JPS63158059A - 温熱源用燃焼棒及びその製造法 - Google Patents

温熱源用燃焼棒及びその製造法

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JPS63158059A
JPS63158059A JP30510286A JP30510286A JPS63158059A JP S63158059 A JPS63158059 A JP S63158059A JP 30510286 A JP30510286 A JP 30510286A JP 30510286 A JP30510286 A JP 30510286A JP S63158059 A JPS63158059 A JP S63158059A
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combustion rod
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E50/00Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
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  • Finger-Pressure Massage (AREA)
  • Solid Fuels And Fuel-Associated Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、温熱を人体等の患部に照射する用法の温熱器
に使用する熱源たる燃焼棒の構成及びその製造法に関す
る。
[従来の技術] 従来、人体等の皮膚面に対し間接的に熱を照射する温熱
治療に温灸器が用いられてきたが、この温灸器の熱源と
しては艾かすなどを棒状に形成したものが利用されてき
た。
この従来の棒状文の例を第14図に示す。
この棒状又50は、整紙を円筒状に形成した筒管51と
、これにズ葉を乾燥させてもんで綿状にした又を詰め込
んで固めな又塊53とからなる。
なお、52は底蓋である。
[発明が解決しようとする問題点] このように従来の棒状又に於いて、又が筒管51内に収
容される構成が採用されるのは、この綿状交を棒状に固
めても比較的に軟弱な形態でしか得られないこと、また
支が裸体で棒状に形成される場合には、頭部53aへの
着火後にその燃焼部が周側面部にも拡がってしまい熱を
安定的に得られない欠点があることによる0図示した棒
状又50では、又塊53の先頭部53a上への着火に基
づく燃焼部は筒管51の管口部51aに阻止乃至は制限
されて、その燃焼域は先頭部53a部分に限られるので
ある。従って、この燃焼域が管口部51a内の部位にま
でくると、その燃焼状態が極端に悪くなる。このため、
この棒状又5゜ではその燃焼状態を安定させるのに、底
蓋52を矢印方向に押し出すことによって、その燃焼部
を管口部51aに対し常に一定の位置に移行させる操作
が必要となる。
また上記したように形成される棒状i50では、その棒
状形態の特性から煙の発生量が多く、その温熱方向が常
に下向きとなる用法に限られるという欠点があった。
また、前記従来の棒状又の製造法は、筒管をを予め形成
しておき、この筒管内に綿状又を詰め込んで固める方法
、又は、綿状文を予め棒状に成形しておき、これを上記
筒管内に挿入するか若しくはこの周面に薄紙等を巻き付
ける方法によった。従って、これらの従来の製造方法が
採用される限り、その製造の効率的な自動機械化は困難
であった。
本発明は、第1に、上記した従来例でのような複雑な構
成とめんどうな操作を必要としない燃焼棒を提供するに
あり、第2に、煙の発生を最小に抑えて安定した燃焼状
態を生じさせ得る燃焼棒を強固でかつコンパクトな形態
で提供するにあり、第3に、その燃焼棒の効果的な自動
機械化に適した製造方法を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段コ 本発明は上記した目的を達成するため、温熱源用燃焼棒
につき、次の構成としな。
即ち、艾かす等を粉末化してこれに水と糊とを混ぜ練っ
たもので軸芯部に貫通孔を有するように棒状に成形固化
した構成を特徴とする。
また、本発明では、上記の温熱源用燃焼棒の製造法につ
き、次の構成とした。
即ち、艾かす等を粉末化してこれに水と糊とを混ぜ練っ
て原料となし、この原料を押出機に給入してそのノズル
孔の中心軸上に沿って開孔ビンを配設せしめたノズルか
ら成形止棒として押し出させ長尺物として切り出し、こ
れを寸断前若しくは寸断後に乾燥固化させることを特徴
とを特徴とする。
[作 用] 艾かす等を粉体化し、しがちこれを水と糊とで練って乾
燥させることによるから、燃焼棒の状態がコンパクトと
なって、従って、この棒状の径は前記した従来品と比較
して部分の一以下で得られる。また裸体での使用が可能
であり、その燃焼部分に対しては周囲から常に新鮮な空
気の供給が充分になされているから、その燃焼状態は比
較的に高い熱量を生じて安定している。
また、燃焼棒が貫通孔を有しない棒状物として構成され
る場合には、第12図に示すように、燃焼に際し、その
燃焼棒45の燃焼部分45aは次第に側面寄りに移行す
る態様を示し、その軸芯部には空気の供給不足を来たし
て不完全燃焼部45bを生じさせる欠点がある。この結
果、得られる熱量が比較的に小さくなり、またこの不完
全燃焼部45bの存在により多量の煙が生じることにな
る。なお、図中、20は外気流、21は流入気流、46
及び47は温熱流を示す。
これに対し、前記した本発明に係る燃焼棒では軸芯部位
置の貫通孔の存在によって上記したような不完全燃焼部
が生じることがなく、燃焼部分に対してはより多量の空
気の供給が得られるから、その燃焼状態がより高温で安
定的となると同時に煙の発生量が少なくなる。
また、前記した従来の棒状ズの製造方法に対し、本発明
の製造法では、粉末材を水等で練った流動物を原料とす
るから、押出機によって連続して機械的に製造すること
が可能であり、その生産効率の向上に寄与する。また長
尺物の切り出し工程は、真直な燃焼棒を得るのに必要で
であると共に、その生産効率を高めるのに寄与する。ま
た前記した燃焼棒上の貫通孔の形成のために、簡単な構
成材を付加することによって弊害なく実行できる利点が
ある。
[実施例1コ 次に、本発明の実施例での燃焼棒を第1図に示す。
この燃焼棒1は、艾かす等を例えば60〜1θ0メツシ
ユの大きさに粉末化してこれに水と糊とを混ぜ練ったも
のを図示するように成形し、乾燥固化させたものである
。即ち、断面が環状の棒状物であって、その棒状の軸芯
線上に沿って貫通孔2を穿設した管状部3からなる。
こ・の燃焼棒1は堅固な棒状物として得られ、従って、
裸体のままの使用が可能であり、またその体積は極めて
小さくコンパクトならである。
またこの燃焼棒1は第2図に示すホルダー5上の凹部6
上にその一端部を挿入することによって固定し、これを
第3図に示すような温熱器9内に装置して使用すること
ができる。
温熱器9は、筒状の温熱筒lOの一端に器底台11が嵌
設されており、またその他端には頭部16が嵌設された
構成をなす、器底台11にはその中央部位1の嵌設孔l
eaと、この嵌設孔11aの周りに一定間隔で穿たれた
開孔12・・・を有し、またその外方面側には嵌設孔1
1a縁から突設状に形成された軸筒部13を有する。こ
の軸筒部13上には風量調節板14が軸回りに回転自在
に係止されており、この風量調節板14面上には前記の
開孔12・・・と夫々合致した位置に開孔15・・・が
穿たれている。また頭部16面上には大きく穿たれた開
口17を有し、この開口17面上には金網18が閉止状
に配されている。
上記した温熱器9に対し、燃焼棒1はホルダー5を嵌設
孔11a内に嵌設させることによって、温熱管lOの軸
線上の位置に配位される。このとき、その−の端部4は
金#118面に対し一定間隔離れた中空位置にある。
このように燃焼棒1を装置した温熱器9は、第4図に示
す如く、その頭部16が上部位置となるように固定台1
9上に固定して温熱源として利用することができる。こ
の場合、固定台19は温熱器9の器底台ll側を地面か
ら離間させた位置に配位させることができる。従って、
その開孔12・・・から充分に外気を取り入れることが
可能となる。なお、この開孔12・・・は風量調節板1
4を軸筒部13回りに回転さぜその開孔15・・・縁に
よって制限調節される。
次に、燃焼棒1の上位の端部4に着火されると生じる燃
焼部分1aによって上昇する熱気流22を生じさせ、こ
の上昇気流に伴って開孔12・・・から外気20の流入
が得られる(第4図)。
この外気20は温熱管IO内をその内面に沿って流入気
流21として流通し、一定流速で燃焼部分1aの周囲に
及び、新鮮な空気を随時供給する。
このとき、その軸芯部位置は貫通孔2であり、燃焼部分
1aが断面環状となっているから、上記した流入気流2
1からは全体として直接的に充分な空気の補給を受ける
ことができ、また前記したような不完全燃焼部45bを
生じない、従って、比較的に高い温度状態が得られ、ま
た煙の発生量は少ない。なお、22.23は夫々温熱気
流を示し、金網18面によって平均化され、その網穴か
ら頭部16面前方に照射されることになる。
また上記した温熱器9に於いて、特にそのホルダー5の
凹部6底部中央に透孔7が形成されている場合には、第
5図に示すように、貫通孔2はこの透孔7を介して外部
と通じ、る形態が得られるから、貫通孔2内に流入気流
21′として流入される。この流入気流21’は前記し
た流入気流21に加えて燃焼部分1bに及んで内面側か
ら空気を供給し、その完全燃焼に寄与する。このため生
じる温熱気流22’ 、23’はより高い温度状態で得
られる。
このように熱源としての燃焼棒1について、第4図及び
第5図にて図示してきたように、上向きに温熱を作用さ
せる用法、例えば肛門部に対する温熱治療に適用させる
ことが可能となり、しかもこの場合、煙の発生量は少な
く、またその温熱気流は上昇気流の向きと合致するから
、その温熱効率は格段に向上する。
[実施例21 次に、本発明に係る実施例での製造法を示すす。
先ず、艾かすを80〜100メツシユの大きさに加工し
た粉体80重量部を80〜90重量部の水で練って、こ
れに糊20重量部を混入して攪拌した。
次いで、この混練物を第6図に示すように、先頭位置に
ノズル部35a、内部には回転軸36及びラセン状の押
出翼37を夫々配設し、また上部に受入ホッパー38を
備える連続押出機35内に給入した。
ノズル部35a上のノズル25の構成については第7図
及び第8図に示した。
ノズル25上にて−又は互いに平行な二の直線に沿って
順に有する複数のノズル孔26は夫々内向きに拡開した
テーパー状壁26a及び26bとからなり、その外端縁
はノズル口26cである。またその内端縁側には環状の
基部27が嵌設され、この基部27上にはその三等分位
置から夫々支杆28・・・が、ノズル孔26の中心線上
に沿って配された開孔ビン29の周面上にまで及びこれ
を支持固定している。従って、連続押出機35内に給入
された原料30は押出翼37の回動に伴って順次ノズル
部り5a内に移行せられる。この原料30はさらにノズ
ル孔26・・・から外部に押し出され、ノズル口26c
から流出する際には線状の成形主棒31が得られるが、
ノズル孔26内に於いては開孔ピン29の周面に接した
状態で移動するから上記成形主棒31の軸線上には一連
の貫通孔部32が同時に形成せられることになる。
このように押し出されてきた一連の成形主棒31・・・
は環状で第6図に示すように、ノズル25面から前方に
下向きに傾斜して延設された誘導板39面に沿って誘導
され、その至端縁の誘導ローラ40位置まで及ぶ。また
誘導ローラ4θの直下位置には移送されてきた乾燥板4
1が鉛直状態で配されており、成形主棒31・・・はこ
の乾燥板41面に沿ってさらに流下する。
次いで、この流下する成形主棒31・・・端が乾燥板4
1の下端縁部に達した時に、この乾燥板41は成形主棒
31・・・部を載せた状態で揺動せられ、水平状態41
′位置にまで移行せられる。この移行に時を相前後して
回転カッター42及び42′が夫々乾燥板41′の前又
は後端上方からそのカッター刃部を及ばしめて夫々切断
し、長寸主棒31’・・・を得る。なお、この被切断部
の一方は再度衣の乾燥板面に沿って流下することになる
し、またその他方の部分は落下して適宜再利用される。
この乾燥板41上に得られた長寸主棒31’・・・は自
然乾燥又は/及び強制乾燥によって乾燥固化状態の成形
棒33・・・が得られる。この成形棒33・・・は長さ
50〜100C11,断面の外径3mmφ、貫通孔径3
IIIIfiφとして得られた。
この得られた成形棒33・・・に対しては例えば第9図
乃至第11図に示す方法で寸断加工することができる。
つまり、固定座43b上に固定された板状のカッター刃
43aを伴う切断カッター43・・・が切出台44面の
上方に並列的に配された切出装置に対し、成形棒33が
順に切出台44上に移載される0次いで、この成形棒3
3の周面上部に直交する状態で各カッター刃43aを及
ばしめ(第1O図)、さらにカッター刃43aを同時に
前動させると、この成形棒33は切出台44を転がる態
様でその周面から一定深さ位置まで周回状に切り込まれ
る。なお、カッター刃43aの刃先は切出台44面に対
し後方に従って僅かに低くなるように傾斜しており、前
記のカッター刃43aの前動に際し、成形棒33に対し
ては同時にせん断力が作用する。このため、上記の切り
込みに係る残余の部分は折断されることになる(第11
図)。図中4aはこの折断部を示し凹凸状を呈する。
このようにして得られた燃焼棒1は、その両端部での凹
凸状により火付は効果を良くする効果を有し、また成形
棒33については、垂下手段により機械的な単一の加工
工程のみによって得られ、しかも乾燥に際し例えば受面
が網体からなる乾燥板によって処理されるから、全体と
して真直に近い直線状のものが得られ、この成形棒33
の直線状に依拠して燃焼棒1も真直に近いものとなる。
[実施例3コ 次に、上記の製造法により得た燃焼棒1(長さ: 8.
7cm 、断面外径:lIIIImφ、貫通孔径:4m
mφ)を温熱器9内に燃焼棒の端部4がら金w418面
までの距離3cmで装置し、第4図に示す垂直状態で試
験を行った。この燃焼の際、頭部16上の金網18面の
中央で3cm上方位宜での温度特性を第13図に曲線で
示した。なお、温度特性曲線Bは、比較例として貫通孔
を有しない燃焼棒45について、同一条件での試験の結
果である。
図示する温度特性曲線Aから、燃焼棒1による場合、着
火後数分以内に60℃前後の高温状態が約30分間に亘
り、安定的に維持された。しかもこの際、障害となるほ
どの煙も生じなかった。
[発明の効果コ 上述したように、本発明によれば、燃焼棒の製造を一連
の機械装置によって能率的に従って安価に実行すること
が可能となり、また得られる燃焼棒もコンパクトでしか
も硬質であるから、その取扱いは極めて容易である。ま
たその燃焼使用に際しては煙の発生が少なく従ってその
残灰も少ないことから、その利用の範囲を広めることが
可能となり、従来の肩こりなどに対する適用の外に、痔
の治療などの場合に下方から温熱を作用させることも可
能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図・・・本発明に係る実施例での燃焼棒の斜視図、
第2図・・・同利用状態を説明する斜視図、第3図・・
・同利用状態を説明する斜視図、第4図・・・同燃焼状
態を説明する縦断面図、第5図・・・同燃焼状態を説明
する縦断面図、第6図・・・同製造過程を説明する部分
縦断面図、第7図・・・同製造装置の部分正面図、第8
図・・・同製造装置の説明的部分縦断面側面図、第9図
・・・同製造過程を説明する部分縦断面正面図、第10
図・・・同製造過程を説明する部分縦断面側面図、第1
1図・・・同製造過程を説明する側面図、第12図・・
・欠点のある差焼棒の燃焼状態を説明する縦断面図、第
13図・・本発明に係る燃焼棒による温度特性曲線図、
舞14図・・・従来例を説明する縦断面図。 図面符号の説明 1・・・燃焼棒、2・・・貫通孔、25・・・ノズル、
26・・ノズル孔、ハ・・・開孔ピン、31・・・成形
主棒、33・・成形棒、43a・・・カッター刃。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)艾かす等を粉末化してこれに水と糊とを混ぜ練っ
    たものを軸芯部に貫通孔を有するように棒状に成形固化
    した構成を特徴とする温熱源用燃焼棒。
  2. (2)切断端面上に凹凸状が形成されてなる場合の特許
    請求の範囲第1項に記載の温熱源用燃焼棒。
  3. (3)艾かす等を粉末化してこれに水と糊とを混ぜ練っ
    て原料となし、この原料を押出機に給入してそのノズル
    孔の中心軸上に沿って開孔ピンを配設せしめたノズルか
    ら成形生棒として押し出させ長尺物として切り出し、こ
    れを寸断前若しくは寸断後に乾燥固化させることを特徴
    とする温熱源用燃焼棒の製造法。
  4. (4)前記寸断が、カッター刃により乾燥固化後の長尺
    棒状物を押し切りによって折断させる場合の特許請求の
    範囲第3項に記載の温熱源用燃焼棒の製造法。
JP61305102A 1986-12-20 1986-12-20 温熱源用燃焼棒及びその製造法 Expired - Lifetime JPH0714416B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05329190A (ja) * 1992-06-01 1993-12-14 Senefua Kk 温灸治療器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53139191U (ja) * 1977-04-08 1978-11-02
JPS6124048U (ja) * 1984-07-20 1986-02-13 ナガオカ株式会社

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