JPS63148580A - 入出力コネクタ分離型プリント基板 - Google Patents
入出力コネクタ分離型プリント基板Info
- Publication number
- JPS63148580A JPS63148580A JP61296065A JP29606586A JPS63148580A JP S63148580 A JPS63148580 A JP S63148580A JP 61296065 A JP61296065 A JP 61296065A JP 29606586 A JP29606586 A JP 29606586A JP S63148580 A JPS63148580 A JP S63148580A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- circuit board
- printed circuit
- connector
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000926 separation method Methods 0.000 title 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000011990 functional testing Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Combinations Of Printed Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、電子部品を搭載したプリント基板を、電子回
路部分と入出力コネクタ部分とに分離可能とした入出力
コネクタ分離型プリント基板に関する。
路部分と入出力コネクタ部分とに分離可能とした入出力
コネクタ分離型プリント基板に関する。
［従来の技術］
従来、各種の入出力機器と接続する機能を持つプリント
基板は、入出力機器の機能に合った複数のコネクタを単
純に並べて実装している。そのため、入出力機器の機能
を拡張する場合、その機能拡張によるコネクタ増設の毎
に、機能検査や障害解析時のコネクタ着脱数が増えるよ
うになっていた。
基板は、入出力機器の機能に合った複数のコネクタを単
純に並べて実装している。そのため、入出力機器の機能
を拡張する場合、その機能拡張によるコネクタ増設の毎
に、機能検査や障害解析時のコネクタ着脱数が増えるよ
うになっていた。
［解決すべき問題点］
しかしながら、このような従来のプリント基板にあって
は、複雑な機能を持つ電子部品と多種類のコネクタが同
一基板上に実装されているため、機能検査や障害解析を
行なう際のコネクタ着脱工数や作業者の負担が大きく、
また試験器開発時においてもコネクタ部分が複雑になる
ことから開発工数が増大し、信頼性の低下を招くという
問題点があった。
は、複雑な機能を持つ電子部品と多種類のコネクタが同
一基板上に実装されているため、機能検査や障害解析を
行なう際のコネクタ着脱工数や作業者の負担が大きく、
また試験器開発時においてもコネクタ部分が複雑になる
ことから開発工数が増大し、信頼性の低下を招くという
問題点があった。
［問題点の解決手段］
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、電
子回路部分からなる回路側プリント基板メンバと、多種
類の入出力コネクタを実装したコネクタ側プリント基板
メンバと、両プリント基板メンバを接続する標準化した
多芯のコネクタとを有することを特徴としている。
子回路部分からなる回路側プリント基板メンバと、多種
類の入出力コネクタを実装したコネクタ側プリント基板
メンバと、両プリント基板メンバを接続する標準化した
多芯のコネクタとを有することを特徴としている。
［実施例］
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は、本発明の一実施例を示す概略図であり、第２
図は、その動作を説明するため試験器に接続した状態を
示す図である。
図は、その動作を説明するため試験器に接続した状態を
示す図である。
まず、構成を説明すると、第１図に示す１は。
多数の電子部品を搭載した回路側プリント基板メンバで
あり、その一方の側部に各電子部品の接続端子を集め、
それらの接続端子と接続して鳥該回路側プリント基板メ
ンバ１の一側部に回路側コネクタメンバ２を取付けてい
る。
あり、その一方の側部に各電子部品の接続端子を集め、
それらの接続端子と接続して鳥該回路側プリント基板メ
ンバ１の一側部に回路側コネクタメンバ２を取付けてい
る。
３は、多種類の入出力コネクタ４ （４＝４ａ＋４ｂ＋
・・・・・・＋４ｎ）を一方の側部に集めて実装した入
出力側プリント基板メンバであり、その他方の側部に、
各入出力コネクタ４と接続した入出力側コネクタメンバ
５を取付けている。
・・・・・・＋４ｎ）を一方の側部に集めて実装した入
出力側プリント基板メンバであり、その他方の側部に、
各入出力コネクタ４と接続した入出力側コネクタメンバ
５を取付けている。
上記回路側コネクタメンバ２と入出力側コネクタメンバ
５とで１回路側プリント基板メンバｌと入出力側プリン
ト基板メンバ３とを接続する標準化した多芯のコネクタ
６を構成している。
５とで１回路側プリント基板メンバｌと入出力側プリン
ト基板メンバ３とを接続する標準化した多芯のコネクタ
６を構成している。
次に、本実施例の動作について説明する。
プリント基板として通常使用する場合は、第１図に示す
ように、回路側プリント基板メンバ１と入出力側プリン
ト基板メンバ３とを、回路側コネクタメンバ２と入出力
側コネクタメンバ５とからなるコネクタ６で接続する。
ように、回路側プリント基板メンバ１と入出力側プリン
ト基板メンバ３とを、回路側コネクタメンバ２と入出力
側コネクタメンバ５とからなるコネクタ６で接続する。
一方、搭載した電子回路の機能検査や障害解析等を行な
う場合には、回路側コネクタメンバ２と入出力側コネク
タメンバ５との嵌合を外すことにより、回路側プリント
基板メンバ１と入出力側プリント基板メンバ３とを分離
する。
う場合には、回路側コネクタメンバ２と入出力側コネク
タメンバ５との嵌合を外すことにより、回路側プリント
基板メンバ１と入出力側プリント基板メンバ３とを分離
する。
しかる後、試験用コネクタケーブル７を介して回路側プ
リント基板メンバｌを試験器８に接続する。これにより
、回路側プリント基板メンバ１に搭載した電子回路の機
能検査や障害解析等を行なうことができる。
リント基板メンバｌを試験器８に接続する。これにより
、回路側プリント基板メンバ１に搭載した電子回路の機
能検査や障害解析等を行なうことができる。
なお、上記実施例ではコネクタ６を１個設けた例につい
て説明したが、これに限定されるものではなく、信号線
の数や電子部品の実装形態等により２以上のコネクタを
使用できることは勿論である。その場合、コネクタの取
付位置は、同一側部に設定してもよく、また異なる側部
に設定してもよい。
て説明したが、これに限定されるものではなく、信号線
の数や電子部品の実装形態等により２以上のコネクタを
使用できることは勿論である。その場合、コネクタの取
付位置は、同一側部に設定してもよく、また異なる側部
に設定してもよい。
［発明の効果］
以上説明してきたように、本発明によれば、多種類の入
出力コネクタを実装したプリント基板を、電子回路部分
と入出力コネクタ部分とに分離して、両者をコネクタで
接続・分離可能に構成したため、搭載した電子回路の機
能検査や障害解析等を容易に行なうことができ、コネク
タ着脱作業等の作業性を向上して作業者の負担を少なく
するとともに、試験器等の開発工数を低減し、搭載した
電子回路の信頼性を高めることができるという効果が得
られる。
出力コネクタを実装したプリント基板を、電子回路部分
と入出力コネクタ部分とに分離して、両者をコネクタで
接続・分離可能に構成したため、搭載した電子回路の機
能検査や障害解析等を容易に行なうことができ、コネク
タ着脱作業等の作業性を向上して作業者の負担を少なく
するとともに、試験器等の開発工数を低減し、搭載した
電子回路の信頼性を高めることができるという効果が得
られる。
第１図は本発明の一実施例を示す概略図、第２図はその
使用状態を示す説明図である。 ｌ：回路側プリント基板メンバ ２：回路側コネクタメンバ ３：入出力側プリント基板メンバ ４．４ａ、４ｂ 〜４ｎ ：入出力コネクタ５：入出力
側コネクタメンバ ６：コネクタ
使用状態を示す説明図である。 ｌ：回路側プリント基板メンバ ２：回路側コネクタメンバ ３：入出力側プリント基板メンバ ４．４ａ、４ｂ 〜４ｎ ：入出力コネクタ５：入出力
側コネクタメンバ ６：コネクタ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電子回路部分からなる回路側プリント基板 メンバと、多種類の入出力コネクタを実装したコネクタ
側プリント基板メンバと、両プリント基板メンバを接続
する標準化した多芯のコネクタとを有することを特徴と
する入出力コネクタ分離型プリント基板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61296065A JPS63148580A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 入出力コネクタ分離型プリント基板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61296065A JPS63148580A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 入出力コネクタ分離型プリント基板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63148580A true JPS63148580A (ja) | 1988-06-21 |
Family
ID=17828651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61296065A Pending JPS63148580A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 入出力コネクタ分離型プリント基板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63148580A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10256691A (ja) * | 1997-03-11 | 1998-09-25 | Mitsubishi Electric Corp | 制御基板 |
| US7492433B2 (en) | 2003-03-20 | 2009-02-17 | Hitachi Displays, Ltd. | Display device having a board for mounting a connector for inputting of video data and a board for mounting a display control circuit and manufacturing method thereof |
| US11167802B2 (en) | 2017-07-04 | 2021-11-09 | Honda Motor Co., Ltd. | Vehicle pillar structure |
-
1986
- 1986-12-12 JP JP61296065A patent/JPS63148580A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10256691A (ja) * | 1997-03-11 | 1998-09-25 | Mitsubishi Electric Corp | 制御基板 |
| US7492433B2 (en) | 2003-03-20 | 2009-02-17 | Hitachi Displays, Ltd. | Display device having a board for mounting a connector for inputting of video data and a board for mounting a display control circuit and manufacturing method thereof |
| US7561241B2 (en) | 2003-03-20 | 2009-07-14 | Hitachi Displays, Ltd. | Display device with bundle of cables adhesive on the back of frame |
| US8279390B2 (en) | 2003-03-20 | 2012-10-02 | Hitachi Displays, Ltd. | Display device with connector board on back of lower frame connecting to circuit board at back of lower substrate |
| US11167802B2 (en) | 2017-07-04 | 2021-11-09 | Honda Motor Co., Ltd. | Vehicle pillar structure |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4084869A (en) | Interconnector for integrated circuit package | |
| JPH10227830A (ja) | Ｉｃテスタ用テストボード | |
| JPS63148580A (ja) | 入出力コネクタ分離型プリント基板 | |
| JPH04506569A (ja) | 基板上の複数の電気構成部品の組立体をテストする方法および装置 | |
| JP2519283Y2 (ja) | カ−ドモジユ−ル | |
| JP2724055B2 (ja) | システム開発支援装置 | |
| JPS6329273A (ja) | バ−ンイン基板 | |
| JP3214526B2 (ja) | プリント配線板の検査装置 | |
| JPS6235644A (ja) | 半導体装置 | |
| JPH0933614A (ja) | 接続装置 | |
| JPS6023895Y2 (ja) | 接続装置 | |
| JPS628533Y2 (ja) | ||
| JPS5952482U (ja) | ケ−ブル試験装置 | |
| JPS5934172A (ja) | 半導体集積回路のバ−ンイン試験方法 | |
| KR200149564Y1 (ko) | 전자제어장치 체크 치구 | |
| JPS63232281A (ja) | プリント板の不完全実装個所検出方式 | |
| JPH0344581A (ja) | 電子回路パッケージ | |
| JPS6145786B2 (ja) | ||
| JPH03212947A (ja) | Ｉｃパッケージ | |
| JPH03293572A (ja) | 基板部品検査回路 | |
| JPH11260869A (ja) | プローブカードによる多ピンデバイスの検査装置 | |
| JPS60111279U (ja) | ケ−ブル配線チエツカ | |
| JPH04107941U (ja) | 自己検査機能付き無線装置 | |
| JPS593649A (ja) | ハ−ドウエア診断方式 | |
| JPH05297051A (ja) | コネクタ接続信号線状態確認装置 |