JPS63155804A - 車両用透明ガラスアンテナ - Google Patents
車両用透明ガラスアンテナInfo
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- JPS63155804A JPS63155804A JP61301415A JP30141586A JPS63155804A JP S63155804 A JPS63155804 A JP S63155804A JP 61301415 A JP61301415 A JP 61301415A JP 30141586 A JP30141586 A JP 30141586A JP S63155804 A JPS63155804 A JP S63155804A
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Landscapes
- Details Of Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野〕
本発明は車両、特に自動車用ガラスアンテナに関し、さ
らに詳細には透明導電膜をアンテナとして用いた透明ガ
ラスアンテナに関する。
らに詳細には透明導電膜をアンテナとして用いた透明ガ
ラスアンテナに関する。
従来、自動車用ガラスアンテナとして後部窓ガラスに銀
ペーストを焼付けて形成したもの、前部窓ガラスに透明
導電膜をアンテナ素子として形成したもの（実公昭４９
−１５６２号など）が提案されている。
ペーストを焼付けて形成したもの、前部窓ガラスに透明
導電膜をアンテナ素子として形成したもの（実公昭４９
−１５６２号など）が提案されている。
しかしながら、前者にあっては、防曇のための加熱線条
が設けられているため、アンテナの設置場所は被加熱領
域外の狭い領域に限定されてしまうことなどの理由によ
り、また、後者にあっては実際の自動車に装備されたこ
とはほとんどなく、未開発分野であることなどの理由に
より、いずれの場合にもＦＭラジオ放送波、ＴＶ放送波
を受信するにあたり１ｍ長さのホイップアンテナに匹敵
するものはほとんどなく、十分な受信利得を得ることは
出来なかった。
が設けられているため、アンテナの設置場所は被加熱領
域外の狭い領域に限定されてしまうことなどの理由によ
り、また、後者にあっては実際の自動車に装備されたこ
とはほとんどなく、未開発分野であることなどの理由に
より、いずれの場合にもＦＭラジオ放送波、ＴＶ放送波
を受信するにあたり１ｍ長さのホイップアンテナに匹敵
するものはほとんどなく、十分な受信利得を得ることは
出来なかった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたもので、Ｐｈラ
ジオ放送波はもとよりＴＶ放送波を受信するに好適な車
両用透明ガラスアンテナを提供することを目的とする。
ジオ放送波はもとよりＴＶ放送波を受信するに好適な車
両用透明ガラスアンテナを提供することを目的とする。
本発明の透明ガラスアンテナは１枚の板ガラス面上に透
明導電膜をコーティングして、単板で車両用ガラスアン
テナとしたもの、あるいはこの板ガラスを別の板ガラス
とともに中間膜を介して積層して合わせの車両用ガラス
アンテナとしたもの、または透明導電族をコーティング
した透明フィルムを２枚の板ガラスの間に中間膜ととも
に挟持して積層した合わせの車両用ガラスアンテナとし
たものにおいて、板ガラスエツジから少なくとも１５ｍ
離してほぼ全面に透明導電膜を形成し、該透明導電膜の
上部エツジに沿って水平給電バーを設けるとともに、板
ガラス縦方向中央部の給電バー上に給電点への引出し点
を設けたことを特徴とする。
明導電膜をコーティングして、単板で車両用ガラスアン
テナとしたもの、あるいはこの板ガラスを別の板ガラス
とともに中間膜を介して積層して合わせの車両用ガラス
アンテナとしたもの、または透明導電族をコーティング
した透明フィルムを２枚の板ガラスの間に中間膜ととも
に挟持して積層した合わせの車両用ガラスアンテナとし
たものにおいて、板ガラスエツジから少なくとも１５ｍ
離してほぼ全面に透明導電膜を形成し、該透明導電膜の
上部エツジに沿って水平給電バーを設けるとともに、板
ガラス縦方向中央部の給電バー上に給電点への引出し点
を設けたことを特徴とする。
以下、図面を参照しながら本発明の詳細な説明する。第
１図から第３図は本発明の実施例を示す車両用の透明ガ
ラスアンテナ、第４図は各実施例の１部所面図、第５図
は給電バー兼接続金具を示す斜視図、第６図は実施例２
（第２図）の指向特性図である。
１図から第３図は本発明の実施例を示す車両用の透明ガ
ラスアンテナ、第４図は各実施例の１部所面図、第５図
は給電バー兼接続金具を示す斜視図、第６図は実施例２
（第２図）の指向特性図である。
実施例１
第１図、第４図に示すように２枚の板ガラスすなわち車
内側板ガラス１と車外側板ガラス１゛の間に、ポリエス
テルフィルム２に透明導電膜３として ＩＴＯＭをコー
ティングした透明導電フィルムをポリビニールブチラー
ルなどの中間膜４．４”の間に挿入して給電バー５兼接
続金具６とともに積層して、この積層体を通常のオート
クレーブ処理をして後部窓ガラス用合わせガラスとした
ものである。
内側板ガラス１と車外側板ガラス１゛の間に、ポリエス
テルフィルム２に透明導電膜３として ＩＴＯＭをコー
ティングした透明導電フィルムをポリビニールブチラー
ルなどの中間膜４．４”の間に挿入して給電バー５兼接
続金具６とともに積層して、この積層体を通常のオート
クレーブ処理をして後部窓ガラス用合わせガラスとした
ものである。
さらに、車内側板ガラス１には予め銀ペーストを印刷、
焼成して端子座７が給電点として形成されており、この
端子座７と接続金具５をハンダ付けして、この端子座（
給電点）７から図示しないフィーダーによりラジオ受信
機あるいはＴＶ受信機に導いた。なお、この実施例にお
いては給電バー５と接続金具６を１枚の銅箔により一体
のものとしたが、８が給電点への引出し点となり板ガラ
ス縦方向中央部に位置するように設けた。このような構
成の車両用透明ガラスアンテナにおいて、各部の寸法を
ＡＩ−１，１２０ｍ、Ａｚ＝ １，４００ ｍ、Ｂ −
５７０鶴、Ｍｌ−Ｍ２− ３００鶴、Ｈ−４２Ｏｎ、Ｃ
−７０ａｉＳＤ −８０ｔｍ、Ｅｌ”Ｅ２＝２０鶴とし
たものによってＦＭラジオ放送波、ＴＶ放送波の受信利
得を測定して、標準のダイポールアンテナの受信利得を
ＯｄＢとしたときの利得差（以下、グイポール比と略称
する）で示すと、７６ＭＨｚ〜９０ＭＨｚにおける国内
ＦＭラジオ放送波の平均、８８ＭＨｚ 〜１０８ＭＩＩ
ｚにおける外国Ｆ？！ラジオ放送波の平均および９０Ｍ
Ｈ２〜２２２ＭＨｚにおけるＴＶ （ＶＨＦ ）放送波
の平均でそれぞれ−１４，３ｄＢ 。
焼成して端子座７が給電点として形成されており、この
端子座７と接続金具５をハンダ付けして、この端子座（
給電点）７から図示しないフィーダーによりラジオ受信
機あるいはＴＶ受信機に導いた。なお、この実施例にお
いては給電バー５と接続金具６を１枚の銅箔により一体
のものとしたが、８が給電点への引出し点となり板ガラ
ス縦方向中央部に位置するように設けた。このような構
成の車両用透明ガラスアンテナにおいて、各部の寸法を
ＡＩ−１，１２０ｍ、Ａｚ＝ １，４００ ｍ、Ｂ −
５７０鶴、Ｍｌ−Ｍ２− ３００鶴、Ｈ−４２Ｏｎ、Ｃ
−７０ａｉＳＤ −８０ｔｍ、Ｅｌ”Ｅ２＝２０鶴とし
たものによってＦＭラジオ放送波、ＴＶ放送波の受信利
得を測定して、標準のダイポールアンテナの受信利得を
ＯｄＢとしたときの利得差（以下、グイポール比と略称
する）で示すと、７６ＭＨｚ〜９０ＭＨｚにおける国内
ＦＭラジオ放送波の平均、８８ＭＨｚ 〜１０８ＭＩＩ
ｚにおける外国Ｆ？！ラジオ放送波の平均および９０Ｍ
Ｈ２〜２２２ＭＨｚにおけるＴＶ （ＶＨＦ ）放送波
の平均でそれぞれ−１４，３ｄＢ 。
−１５，０ｄＢ 、−１８，１ｄＢとなり、１１ｍホイ
ップアンテナの受信利得がグイポール比で、それぞれ−
１６，１ｄＢ 、−１９，４ｄＢ 、−２３，６ｄＢで
あるので、これと比較して極めて良好なアンテナである
ことがわかる。
ップアンテナの受信利得がグイポール比で、それぞれ−
１６，１ｄＢ 、−１９，４ｄＢ 、−２３，６ｄＢで
あるので、これと比較して極めて良好なアンテナである
ことがわかる。
実施例２
第２図に示すように引出し線９を側方部まで延長して側
部給電したもので、Ｍ ｓ＝ ５４０ｕとした以外は実
施例１と同じ寸法、同じ方法により形成したものである
。
部給電したもので、Ｍ ｓ＝ ５４０ｕとした以外は実
施例１と同じ寸法、同じ方法により形成したものである
。
このようにして得られた透明ガラスアンテナによって、
ＦＭラジオ放送波、ＴＶ放送波の受信利得を測定してグ
イポール比で示すと国内ＦＭ放送（７６ＭＨｚ、〜９０
ＭＨｚ）の平均、外国ＦＭ放送波（８８ＭＨｚ 〜１０
８ＭＨ２）の平均、ＴＶ （ＶＨＦ ’）放送波の平均
でそれぞれ−１７，７ｄＢ、 −１９，７ｄＢ、−２０
，３ｄＢとなり実施例１より若干劣るもののほぼ同等の
受信利得が得られた。
ＦＭラジオ放送波、ＴＶ放送波の受信利得を測定してグ
イポール比で示すと国内ＦＭ放送（７６ＭＨｚ、〜９０
ＭＨｚ）の平均、外国ＦＭ放送波（８８ＭＨｚ 〜１０
８ＭＨ２）の平均、ＴＶ （ＶＨＦ ’）放送波の平均
でそれぞれ−１７，７ｄＢ、 −１９，７ｄＢ、−２０
，３ｄＢとなり実施例１より若干劣るもののほぼ同等の
受信利得が得られた。
さらに国内ＦＭラジオ放送波の中心周波数である８３Ｍ
Ｈｚ、外国ラジオ放送波の中心周波数である１００Ｍ）
ｌｚにおける指向特性を示すとそれぞれ第６図（ａ）、
（′ｂ）のようになり、極めて良好な無指向性を示しど
の方向からの到来電波に対しても十分受信可能であるこ
とがわかる。なお、受信利得はグイポール比、矢印は車
両の固定方向、円周上の角度は電波の到来方向を示す。
Ｈｚ、外国ラジオ放送波の中心周波数である１００Ｍ）
ｌｚにおける指向特性を示すとそれぞれ第６図（ａ）、
（′ｂ）のようになり、極めて良好な無指向性を示しど
の方向からの到来電波に対しても十分受信可能であるこ
とがわかる。なお、受信利得はグイポール比、矢印は車
両の固定方向、円周上の角度は電波の到来方向を示す。
実施例３
第３図にしめした実施例は透明導電膜をアンテナ素子以
外にも防曇あるいは融氷のための加熱用抵抗素子として
兼用したものである。
外にも防曇あるいは融氷のための加熱用抵抗素子として
兼用したものである。
給電バー６は加熱抵抗素子のブスバー（母線）を兼用し
、さらに下辺にはブスバーｌＯと端子座１１を新たに設
け、ラジオあるいはＴＶの受信機１２には上部端子座か
ら同軸ケーブル（１，５Ｃ−２Ｖ ）１３により直流電
流をカットするためのコンデンサー１４を介して接続し
た。
、さらに下辺にはブスバーｌＯと端子座１１を新たに設
け、ラジオあるいはＴＶの受信機１２には上部端子座か
ら同軸ケーブル（１，５Ｃ−２Ｖ ）１３により直流電
流をカットするためのコンデンサー１４を介して接続し
た。
一方、加熱回路は上辺の端子座７からビニール絶縁電線
１５により、ノイズフィルター１６、スイッチ１７を経
由してバッテリー１８の正極に接続し、かつ、下辺の端
子座１１からビニール絶縁電線により、一端がアースさ
れたノイズフィルター１６に接続することにより構成し
た。なお、各部の寸法はＨｔ、、、Ｈ冨−５０ｆｌ（給
電バーの長さは１．１２０鶴となる）とした以外は実施
例１と同じ構成にした。
１５により、ノイズフィルター１６、スイッチ１７を経
由してバッテリー１８の正極に接続し、かつ、下辺の端
子座１１からビニール絶縁電線により、一端がアースさ
れたノイズフィルター１６に接続することにより構成し
た。なお、各部の寸法はＨｔ、、、Ｈ冨−５０ｆｌ（給
電バーの長さは１．１２０鶴となる）とした以外は実施
例１と同じ構成にした。
このようにして得られた透明ガラスアンテナの受信利得
は実施例１とほぼ同等であり゛、良好な特性を示した。
は実施例１とほぼ同等であり゛、良好な特性を示した。
以上、好適な実施例により説明したが、本発明の透明ガ
ラスアンテナはこれらに限定されるものではなく、種々
の応用が可能のである。
ラスアンテナはこれらに限定されるものではなく、種々
の応用が可能のである。
透明ガラスアンテナの板ガラスエツジからの距離Ｃ，Ｄ
Ｊ、 、Ｅ、は車体の影響を受けない程度に１５ｍ以上
離しておけばよい。
Ｊ、 、Ｅ、は車体の影響を受けない程度に１５ｍ以上
離しておけばよい。
給電バーの長さＭｌ ＋−は（λ／２）α±（λ／２０
）α（λ：受信する放送波の波長、αニガラスアンテナ
の波長短縮率で約０．７） 、すなわち国内のＦＭ放送
波の場合５００鶴〜７００鶴の範囲にあることが好まし
いが最小３０ｍｍから最大は第３図に示すように上辺部
から側辺部まで延びて約１ 、２００ｍとしても約１ｄ
Ｂ程度の低下にとどまるので、この範囲で適宜選択すれ
ばよい、また氾と階の長さは必ずしも等しくなくてもよ
い。
）α（λ：受信する放送波の波長、αニガラスアンテナ
の波長短縮率で約０．７） 、すなわち国内のＦＭ放送
波の場合５００鶴〜７００鶴の範囲にあることが好まし
いが最小３０ｍｍから最大は第３図に示すように上辺部
から側辺部まで延びて約１ 、２００ｍとしても約１ｄ
Ｂ程度の低下にとどまるので、この範囲で適宜選択すれ
ばよい、また氾と階の長さは必ずしも等しくなくてもよ
い。
引出し線の長さは■は実施例１、実施例３に示すように
Ｏの場合、すなわち板ガラスの縦方向中央部において給
電した場合が、受信利得は最も高く、ｈを太き（するに
つれ若干低下するが充分実用に供しうる範囲内であり、
実施例２に示すように側部給電した場合、指向特性にお
いて利得の落ち込み（ディップ）が浅くなり指向特性が
改善される。
Ｏの場合、すなわち板ガラスの縦方向中央部において給
電した場合が、受信利得は最も高く、ｈを太き（するに
つれ若干低下するが充分実用に供しうる範囲内であり、
実施例２に示すように側部給電した場合、指向特性にお
いて利得の落ち込み（ディップ）が浅くなり指向特性が
改善される。
引出点は各実施例のように板ガラスの中央部に設けた方
が好ましいが３０ｍ程度であれば左右に偏倚して設けて
もよい。
が好ましいが３０ｍ程度であれば左右に偏倚して設けて
もよい。
透明導電膜は ＩＴＯＷＡ以外にもＮＨ５ＡＷｉｌ （
５ｎＯｚ膜） ＡｇとＴｉ０ｚ多層膜、熱線反射機能を
併有するＺｎＯとＡｇの多層膜、Ｂ１０ｚあるいはＴｉ
０ｚと＾ｕ、 Ａｇ、 Ｃｕなどとの多層膜を使用して
もよく、いずれも可視光透過率が高いので、自動車の後
部窓ガラスは勿論、前部窓ガラスにも適用しうるもので
ある。また、透明導電膜はフィルムにコーティングして
、２枚の中間膜の間に挟持し、２枚の板ガラスとともに
積層した合ねガラスで説明したが、単板ガラスの車内側
に前記透明導電膜を＆着・スパッタリング、ＣｖＤなど
の方法により直接形成したものをそのまま窓ガラスとし
て、あるいは他の板ガラスを中間膜により積層した合わ
せ窓ガラスとして適用しうるものは勿論である。
５ｎＯｚ膜） ＡｇとＴｉ０ｚ多層膜、熱線反射機能を
併有するＺｎＯとＡｇの多層膜、Ｂ１０ｚあるいはＴｉ
０ｚと＾ｕ、 Ａｇ、 Ｃｕなどとの多層膜を使用して
もよく、いずれも可視光透過率が高いので、自動車の後
部窓ガラスは勿論、前部窓ガラスにも適用しうるもので
ある。また、透明導電膜はフィルムにコーティングして
、２枚の中間膜の間に挟持し、２枚の板ガラスとともに
積層した合ねガラスで説明したが、単板ガラスの車内側
に前記透明導電膜を＆着・スパッタリング、ＣｖＤなど
の方法により直接形成したものをそのまま窓ガラスとし
て、あるいは他の板ガラスを中間膜により積層した合わ
せ窓ガラスとして適用しうるものは勿論である。
給電バーと接具金具と一体としたのはこれらの接続とす
る必要がなく、好ましいが別々に分離してもよい。この
場合には銀などの導電ペーストを板ガラスに印刷、焼成
して形成しフィルム上の透明導電膜の上辺エツジと接続
するようにしてもよい。
る必要がなく、好ましいが別々に分離してもよい。この
場合には銀などの導電ペーストを板ガラスに印刷、焼成
して形成しフィルム上の透明導電膜の上辺エツジと接続
するようにしてもよい。
本発明のガラスアンテナは国内・外国のＦＭラジオ放送
波はもとよりＴＶ放送波を含む広範囲の周波数全域にわ
たり受信利得を向上せしめたもので、側方部に給電点を
設けて引出し線を延長してもほとんど受信利得が低下す
ること＜、十分実用に供しうる・ものである。
波はもとよりＴＶ放送波を含む広範囲の周波数全域にわ
たり受信利得を向上せしめたもので、側方部に給電点を
設けて引出し線を延長してもほとんど受信利得が低下す
ること＜、十分実用に供しうる・ものである。
さらにアンテナ機能以外にも、熱線反射機能、防曇・融
氷機能をも付与することが可能なものである。
氷機能をも付与することが可能なものである。
第１図〜第３図はそれぞれ本発明の実施例１〜実施３を
示す透明ガラスアンテナの正面図、第４図は各実施例の
一部断面図、第５図は、給電バー兼接続金具を示す斜視
図、第６図は実施例２（第２図）の指向特性図である。 １６１′・・・板ガラス、３・・・透明導電膜４．４゛
・・・中間膜、 ５・・・給電バー７ ・・・給電点
、 訃・・引出し点特許出願人 セントラル硝子株式
会社 第１図 Ｌ 第２図 第６図 （α） （ヒ）） ○
示す透明ガラスアンテナの正面図、第４図は各実施例の
一部断面図、第５図は、給電バー兼接続金具を示す斜視
図、第６図は実施例２（第２図）の指向特性図である。 １６１′・・・板ガラス、３・・・透明導電膜４．４゛
・・・中間膜、 ５・・・給電バー７ ・・・給電点
、 訃・・引出し点特許出願人 セントラル硝子株式
会社 第１図 Ｌ 第２図 第６図 （α） （ヒ）） ○
Claims (1)
- 透明導電膜をアンテナ素子として、板ガラス面上にコー
ティングして形成するか、透明導電膜をコーティングし
た透明フィルムを２枚の板ガラスの間に中間膜とともに
挟持して合わせガラスとして形成した車両用透明ガラス
アンテナにおいて、板ガラス各エッジから少なくとも１
５ｍｍ離してほぼ全面に透明導電膜を形成し、該透明導
電膜の上部エッジに沿って水平給電バーを設けるととも
に、板ガラス縦方向中央部の給電バー上に給電点への引
出し点を設けたことを特徴とする車両用透明ガラスアン
テナ。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61301415A JPS63155804A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 車両用透明ガラスアンテナ |
| GB8729320A GB2200498B (en) | 1986-12-19 | 1987-12-16 | Vehicle window glass antenna using transparent conductive film |
| US07/134,096 US4768037A (en) | 1986-12-19 | 1987-12-17 | Vehicle window glass antenna using transparent conductive film |
| DE19873743099 DE3743099A1 (de) | 1986-12-19 | 1987-12-18 | Kraftfahrzeug-fensterglasantenne mit benutzung einer transparenten leitfaehigen schicht |
| FR878717773A FR2608844B1 (fr) | 1986-12-19 | 1987-12-18 | Antenne sur vitre de vehicule utilisant un film conducteur transparent |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61301415A JPS63155804A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 車両用透明ガラスアンテナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63155804A true JPS63155804A (ja) | 1988-06-29 |
Family
ID=17896602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61301415A Pending JPS63155804A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 車両用透明ガラスアンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63155804A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02177601A (ja) * | 1988-09-01 | 1990-07-10 | Asahi Glass Co Ltd | 自動車用窓ガラス |
| JPH02133007U (ja) * | 1989-04-11 | 1990-11-05 | ||
| JPH0899610A (ja) * | 1994-09-30 | 1996-04-16 | Tsutsunaka Plast Ind Co Ltd | 防曇性能を有する合成樹脂製窓材およびその製造方法 |
| US6043782A (en) * | 1995-12-18 | 2000-03-28 | Ppg Industries Ohio, Inc. | Antenna connector arrangement |
| US6103999A (en) * | 1998-06-19 | 2000-08-15 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho | Resin windows having conductive elements |
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