JPS63149050A - 移動鋳型式連鋳機のブロツク鋳型冷却装置 - Google Patents
移動鋳型式連鋳機のブロツク鋳型冷却装置Info
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- JPS63149050A JPS63149050A JP61296461A JP29646186A JPS63149050A JP S63149050 A JPS63149050 A JP S63149050A JP 61296461 A JP61296461 A JP 61296461A JP 29646186 A JP29646186 A JP 29646186A JP S63149050 A JPS63149050 A JP S63149050A
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- 238000009749 continuous casting Methods 0.000 title claims abstract description 16
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 9
- 238000005266 casting Methods 0.000 claims abstract 3
- 239000000110 cooling liquid Substances 0.000 claims description 13
- 239000012809 cooling fluid Substances 0.000 claims description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 10
- 239000002826 coolant Substances 0.000 abstract description 9
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/06—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into moulds with travelling walls, e.g. with rolls, plates, belts, caterpillars
- B22D11/0637—Accessories therefor
- B22D11/068—Accessories therefor for cooling the cast product during its passage through the mould surfaces
- B22D11/0688—Accessories therefor for cooling the cast product during its passage through the mould surfaces by cooling the caterpillars
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、冷却用ヘッダをブロック鋳型に同期させてラ
イン方向に移動することにより効果的にブロック鋳型の
冷却を行い得るようにした移動鋳型式連鋳機のブロック
鋳型冷却装置に関するものである。
イン方向に移動することにより効果的にブロック鋳型の
冷却を行い得るようにした移動鋳型式連鋳機のブロック
鋳型冷却装置に関するものである。
［従来の技術］
一般に移動鋳型式連鋳機はキャリア本体で支持した多数
のブロック鋳型を無限軌道状に連ね固定フレームに＠掛
けて鋳型を形成し、該鋳型を上下に組合わせて鋳型空間
を作り、該鋳型空間内の一方の開口部にタンディツシュ
ノズルを挿入し、該タンディツシュノズルより溶湯を供
給し、且つ他方の開口端に向って、鋳型と凝固した鋳片
とを移動させて連続的に鋳造を行うものであり、水平移
動鋳型式連ｉＱ機や傾斜移動鋳型式連鋳機がある。
のブロック鋳型を無限軌道状に連ね固定フレームに＠掛
けて鋳型を形成し、該鋳型を上下に組合わせて鋳型空間
を作り、該鋳型空間内の一方の開口部にタンディツシュ
ノズルを挿入し、該タンディツシュノズルより溶湯を供
給し、且つ他方の開口端に向って、鋳型と凝固した鋳片
とを移動させて連続的に鋳造を行うものであり、水平移
動鋳型式連ｉＱ機や傾斜移動鋳型式連鋳機がある。
水平移動鋳型式連鋳機は例えば第５図に示され、タンデ
ィツシュ１０に注入された溶湯は、り／Ｔイッ７ユノズ
ル１１より駆動ロール３とアイドルロール３゛により移
動する上下のブロック鋳型１．１間に形成された鋳型空
間１ａに供給され、ブロック鋳型１により冷却、凝固さ
れ、鋳片として機外に取出される。
ィツシュ１０に注入された溶湯は、り／Ｔイッ７ユノズ
ル１１より駆動ロール３とアイドルロール３゛により移
動する上下のブロック鋳型１．１間に形成された鋳型空
間１ａに供給され、ブロック鋳型１により冷却、凝固さ
れ、鋳片として機外に取出される。
上記移動鋳型式連鋳機には、ブロック鋳型１を冷却し、
該冷却されたブロック鋳型ｌによって溶湯を冷却、凝固
させるためブロック鋳型冷却装置か取付けられている。
該冷却されたブロック鋳型ｌによって溶湯を冷却、凝固
させるためブロック鋳型冷却装置か取付けられている。
従来の移動鋳型式連鋳機のブロック鋳型冷却装置を第６
図乃至第８図により説明する。
図乃至第８図により説明する。
２はブロック鋳型表面近傍に幅方向に貫通させて単数或
いは複数段けられ冷却液を注入しブロック鋳型の冷却を
行う冷却穴−１４は鋳型空間１ａの上及び下にライン方
向に一列に並んだ冷却穴２の幅方向片側端部に並行して
固設された所要長さの棒状の冷却用ヘッダ、５は冷却用
ヘッダ胴部に冷却穴２に向けて所要の個数膜けられ冷却
液を噴出するノズル、６は冷却用ヘッダ４端部に接続さ
れ冷却用ヘッダ４に冷却液を供給するホース、９は冷却
穴２の冷却用ヘッダ４反対側端部ライン方向に設けられ
排水された冷却液を受ける排水樋である。
いは複数段けられ冷却液を注入しブロック鋳型の冷却を
行う冷却穴−１４は鋳型空間１ａの上及び下にライン方
向に一列に並んだ冷却穴２の幅方向片側端部に並行して
固設された所要長さの棒状の冷却用ヘッダ、５は冷却用
ヘッダ胴部に冷却穴２に向けて所要の個数膜けられ冷却
液を噴出するノズル、６は冷却用ヘッダ４端部に接続さ
れ冷却用ヘッダ４に冷却液を供給するホース、９は冷却
穴２の冷却用ヘッダ４反対側端部ライン方向に設けられ
排水された冷却液を受ける排水樋である。
無限軌道状に連結された上下のブロック鋳型ｌは相対向
面を同−速度且つ一定速度でライン方向下流側に移動し
ている。又、上下の冷却用ヘッダ４に設けられたノズル
５からは一定一の冷却液が冷却穴２に向けて噴出し続け
ている。
面を同−速度且つ一定速度でライン方向下流側に移動し
ている。又、上下の冷却用ヘッダ４に設けられたノズル
５からは一定一の冷却液が冷却穴２に向けて噴出し続け
ている。
ブロック鋳型１が移動するに従い冷却穴２かノズル５に
対する位置を変えて行き、冷却穴２とノズル５が重なり
始めてから完全に離れるまでの間、冷却液は冷却穴２に
注入され、ブロック鋳型１を冷却した後、冷却穴２他端
から出て排水樋９に入る。
対する位置を変えて行き、冷却穴２とノズル５が重なり
始めてから完全に離れるまでの間、冷却液は冷却穴２に
注入され、ブロック鋳型１を冷却した後、冷却穴２他端
から出て排水樋９に入る。
［発明が解決しようとする問題点］
しかしながら、上記従来の移動鋳型式連鋳機のブロック
鋳型冷却装置では、冷却液は、冷却穴２とノズル５が重
なり合っている間のみ冷却穴２内に注入されるため、冷
却液注入量が少なく間欠的であり、冷却効果が低く、ブ
ロック鋳型の熱変形も出、又冷却穴２に入り込まず冷却
の用に供されない冷却液も相当の量にのぼっていた。
鋳型冷却装置では、冷却液は、冷却穴２とノズル５が重
なり合っている間のみ冷却穴２内に注入されるため、冷
却液注入量が少なく間欠的であり、冷却効果が低く、ブ
ロック鋳型の熱変形も出、又冷却穴２に入り込まず冷却
の用に供されない冷却液も相当の量にのぼっていた。
本発明は、上述の実情に鑑み、少ない冷却液の使用口で
高い冷却効果を得ることができるようにした移動鋳型式
連鋳機のブロック鋳型冷却装置を提供することを目的と
するものである。
高い冷却効果を得ることができるようにした移動鋳型式
連鋳機のブロック鋳型冷却装置を提供することを目的と
するものである。
［問題点を解決するための手段］
本発明は、複数のブロック鋳型をキャリア本体に支持し
て無端状に連ねた上下の移動鋳型を対向配置し、該移動
鋳型をその対向部が同方向に移動する如く固定フレーム
に沿って駆動させることにより連続した鋳型空間を形成
せしめ、該鋳型空間に溶湯を供給し、前記ブロック鋳型
幅方向に設けられた冷却穴に冷却液を注入して冷却した
ブロック鋳型により溶湯を冷却、凝固させて鋳片を鋳造
する移動鋳型式連鋳機において、前記ブロック鋳型の冷
却穴と並行して設けられ、且つ該冷却穴に向けて冷却穴
と同一間隔を置いてライン方向に配設されたノズルを通
して前記冷却穴内に冷却液を噴出する所要長さの冷却用
ヘッダと、該冷却用ヘッダのライン方向の一端に接続さ
れ冷却用ヘッダをライン方向に往復移動させる移動装置
とを設け、移動鋳型式連鋳機のブロック鋳型冷却装置と
したものである。
て無端状に連ねた上下の移動鋳型を対向配置し、該移動
鋳型をその対向部が同方向に移動する如く固定フレーム
に沿って駆動させることにより連続した鋳型空間を形成
せしめ、該鋳型空間に溶湯を供給し、前記ブロック鋳型
幅方向に設けられた冷却穴に冷却液を注入して冷却した
ブロック鋳型により溶湯を冷却、凝固させて鋳片を鋳造
する移動鋳型式連鋳機において、前記ブロック鋳型の冷
却穴と並行して設けられ、且つ該冷却穴に向けて冷却穴
と同一間隔を置いてライン方向に配設されたノズルを通
して前記冷却穴内に冷却液を噴出する所要長さの冷却用
ヘッダと、該冷却用ヘッダのライン方向の一端に接続さ
れ冷却用ヘッダをライン方向に往復移動させる移動装置
とを設け、移動鋳型式連鋳機のブロック鋳型冷却装置と
したものである。
［作 用］
従って本発明では、移動装置により冷却穴とノズルを重
ね合わせた状態を保ったままブロック鋳型のライン方向
への移動と同期させて冷却用ヘッダをライン方向へ移動
させるため、少量の冷却液で高い冷却効果を得ることか
できる。
ね合わせた状態を保ったままブロック鋳型のライン方向
への移動と同期させて冷却用ヘッダをライン方向へ移動
させるため、少量の冷却液で高い冷却効果を得ることか
できる。
冷却用ヘッダは所定の距離たけ移動した後、移動装置を
用いてもとの位置まで引き戻され、繰り返しブロック鋳
型の冷却に供される。
用いてもとの位置まで引き戻され、繰り返しブロック鋳
型の冷却に供される。
［実 施 例］
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第１図乃至第３図は本発明の一実施例の説明図であり、
第５図乃至第７図と同一部分には同一符号を付しである
。
第５図乃至第７図と同一部分には同一符号を付しである
。
冷却用ヘッダ４は上側、下側共に各々二基膜けられ、該
二基の冷却用ヘッダ４のノズル５は、共にブロック鋳型
１の冷却穴２，２間の間隔と同一間隔に配設されている
。冷却用ヘッダ４のライン方向片側端部には、冷却用ヘ
ッダ４をライン方向に往復させブロック鋳型１の冷却を
繰り返して行う移動装置７が接続され、他端には冷却用
ヘッダ４の移動に対して支障なく冷却液を供給するフレ
キシブルホース６°か接続されている。又８は外部に固
定されて冷却用へラダ４の移動を支持するガイドである
。
二基の冷却用ヘッダ４のノズル５は、共にブロック鋳型
１の冷却穴２，２間の間隔と同一間隔に配設されている
。冷却用ヘッダ４のライン方向片側端部には、冷却用ヘ
ッダ４をライン方向に往復させブロック鋳型１の冷却を
繰り返して行う移動装置７が接続され、他端には冷却用
ヘッダ４の移動に対して支障なく冷却液を供給するフレ
キシブルホース６°か接続されている。又８は外部に固
定されて冷却用へラダ４の移動を支持するガイドである
。
まず、一方の冷却用へラダ４を移動装置７を作動させて
ライン方向上流側に引き寄せ、鋳型空間１ａの上流側の
端線に合せる。冷却用へラダ４は当該位置を基線りとし
てライン方向下流側を距離りだけ往復移動する。次に、
ブロック鋳型１をライン方向下流側に向って移動を開始
し、冷却穴２がノスル５と市なり合ったときに、移動装
置７を作動し、冷却用ヘッダ４をブロック鋳型１に同期
させてライン方向下流側に移動させる。斯かる作動によ
りノズル５から噴出する冷却液はもれることなく冷却穴
２に注入されブロック鋳型１の冷却に供された後に排水
され、排水樋９を通して系外に出る。冷却用ヘッダ４は
距離りだけブロック鋳型ｌに同期して移動すると移動装
置７の作動により引き戻される。
ライン方向上流側に引き寄せ、鋳型空間１ａの上流側の
端線に合せる。冷却用へラダ４は当該位置を基線りとし
てライン方向下流側を距離りだけ往復移動する。次に、
ブロック鋳型１をライン方向下流側に向って移動を開始
し、冷却穴２がノスル５と市なり合ったときに、移動装
置７を作動し、冷却用ヘッダ４をブロック鋳型１に同期
させてライン方向下流側に移動させる。斯かる作動によ
りノズル５から噴出する冷却液はもれることなく冷却穴
２に注入されブロック鋳型１の冷却に供された後に排水
され、排水樋９を通して系外に出る。冷却用ヘッダ４は
距離りだけブロック鋳型ｌに同期して移動すると移動装
置７の作動により引き戻される。
一方の冷却用ヘッダ４がブロック鋳型ｌと同期して送ら
れると同時に、他方の冷却用ヘッダ４は基線りから距Ｈ
Ｄだけ離れた位置から移動装置７により引き戻しが開始
される。冷却用ヘッダ４引き戻し中はノズル５からの冷
却液の噴出は停止し、冷却液の使用量を節減する。冷却
用へラダ４の戻り速度はブロック鋳型１同期速度と同じ
かより速く設定されており、速い場合には基線り上で待
機し二基の冷却用ヘッダ４を同時に折り返すものとして
もよく、又基線に達した直後に先に折り返するものとし
てもよい。
れると同時に、他方の冷却用ヘッダ４は基線りから距Ｈ
Ｄだけ離れた位置から移動装置７により引き戻しが開始
される。冷却用ヘッダ４引き戻し中はノズル５からの冷
却液の噴出は停止し、冷却液の使用量を節減する。冷却
用へラダ４の戻り速度はブロック鋳型１同期速度と同じ
かより速く設定されており、速い場合には基線り上で待
機し二基の冷却用ヘッダ４を同時に折り返すものとして
もよく、又基線に達した直後に先に折り返するものとし
てもよい。
冷却用ヘッダ４の移動路＃Ｄを、冷却穴２．２間の距離
と等しくした場合には、二基の冷却用ヘッダ４か交互に
作動することにより全ての冷却穴２には冷却液が注入さ
れる。又ライン方向下流に行くに従い冷却効果を高める
ようにする場合には冷却用ヘッダ４の移動距離りを長く
取り、冷却用ヘッダ４の移動にかかる時間だけ冷却液の
注入開始を遅らせればよく、更に使途に応じて冷却用へ
ラダ４の移動路ＨＤを適宜決定することができる。
と等しくした場合には、二基の冷却用ヘッダ４か交互に
作動することにより全ての冷却穴２には冷却液が注入さ
れる。又ライン方向下流に行くに従い冷却効果を高める
ようにする場合には冷却用ヘッダ４の移動距離りを長く
取り、冷却用ヘッダ４の移動にかかる時間だけ冷却液の
注入開始を遅らせればよく、更に使途に応じて冷却用へ
ラダ４の移動路ＨＤを適宜決定することができる。
第４図は本発明の他の実施例の説明図であり、冷却用ヘ
ッダ４の戻り速度を速くすることにより、冷却用ヘッダ
４−基にて高い冷却効果を得られるようにしたものであ
る。
ッダ４の戻り速度を速くすることにより、冷却用ヘッダ
４−基にて高い冷却効果を得られるようにしたものであ
る。
歯、本発明は上述の実施例にのみ限定されるものではな
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々変更を加え
得ること等は勿論である。
く、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々変更を加え
得ること等は勿論である。
［発明の効果］
上記したように、本発明の移動鋳型式連鋳機のブロック
鋳型冷却装置によれは、ブロック鋳型の冷却効果を高め
ブロック鋳型の熱変形を大幅に減少し得ること、ひいて
は溶湯の冷却効果か高まること、冷却液の使用量を大幅
に減少し得ること、等の種々の優れた効果を奏し得る。
鋳型冷却装置によれは、ブロック鋳型の冷却効果を高め
ブロック鋳型の熱変形を大幅に減少し得ること、ひいて
は溶湯の冷却効果か高まること、冷却液の使用量を大幅
に減少し得ること、等の種々の優れた効果を奏し得る。
第１図は本発明の一実施例の説明図、第２図は第１図の
■−■矢視図、第３図は第２図の■−■矢視図、第４図
は本発明の他の実施例の説明図、第５図は移動鋳型式連
鋳機の説明図、第６図は従来例の説明図、第７図は第６
図の■−■矢視図、第８図は第７図の■−■矢視図であ
る。 図中１はブロック鋳型、２は冷却穴、４は冷却用ヘッダ
、５はノズル、６°はフレキシブルホース、７は移動装
置、８はガイド、９は排水樋を示す。 第１図 第４図 第２図 第３図 第６図 第５図 ３ １ ３′ 第７図 第８図
■−■矢視図、第３図は第２図の■−■矢視図、第４図
は本発明の他の実施例の説明図、第５図は移動鋳型式連
鋳機の説明図、第６図は従来例の説明図、第７図は第６
図の■−■矢視図、第８図は第７図の■−■矢視図であ
る。 図中１はブロック鋳型、２は冷却穴、４は冷却用ヘッダ
、５はノズル、６°はフレキシブルホース、７は移動装
置、８はガイド、９は排水樋を示す。 第１図 第４図 第２図 第３図 第６図 第５図 ３ １ ３′ 第７図 第８図
Claims (1)
- １）複数のブロック鋳型をキャリア本体に支持して無端
状に連ねた上下の移動鋳型を対向配置し、該移動鋳型を
その対向部が同方向に移動する如く固定フレームに沿っ
て駆動させることにより連続した鋳型空間を形成せしめ
、該鋳型空間に溶湯を供給し、前記ブロック鋳型幅方向
に設けられた冷却穴に冷却液を注入して冷却したブロッ
ク鋳型により溶湯を冷却、凝固させて鋳片を鋳造する移
動鋳型式連鋳機において、前記ブロック鋳型の冷却穴と
並行して設けられ、且つ該冷却穴に向けて冷却穴と同一
又はほぼ同一間隔を置いてライン方向に配設されたノズ
ルを通して前記冷却穴内に冷却液を噴出する所要長さの
冷却用ヘッダと該冷却用ヘッダのライン方向の一端に接
続され冷却用ヘッダをライン方向に往復移動させる移動
装置とを設けたことを特徴とする移動鋳型式連鋳機のブ
ロック鋳型冷却装置
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61296461A JPS63149050A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 移動鋳型式連鋳機のブロツク鋳型冷却装置 |
| US07/084,860 US4807692A (en) | 1986-08-15 | 1987-08-13 | Mold apparatus for endless track type continuous casting machine |
| CA000544538A CA1282221C (en) | 1986-08-15 | 1987-08-14 | Mold apparatus for endless track type continuous casting machine |
| BR8704233A BR8704233A (pt) | 1986-08-15 | 1987-08-14 | Aparelho de moldagem |
| DE8787307205T DE3768879D1 (de) | 1986-08-15 | 1987-08-14 | Stranggiessanlagen. |
| KR1019870008924A KR910006942B1 (ko) | 1986-08-15 | 1987-08-14 | 무한 트랙형 연속주조기계용 주형장치 |
| EP87307205A EP0256866B1 (en) | 1986-08-15 | 1987-08-14 | Continuous casting machines |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61296461A JPS63149050A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 移動鋳型式連鋳機のブロツク鋳型冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63149050A true JPS63149050A (ja) | 1988-06-21 |
Family
ID=17833851
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61296461A Pending JPS63149050A (ja) | 1986-08-15 | 1986-12-12 | 移動鋳型式連鋳機のブロツク鋳型冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63149050A (ja) |
-
1986
- 1986-12-12 JP JP61296461A patent/JPS63149050A/ja active Pending
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