JPS6314501A - 高周波フイルタ - Google Patents
高周波フイルタInfo
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- JPS6314501A JPS6314501A JP15902286A JP15902286A JPS6314501A JP S6314501 A JPS6314501 A JP S6314501A JP 15902286 A JP15902286 A JP 15902286A JP 15902286 A JP15902286 A JP 15902286A JP S6314501 A JPS6314501 A JP S6314501A
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- Japan
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- capacitor
- high frequency
- line
- frequency filter
- resonance line
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- Pending
Links
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 9
- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract description 2
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- OWNRRUFOJXFKCU-UHFFFAOYSA-N Bromadiolone Chemical compound C=1C=C(C=2C=CC(Br)=CC=2)C=CC=1C(O)CC(C=1C(OC2=CC=CC=C2C=1O)=O)C1=CC=CC=C1 OWNRRUFOJXFKCU-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 101100168606 Caenorhabditis elegans crh-2 gene Proteins 0.000 description 1
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Landscapes
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電子機器に使用される、特にU)IF帯用の
高周波フィルタに関するものである。
高周波フィルタに関するものである。
従来の技術
一般にUHF帯用0高周波フィルタとして、通常、λ/
2形共振回路及びλ/4形共振回路が利用されているが
、λ/2形は共振インピーダンスを高くする必要のある
場合に用いられるが、いずれもの場合も共振線路の一方
又は両方の側に波長短縮コンデンサを接続している。さ
らに他の例としてλ/2長の銅線をボビンに巻回したヘ
リカルコイルもあるが、いずれの場合もλ/4〜λ/2
の長さが必要であり、小型化するにも限度があった。
2形共振回路及びλ/4形共振回路が利用されているが
、λ/2形は共振インピーダンスを高くする必要のある
場合に用いられるが、いずれもの場合も共振線路の一方
又は両方の側に波長短縮コンデンサを接続している。さ
らに他の例としてλ/2長の銅線をボビンに巻回したヘ
リカルコイルもあるが、いずれの場合もλ/4〜λ/2
の長さが必要であり、小型化するにも限度があった。
発明が解決しようとする問題点
このように従来の例では小型化できないといった問題点
があった。
があった。
本発明はこのような問題点を解決するもΩで、λ/4以
下の長さの共振線路で高周波フィルタを構成しようとす
るものである。
下の長さの共振線路で高周波フィルタを構成しようとす
るものである。
問題点を解決するための手段
この問題点を解決するために本発明は、誘電体基板の一
生面上に略コ字状の共振線路を設けるとともに、切断部
:て第一の容量を接続し、切断部の一端と外部接続端子
とを第二の容量を介して接続した第一の同調回路と、同
じ構成の第二の同調回路とを、前記略コ字状の任意の一
辺を近接結合させ、前記共振線路の各々切断部の他端を
第三の容量で接地した構成としたものである。
生面上に略コ字状の共振線路を設けるとともに、切断部
:て第一の容量を接続し、切断部の一端と外部接続端子
とを第二の容量を介して接続した第一の同調回路と、同
じ構成の第二の同調回路とを、前記略コ字状の任意の一
辺を近接結合させ、前記共振線路の各々切断部の他端を
第三の容量で接地した構成としたものである。
作用
この構成により、λ/4以下の長さの共振線路で高周波
フィルタを得ることができ、各々の共振線路の外部接続
端以外の端を第三の容量で接地することによシ、10%
〜2o%共振周波数を低くすることができ、等価的に共
振線路を短縮することが可能で、小型の高周波フィルタ
が得られ、さらに、切断部の第二の容量を可変にするこ
とによシ共振周波数を調整できるのは勿論であるが、こ
の第三の容量を可変にすることにより、より精度よく周
波数を調整することが可能である。
フィルタを得ることができ、各々の共振線路の外部接続
端以外の端を第三の容量で接地することによシ、10%
〜2o%共振周波数を低くすることができ、等価的に共
振線路を短縮することが可能で、小型の高周波フィルタ
が得られ、さらに、切断部の第二の容量を可変にするこ
とによシ共振周波数を調整できるのは勿論であるが、こ
の第三の容量を可変にすることにより、より精度よく周
波数を調整することが可能である。
実施例
以下図面に従って本発明を説明する。第1図は略コ字状
共振線路で構成した本発明の一実施例による高周波フィ
ルタの原理を説明する平面図である。第2図は特性の一
例を示す特性図である。第3図は第二の容量及び第三の
容量を変化させたときの共振可能範囲と調整範囲の一例
を示す特性図で、aは回路構成図、bは特性図である。
共振線路で構成した本発明の一実施例による高周波フィ
ルタの原理を説明する平面図である。第2図は特性の一
例を示す特性図である。第3図は第二の容量及び第三の
容量を変化させたときの共振可能範囲と調整範囲の一例
を示す特性図で、aは回路構成図、bは特性図である。
第4図はこの回路を具体的な集積回路で構成する方法を
示す断面図であシ、aは切断個所を示す平面図、bはサ
スペンデッド線路構成を示す断面図、Cはマイクロスト
リップ線路構成を示す断面図である。
示す断面図であシ、aは切断個所を示す平面図、bはサ
スペンデッド線路構成を示す断面図、Cはマイクロスト
リップ線路構成を示す断面図である。
この高周波フィルタは誘電体基板の一生面上に、第1図
に示すように、略コ字状の共振線路1の切断部2に第一
の容量3を接続し、切断部2の一端と外部接続端子4と
を第二の容量5を介して接続した第一の同調回路11と
、この第一の同調回路11と同じ構成の第二の同調回路
12とを一辺の線路部分で結合部6を設けた構成で、そ
れぞれの共振線路1の切断部2の他端を第三の容量7で
接地したものであシ、第2図にその特性例を示す。
に示すように、略コ字状の共振線路1の切断部2に第一
の容量3を接続し、切断部2の一端と外部接続端子4と
を第二の容量5を介して接続した第一の同調回路11と
、この第一の同調回路11と同じ構成の第二の同調回路
12とを一辺の線路部分で結合部6を設けた構成で、そ
れぞれの共振線路1の切断部2の他端を第三の容量7で
接地したものであシ、第2図にその特性例を示す。
中心周波数800M)IZ、帯域中20 M Hzの1
れた特性が得られている。次に第3図によりこの高周波
フィルタの動作を説明すると、aは一方の同調回路で、
第二の容量5を除いた回路構成を示したもので、その入
力インピーダンスZin を測定した一例をbに示し
ている。曲線イは第三の容量7を接続していない場合で
、第一の容量3、すなわち0丁を可変したときの入カイ
/ビーダンスZinが、インダクティプになる周波数範
囲を斜線ハで示しており、同様に曲線口は第三の容量7
として2pFを接続した場合を示しておシ、同じく斜線
の範囲一がインダクティプな入力インピーダンスを示す
。これに第二の容量5を接続することにより、所定の周
波数で各終端インビーダンス(示さす)とマツチングさ
せる。すなわち、斜線範囲の下端は直列共振を示し低イ
ンピーダンスで終端でき、上端は並列共振を示し高イン
ピーダンスで終端できることを示している。なお、中央
太線は6oΩの終端インピーダンスとマツチングするこ
とを示している。さらに、第一の容量Cτ3 を中間の
値に固定して、第三の容量7を附加することによりイン
ダクティブな範囲が・・から二に変化することを示して
おシ、このことは、第三の容量7を可変にすることによ
シ周波数を調整できること、あるいは、共振線路を長く
することなく、よシ低い周波数範囲で使用できることを
示している。次に第4図によシ具体的な構成方法を説明
すると、第4図すに示すサスペンデッド線路と第4図C
に示すマイクロストリップ線路が考えられる。第4図a
は、回路の原理構成で共振線路1と第一の容量3からな
る同調回路で、この断面のA−人′部分をす、cに示す
。bはサスペンデッド構造の回路で、誘電体基板8に共
振線路1を構成する。9は基板支持台で全体が金属α体
10に保持される。
れた特性が得られている。次に第3図によりこの高周波
フィルタの動作を説明すると、aは一方の同調回路で、
第二の容量5を除いた回路構成を示したもので、その入
力インピーダンスZin を測定した一例をbに示し
ている。曲線イは第三の容量7を接続していない場合で
、第一の容量3、すなわち0丁を可変したときの入カイ
/ビーダンスZinが、インダクティプになる周波数範
囲を斜線ハで示しており、同様に曲線口は第三の容量7
として2pFを接続した場合を示しておシ、同じく斜線
の範囲一がインダクティプな入力インピーダンスを示す
。これに第二の容量5を接続することにより、所定の周
波数で各終端インビーダンス(示さす)とマツチングさ
せる。すなわち、斜線範囲の下端は直列共振を示し低イ
ンピーダンスで終端でき、上端は並列共振を示し高イン
ピーダンスで終端できることを示している。なお、中央
太線は6oΩの終端インピーダンスとマツチングするこ
とを示している。さらに、第一の容量Cτ3 を中間の
値に固定して、第三の容量7を附加することによりイン
ダクティブな範囲が・・から二に変化することを示して
おシ、このことは、第三の容量7を可変にすることによ
シ周波数を調整できること、あるいは、共振線路を長く
することなく、よシ低い周波数範囲で使用できることを
示している。次に第4図によシ具体的な構成方法を説明
すると、第4図すに示すサスペンデッド線路と第4図C
に示すマイクロストリップ線路が考えられる。第4図a
は、回路の原理構成で共振線路1と第一の容量3からな
る同調回路で、この断面のA−人′部分をす、cに示す
。bはサスペンデッド構造の回路で、誘電体基板8に共
振線路1を構成する。9は基板支持台で全体が金属α体
10に保持される。
他の実施例としてCにマイクロストリップ線路構造のも
のを示す。誘電体基板8の片面は接地され、他面に共振
線路1を構成し、金属g体10に収容する。なお本発明
の実施例では第一の同調回路11と第二の同調回路12
を略コ字状の共振線路1の中央の一辺で結合しているが
、必らずしもここで結合する必要はなく、任意の一辺と
結合することもでき、その組合せは種々考えられるのは
云うまでもない。
のを示す。誘電体基板8の片面は接地され、他面に共振
線路1を構成し、金属g体10に収容する。なお本発明
の実施例では第一の同調回路11と第二の同調回路12
を略コ字状の共振線路1の中央の一辺で結合しているが
、必らずしもここで結合する必要はなく、任意の一辺と
結合することもでき、その組合せは種々考えられるのは
云うまでもない。
発明の効果
以上のように本発明によれば接地容量を使用することに
より、より短縮した共振線路でよく、同じ共振線路では
10〜20%低い周波数で使用でき、結果、小型の誘電
体基板でよく、さらに接地容量を可変にすることによシ
周波数調整もでき、小型の高周波フィルタが構成できる
という効果が得られる。
より、より短縮した共振線路でよく、同じ共振線路では
10〜20%低い周波数で使用でき、結果、小型の誘電
体基板でよく、さらに接地容量を可変にすることによシ
周波数調整もでき、小型の高周波フィルタが構成できる
という効果が得られる。
第1図は本発明の実施例による高周波フィルタの原理を
説明する平面図、第2図は特性図、第3図は容量を変化
したときの説明図で、aは回路構成図、bは特性図であ
る。第4図は構成説明図で、aは回路を示す平面図、b
はサスペンデッド線路構成を示す断面図、Oはマイクロ
ストリップ線路構成を示す断面図である。 1・・・・・・共振線路、2・・・・・・切断部、3・
・・・・第一の容量、4・・・・・・外部接続端子、5
・・・・・・第二の容量、6・・・・・・結合部、7−
・・・第三の容量、8・・・・・誘電体基板、9・・・
・・基板支持台、10・・・−・・金属ヱ体。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第二つ眉(量 間′7L牧 crH2 第3図 ((Lン (bノ frLi7T−77tLλ
説明する平面図、第2図は特性図、第3図は容量を変化
したときの説明図で、aは回路構成図、bは特性図であ
る。第4図は構成説明図で、aは回路を示す平面図、b
はサスペンデッド線路構成を示す断面図、Oはマイクロ
ストリップ線路構成を示す断面図である。 1・・・・・・共振線路、2・・・・・・切断部、3・
・・・・第一の容量、4・・・・・・外部接続端子、5
・・・・・・第二の容量、6・・・・・・結合部、7−
・・・第三の容量、8・・・・・誘電体基板、9・・・
・・基板支持台、10・・・−・・金属ヱ体。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第二つ眉(量 間′7L牧 crH2 第3図 ((Lン (bノ frLi7T−77tLλ
Claims (3)
- (1)略コ字状の共振線路を誘電体基板の一主面上に設
けるとともに、切断部に第一の容量を接続し、切断部の
一端と外部接続端子とを第二の容量を介して接続した第
一の同調回路と、同じ構成の第二の同調回路とを、前記
略コ字状の任意の一辺を近接結合させ、前記共振線路の
各々切断部の他端を第三の容量で接地したことを特徴と
する高周波フィルタ。 - (2)共振線路をマイクロストリップ線路構成にしたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の高周波フィ
ルタ。 - (3)共振線路をサスペンデッド線路構成にしたことを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の高周波フィルタ
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15902286A JPS6314501A (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 | 高周波フイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15902286A JPS6314501A (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 | 高周波フイルタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6314501A true JPS6314501A (ja) | 1988-01-21 |
Family
ID=15684544
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15902286A Pending JPS6314501A (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 | 高周波フイルタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6314501A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03181203A (ja) * | 1989-12-08 | 1991-08-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 共振器及びそれを用いた高周波フィルタ |
JPH0477001A (ja) * | 1990-07-16 | 1992-03-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高周波フィルタ |
EP0542917A1 (en) * | 1990-08-06 | 1993-05-26 | Motorola Inc. | Split ring resonator bandpass filter with differential output |
US5400000A (en) * | 1991-02-15 | 1995-03-21 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Band-pass filter having two loop-shaped electrodes |
KR100533907B1 (ko) * | 2002-09-18 | 2005-12-06 | 강인호 | λ/4 전송선로를 소형화 시킨 전송선로 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5139470U (ja) * | 1974-09-18 | 1976-03-24 | ||
JPS5275951A (en) * | 1975-12-20 | 1977-06-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Microwave circuit equipment |
JPS5299750A (en) * | 1976-02-18 | 1977-08-22 | Toshiba Corp | Zone filter |
JPS52104033A (en) * | 1976-02-26 | 1977-09-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Electronic tuning circuit |
JPS59194501A (ja) * | 1983-04-20 | 1984-11-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | トラツプ回路 |
-
1986
- 1986-07-07 JP JP15902286A patent/JPS6314501A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5139470U (ja) * | 1974-09-18 | 1976-03-24 | ||
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JPS52104033A (en) * | 1976-02-26 | 1977-09-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Electronic tuning circuit |
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Cited By (5)
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JPH0477001A (ja) * | 1990-07-16 | 1992-03-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高周波フィルタ |
EP0542917A1 (en) * | 1990-08-06 | 1993-05-26 | Motorola Inc. | Split ring resonator bandpass filter with differential output |
US5400000A (en) * | 1991-02-15 | 1995-03-21 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Band-pass filter having two loop-shaped electrodes |
KR100533907B1 (ko) * | 2002-09-18 | 2005-12-06 | 강인호 | λ/4 전송선로를 소형화 시킨 전송선로 |
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