JPS63148281A - 現像装置の現像剤トナ−濃度制御方法 - Google Patents
現像装置の現像剤トナ−濃度制御方法Info
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- JPS63148281A JPS63148281A JP61294707A JP29470786A JPS63148281A JP S63148281 A JPS63148281 A JP S63148281A JP 61294707 A JP61294707 A JP 61294707A JP 29470786 A JP29470786 A JP 29470786A JP S63148281 A JPS63148281 A JP S63148281A
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
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- G03G15/0822—Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
- G03G15/0848—Arrangements for testing or measuring developer properties or quality, e.g. charge, size, flowability
- G03G15/0849—Detection or control means for the developer concentration
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電子写真複写機等の現像装置の現像剤トナー
濃度側j1[1方法に関する。
濃度側j1[1方法に関する。
従来、トナーと磁性キャリヤの混合した二成分現像剤を
用いる現像装置の現像剤トナー濃度制御方法゛として、
現像剤の磁気抵抗変化からトナー濃度変化を検出するト
ナーセンサを用いて、トナーセンサの出力が一定レベル
を保つように現像装置にトナーを補給する方法は知られ
ている。このような現像装置を用いた電子写真複写機で
連続コピーを行った場合、トナーセンサ出力が一定レベ
ルを保っているにも拘らず、第4図に点線で示したよう
に100コピー程度までは現像剤トナー濃度が次第に減
少し、それに伴ってコピー濃度が低下すると言う現象が
生ずる。
用いる現像装置の現像剤トナー濃度制御方法゛として、
現像剤の磁気抵抗変化からトナー濃度変化を検出するト
ナーセンサを用いて、トナーセンサの出力が一定レベル
を保つように現像装置にトナーを補給する方法は知られ
ている。このような現像装置を用いた電子写真複写機で
連続コピーを行った場合、トナーセンサ出力が一定レベ
ルを保っているにも拘らず、第4図に点線で示したよう
に100コピー程度までは現像剤トナー濃度が次第に減
少し、それに伴ってコピー濃度が低下すると言う現象が
生ずる。
本発明者は、これについて研究した結果、連続コピーで
現像装置が現像を続けると、その間現像装置内の現像剤
は攪拌ローラによって攪拌されているから、トナーの帯
電が次第に増加して攪拌時間で5〜10分、コピー数に
して100コピー程度で帯電力す色和するようになり、
その帯電の増加に伴ってトナー間の電気的斥力が増し、
キャリヤ間の空隙も大となって、現像剤の磁気抵抗が増
し、トナーセンサの出力がトナー濃度の高くなったとき
と同様に変化することが主たる原因であること、この原
因によるトナー濃度の低下を防止するためには、トナー
センサの出力を一定に保つレベルをトナーの帯電が飽和
するようになるまでの間トナー濃度が高くなる方向に次
第に変化させるようにすればよいこと、また、トナーの
帯電は途中で現像すなわち攪拌が休止することがあって
も急には減衰しないから、一定時間内の休止では同じ帯
電状態を保っていると見做して、積算現像時間あるいは
コピー数で帯電が飽和するようになるとして差支えない
こと、したがって休止時間が一定時間を超えた場合に変
化させたトナーセンサの出力保持レベルを元の方向に戻
すようにすればよいことを究明した。
現像装置が現像を続けると、その間現像装置内の現像剤
は攪拌ローラによって攪拌されているから、トナーの帯
電が次第に増加して攪拌時間で5〜10分、コピー数に
して100コピー程度で帯電力す色和するようになり、
その帯電の増加に伴ってトナー間の電気的斥力が増し、
キャリヤ間の空隙も大となって、現像剤の磁気抵抗が増
し、トナーセンサの出力がトナー濃度の高くなったとき
と同様に変化することが主たる原因であること、この原
因によるトナー濃度の低下を防止するためには、トナー
センサの出力を一定に保つレベルをトナーの帯電が飽和
するようになるまでの間トナー濃度が高くなる方向に次
第に変化させるようにすればよいこと、また、トナーの
帯電は途中で現像すなわち攪拌が休止することがあって
も急には減衰しないから、一定時間内の休止では同じ帯
電状態を保っていると見做して、積算現像時間あるいは
コピー数で帯電が飽和するようになるとして差支えない
こと、したがって休止時間が一定時間を超えた場合に変
化させたトナーセンサの出力保持レベルを元の方向に戻
すようにすればよいことを究明した。
本発明は、上述の知見に基づいてなされたものであり、
常に現像剤のトナー濃度が一定に保たれて、一定の記録
画像濃度を得ることができるトナーセンサを用いた現像
剤トナー濃度制御方法の提供を目的とする。
常に現像剤のトナー濃度が一定に保たれて、一定の記録
画像濃度を得ることができるトナーセンサを用いた現像
剤トナー濃度制御方法の提供を目的とする。
本発明は、現像剤の磁気抵抗変化からトナー濃度変化を
検出するトナーセンサの出力が一定レベルを保ように現
像装置にトナーを補給する制御方法において、現像装置
が一定時間以上の連続休止を行うことなく現像を続けて
いる間は積算現像時間の所定時間毎に前記一定レベルを
前記トナー濃度が高くなる方向に変化させることを所定
レベルを超えない範囲で繰返し、前記一定時間以上の連
続休止を行っている間は所定時間毎に変化した前記一定
レベルを元の方向に変化させることを変化前の一定レベ
ルまで繰返すことを特徴とする現像装置の現像剤トナー
濃度制御方法にあり、この構成によって前記目的を達成
する。
検出するトナーセンサの出力が一定レベルを保ように現
像装置にトナーを補給する制御方法において、現像装置
が一定時間以上の連続休止を行うことなく現像を続けて
いる間は積算現像時間の所定時間毎に前記一定レベルを
前記トナー濃度が高くなる方向に変化させることを所定
レベルを超えない範囲で繰返し、前記一定時間以上の連
続休止を行っている間は所定時間毎に変化した前記一定
レベルを元の方向に変化させることを変化前の一定レベ
ルまで繰返すことを特徴とする現像装置の現像剤トナー
濃度制御方法にあり、この構成によって前記目的を達成
する。
以下、本発明を図示例によって説明する。
第1図は、本発明の方法を実施する記録装置の部分構成
図、第2図及び第3図はそれぞれトナー濃度が高い程出
力が小となるトナーセンサ及び逆に出力が小となるトナ
ーセンサを用いた場合の制御装置の制御の例を示すフロ
ーチャート、第4図は第2図や第3図の制御によって得
られる現像剤のトナー濃度グラフである。
図、第2図及び第3図はそれぞれトナー濃度が高い程出
力が小となるトナーセンサ及び逆に出力が小となるトナ
ーセンサを用いた場合の制御装置の制御の例を示すフロ
ーチャート、第4図は第2図や第3図の制御によって得
られる現像剤のトナー濃度グラフである。
第1図において、1は矢印方向に回転する感光体ドラム
、2は現像装置である。感光体ドラム1は現像装置2の
上流側に設けられた公知の静電像形成手段によって形成
された静電像を現像装置2によってトナー像に現像され
る。現像されたトナー像は現像装置2の下流側に設けら
れた公知の転写手段によって記録紙に転写され、トナー
像を転写された記録紙は公知の定着手段でトナー像を定
着されて記録装置外に排出される。
、2は現像装置である。感光体ドラム1は現像装置2の
上流側に設けられた公知の静電像形成手段によって形成
された静電像を現像装置2によってトナー像に現像され
る。現像されたトナー像は現像装置2の下流側に設けら
れた公知の転写手段によって記録紙に転写され、トナー
像を転写された記録紙は公知の定着手段でトナー像を定
着されて記録装置外に排出される。
現像装置2は、アルミニウムやステンレス鋼のような非
磁性材料から成るスリーブ3内に設けた磁石体4の磁力
により現像剤溜り5のトナーと磁性キャリヤの混合から
成る現像剤をスリーブ30表面に吸着し、磁石体4とス
リーブ3の一方もしくは両方のそれぞれ矢印方向の回転
によって吸着した現像剤を矢印方向に搬送し、途中にお
いて層厚規制ブレード6により現像剤の厚さを規制して
現像剤層を形成し、その現像剤層が感光体ドラム1にス
リーブ3が接近している現像域において感光体ドラム1
の静電像をトナー像に現像する。そして、現像域を通過
した現像剤層はクリーニングブレード7によってスリー
ブ3から外されて現像剤溜り5に還元され、現像剤溜り
5には現像で消費された量に相当するトナーがトナーホ
ッパー8からトナー補給ローラ9の回転によって補給さ
れ、現像剤溜り5の現像剤は攪拌ローラ10の回転によ
ってトナーとキャリヤとの混合を均一に攪拌されると共
にトナーに摩擦帯電を与えられる。
磁性材料から成るスリーブ3内に設けた磁石体4の磁力
により現像剤溜り5のトナーと磁性キャリヤの混合から
成る現像剤をスリーブ30表面に吸着し、磁石体4とス
リーブ3の一方もしくは両方のそれぞれ矢印方向の回転
によって吸着した現像剤を矢印方向に搬送し、途中にお
いて層厚規制ブレード6により現像剤の厚さを規制して
現像剤層を形成し、その現像剤層が感光体ドラム1にス
リーブ3が接近している現像域において感光体ドラム1
の静電像をトナー像に現像する。そして、現像域を通過
した現像剤層はクリーニングブレード7によってスリー
ブ3から外されて現像剤溜り5に還元され、現像剤溜り
5には現像で消費された量に相当するトナーがトナーホ
ッパー8からトナー補給ローラ9の回転によって補給さ
れ、現像剤溜り5の現像剤は攪拌ローラ10の回転によ
ってトナーとキャリヤとの混合を均一に攪拌されると共
にトナーに摩擦帯電を与えられる。
制御装置は、指定された記録数の静電像を現像する間現
像装置2のスリーブ3.磁石体4.攪拌ローラ10を回
転し、その間トナーセンサ11が出力するトナー濃度情
t[ipを受けて、第2図の例ではpが(L+ΔL)以
上になったら、また第3図の例ではpが(L−ΔL)以
下になったらトナー補給ローラ9を回転し、そして第2
図の例ではpが(L−ΔL)以下になったら、また第3
図の例ではpが(L+ΔL)以上になったらトナー補給
ローラ9の回転を停止するように制御して、pが一定の
レベルLを保ようにする。しかも制御装置は、一定のレ
ベルLが第2図の例ではL m l nに、またで、第
3図の例ではり。Xに達するまでは、Lを(L、、、−
L、蓋、)/nあて第2図の例では低くし、第3図の例
では高くするように更新する。この更新は記録数をカウ
ントして、所定記録数毎に行うようにしてもよい。さら
に制御装置は、指定記録数の現像を了えるときに攪拌ロ
ーラ10等の回転を達するまで、また第3図の例ではL
mi、に達するまではLを(L□、 Leig )/
nあて第2図の例では高くし、第3図の例では低くする
ように更新する。
像装置2のスリーブ3.磁石体4.攪拌ローラ10を回
転し、その間トナーセンサ11が出力するトナー濃度情
t[ipを受けて、第2図の例ではpが(L+ΔL)以
上になったら、また第3図の例ではpが(L−ΔL)以
下になったらトナー補給ローラ9を回転し、そして第2
図の例ではpが(L−ΔL)以下になったら、また第3
図の例ではpが(L+ΔL)以上になったらトナー補給
ローラ9の回転を停止するように制御して、pが一定の
レベルLを保ようにする。しかも制御装置は、一定のレ
ベルLが第2図の例ではL m l nに、またで、第
3図の例ではり。Xに達するまでは、Lを(L、、、−
L、蓋、)/nあて第2図の例では低くし、第3図の例
では高くするように更新する。この更新は記録数をカウ
ントして、所定記録数毎に行うようにしてもよい。さら
に制御装置は、指定記録数の現像を了えるときに攪拌ロ
ーラ10等の回転を達するまで、また第3図の例ではL
mi、に達するまではLを(L□、 Leig )/
nあて第2図の例では高くし、第3図の例では低くする
ように更新する。
以上のように制御装置がトナーの補給制御を行うことに
よって、現像装置2の現像剤トナー濃度は第4図に実線
で示したように一定に保たれ、したがって、記録画像濃
度も一定に保たれる。
よって、現像装置2の現像剤トナー濃度は第4図に実線
で示したように一定に保たれ、したがって、記録画像濃
度も一定に保たれる。
以下、さらに本発明の具体的実施例を示す。
実施例1゜
第1図のトナーセンサ11を現像装置2が長時間休止か
ら駆動された状態で現像剤のトナー濃度が4%のときは
出力pが2.5v、トナー濃度が上昇するとpは低下し
てその感度がIV/%すなわち、トナー濃度5%では出
力pが1.5vになるものとした。そして、制御装置は
、現像装置2を駆動すると、当初トナー補給ローラ9を
p≧2.5vでON。
ら駆動された状態で現像剤のトナー濃度が4%のときは
出力pが2.5v、トナー濃度が上昇するとpは低下し
てその感度がIV/%すなわち、トナー濃度5%では出
力pが1.5vになるものとした。そして、制御装置は
、現像装置2を駆動すると、当初トナー補給ローラ9を
p≧2.5vでON。
p≦2.4vでOFFするように制御し、20コピー毎
にその制御レベルを0.I Vあて下げ、5回下げた後
すなわち、100 コピー以後はp≧2.QVでON、
p≦1.9vでOFFの制御を維持するものとした。
にその制御レベルを0.I Vあて下げ、5回下げた後
すなわち、100 コピー以後はp≧2.QVでON、
p≦1.9vでOFFの制御を維持するものとした。
化しているときは、現像装置2の次の駆動までの時間を
計時して、12分毎に制御レベルをo、ivあて上げる
ことをON、 OFF制御レベルが2.5vと2.4v
になるまで繰返すものとした。すなわち、制御装置は、
第2図におけるL ea a Kを2.45V。
計時して、12分毎に制御レベルをo、ivあて上げる
ことをON、 OFF制御レベルが2.5vと2.4v
になるまで繰返すものとした。すなわち、制御装置は、
第2図におけるL ea a Kを2.45V。
ΔLを0.05V 、 L−1−を1.95V 、
nを5.T′を12分として、tタイマーの代わりに
コピー数カウンタを用い、tをそのカウンタのカウント
数とし、Tを20とした条件で制御を行うものである。
nを5.T′を12分として、tタイマーの代わりに
コピー数カウンタを用い、tをそのカウンタのカウント
数とし、Tを20とした条件で制御を行うものである。
以上のトナー補給制御により、現像装置2の現像剤トナ
ー濃度は一定に保持され、常に安定した濃度のコピーを
得ることができた。
ー濃度は一定に保持され、常に安定した濃度のコピーを
得ることができた。
本発明によれば、現像装置の現像剤トナー濃度が常に一
定になるように、トナーセンサの出力情報に基いてトナ
ーの補給制御が行われると言う優れた効果が得られる。
定になるように、トナーセンサの出力情報に基いてトナ
ーの補給制御が行われると言う優れた効果が得られる。
第1図は、本発明の方法を実施する記録装置の部分構成
図、第2図及び第3図はそれぞれトナー濃度が高い程出
力が小となるトナーセンサ及び逆に出力が小となるトナ
ーセンサを用いた場合の制御装置の制御の例を示すフロ
ーチャート、第4図は第2図や第3図の丙制御によって
得られる現像剤のトナー濃度グラフである。 1・・・感光体ドラム、 2・・・現像装置、3・・
・スリーブ、 4・・・磁石体、5・・・現像
剤溜り、 6・・・層厚規制ブレード、7・・・ク
リーニングブレード、 8・・・トナーホッパー、 9・・・トナー補給ローラ
、10・・・攪拌ローラ、 11・・・トナーセ
ンサ。 特許出願人 小西六写真工業株式会社ゝ。 代理人弁理士 保 高 春 − −−7・
図、第2図及び第3図はそれぞれトナー濃度が高い程出
力が小となるトナーセンサ及び逆に出力が小となるトナ
ーセンサを用いた場合の制御装置の制御の例を示すフロ
ーチャート、第4図は第2図や第3図の丙制御によって
得られる現像剤のトナー濃度グラフである。 1・・・感光体ドラム、 2・・・現像装置、3・・
・スリーブ、 4・・・磁石体、5・・・現像
剤溜り、 6・・・層厚規制ブレード、7・・・ク
リーニングブレード、 8・・・トナーホッパー、 9・・・トナー補給ローラ
、10・・・攪拌ローラ、 11・・・トナーセ
ンサ。 特許出願人 小西六写真工業株式会社ゝ。 代理人弁理士 保 高 春 − −−7・
Claims (1)
- 現像剤の磁気抵抗変化からトナー濃度変化を検出するト
ナーセンサの出力が一定レベルを保つように現像装置に
トナーを補給する制御方法において、現像装置が一定時
間以上の連続休止を行うことなく現像を続けている間は
積算現像時間の所定時間毎に前記一定レベルを前記トナ
ー濃度が高くなる方向に変化させることを所定レベルを
超えない範囲で繰返し、前記一定時間以上の連続休止を
行っている間は所定時間毎に変化した前記一定レベルを
元の方向に変化させることを変化前の一定レベルまで繰
返すことを特徴とする現像装置の現像剤トナー濃度制御
方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61294707A JPS63148281A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 現像装置の現像剤トナ−濃度制御方法 |
DE19873742150 DE3742150A1 (de) | 1986-12-12 | 1987-12-11 | Verfahren zum regeln der tonerdichte in einer entwicklungseinrichtung |
US07/132,408 US4860063A (en) | 1986-12-12 | 1987-12-14 | Method of controlling developer toner density of developing device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61294707A JPS63148281A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 現像装置の現像剤トナ−濃度制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63148281A true JPS63148281A (ja) | 1988-06-21 |
Family
ID=17811261
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61294707A Pending JPS63148281A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 現像装置の現像剤トナ−濃度制御方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4860063A (ja) |
JP (1) | JPS63148281A (ja) |
DE (1) | DE3742150A1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0455326Y2 (ja) * | 1988-07-06 | 1992-12-25 | ||
JPH0812507B2 (ja) * | 1990-03-06 | 1996-02-07 | シャープ株式会社 | トナー濃度検出方法 |
JPH04239661A (ja) * | 1991-01-24 | 1992-08-27 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
US5310423A (en) * | 1991-10-30 | 1994-05-10 | Sharp Kabushiki Kaisha | Developing unit having capability of efficiently exchanging developing powder |
JP3120562B2 (ja) * | 1992-05-29 | 2000-12-25 | ミノルタ株式会社 | 現像装置 |
JPH07244428A (ja) * | 1994-03-04 | 1995-09-19 | Hitachi Koki Co Ltd | 電子写真装置の現像装置 |
EP0736815B1 (en) * | 1995-04-03 | 2001-10-31 | Sharp Kabushiki Kaisha | An image forming apparatus |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6027985B2 (ja) * | 1977-11-07 | 1985-07-02 | 株式会社日立製作所 | 現像剤トナ−濃度検出装置 |
JPS54141645A (en) * | 1978-04-26 | 1979-11-05 | Ricoh Co Ltd | Copy image adjusting method |
JPS5944076A (ja) * | 1982-09-06 | 1984-03-12 | Ricoh Co Ltd | トナ−検出装置 |
EP0140996B1 (en) * | 1983-11-01 | 1988-06-01 | Agfa-Gevaert N.V. | Toner dispensing control |
JPS60229073A (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-14 | Fuji Xerox Co Ltd | 自動トナ−濃度制御装置 |
-
1986
- 1986-12-12 JP JP61294707A patent/JPS63148281A/ja active Pending
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1987
- 1987-12-11 DE DE19873742150 patent/DE3742150A1/de not_active Withdrawn
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Publication number | Publication date |
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DE3742150A1 (de) | 1988-06-16 |
US4860063A (en) | 1989-08-22 |
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