JPS63146736A - 投げ釣り用遠投装置 - Google Patents
投げ釣り用遠投装置Info
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- JPS63146736A JPS63146736A JP29567286A JP29567286A JPS63146736A JP S63146736 A JPS63146736 A JP S63146736A JP 29567286 A JP29567286 A JP 29567286A JP 29567286 A JP29567286 A JP 29567286A JP S63146736 A JPS63146736 A JP S63146736A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、投げ釣りの場合に使用する釣り糸を遠方に
投飛させるための投げ釣り用遠投装置に関する。
投飛させるための投げ釣り用遠投装置に関する。
従来より、釣り用の投置として特定の物は無く、長い竿
を用いて竿の12なりを利用し、経験と訓練によって得
られた技術とカンによってg標地点に釣り糸を投入する
のが一般的な方法であった。
を用いて竿の12なりを利用し、経験と訓練によって得
られた技術とカンによってg標地点に釣り糸を投入する
のが一般的な方法であった。
従来の方法では、目標地点に釣り糸を投入するには長い
経験を経て到達できる技術が必要であり、初心者には容
易ではない。 また、足場の悪い岩場や、小舟からの投げ釣りはバラン
スを崩しやすく、海中に転落する危険性も大である。 従って、安全な足場の良い砂浜などに釣り人か押し寄せ
て竿が林立する場合もあり、このような場所での投げ釣
りにはまた別な注意が必要である。 すなわち、他人の釣り糸と絡まったり、他人の体に釣り
糸を引っ掛けたりする危険性も考えられるのである。 この発明は、以上のような問題点を解決し、目標地点に
安全確実に釣り糸を投飛させることを目的として発明さ
れたものである。
経験を経て到達できる技術が必要であり、初心者には容
易ではない。 また、足場の悪い岩場や、小舟からの投げ釣りはバラン
スを崩しやすく、海中に転落する危険性も大である。 従って、安全な足場の良い砂浜などに釣り人か押し寄せ
て竿が林立する場合もあり、このような場所での投げ釣
りにはまた別な注意が必要である。 すなわち、他人の釣り糸と絡まったり、他人の体に釣り
糸を引っ掛けたりする危険性も考えられるのである。 この発明は、以上のような問題点を解決し、目標地点に
安全確実に釣り糸を投飛させることを目的として発明さ
れたものである。
(イ)任念の素材からなる中空筒体(1)に、外周上面
に沿って切り抜いた細長案内溝(2)を一部分設けて成
型し、細長案内溝(2)の先端に緩衝ゴム(3)を固着
する。 (ロ)中空筒体(])の先端部に、釣り糸のオモリを収
容する開口筒部(4)を形成し、後端部に板体をβ1着
して石突部(5)を設ける。 (ハ)中空筒体(1)の中間位置底部に、筒体(6a)
及び有底の筒体(6b)よりなる竿入部(6)を設ける
。 (ニ)中空筒体(1)の先端部近傍の外周上面に、口形
支持板(8)(8°)を併設し、両端に掛金具(9)(
9’ )を取り付けた弾力性ゴム(10)の掛金具(9
)(9′)を口形支持板(8)(8°)に着脱自在に取
り付けて弾力性ゴム装置部(A)を設ける。 (ホ)棒体(11a)の後端上部に、[形のゴム掛金具
(12)を垂設し、後部端面に、連結穴(13)を穿設
した連結板(14)を設けて打撃装置部(B)を形成す
る。 を設け、スリブト中央部に掛止穴(16)を垂直に穿設
し、後端部に、ワイヤー係止穴(17)を穿設したワイ
ヤー係止板(18)を設け、上部に十形板(19)を設
けた連結装置部(C)を設ける。 (ト)上記十形板(19)に、バネ(20)を介してス
タートレバー(21)を軸着し、スタートレバー(21
)の前部に穿設された通し穴(22)と前記掛止穴(1
6)に、−H<ネジ部を設けた連結ピン(23)を挿入
し、ナツトで遊嵌して発射装置部(D)を設ける。 (チ)中空筒体(1)の後部において、取付板(24)
を設け、中空筒体(1)に穿設され、取付板(24)を
貫通する穴に、一端にツメ車(25)を固定した巻回軸
(26)を挿通し、他端にハンドル(27)を固定する
。 取付板(24)にはツメ車(25)に噛み合う口形の安
全レバー(28)を軸着して巻取り装置部(E)を設け
る。 中央部に牽引ワイヤー(29)を取り付ける。 (ヌ)以上の打撃装置部(B)、連結装置部(C)を中
空筒体(1)の内部に摺動自在に設ける。 本発明は、以上の構成よりなる投げ釣り用遠投装置であ
る。
に沿って切り抜いた細長案内溝(2)を一部分設けて成
型し、細長案内溝(2)の先端に緩衝ゴム(3)を固着
する。 (ロ)中空筒体(])の先端部に、釣り糸のオモリを収
容する開口筒部(4)を形成し、後端部に板体をβ1着
して石突部(5)を設ける。 (ハ)中空筒体(1)の中間位置底部に、筒体(6a)
及び有底の筒体(6b)よりなる竿入部(6)を設ける
。 (ニ)中空筒体(1)の先端部近傍の外周上面に、口形
支持板(8)(8°)を併設し、両端に掛金具(9)(
9’ )を取り付けた弾力性ゴム(10)の掛金具(9
)(9′)を口形支持板(8)(8°)に着脱自在に取
り付けて弾力性ゴム装置部(A)を設ける。 (ホ)棒体(11a)の後端上部に、[形のゴム掛金具
(12)を垂設し、後部端面に、連結穴(13)を穿設
した連結板(14)を設けて打撃装置部(B)を形成す
る。 を設け、スリブト中央部に掛止穴(16)を垂直に穿設
し、後端部に、ワイヤー係止穴(17)を穿設したワイ
ヤー係止板(18)を設け、上部に十形板(19)を設
けた連結装置部(C)を設ける。 (ト)上記十形板(19)に、バネ(20)を介してス
タートレバー(21)を軸着し、スタートレバー(21
)の前部に穿設された通し穴(22)と前記掛止穴(1
6)に、−H<ネジ部を設けた連結ピン(23)を挿入
し、ナツトで遊嵌して発射装置部(D)を設ける。 (チ)中空筒体(1)の後部において、取付板(24)
を設け、中空筒体(1)に穿設され、取付板(24)を
貫通する穴に、一端にツメ車(25)を固定した巻回軸
(26)を挿通し、他端にハンドル(27)を固定する
。 取付板(24)にはツメ車(25)に噛み合う口形の安
全レバー(28)を軸着して巻取り装置部(E)を設け
る。 中央部に牽引ワイヤー(29)を取り付ける。 (ヌ)以上の打撃装置部(B)、連結装置部(C)を中
空筒体(1)の内部に摺動自在に設ける。 本発明は、以上の構成よりなる投げ釣り用遠投装置であ
る。
本発明を使用するには、まず、竿入部(6)に竿を挿入
し、1]形支持板(8)(8°)に係止されている弾力
性ゴム(lO)の中央部をゴム掛金具(I2)に架は渡
し、連結板(14)をスリット(15)内に挿入して、
連結ピン(23)にて係止する。 次に、安全レバー(28)がツメ車(25)に噛み合っ
ているのを確認してから、ハンドル(27)を巻取り方
向に回転させると、打撃装置部(B)と連結装置部(C
)は共に後部方向へ移動する。 適当位置に至れば、前端の開口筒部(4)に、釣り糸に
止められているオモリを収容する。 支持棒(7)を持ち、石突部(5)を適当位置に当て、
所望の角度にこの遠投装置を構えてスタートレバー(2
1)を押すと、連結ピン(23)は上に移動し、打撃装
置部(B)は弾力性ゴム(lO)の張力により連結装置
部(C)から離れて前方へ移動し、開口筒部(4)内の
オモリを打撃し、オモリは前方へ投飛して所望の海面上
に落下する。 この時、打撃装置部(B)は[形のゴム掛金具(12)
が緩衝ゴム(3)に当たって停止する。 また、スタートレバー(21)内のノ(ネ(20)によ
り、発射前後は連結ピン(23)は常に下方に位置して
打撃装置部(11)と連結装置部(C)を連結してL)
る。 巻取り時は、安全レバー(28)がツメ車(25)に噛
み合っているので逆回転を防止でき、ノ\ンドル(27
)の操作だけで容易にスタートの準備ができる。 竿入部(6)に竿を入れる時期、開口筒部(4)にオモ
リを収容する時期は状況に応じて適宜行っても良く、竿
を別に保持して使用してら良い。 弾力性ゴノ、(10)は数種用愈しておけば適宜選択し
て使用することができる。
し、1]形支持板(8)(8°)に係止されている弾力
性ゴム(lO)の中央部をゴム掛金具(I2)に架は渡
し、連結板(14)をスリット(15)内に挿入して、
連結ピン(23)にて係止する。 次に、安全レバー(28)がツメ車(25)に噛み合っ
ているのを確認してから、ハンドル(27)を巻取り方
向に回転させると、打撃装置部(B)と連結装置部(C
)は共に後部方向へ移動する。 適当位置に至れば、前端の開口筒部(4)に、釣り糸に
止められているオモリを収容する。 支持棒(7)を持ち、石突部(5)を適当位置に当て、
所望の角度にこの遠投装置を構えてスタートレバー(2
1)を押すと、連結ピン(23)は上に移動し、打撃装
置部(B)は弾力性ゴム(lO)の張力により連結装置
部(C)から離れて前方へ移動し、開口筒部(4)内の
オモリを打撃し、オモリは前方へ投飛して所望の海面上
に落下する。 この時、打撃装置部(B)は[形のゴム掛金具(12)
が緩衝ゴム(3)に当たって停止する。 また、スタートレバー(21)内のノ(ネ(20)によ
り、発射前後は連結ピン(23)は常に下方に位置して
打撃装置部(11)と連結装置部(C)を連結してL)
る。 巻取り時は、安全レバー(28)がツメ車(25)に噛
み合っているので逆回転を防止でき、ノ\ンドル(27
)の操作だけで容易にスタートの準備ができる。 竿入部(6)に竿を入れる時期、開口筒部(4)にオモ
リを収容する時期は状況に応じて適宜行っても良く、竿
を別に保持して使用してら良い。 弾力性ゴノ、(10)は数種用愈しておけば適宜選択し
て使用することができる。
以下、本発明の一実施例を図面について説明する。
第1図は本発明の実施例を示す斜視図、第2図は巻き始
めの状態を示V一部断面機構説明図である。 (イ)任意の素材からなる円形の中空筒体(1)に、外
周上面に沿って切り抜いた細長案内溝(2)を一部分設
けて成型し、細長案内溝(2)の先端に緩衝ゴム(3)
を固着する。 (ロ)円形の中空間体(1)の先端部に、釣り糸のオモ
リを収容する開口筒部(4)を形成し、後端部に柔軟性
材質よりなる円板を固着して石突部(5)を設ける。 (ハ)上記中空筒体(1)の中間位置底部に、円形の筒
体(6a)及び有底の円形筒体(6h)よりなる竿入部
(6)を設け、適当位置に支持棒(7)を取り付ける。 (ニ)開口筒部(4)に隣接する外周上面に、口形支持
板(8)(8°)を併設し、両端に掛金具(9)(9°
)を取り付けた弾力性ゴム(lO)の掛金具(9)(9
°)を口形支持板(8)(8°)に着脱自在に取り付け
て弾力性ゴム装置部(A)を設ける。 (ホ)円柱状の棒体(11a)の後端上部に、「形のゴ
ム掛金具(12)を垂設し、後部端面に、連結穴(13
)を穿設した連結板(14)を設けて打撃装置部(B)
を形成する。 (へ)円柱状の棒体(llb)において、前部にスリッ
ト(15)を設け、スリット中央部に掛止穴(16)を
垂直に穿設し、後端部に、ワイヤー係止穴(17)を穿
設したワイヤー係止板(18)を設け、上部に十形板(
19)を設けた連結装置部(C)を設ける。 (ト)上記十形板(19)に、鋼線よりなるノ(ネ(2
0)を介してスタートレバー(21)を軸着し、スター
トレバー(21)の置部に穿設された通し穴(22)と
前記掛止穴(16)に、一部ネジ部を設けた連結ピン(
23)を挿入し、ナツトで遊嵌して発射装置部(D)を
設ける。 (ヂ)中空筒体(1)の後部において、一部に突片を有
する略円板状の取付板(24)を設け、中空筒体(1)
に穿設され、取付板(24)を11通する穴に、一端に
ツメ車(25)を固定した巻回軸(26)を挿通し、他
端にハンドル(27)を固定する。 取付板(24)にはツメ車(25)に噛み合う口形の安
全レバー(28)を突片に軸着して巻取り装置部(E)
を設ける。 (す)ワイヤー係止穴(17)及び巻回軸(26)の中
央部に牽引ワイヤー(29)を取り付ける。 (ヌ)以上の打撃装置部(B)=連結装置部(C)を円
形の中空筒体(1)の内部に摺動自在に設け、弾力性ゴ
ム(10)の中央部をゴム掛金具(12)に架は渡し、
スタートレバー(21)を押して先端部を持ち上げ、ス
リット(15)内に連結板(14)を挿入して連結ピン
(23)を降下させて、連結穴(13)、掛止穴(I6
)を通して係止する。 以上が本発明の一実施例である。
めの状態を示V一部断面機構説明図である。 (イ)任意の素材からなる円形の中空筒体(1)に、外
周上面に沿って切り抜いた細長案内溝(2)を一部分設
けて成型し、細長案内溝(2)の先端に緩衝ゴム(3)
を固着する。 (ロ)円形の中空間体(1)の先端部に、釣り糸のオモ
リを収容する開口筒部(4)を形成し、後端部に柔軟性
材質よりなる円板を固着して石突部(5)を設ける。 (ハ)上記中空筒体(1)の中間位置底部に、円形の筒
体(6a)及び有底の円形筒体(6h)よりなる竿入部
(6)を設け、適当位置に支持棒(7)を取り付ける。 (ニ)開口筒部(4)に隣接する外周上面に、口形支持
板(8)(8°)を併設し、両端に掛金具(9)(9°
)を取り付けた弾力性ゴム(lO)の掛金具(9)(9
°)を口形支持板(8)(8°)に着脱自在に取り付け
て弾力性ゴム装置部(A)を設ける。 (ホ)円柱状の棒体(11a)の後端上部に、「形のゴ
ム掛金具(12)を垂設し、後部端面に、連結穴(13
)を穿設した連結板(14)を設けて打撃装置部(B)
を形成する。 (へ)円柱状の棒体(llb)において、前部にスリッ
ト(15)を設け、スリット中央部に掛止穴(16)を
垂直に穿設し、後端部に、ワイヤー係止穴(17)を穿
設したワイヤー係止板(18)を設け、上部に十形板(
19)を設けた連結装置部(C)を設ける。 (ト)上記十形板(19)に、鋼線よりなるノ(ネ(2
0)を介してスタートレバー(21)を軸着し、スター
トレバー(21)の置部に穿設された通し穴(22)と
前記掛止穴(16)に、一部ネジ部を設けた連結ピン(
23)を挿入し、ナツトで遊嵌して発射装置部(D)を
設ける。 (ヂ)中空筒体(1)の後部において、一部に突片を有
する略円板状の取付板(24)を設け、中空筒体(1)
に穿設され、取付板(24)を11通する穴に、一端に
ツメ車(25)を固定した巻回軸(26)を挿通し、他
端にハンドル(27)を固定する。 取付板(24)にはツメ車(25)に噛み合う口形の安
全レバー(28)を突片に軸着して巻取り装置部(E)
を設ける。 (す)ワイヤー係止穴(17)及び巻回軸(26)の中
央部に牽引ワイヤー(29)を取り付ける。 (ヌ)以上の打撃装置部(B)=連結装置部(C)を円
形の中空筒体(1)の内部に摺動自在に設け、弾力性ゴ
ム(10)の中央部をゴム掛金具(12)に架は渡し、
スタートレバー(21)を押して先端部を持ち上げ、ス
リット(15)内に連結板(14)を挿入して連結ピン
(23)を降下させて、連結穴(13)、掛止穴(I6
)を通して係止する。 以上が本発明の一実施例である。
(a)本発明は、弾力性ゴム(10)の張力を利用して
打撃装置部(B)により、オモリを打撃して遠方に飛ば
すことかできるので、初心者でも容易に操作でき、所望
の場所に釣り糸を投入することができる。 (b)一般の投げ釣りのように竿のしなりを利用する必
要が無いので、足場の悪い場所、小舟の中、竿の林立す
る場所での投げ釣りには最適である。 (c)ツメ車(25)と安全レバー(28)を使用して
いるので、任きの位置まで弾力性ゴム(10)を張るこ
とができ、使用状況に応じて投飛距離を加減することが
できる。 (d)竿入部(6)を設けているので、竿と一体で取り
扱うことができ、また、竿を別に保持させて使用するこ
ともできる。 (e)弾力性ゴム(工0)は[]形支持板(8) (8
°)より取り外すことができるので、数種のゴムを取り
揃えておけば使用状況に合わせて利用することができ、
投射角度の変化と組み合わせることにより、所望の投飛
距離が得られる。 以上のように、本発明は簡単な操作で任意の投飛距離が
得られ、従来、投げ釣りが困難な場所でも使用可能な実
用性の高い発明である。
打撃装置部(B)により、オモリを打撃して遠方に飛ば
すことかできるので、初心者でも容易に操作でき、所望
の場所に釣り糸を投入することができる。 (b)一般の投げ釣りのように竿のしなりを利用する必
要が無いので、足場の悪い場所、小舟の中、竿の林立す
る場所での投げ釣りには最適である。 (c)ツメ車(25)と安全レバー(28)を使用して
いるので、任きの位置まで弾力性ゴム(10)を張るこ
とができ、使用状況に応じて投飛距離を加減することが
できる。 (d)竿入部(6)を設けているので、竿と一体で取り
扱うことができ、また、竿を別に保持させて使用するこ
ともできる。 (e)弾力性ゴム(工0)は[]形支持板(8) (8
°)より取り外すことができるので、数種のゴムを取り
揃えておけば使用状況に合わせて利用することができ、
投射角度の変化と組み合わせることにより、所望の投飛
距離が得られる。 以上のように、本発明は簡単な操作で任意の投飛距離が
得られ、従来、投げ釣りが困難な場所でも使用可能な実
用性の高い発明である。
第1図は本発明の斜視図
第2図は本発明の巻始めの状聾における一部断面機構説
明図 第3図は本発明の打撃装置部(B)の斜視図第4図は本
発明の連結装置部(C)及び発射装置部(D)の斜視図 第5図は本発明の巻取り装置部CE)の斜視図第6図は
本発明の連結装置部(C)及び発射装置部(D)の一部
機構説明図 (1)・・・中空筒体 (2)・・・細長案内溝(
3)・・・緩衝ゴム (4〕・・開口筒部(5)・
・石突部(6)・・・竿入部 (6a)・・筒体 (6b)・・・有底の筒体
(7)・・・支持棒 (8)(8’ )・・・口
形支持板(9)(9′)・・・掛金具 (10)・
・・弾力性ゴム(lla)・・・棒体 (ll
b)・・・棒体(12)・・・ゴム掛金具 (13)
・・連結穴(14)・・連結板 (15)・・・
スリット(16)・・・掛止穴 (17)・・・ワ
イヤー係止穴(18)・・・ワイヤー係止板 (19)
・・ト形板(20)・・バネ (21)・・・
スタートレバー(22)・・・通し穴 (23)・
・連結ビン(24)・・・取付板 (25)・・・
ツメ車(26)・・・巻回軸 (27)・・・ハ
ンドル(28)・・・安全レバー (29)・・・牽
引ワイヤー)(A)・・弾力性ゴム装置部 CB)・・
・打撃装置部(C)・・・連結装置部 (D)・
・・発射装置部([E)・・・巻取り装置部
明図 第3図は本発明の打撃装置部(B)の斜視図第4図は本
発明の連結装置部(C)及び発射装置部(D)の斜視図 第5図は本発明の巻取り装置部CE)の斜視図第6図は
本発明の連結装置部(C)及び発射装置部(D)の一部
機構説明図 (1)・・・中空筒体 (2)・・・細長案内溝(
3)・・・緩衝ゴム (4〕・・開口筒部(5)・
・石突部(6)・・・竿入部 (6a)・・筒体 (6b)・・・有底の筒体
(7)・・・支持棒 (8)(8’ )・・・口
形支持板(9)(9′)・・・掛金具 (10)・
・・弾力性ゴム(lla)・・・棒体 (ll
b)・・・棒体(12)・・・ゴム掛金具 (13)
・・連結穴(14)・・連結板 (15)・・・
スリット(16)・・・掛止穴 (17)・・・ワ
イヤー係止穴(18)・・・ワイヤー係止板 (19)
・・ト形板(20)・・バネ (21)・・・
スタートレバー(22)・・・通し穴 (23)・
・連結ビン(24)・・・取付板 (25)・・・
ツメ車(26)・・・巻回軸 (27)・・・ハ
ンドル(28)・・・安全レバー (29)・・・牽
引ワイヤー)(A)・・弾力性ゴム装置部 CB)・・
・打撃装置部(C)・・・連結装置部 (D)・
・・発射装置部([E)・・・巻取り装置部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (イ)任意の素材からなる中空筒体(1)に、外周上面
に沿って切り抜いた細長案内溝(2)を一部分設けて成
型し、細長案内溝(2) の先端に緩衝ゴム(3)を固着する。 (ロ)中空筒体(1)の先端部に開口筒部(4)を形成
し、後端部に板体を固着して石突部 (5)を設ける。 (ハ)中空筒体(1)の中間位置底部に、筒体(6a)
及び有底の筒体(6b)よりなる竿入部(6)を設ける
。 (ニ)中空筒体(1)の先端部近傍の外周上面に、□形
支持板(8)(8’)を併設し、両端に掛金具(9)(
9’)を取り付けた弾力性ゴム(10)の掛金具(9)
(9’)を□形支持板(8)(8’)に着脱自在に取り
付けて弾力性ゴム装置部(A)を設ける。 (ホ)棒体(11a)の後端上部に、ゴム掛金具(12
)を垂設し、後部端面に、連結穴(13)を穿設した連
結板(14)を設けた打撃装置部(B)を形成する。 (ヘ)棒体(11b)において、前部にスリット(15
)を設け、スリット中央部に掛止穴(16)を垂直に穿
設し、後端部に、ワイヤー係止穴 (17)を穿設したワイヤー係止板(18)を設け、上
部に+形板(19)を設けた連結装置部(C)を設ける
。 (ト)上記+形板(19)に、バネ(20)を介してス
タートレバー(21)を軸着し、スタートレバー (2
1)の前部に穿設された通し穴(22)と前記掛止穴(
16)に、一部ネジ部を設けた連結ピン(23)を挿入
し、ナットで遊嵌した発射装置部(D)を設ける。 (チ)中空筒体(1)の後部において、取付板(24)
を設け、中空筒体(1)に穿設され、取付板(24)を
貫通する穴に、一端にツメ車(25)を固定した巻回軸
(26)を挿通し、他端にハンドル(27)を固定する
。 取付板(24)にはツメ車(25)に噛み合う安全レバ
ー(28)を軸着した巻取り装置部(E)を設ける。 (リ)ワイヤー係止穴(17)及び巻回軸(26)の中
央部に牽引ワイヤー (29)を取り付ける。 (ヌ)以上の打撃装置部(B)、連結装置部(C)を中
空筒体(1)の内部に摺動自在に設け る。 以上の構成よりなることを特徴とする投げ釣り用遠投装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29567286A JPS63146736A (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 | 投げ釣り用遠投装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29567286A JPS63146736A (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 | 投げ釣り用遠投装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63146736A true JPS63146736A (ja) | 1988-06-18 |
Family
ID=17823692
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29567286A Pending JPS63146736A (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 | 投げ釣り用遠投装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63146736A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5699874A (en) * | 1995-01-11 | 1997-12-23 | Nsk Ltd. | Electric power steering apparatus |
-
1986
- 1986-12-10 JP JP29567286A patent/JPS63146736A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5699874A (en) * | 1995-01-11 | 1997-12-23 | Nsk Ltd. | Electric power steering apparatus |
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