JPS63140109A - 流体ベアリング組立体 - Google Patents
流体ベアリング組立体Info
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- JPS63140109A JPS63140109A JP62293059A JP29305987A JPS63140109A JP S63140109 A JPS63140109 A JP S63140109A JP 62293059 A JP62293059 A JP 62293059A JP 29305987 A JP29305987 A JP 29305987A JP S63140109 A JPS63140109 A JP S63140109A
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 title claims description 55
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 8
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 4
- 239000010408 film Substances 0.000 description 10
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 2
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001052 transient effect Effects 0.000 description 1
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/02—Parts of sliding-contact bearings
- F16C33/04—Brasses; Bushes; Linings
- F16C33/06—Sliding surface mainly made of metal
- F16C33/10—Construction relative to lubrication
- F16C33/1025—Construction relative to lubrication with liquid, e.g. oil, as lubricant
- F16C33/106—Details of distribution or circulation inside the bearings, e.g. details of the bearing surfaces to affect flow or pressure of the liquid
- F16C33/108—Details of distribution or circulation inside the bearings, e.g. details of the bearing surfaces to affect flow or pressure of the liquid with a plurality of elements forming the bearing surfaces, e.g. bearing pads
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C17/00—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
- F16C17/02—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for radial load only
- F16C17/03—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for radial load only with tiltably-supported segments, e.g. Michell bearings
-
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16C33/1025—Construction relative to lubrication with liquid, e.g. oil, as lubricant
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は流体ベアリングに係り、より詳細にはベアリン
グと、このベアリングが支持する回転部材との間に流体
間隙を設け、この間隙を維持するために適当な、倣い構
造の流体ベアリングに関する。 □ 〔従来技術及びその問題点〕 支持部材と、この支持部材によって回転支持さ□れる回
転部材との間に、この□被支持回転部材に適合する形状
のアーチ形の流体間隙番形成□して維持することは、ベ
アリングの負荷耐力を向上させ、耐用命数を延長するた
めに極めて重要である。□このような要求に応える努力
の一例とし□砦、英□国特許第1,562.511号に
に記載された□流体ベアリングがある。この流体ベアリ
ングの組立体互に相対的に移動でき哀よ咬に取り付けら
れる。
グと、このベアリングが支持する回転部材との間に流体
間隙を設け、この間隙を維持するために適当な、倣い構
造の流体ベアリングに関する。 □ 〔従来技術及びその問題点〕 支持部材と、この支持部材によって回転支持さ□れる回
転部材との間に、この□被支持回転部材に適合する形状
のアーチ形の流体間隙番形成□して維持することは、ベ
アリングの負荷耐力を向上させ、耐用命数を延長するた
めに極めて重要である。□このような要求に応える努力
の一例とし□砦、英□国特許第1,562.511号に
に記載された□流体ベアリングがある。この流体ベアリ
ングの組立体互に相対的に移動でき哀よ咬に取り付けら
れる。
こあ流体薄膜は、上記部材□が相対的な移動している時
に、その一方の部材の□ベアリング面と、長子h]向に
沿・て上記部材の間に支持された弾力を有する複数のシ
ェルのベアリング面との間に、順次形成される。この公
知の流体ベアリング組立体では′、 弾力を有するシェルはそれぞれ、厚さと厚さ以外の寸法
との関係が、上記流体薄膜の圧力の増加に対応して、支
持されない位置で、局部的な反りが発生するのを防止出
来るような関係を保持する厚さであり、 各シェルと、このシェルの取付部材との間に、負荷に対
して反作用を行う部材が取り付けられる。
に、その一方の部材の□ベアリング面と、長子h]向に
沿・て上記部材の間に支持された弾力を有する複数のシ
ェルのベアリング面との間に、順次形成される。この公
知の流体ベアリング組立体では′、 弾力を有するシェルはそれぞれ、厚さと厚さ以外の寸法
との関係が、上記流体薄膜の圧力の増加に対応して、支
持されない位置で、局部的な反りが発生するのを防止出
来るような関係を保持する厚さであり、 各シェルと、このシェルの取付部材との間に、負荷に対
して反作用を行う部材が取り付けられる。
この負荷に対して反作用□を行う各部材は、それぞれ、
上記負荷の増大に応じて上記流体薄膜の圧力を増加させ
、こめ流体薄膜の圧力の増加によって、シェルの対向す
る側部の2つの位置に、恰も強いビームの曲げ作用のよ
うに、このシェルの形状を変化させる作用をする負荷が
加えられる。その作用によって、流体薄膜の厚さが最少
の範囲で、上記部材のベアリング面に、上記シェルのベ
アリング面がより適合する。
上記負荷の増大に応じて上記流体薄膜の圧力を増加させ
、こめ流体薄膜の圧力の増加によって、シェルの対向す
る側部の2つの位置に、恰も強いビームの曲げ作用のよ
うに、このシェルの形状を変化させる作用をする負荷が
加えられる。その作用によって、流体薄膜の厚さが最少
の範囲で、上記部材のベアリング面に、上記シェルのベ
アリング面がより適合する。
この公知のベアリングでは、回転するシャフトを用いて
流体ベアリング組立体を形成する。この流体ベアリング
組立体では、ベアリングが、負荷に対する反作用を行う
部材を、シェルとハウジングとの間に位置決めする作用
を行う。そのための方法として、流体の圧力の予め定め
た分を各シェルの後縁に隣接するように作用させ、その
流体の圧力の残余の分を各シェルの端部の間の中間の位
置に作用させて、半径方向の負荷を各シェルの端部の間
の中間の位置で受けるようにするのが好ましいとしてい
る。この流体圧力の負荷に関連するシェルと、負荷に対
する反作用を行う部材との作用によって、シェルに曲げ
変形を生じ、そのために、シェルの厚さ最少の部分が支
持部材(シャフト)の表面の形状に近付き、シェルの長
さ方向の広い範囲に均一な間隙が形成される。
流体ベアリング組立体を形成する。この流体ベアリング
組立体では、ベアリングが、負荷に対する反作用を行う
部材を、シェルとハウジングとの間に位置決めする作用
を行う。そのための方法として、流体の圧力の予め定め
た分を各シェルの後縁に隣接するように作用させ、その
流体の圧力の残余の分を各シェルの端部の間の中間の位
置に作用させて、半径方向の負荷を各シェルの端部の間
の中間の位置で受けるようにするのが好ましいとしてい
る。この流体圧力の負荷に関連するシェルと、負荷に対
する反作用を行う部材との作用によって、シェルに曲げ
変形を生じ、そのために、シェルの厚さ最少の部分が支
持部材(シャフト)の表面の形状に近付き、シェルの長
さ方向の広い範囲に均一な間隙が形成される。
しかしながら、以上説明した公知のベアリングのシェル
は、ほぼ所要の形状になのは、第4図に示すように、間
隙が最少になる範囲であり、そのために、負荷支持能力
が極めて限定される。
は、ほぼ所要の形状になのは、第4図に示すように、間
隙が最少になる範囲であり、そのために、負荷支持能力
が極めて限定される。
さらに、以上説明した公知のベアリングは、形状が複雑
であり、シェルとばねとの境界、及び、シェルとシェル
との境界に、諭りが発生するという欠点がある。
であり、シェルとばねとの境界、及び、シェルとシェル
との境界に、諭りが発生するという欠点がある。
本発明の目的は、上記従来の欠点を軽減、ないし、除去
した流体ベアリングを提供することにある。
した流体ベアリングを提供することにある。
上記目的は、対をなす部材を有し、この部材は流体薄膜
の上で相互に相対的移動を行うように取り付けられ、上
記部材の第1の部材は強固な複数のシェルを有し、この
シェルは上流側端部、下流側端部、及び、ベアリング面
を有し、このベアリング面は第2の部材に隣接する流体
ベアリング組立体において、各シェルは2つの部分に分
割され、この被分割部分の一方の部分は上流側端部の方
向を向くように配設され、上記被分割部分の他方の部分
は下流側端部の方向を向くように配設され、上記ベアリ
ング面は、上記被分割部分の一方の部分の範囲内で、こ
の被分割部分の一方の部分それ自体と上記第2の部材と
の間に、倣い構造により形成された間隙が、シェルの下
流側端部に近付くに従って狭くなり、上記被分割部分の
他方の部分の範囲内で、この被分割部分の他方の部分そ
れ自体と上記第2の部材との間に、倣い構造により形成
された間隙が、ほぼ一定であるように形成される流体ベ
アリング組立体によって達成される。
の上で相互に相対的移動を行うように取り付けられ、上
記部材の第1の部材は強固な複数のシェルを有し、この
シェルは上流側端部、下流側端部、及び、ベアリング面
を有し、このベアリング面は第2の部材に隣接する流体
ベアリング組立体において、各シェルは2つの部分に分
割され、この被分割部分の一方の部分は上流側端部の方
向を向くように配設され、上記被分割部分の他方の部分
は下流側端部の方向を向くように配設され、上記ベアリ
ング面は、上記被分割部分の一方の部分の範囲内で、こ
の被分割部分の一方の部分それ自体と上記第2の部材と
の間に、倣い構造により形成された間隙が、シェルの下
流側端部に近付くに従って狭くなり、上記被分割部分の
他方の部分の範囲内で、この被分割部分の他方の部分そ
れ自体と上記第2の部材との間に、倣い構造により形成
された間隙が、ほぼ一定であるように形成される流体ベ
アリング組立体によって達成される。
以下、本発明の実施例を図によって詳細に説明する。
第2図に、流体ベアリング組立体8を略図的に示す。こ
の流体ベアリング組立体8は、ハウジング12の中に、
シャフト10を回転できるように支持する。この支持を
行うのは流体の薄膜である。
の流体ベアリング組立体8は、ハウジング12の中に、
シャフト10を回転できるように支持する。この支持を
行うのは流体の薄膜である。
この流体薄膜は、上記流体ベアリング組立体の作動時に
、上記シャフトの面10aと、1個以上の強固な外殻部
材14の面14aとの間に形成される。この外殻部材す
なわちシェル14は、それぞれ、前縁14b及び後縁1
4cを有する。シェル14を2つの部分に分割するのが
好ましい。この被分割部分の第1の部分14eは上流側
の縁に向くように取り付けられ、この上流側の縁はテー
パが付けられ、このテーパによって、間隙16の幅を、
上記被分割部分の第2の部分14fの方向に徐々に狭め
る。この第2の部分14fは下流側端部に向かうように
設けられ、この下流側端部は間隙16の幅を、ほぼ一定
の維持する形状である。
、上記シャフトの面10aと、1個以上の強固な外殻部
材14の面14aとの間に形成される。この外殻部材す
なわちシェル14は、それぞれ、前縁14b及び後縁1
4cを有する。シェル14を2つの部分に分割するのが
好ましい。この被分割部分の第1の部分14eは上流側
の縁に向くように取り付けられ、この上流側の縁はテー
パが付けられ、このテーパによって、間隙16の幅を、
上記被分割部分の第2の部分14fの方向に徐々に狭め
る。この第2の部分14fは下流側端部に向かうように
設けられ、この下流側端部は間隙16の幅を、ほぼ一定
の維持する形状である。
第3図に示すように、テーパを付けた部分は研削加工に
よって円形にすることができ、この円形部分の半径を符
号Rで表す。この円形部分の中心は、シャフトの中心線
18から円周方向に、それぞれ、前方、及び、半径方向
外側に距離x、 y離れた点である。第2の部分14
fは、研削加工によって円形にすることができ、この円
形部分の半径を符号Rで表す。この円形部分の中心はシ
ャフトの中心線18上にある。各シェル14の前縁部1
4bに延長部分24が設けられ、この各シェル14の後
縁部14cに切欠部分26が設けられる。上記延長部分
24と切欠部分26とは、共に、縁28゜30.32.
34とを有し、この縁28.30は半径方向に延び、縁
32.34は円周方向に延びる。
よって円形にすることができ、この円形部分の半径を符
号Rで表す。この円形部分の中心は、シャフトの中心線
18から円周方向に、それぞれ、前方、及び、半径方向
外側に距離x、 y離れた点である。第2の部分14
fは、研削加工によって円形にすることができ、この円
形部分の半径を符号Rで表す。この円形部分の中心はシ
ャフトの中心線18上にある。各シェル14の前縁部1
4bに延長部分24が設けられ、この各シェル14の後
縁部14cに切欠部分26が設けられる。上記延長部分
24と切欠部分26とは、共に、縁28゜30.32.
34とを有し、この縁28.30は半径方向に延び、縁
32.34は円周方向に延びる。
シェル14は、前縁14bの半径方向の縁28と円周方
向の縁32が、隣接するシェル14の後縁14cの半径
方向の縁30と円周方向の縁34に接続するように組み
立てられる。第2図に示すように、延長部24と切取部
26は、組立体の縁28.30が相互に作用し、この相
互作用によって、シェル14が予め定められた位置を越
えて内側に移動するのを防止出来るような大きさである
。
向の縁32が、隣接するシェル14の後縁14cの半径
方向の縁30と円周方向の縁34に接続するように組み
立てられる。第2図に示すように、延長部24と切取部
26は、組立体の縁28.30が相互に作用し、この相
互作用によって、シェル14が予め定められた位置を越
えて内側に移動するのを防止出来るような大きさである
。
また、この図から読み取れるように、シェル14は、円
周方向に延びる縁32.34の範囲の中で相互に摺動す
ることにより、゛半径方向外側に自由に移動することが
できるが、この半径方向外側への移動は、弾力性を有す
る帯状部材20に拘束されて、所定の範囲内に限定され
る。この帯状部材20は上記シェル14の半径方向の最
外側の縁を取り囲むように形成され、このシェル14は
ハウジング22の中に弾力性を有する装置によって取”
り付けられる。この弾力性を有する装置は、例えば、第
2図に示すような、ブッシング状のシール部分21であ
る。このシール部分21は、上記シェルがシャフト10
を支持している時に、限定された範囲内で、このシェル
を浮かした状態にすることができる。このようにすれば
、このシャフト10は、支持されたまま、どのようにで
も移動することができる。
周方向に延びる縁32.34の範囲の中で相互に摺動す
ることにより、゛半径方向外側に自由に移動することが
できるが、この半径方向外側への移動は、弾力性を有す
る帯状部材20に拘束されて、所定の範囲内に限定され
る。この帯状部材20は上記シェル14の半径方向の最
外側の縁を取り囲むように形成され、このシェル14は
ハウジング22の中に弾力性を有する装置によって取”
り付けられる。この弾力性を有する装置は、例えば、第
2図に示すような、ブッシング状のシール部分21であ
る。このシール部分21は、上記シェルがシャフト10
を支持している時に、限定された範囲内で、このシェル
を浮かした状態にすることができる。このようにすれば
、このシャフト10は、支持されたまま、どのようにで
も移動することができる。
作動する時には、上記シャフトが矢印りの方向に回転し
、この回転するシャフトがテーバ形の間隙16の中に流
体を引き込み、このシャフトの回転速度が増加する従っ
て、流体薄膜の圧力を上昇させる。この流体薄膜の圧力
は、この流体薄膜が、弾力支持装置20の作用に逆らっ
て、上記シェルを、シャフト10から上に引き離し、こ
のシャフト10が上記流体の薄膜に支持されて充分に回
転出来るようになるまで増加する。
、この回転するシャフトがテーバ形の間隙16の中に流
体を引き込み、このシャフトの回転速度が増加する従っ
て、流体薄膜の圧力を上昇させる。この流体薄膜の圧力
は、この流体薄膜が、弾力支持装置20の作用に逆らっ
て、上記シェルを、シャフト10から上に引き離し、こ
のシャフト10が上記流体の薄膜に支持されて充分に回
転出来るようになるまで増加する。
この説明により明らかなように、シャフト10、及び、
これに対応する強固なシェル14に対して、遠心力と熱
が加えられるので、この2つの部材、すなわち、シャフ
ト10とシェル14との間隙は、一つの作動条件のみに
対して最適化するようにしても差し支えない。しかしな
がら、このようにして選択された1つの条件の下で、殆
どの場合に、8個のベアリングを作動させることができ
る。この84個のベアリングの内で、ベアリング支持能
力・上屋も重要なベアリングは1個である。
これに対応する強固なシェル14に対して、遠心力と熱
が加えられるので、この2つの部材、すなわち、シャフ
ト10とシェル14との間隙は、一つの作動条件のみに
対して最適化するようにしても差し支えない。しかしな
がら、このようにして選択された1つの条件の下で、殆
どの場合に、8個のベアリングを作動させることができ
る。この84個のベアリングの内で、ベアリング支持能
力・上屋も重要なベアリングは1個である。
第5図にエア・ギャップを示す。このエア・ギャップは
、流体が空気である場合に、4つの作動条件の下でシェ
ルを倣い構造により移動させるための流体間隙であり、
作動が安定するまでの過渡的な速度、すなわち、コンチ
ンジエンシー・スピードで2.5分間回転した後に、最
適作動状態になる。このことから、上記間隙(第6図に
最も良く示す)は、最適条件の下で、シェル14の第2
の部分の長さ方向に一定に維持されることが判る。
、流体が空気である場合に、4つの作動条件の下でシェ
ルを倣い構造により移動させるための流体間隙であり、
作動が安定するまでの過渡的な速度、すなわち、コンチ
ンジエンシー・スピードで2.5分間回転した後に、最
適作動状態になる。このことから、上記間隙(第6図に
最も良く示す)は、最適条件の下で、シェル14の第2
の部分の長さ方向に一定に維持されることが判る。
また、このシャフト10の回転速度が地上アイドル速度
まで低下した時には、上記間隙が、第2の部分14fの
いずれか一方の端部で、容易に拡げられ企ことも判る。
まで低下した時には、上記間隙が、第2の部分14fの
いずれか一方の端部で、容易に拡げられ企ことも判る。
・次に、第8図に、作動速度範
囲に於ける上記ベアリングの支持能力を示す。この図か
ら、コンチンジエンシー・スピードで回転する時間を2
.5分とし、この条件で最適化するように成形された倣
い構造のシェルを有する流体ベアリング8は、シャフト
に合せた形状のシェルと比較した場合に、初期回転速度
が38,000回転回転上り大きいことが判る。また、
この成形されたシェルの流体ベアリング8の支持能力は
、シャフトに合せた形状のシェルに比べて、限界速度3
8,000回転回転上り小さい速度で、若干良いことも
判る。
囲に於ける上記ベアリングの支持能力を示す。この図か
ら、コンチンジエンシー・スピードで回転する時間を2
.5分とし、この条件で最適化するように成形された倣
い構造のシェルを有する流体ベアリング8は、シャフト
に合せた形状のシェルと比較した場合に、初期回転速度
が38,000回転回転上り大きいことが判る。また、
この成形されたシェルの流体ベアリング8の支持能力は
、シャフトに合せた形状のシェルに比べて、限界速度3
8,000回転回転上り小さい速度で、若干良いことも
判る。
第1図は英国特許第1,562,511号に記載された
流体ベアリング、及び、これに合わせた形状の公知のシ
ェルの外形図、第2図は流体がガスである場合の、本発
明に基く形状の流体ベアリングの外形図、第3図は第2
図のガス・ベアリングの分解図、第4図はシャフトに合
せた形状の流体ベアリングのシェルの流体間隙を示すグ
ラフ、第5図は輪郭がシャフトの形状に倣う構造の流体
ベアリングのシェルの流体間隙のグラフ、第6図は上記
倣い構造の流体ベアリングのシェルの最適条件下におけ
る流体間隙のグラフ、第7図は上記倣い構造の流体ベア
リングのシェルの最適条件下における圧力分布のグラフ
、第8図は倣い構造の流体ベアリングのシェルと、シト
フトに合わせた形状の公知のシェルとの、ベアリング能
力を比較して示すグラフである。 10・・・シャフト、12・・・ハウジング、14・・
・シェル、14a・・・シェルの面、14b・・・シェ
ルの前縁、14C・・・シェルの後縁、14e・・・シ
ェルの第1の部分、14f・・・シェルの第2の部分、
21・・・シール部分、24・・・延長部分、26・・
・切欠部分、28.30・・・半径方向に延びる縁、3
2.34・・・円周方向に延びる縁、x、y・・・シェ
ルの中心とシャフトシェルの中心軸線からの偏位距離。
流体ベアリング、及び、これに合わせた形状の公知のシ
ェルの外形図、第2図は流体がガスである場合の、本発
明に基く形状の流体ベアリングの外形図、第3図は第2
図のガス・ベアリングの分解図、第4図はシャフトに合
せた形状の流体ベアリングのシェルの流体間隙を示すグ
ラフ、第5図は輪郭がシャフトの形状に倣う構造の流体
ベアリングのシェルの流体間隙のグラフ、第6図は上記
倣い構造の流体ベアリングのシェルの最適条件下におけ
る流体間隙のグラフ、第7図は上記倣い構造の流体ベア
リングのシェルの最適条件下における圧力分布のグラフ
、第8図は倣い構造の流体ベアリングのシェルと、シト
フトに合わせた形状の公知のシェルとの、ベアリング能
力を比較して示すグラフである。 10・・・シャフト、12・・・ハウジング、14・・
・シェル、14a・・・シェルの面、14b・・・シェ
ルの前縁、14C・・・シェルの後縁、14e・・・シ
ェルの第1の部分、14f・・・シェルの第2の部分、
21・・・シール部分、24・・・延長部分、26・・
・切欠部分、28.30・・・半径方向に延びる縁、3
2.34・・・円周方向に延びる縁、x、y・・・シェ
ルの中心とシャフトシェルの中心軸線からの偏位距離。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、対をなす部材を有し、この部材は流体薄膜の上で相
互に相対的移動を行うように取り付けられ、上記部材の
第1の部材は強固な複数のシェル(14)を有し、この
シェル(14)は上流側端部(14b)、下流側端部(
14c)、及び、ベアリング面(14a)を有し、この
ベアリング面(14a)は第2の部材(10)に隣接す
る流体ベアリング組立体において、各シェル(14)は
2つの部分(14e、14f)に分割され、この被分割
部分の一方の部分(14e)は上流側端部(14b)の
方向を向くように配設され、上記被分割部分の他方の部
分(14f)は下流側端部(14c)の方向を向くよう
に配設され、上記ベアリング面(14a)は、上記被分
割部分の一方の部分(14e)の範囲内で、この被分割
部分の一方の部分それ自体と上記第2の部材(10)と
の間に、倣い構造により形成された間隙(16)が、シ
ェルの下流側端部(14c)に近付くに従って狭くなり
、上記被分割部分の他方の部分(14f)の範囲内で、
この被分割部分の他方の部分それ自体と上記第2の部材
(10)との間に、倣い構造により形成された間隙(1
6)が、ほぼ一定であるように形成されることを特徴と
する流体ベアリング組立体。 2、上記第2の部材(10)は断面形状が円形のシャフ
トであり、シェル(14)はシャフト(10)を円周方
向に離間するように取り囲むことを特徴とする特許請求
の範囲第1項に記載された流体ベアリング組立体。 3、各シェル(14)は、その前縁部(24)及び後縁
部(26)に設けられた倣い構造の部分によって、この
シェル(14)の各前縁部(24)が隣接する次のシェ
ル(14)の後縁部(26)に接続され、この接続の目
的は、シェル(14)の半径方向外側への移動を妨げず
、このシェル(14)が予め定められた位置を越えて半
径方向内側に移動するのを防止するためであることを特
徴とする特許請求の範囲第1項に記載された流体ベアリ
ング組立体。 4、各シェル(14)は、その上流側の前縁部(14b
)に倣い構造の部分(26)を有し、この倣い構造の部
分(26)は半径方向に延びる縁(28)と円周方向に
延びる縁(32)とを有し、各シェル(14)の後縁部
(14c)の倣い構造の部分(26)は切欠部分(26
)を有し、この切欠部分(26)は半径方向に延びる縁
(30)と円周方向に延びる縁(34)とを有すること
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載された流体ベ
アリング組立体。 5、上流側の前縁部(14b)の半径方向に延びる縁(
28)、及び、後縁部(14c)の半径方向に延びる縁
(30)は相互に接続され、この相互接続は、シェル(
14)の半径方向外側への移動を妨げないが、このシェ
ル(14)が半径方向内側に予め定められた位置を越え
て移動するのを防止するためであることを特徴とする特
許請求の範囲第4項に記載された流体ベアリング組立体
。 6、円周方向に延びる縁(32、34)の範囲内で、各
シェル(14)が隣接する次のシェル(14)の上で摺
動できるようにすることにより、シェル(14)を半径
方向外側に移動させることができることを特徴とする特
許請求の範囲第4項に記載された流体ベアリング組立体
。 7、シェル(14)の半径方向外側への移動は、弾力性
を有する支持装置(21)の作用によって、限定される
ことを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載された流
体ベアリング組立体。
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