JPS63145681A - ランニングマシン - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は実際に近い状態を作り出すランニングマシンに
関するものである。

（従来の技術） 従来のランニングマシンは単に走行ベルト上を走るだけ
で臨場感を伴っていなかった。

（発明が解決しようとする問題点） 本発明は以上の従来の問題を解決し臨場感を伴うランニ
ング運動が出来るランニングマシンの提供を目的とする
。

（問題点を解決するための手段） 本発明は以上の目的達成のためにスピード調整可能に駆
動される走行ベルトと、該走行ベルトのスピードに対応
した速さでスクリーンに映像を映し出す映像ユニットと
、前記走行ベルトのスピードに対応した強さの風を使用
者方向に送り出す送風ユニットとからなるランニングマ
シンを提案するものである。

（作用） 本発明のランニングマシンは映像ユニットが走行ベルト
のスピードに対応した速さの映像を映し出すため視覚的
に実際に外を走っている臨場感を伴ってランニング運動
出来るのである （実施例） 以下本発明のランニングマシンを図面に示す実施例に従
い説明する。

第１図は本発明のランニングマシンを示し、該ランニン
グマシンはモーターによりスピードよ整可能に駆動され
ろ走行ベル）（１）を有する。

該走行ベルト（１）の正面にはスクリーン（３）が設け
られる。

該スクリーン（３）はビデオ装置等の映像ユニット（４
）からの映像を前記走行ベル）（１）のスピードに対応
した速さで映し出すものである。

一方走行ベル）（１）の横前方には風を送り出す送風ユ
ニット（５）が設けられる。

該送風ユニット（５）は前記走行ベル）（１）のスピー
ドに対応した強さの風を送り出すものである。

以上の実施例に示した本発明のランニングマシンの作用
は次の通り。

すなわち駆動スイッチを閑じると走行ベルト（１）が駆
動されるが、これに伴い映像ユニット（４）から映像が
スクリーン（３）に映し出され及び送風ユニット（５）
から風が送り出される。

映像の速さ及び風の強さは前記走行ベル）（１）のスピ
ードに対応したものになる様にコントロールされる。

従って走行ベル）（１）上をランニング運動する使用者
は実際に外を走っている臨場感を味わうことが出来るの
みならず体にスピードに対応した風が当るため発汗状態
も実際と同一状態になり快適に運動が出来るのである。

（発明の効果） 本発明のランニングマシンの実施例は以上の通りであり
その効果を次に列記する。

（１）本発明のランニングマシンは特許請求の範囲に記
載した構成であり、特に映像ユニットは走行ベルトのス
ピードに対応した速さの映像を映し出すため視覚的に実
際に外を走っている臨場感を伴ってランニング運動出来
る。

（２）本発明のランニングマシンは同上の構成であり、
特に送風ユニットは走行ベルトのスピードに対応した強
さの風を送り出すため発汗状態も実際と同一状態になり
快適にランニング運動出来る。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明のランニングマシンの概念図１＝走行ベ
ルト　　　３ニスクリーン ４：映像ユニット　　６：送風ユニット第１図 手続補正書 昭和６２年２月２７日 昭和６１年特許碩第２９３６４８号 ２、発明の名称 ランニングマシン ３、特許出願人 ４、代理人

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １、スピード調整可能に駆動される走行ベルトと、該走
   行ベルトのスピードに対応した速さでスクリーンに映像
   を映し出す映像ユニットと、前記走行ベルトのスピード
   に対応した強さの風を使用者方向に送り出す送風ユニッ
   トとからなるランニングマシン