JPS6316223Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6316223Y2 JPS6316223Y2 JP765182U JP765182U JPS6316223Y2 JP S6316223 Y2 JPS6316223 Y2 JP S6316223Y2 JP 765182 U JP765182 U JP 765182U JP 765182 U JP765182 U JP 765182U JP S6316223 Y2 JPS6316223 Y2 JP S6316223Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- sound
- ear microphone
- cord
- ear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 4
- 210000000613 ear canal Anatomy 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 1
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 1
- 239000007779 soft material Substances 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は外耳道に装着されたイヤーホンのコー
ドおよび音導管の保持具に関する。
ドおよび音導管の保持具に関する。
外耳道に装着され、外耳道壁からの骨伝導音声
信号を振動ピツクアツプ素子でピツクアツプして
その信号をコードに内包したリード線によつてア
ンプに伝達して送話し、さらにスピーカからの音
声を音導管で導き外耳道内に出して受話する送受
話型のイヤーマイクロホンでは、音導管は一般に
軟質ゴム、軟質塩ビなどの軟質材料で形成されて
いるので、使用時にねじれたり、折れ曲つたりす
ると音声の伝達が悪くなつたり不能となるおそれ
がある。
信号を振動ピツクアツプ素子でピツクアツプして
その信号をコードに内包したリード線によつてア
ンプに伝達して送話し、さらにスピーカからの音
声を音導管で導き外耳道内に出して受話する送受
話型のイヤーマイクロホンでは、音導管は一般に
軟質ゴム、軟質塩ビなどの軟質材料で形成されて
いるので、使用時にねじれたり、折れ曲つたりす
ると音声の伝達が悪くなつたり不能となるおそれ
がある。
本考案は、固定部材を取付けた基材に本体を回
転可能に設け、本体に、イヤーマイクロホンに接
続したコードおよび音導管を挿入した、イヤーマ
イクロホンのコードおよび音導管の保持具であ
る。
転可能に設け、本体に、イヤーマイクロホンに接
続したコードおよび音導管を挿入した、イヤーマ
イクロホンのコードおよび音導管の保持具であ
る。
本考案の特徴は、本体が回転可能なことであ
り、イヤーマイクロホンの使用時に衣服の適当な
箇所に保持具を固定してイヤーマイクロホンを動
かし、音導管が動いても、その動きに応じて本体
が回転し音導管はねじれたり、折れ曲つたりする
ことがない。
り、イヤーマイクロホンの使用時に衣服の適当な
箇所に保持具を固定してイヤーマイクロホンを動
かし、音導管が動いても、その動きに応じて本体
が回転し音導管はねじれたり、折れ曲つたりする
ことがない。
本考案では、音導管に音声を導入するスピーカ
は本体外に設けることも、本体内に設けることも
できる。
は本体外に設けることも、本体内に設けることも
できる。
また、固定部材は、クリツプ、安全ピン、マジ
ツクフアスナなどを使用できる。
ツクフアスナなどを使用できる。
本考案の実施例を図面において説明する。
第１図の実施例では、クリツプ（ばねは図示せ
ず）である固定部材１を固着して基材２に回転部
材３が回転可能に取付けられ、回転部材３に本体
４が着脱可能にねじ嵌合している。アンプ（図示
せず）およびスピーカ（図示せず）に右端をそれ
ぞれ接続したコード５および音導管６は一体とな
つており、本体４に挿着され、イヤーマイクロホ
ン８に接続している。
ず）である固定部材１を固着して基材２に回転部
材３が回転可能に取付けられ、回転部材３に本体
４が着脱可能にねじ嵌合している。アンプ（図示
せず）およびスピーカ（図示せず）に右端をそれ
ぞれ接続したコード５および音導管６は一体とな
つており、本体４に挿着され、イヤーマイクロホ
ン８に接続している。
第２図の実施例では、固定部材１、基材２、回
転部材３および本体４は前述の実施例と同様に構
成され、アンプ（図示せず）に右端を接続したコ
ード５，７は一体となつて本体４に挿着され、コ
ード５および音導管６は本体４に挿着されるとと
もに前述の実施例と同様にイヤーマイクロホン８
に接続している。スピーカ９は本体４で充填剤
（図示せず）によつて固定され、音導管６に接続
しており、コード７のリード線７1はスピーカ９
に接続している。
転部材３および本体４は前述の実施例と同様に構
成され、アンプ（図示せず）に右端を接続したコ
ード５，７は一体となつて本体４に挿着され、コ
ード５および音導管６は本体４に挿着されるとと
もに前述の実施例と同様にイヤーマイクロホン８
に接続している。スピーカ９は本体４で充填剤
（図示せず）によつて固定され、音導管６に接続
しており、コード７のリード線７1はスピーカ９
に接続している。
第１図および第２図の実施例の保持具は、イヤ
ーマイクロホン８の使用時に、固定部材１で衣服
のえり、ポケツトなどの適宜の箇所に挾着してイ
ヤーマイクロホン８を外耳道に装着する。この
時、イヤーマイクロホン８の動きに応じて本体４
が回転し、音導管６は本体４とイヤーマイクロホ
ン８間でゆるやかに曲つており、音声の伝達に支
障をきたすことがない。
ーマイクロホン８の使用時に、固定部材１で衣服
のえり、ポケツトなどの適宜の箇所に挾着してイ
ヤーマイクロホン８を外耳道に装着する。この
時、イヤーマイクロホン８の動きに応じて本体４
が回転し、音導管６は本体４とイヤーマイクロホ
ン８間でゆるやかに曲つており、音声の伝達に支
障をきたすことがない。
本考案は音導管がねじれたり、折れ曲つたりす
ることがないので、イヤーマイクロホンの動きに
よる音導管の形状状態を留意する必要がなく、実
用上、非常に便利である。
ることがないので、イヤーマイクロホンの動きに
よる音導管の形状状態を留意する必要がなく、実
用上、非常に便利である。
第１図は本考案の実施例の断面図、第２図は異
なる実施例の一部を省略した断面図である。 １……固定部材、２……基材、３……回転部
材、４……本体、５，７……コード、６……音導
管、８……イヤーマイクロホン、９……スピー
カ。
なる実施例の一部を省略した断面図である。 １……固定部材、２……基材、３……回転部
材、４……本体、５，７……コード、６……音導
管、８……イヤーマイクロホン、９……スピー
カ。
Claims (1)
- 固定部材１を取付けた基材２に本体４を回転可
能に設け、本体４に、イヤーマイクロホン８に接
続したコード５および音導管６を挿着した、イヤ
ーマイクロホンのコードおよび音導管の保持具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP765182U JPS58111589U (ja) | 1982-01-23 | 1982-01-23 | イヤ−マイクロホンのコ−ドおよび音導管の保持具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP765182U JPS58111589U (ja) | 1982-01-23 | 1982-01-23 | イヤ−マイクロホンのコ−ドおよび音導管の保持具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58111589U JPS58111589U (ja) | 1983-07-29 |
| JPS6316223Y2 true JPS6316223Y2 (ja) | 1988-05-09 |
Family
ID=30020392
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP765182U Granted JPS58111589U (ja) | 1982-01-23 | 1982-01-23 | イヤ−マイクロホンのコ−ドおよび音導管の保持具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58111589U (ja) |
-
1982
- 1982-01-23 JP JP765182U patent/JPS58111589U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58111589U (ja) | 1983-07-29 |
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