JPS6316122A - 内燃機関の冷却装置 - Google Patents
内燃機関の冷却装置Info
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- JPS6316122A JPS6316122A JP15807586A JP15807586A JPS6316122A JP S6316122 A JPS6316122 A JP S6316122A JP 15807586 A JP15807586 A JP 15807586A JP 15807586 A JP15807586 A JP 15807586A JP S6316122 A JPS6316122 A JP S6316122A
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- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims description 8
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 70
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 claims abstract description 8
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- F01P7/00—Controlling of coolant flow
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- F01P7/16—Controlling of coolant flow the coolant being liquid by thermostatic control
-
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- F01P7/00—Controlling of coolant flow
- F01P7/14—Controlling of coolant flow the coolant being liquid
- F01P7/16—Controlling of coolant flow the coolant being liquid by thermostatic control
- F01P7/165—Controlling of coolant flow the coolant being liquid by thermostatic control characterised by systems with two or more loops
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- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
本発明はヘッド側冷却水温をブロック側水温よりも低く
保持するタイプの内燃機関の冷却装置に関するものであ
る。
保持するタイプの内燃機関の冷却装置に関するものであ
る。
（従来の技術）
従来シリンダヘッドの冷却系とシリンダブロックの冷却
系とを夫々独立させると共に、シリンダヘッド側を低温
に制御するようにした内燃機関の冷却装置が、特開昭６
０−１２８９２４号公報において提案されている。また
シリンダヘッドとシリンダブロックに夫々ウォータポン
プを連結すると共に、該ウォータポンプを並列と直列に
切替えるようにし、シリンダヘッド側をシリンダブロッ
ク側に比べて冷却するようにした内燃機関の冷却装置が
特開昭５９−２１５９１５号公報において提案されてい
る。
系とを夫々独立させると共に、シリンダヘッド側を低温
に制御するようにした内燃機関の冷却装置が、特開昭６
０−１２８９２４号公報において提案されている。また
シリンダヘッドとシリンダブロックに夫々ウォータポン
プを連結すると共に、該ウォータポンプを並列と直列に
切替えるようにし、シリンダヘッド側をシリンダブロッ
ク側に比べて冷却するようにした内燃機関の冷却装置が
特開昭５９−２１５９１５号公報において提案されてい
る。
（発明が解決しようとする問題点）
前記特開昭６０−１２８９２４号公報に示す装置におい
て、エンジンの負荷が高い状態の時でもヘッド側水温を
低く保持するためには、通常の冷却システムに比較して
容量、即ちサイズや重量の大きなラジェータが必要にな
る。このように一般の走行上で願度の少ない高温、高負
荷時のためだけに大きなラジェータを設けることは得策
でなかった。この問題点を、前記特開昭５９−２１５９
１５号公報に示す装置は解決できるものではあるが、該
後者の公報に示す装置のものは、回路を切替えるために
多数のバルブを設け、これらのバルブを制御しなければ
ならず、構造が極めて複雑になるなどの問題点があった
。
て、エンジンの負荷が高い状態の時でもヘッド側水温を
低く保持するためには、通常の冷却システムに比較して
容量、即ちサイズや重量の大きなラジェータが必要にな
る。このように一般の走行上で願度の少ない高温、高負
荷時のためだけに大きなラジェータを設けることは得策
でなかった。この問題点を、前記特開昭５９−２１５９
１５号公報に示す装置は解決できるものではあるが、該
後者の公報に示す装置のものは、回路を切替えるために
多数のバルブを設け、これらのバルブを制御しなければ
ならず、構造が極めて複雑になるなどの問題点があった
。
（問題点を解決するための手段）
本発明は前記従来の問題点を解決するために提案された
もので、水冷式内燃機関の冷却装置において、冷却水の
入口並に出口を有するシリンダブロック及びシリンダヘ
ッド、前記シリンダブロックの入口に冷却水を供給する
ウォータポンプ、前記シリンダブロックの出口から第１
導管を介して導いた水と、ラジェータのロアタンクから
第２導管及び一方向弁を介して導いた水を混合して前記
ウォータポンプへ導く混合弁、前記シリンダヘッドの出
口と前記ラジェータのアッパタンクを連結する第３導管
、前記ラジェータのロアタンクより、前記第２導管から
分岐して前記シリンダヘッドの入口へ水を供給する第４
導管上に設けられた補助ウォータポンプ、該補助ウォー
タポンプと直列に配した一方向弁、前記ラジェータを冷
却するクーリングファン、機関の吸気圧力及び水温を感
知して前記混合弁の混合比、前記補助ウォータポンプ及
び前記クーリングファンの作動を制御するコントロール
ユニットを設けてなる構成を備え、これを問題点解決の
ための手段とするものである。
もので、水冷式内燃機関の冷却装置において、冷却水の
入口並に出口を有するシリンダブロック及びシリンダヘ
ッド、前記シリンダブロックの入口に冷却水を供給する
ウォータポンプ、前記シリンダブロックの出口から第１
導管を介して導いた水と、ラジェータのロアタンクから
第２導管及び一方向弁を介して導いた水を混合して前記
ウォータポンプへ導く混合弁、前記シリンダヘッドの出
口と前記ラジェータのアッパタンクを連結する第３導管
、前記ラジェータのロアタンクより、前記第２導管から
分岐して前記シリンダヘッドの入口へ水を供給する第４
導管上に設けられた補助ウォータポンプ、該補助ウォー
タポンプと直列に配した一方向弁、前記ラジェータを冷
却するクーリングファン、機関の吸気圧力及び水温を感
知して前記混合弁の混合比、前記補助ウォータポンプ及
び前記クーリングファンの作動を制御するコントロール
ユニットを設けてなる構成を備え、これを問題点解決の
ための手段とするものである。
（作用）
ラジェータによって冷却された低温の水は、補助ウォー
タポンプによってシリンダヘッド側に導入される。この
時水温センサの信号を受けたコントロールユニットは設
定水温と比較して、補助ウォータポンプ及びクーリング
ファンの回転数を制御する。またシリンダブロック側は
、混合弁によってラジェータ側から来た低温の水と、シ
リンダブロック出口から導いた高温の水を混合し、設定
水温を保持するようコントロールユニットにより制御す
る。ここで機関負荷が設定値より高（なると、コントロ
ールユニットは補助ウォータポンプを停止させる。この
ため水の流れはウォータポンプによる流動のみとなる。
タポンプによってシリンダヘッド側に導入される。この
時水温センサの信号を受けたコントロールユニットは設
定水温と比較して、補助ウォータポンプ及びクーリング
ファンの回転数を制御する。またシリンダブロック側は
、混合弁によってラジェータ側から来た低温の水と、シ
リンダブロック出口から導いた高温の水を混合し、設定
水温を保持するようコントロールユニットにより制御す
る。ここで機関負荷が設定値より高（なると、コントロ
ールユニットは補助ウォータポンプを停止させる。この
ため水の流れはウォータポンプによる流動のみとなる。
この状態で冷却が成立するようにラジェータサイズを決
定すれば、その大きさが最もコンパクトなサイズとなる
。
定すれば、その大きさが最もコンパクトなサイズとなる
。
（実施例）
以下本発明を図面の実施例について説明すると、第１図
及び第２図は本発明の実施例を示し、第１図は機関の負
荷が低い場合の水の流れを示し、第２図は機関の負荷が
高い場合の水の流れを示す。
及び第２図は本発明の実施例を示し、第１図は機関の負
荷が低い場合の水の流れを示し、第２図は機関の負荷が
高い場合の水の流れを示す。
図において１は吸気圧センサ、２はコントロールユニッ
トで、負荷の大小は吸気圧センサ１の値によってコント
ロールユニット２が判断する。９はシリンダブロック１
２の入口に冷却水を供給するウォータポンプ、７はシリ
ンダブロック１２の出口１２ａから第１導管１３を介し
て導いた水と、ラジェータ３のロアタンク３ａから第２
導管１４および一方向弁８を介して導いた水を混合して
ウォータポンプ９へ導く混合弁、１５はシリンダヘッド
１６の出口１６ａとラジェータ３のアッパタンク３ｂを
連結する第３導管、１７はラジェータ３のロアタンク３
ａより、第２導管１４から分岐してシリンダヘッド１６
の入口１６ｂへ水を供給する第４導管１１上の補助ウォ
ータポンプ、１０は補助ウォータポンプ１７と直列に配
した一方向弁、６はラジェータ３を冷却するクーリング
ファンである。またコントロールユニット２は、吸気圧
センサ１による機関の吸気圧力、水温センサ４．５によ
るシリンダブロック１２及びシリンダヘッド１６の水温
を怒知して、混合弁７の混合比、補助ウォータポンプ１
７及びクーリングファン６の作動を制御するものである
。
トで、負荷の大小は吸気圧センサ１の値によってコント
ロールユニット２が判断する。９はシリンダブロック１
２の入口に冷却水を供給するウォータポンプ、７はシリ
ンダブロック１２の出口１２ａから第１導管１３を介し
て導いた水と、ラジェータ３のロアタンク３ａから第２
導管１４および一方向弁８を介して導いた水を混合して
ウォータポンプ９へ導く混合弁、１５はシリンダヘッド
１６の出口１６ａとラジェータ３のアッパタンク３ｂを
連結する第３導管、１７はラジェータ３のロアタンク３
ａより、第２導管１４から分岐してシリンダヘッド１６
の入口１６ｂへ水を供給する第４導管１１上の補助ウォ
ータポンプ、１０は補助ウォータポンプ１７と直列に配
した一方向弁、６はラジェータ３を冷却するクーリング
ファンである。またコントロールユニット２は、吸気圧
センサ１による機関の吸気圧力、水温センサ４．５によ
るシリンダブロック１２及びシリンダヘッド１６の水温
を怒知して、混合弁７の混合比、補助ウォータポンプ１
７及びクーリングファン６の作動を制御するものである
。
次に以上の如く構成された実施例について作用を説明す
ると、ラジェータ３によって冷却された低温の水は、補
助ウォータポンプ１７により第４導管１１を経てシリン
ダヘッド１６に導入される。この時水温センサ５の信号
を受けたコントロールユニット２は、設定水温と比較し
て補助ウォータポンプ１７及びクーリングファン６の回
転数を制御する。またシリンダブロック１２側は混合弁
７によってラジェータ３側からの低温の水と、シリンダ
ブロック１２の出口１２ａから導いた高温の水を混合し
て設定水温を保持するようコントロールユニット２が制
御する。また補助ウォータポンプ１７の吸入作用で混合
弁７への流入が妨げられる現象を一方向弁８が防止して
いる。
ると、ラジェータ３によって冷却された低温の水は、補
助ウォータポンプ１７により第４導管１１を経てシリン
ダヘッド１６に導入される。この時水温センサ５の信号
を受けたコントロールユニット２は、設定水温と比較し
て補助ウォータポンプ１７及びクーリングファン６の回
転数を制御する。またシリンダブロック１２側は混合弁
７によってラジェータ３側からの低温の水と、シリンダ
ブロック１２の出口１２ａから導いた高温の水を混合し
て設定水温を保持するようコントロールユニット２が制
御する。また補助ウォータポンプ１７の吸入作用で混合
弁７への流入が妨げられる現象を一方向弁８が防止して
いる。
次に機関の負荷が設定値より高くなると、コントロール
ユニット２は補助ウォータポンプ１７を停止させる。こ
のため水の流れはウォータポンプ９による流動のみとな
り、第２図に示す矢印のような回路で流れ出す。即ち、
この流れは現在一般的な水冷エンジンに採用されている
ボトムバイパス式の回路と同じである。この状態で冷却
が成立するようにラジェータサイズを決定すれば、その
大きさが最もコンパクトなサイズとなる。従って従来の
２系統冷却にみられるような、高負荷時もヘッドを低温
に保とうとする分だけの冷却能力が不要となる。なお、
一方向弁１０は補助ウォータポンプ１７が停止した時に
、ウォータポンプ９によって、水が第４導管１１を逆流
する現象を防止するものである。
ユニット２は補助ウォータポンプ１７を停止させる。こ
のため水の流れはウォータポンプ９による流動のみとな
り、第２図に示す矢印のような回路で流れ出す。即ち、
この流れは現在一般的な水冷エンジンに採用されている
ボトムバイパス式の回路と同じである。この状態で冷却
が成立するようにラジェータサイズを決定すれば、その
大きさが最もコンパクトなサイズとなる。従って従来の
２系統冷却にみられるような、高負荷時もヘッドを低温
に保とうとする分だけの冷却能力が不要となる。なお、
一方向弁１０は補助ウォータポンプ１７が停止した時に
、ウォータポンプ９によって、水が第４導管１１を逆流
する現象を防止するものである。
以上詳細に説明した如く本発明は構成されており、低負
荷時はラジェータ能力に余裕があるため、シリンダブロ
ック側、シリンダヘッド側に温度差を付けて、機関性能
を向上させることができる。また高負荷時はシリンダヘ
ッド側への水の導入を中止して、シリンダブロックから
シリンダヘッドに水を流す通常の冷却回路に切替えるこ
とで、通常サイズのラジェータで冷却性能を確保できる
。
荷時はラジェータ能力に余裕があるため、シリンダブロ
ック側、シリンダヘッド側に温度差を付けて、機関性能
を向上させることができる。また高負荷時はシリンダヘ
ッド側への水の導入を中止して、シリンダブロックから
シリンダヘッドに水を流す通常の冷却回路に切替えるこ
とで、通常サイズのラジェータで冷却性能を確保できる
。
第１図及び第２図は夫々作動状態を異にする本発明の実
施例を示す内燃機関の冷却装置゛のシステム図である。 図の主要部分の説明 １−吸気圧センサ ２−コントロールユニット ３・・−ラジェータ ３ａ−・ロアタンク ３ｂ−アンパタンク ４．５−水温センサ ６−クーリングファン ７−・混合弁 ８．１０・−ｍ一方向弁 ９−・ウォータポンプ １１−第４導管 １２− シリンダブロック １２ａ、１６ａ−・−出口 １３・・−第１導管 １４−第２導管 １５−・第３導管 １６−・−シリンダヘッド １６ｂ−・入口 １７−補助ウオータボンブ
施例を示す内燃機関の冷却装置゛のシステム図である。 図の主要部分の説明 １−吸気圧センサ ２−コントロールユニット ３・・−ラジェータ ３ａ−・ロアタンク ３ｂ−アンパタンク ４．５−水温センサ ６−クーリングファン ７−・混合弁 ８．１０・−ｍ一方向弁 ９−・ウォータポンプ １１−第４導管 １２− シリンダブロック １２ａ、１６ａ−・−出口 １３・・−第１導管 １４−第２導管 １５−・第３導管 １６−・−シリンダヘッド １６ｂ−・入口 １７−補助ウオータボンブ
Claims (1)
- 水冷式内燃機関の冷却装置において、冷却水の入口並に
出口を有するシリンダブロック及びシリンダヘッド、前
記シリンダブロックの入口に冷却水を供給するウォータ
ポンプ、前記シリンダブロックの出口から第１導管を介
して導いた水と、ラジエータのロアタンクから第２導管
及び一方向弁を介して導いた水を混合して前記ウオータ
ポンプへ導く混合弁、前記シリンダヘッドの出口と前記
ラジエータのアッパタンクを連結する第３導管、前記ラ
ジエータのロアタンクより、前記第２導管から分岐して
前記シリンダヘッドの入口へ水を供給する第４導管上に
設けられた補助ウォータポンプ、該補助ウォータポンプ
と直列に配した一方向弁、前記ラジエータを冷却するク
ーリングファン、機関の吸気圧力及び水温を感知して前
記混合弁の混合比、前記補助ウォータポンプ及び前記ク
ーリングファンの作動を制御するコントロールユニット
を有することを特徴とする内燃機関の冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15807586A JPS6316122A (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 | 内燃機関の冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15807586A JPS6316122A (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 | 内燃機関の冷却装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6316122A true JPS6316122A (ja) | 1988-01-23 |
| JPH059615B2 JPH059615B2 (ja) | 1993-02-05 |
Family
ID=15663748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15807586A Granted JPS6316122A (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 | 内燃機関の冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6316122A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998002650A1 (de) * | 1996-07-16 | 1998-01-22 | Naegeler Juergen | Kühlsystem für einen verbrennungsmotor |
| WO1999001650A1 (de) * | 1997-07-03 | 1999-01-14 | Daimlerchrysler Ag | Verfahren zur wärmeregulierung einer brennkraftmaschine |
| WO2000004283A1 (de) * | 1998-07-16 | 2000-01-27 | Robert Bosch Gmbh | Vorrichtung zum kühlen eines motors für ein kraftfahrzeug |
| EP1174602A2 (en) * | 2000-07-18 | 2002-01-23 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Cooling structure for internal combustion engine |
| US8485144B2 (en) | 2009-02-12 | 2013-07-16 | Avl List Gmbh | Internal combustion engine with a cylinder block and a cylinder head |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS545145A (en) * | 1977-06-13 | 1979-01-16 | Kubota Ltd | Cooling-water feeding apparatus for the stop o an internal combustion engine |
| JPS5793621A (en) * | 1980-12-02 | 1982-06-10 | Toyota Motor Corp | Cooler for engine |
-
1986
- 1986-07-07 JP JP15807586A patent/JPS6316122A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS545145A (en) * | 1977-06-13 | 1979-01-16 | Kubota Ltd | Cooling-water feeding apparatus for the stop o an internal combustion engine |
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| WO1999001650A1 (de) * | 1997-07-03 | 1999-01-14 | Daimlerchrysler Ag | Verfahren zur wärmeregulierung einer brennkraftmaschine |
| US6343572B1 (en) | 1997-07-03 | 2002-02-05 | Daimlerchrysler Ag | Method for regulating heat in an internal combustion engine |
| WO2000004283A1 (de) * | 1998-07-16 | 2000-01-27 | Robert Bosch Gmbh | Vorrichtung zum kühlen eines motors für ein kraftfahrzeug |
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| EP1174602A3 (en) * | 2000-07-18 | 2003-10-01 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Cooling structure for internal combustion engine |
| US8485144B2 (en) | 2009-02-12 | 2013-07-16 | Avl List Gmbh | Internal combustion engine with a cylinder block and a cylinder head |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH059615B2 (ja) | 1993-02-05 |
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