
CN100376358C (zh) 具辅助加压功能的管钳
US6732563B1 (en) Rivet tool head
US7325436B2 (en) Expanding tool for hollow members
US5836197A (en) Integral machine tool assemblies
US11717876B2 (en) Swage tool
US5174005A (en) Locking puller device
US6698734B1 (en) Clamp assembly
EP0397570B1 (fr) Appareil destiné à élargir ou évaser les extrémités des tubes
WO2017066452A1 (en) Universal compact compression tool
ES2110535T3 (es) Herramienta para abocardar piezas huecas.
KR200390312Y1 (ko) 길이조절이 가능한 렌치
CN220074690U (zh) 一种外骨骼机器人的扶手支撑杆
US4815708A (en) Anti-sway device for a carpet stretcher
CN210598867U (zh) 一种管柱夹持机构
CN221087147U (zh) 一种可调节的拉铆工具
CN220109900U (zh) 撑开钳