JPS63157428U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のプレス機械の一実施例を示す
図、第２図は別の実施例を示す図、第３図は従来
のプレス機械を示す図である。 １１…上型、１２…パツド、１４…油圧シリン
ダ（第一の油圧シリンダ）、１６…油圧シリンダ
（第二の油圧シリンダ）、１７…下型、１８…ダ
イクツシヨン、２２…クツシヨンピン、２４…リ
テナーピン、２３…油圧プランジヤ、２５…素材
板（ブランク）、２７…パツド、２８，３０…ラ
ツク、２９…クツシヨンピン、３１…ピニオン、
３２…上型、３３…下型。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 加工されるべき素材板を押える押え機構を
   上型に有し、下型の下方にダイクツシヨンを有す
   るプレス機械に於いて、ダイクツシヨンの圧力を
   圧力伝達装置を介して、押え機構に伝えて押え機
   構の押さえ力を得ることを特徴とするプレス機械
   。 (2) 押え機構がパツドである実用新案登録請求
   の範囲第１項記載のプレス機械。 (3) 押え機構がブランクホルダーである実用新
   案登録請求の範囲第１項記載のプレス機械。 (4) 圧力伝達装置が、上型に設けられ押え機構
   の一部が嵌合する第一の油圧シリンダと、同じく
   上型に設けられ第一の油圧シリンダと油圧配管に
   よつて接続され油圧プランジヤが嵌合されている
   第二の油圧シリンダと、ダイクツシヨンから立上
   がり上記油圧プランジヤと当接するようになされ
   ているクツシヨンピンとを具備する実用新案登録
   請求の範囲第１項記載のプレス機械。 (5) 圧力伝達装置が、押え機構に設けられたラ
   ツクと、ダイクツシヨンから立上がつたクツシヨ
   ンピンに設けられたラツクと、両ラツク間に挟ま
   れ回転するよう上型に保持されているピニオンと
   を具備する実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   プレス機械。