JPS63139492A - Acc回路 - Google Patents
Acc回路Info
- Publication number
- JPS63139492A JPS63139492A JP28840686A JP28840686A JPS63139492A JP S63139492 A JPS63139492 A JP S63139492A JP 28840686 A JP28840686 A JP 28840686A JP 28840686 A JP28840686 A JP 28840686A JP S63139492 A JPS63139492 A JP S63139492A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- value
- input terminal
- output
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- VYZAMTAEIAYCRO-UHFFFAOYSA-N Chromium Chemical group [Cr] VYZAMTAEIAYCRO-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は、映像信号をディジタル化して処理を行なう
ようにしfこ、カラープレビジョン受信機に使用される
ACC回路に関するものである。
ようにしfこ、カラープレビジョン受信機に使用される
ACC回路に関するものである。
[従来の技術]
第2図は従来のACC回路を示すブロック図である。
初めにこのACC回路の構成について説明する。
図において、入力端子1は乗算回路7の一方の入力端子
に接続されるとともに、バースト振幅値計算回路2.f
fi幅最大値取込回路3.誤差信号発生回路4.アキュ
ムレータ6を介して乗算回路7の他方の入力端子に接続
される。5は所定看照値が入力される入力端子である。
に接続されるとともに、バースト振幅値計算回路2.f
fi幅最大値取込回路3.誤差信号発生回路4.アキュ
ムレータ6を介して乗算回路7の他方の入力端子に接続
される。5は所定看照値が入力される入力端子である。
乗算回路7は出力端子8に接続される。
次にこのACC回路の動作について説明する。
入力端子1に8ピツトでディジタル化されたバースト信
号を含むクロマ信号が入力され、このクロマ信号は乗算
回路7の一方の入力端子およびバースト振幅値計算回路
2に与えられる。バースト振幅値計算回路2はバースト
信号の振幅値を計算し、この計W値は振幅最大値取込回
路3に与えられる。
号を含むクロマ信号が入力され、このクロマ信号は乗算
回路7の一方の入力端子およびバースト振幅値計算回路
2に与えられる。バースト振幅値計算回路2はバースト
信号の振幅値を計算し、この計W値は振幅最大値取込回
路3に与えられる。
振幅最大値取込回路3は゛1水水平開ごとのバースト信
号の振幅値の最大値を取込み、この取込まれた値は誤差
信号発生回路4に与えられる。誤差信号発生回路4は入
力端子5から入力される参照値と上記取込まれた値との
差を計算して誤差信号を出力する。この誤差信号はアキ
ュムレータ6に与えられ、アキュムレータ6はこの誤差
信号を蓄積する。乗算回路7はアキュムレータ6からの
誤差信号によりその乗数をロジックひ決定し、この乗数
を入力端子1からのクロマ信号に乗鼻することで出力信
号のレベルが上記参照値に等しくされる。
号の振幅値の最大値を取込み、この取込まれた値は誤差
信号発生回路4に与えられる。誤差信号発生回路4は入
力端子5から入力される参照値と上記取込まれた値との
差を計算して誤差信号を出力する。この誤差信号はアキ
ュムレータ6に与えられ、アキュムレータ6はこの誤差
信号を蓄積する。乗算回路7はアキュムレータ6からの
誤差信号によりその乗数をロジックひ決定し、この乗数
を入力端子1からのクロマ信号に乗鼻することで出力信
号のレベルが上記参照値に等しくされる。
[発明が解決しようとする問題点]
従来のACC回路は以上のように構成されているので、
回路構成が?!!雑となり、またバースト信号の振幅の
最大値を取込むため、バースト信号のレベルがパルスノ
イズなどで大幅に変化したときなどに画像が乱されるこ
とが多くなるという問題点があった・ この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、回路構成が簡単で、かつ安定な動作が得られ
るACC回路を得ることを目的とする。
回路構成が?!!雑となり、またバースト信号の振幅の
最大値を取込むため、バースト信号のレベルがパルスノ
イズなどで大幅に変化したときなどに画像が乱されるこ
とが多くなるという問題点があった・ この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、回路構成が簡単で、かつ安定な動作が得られ
るACC回路を得ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
この発明に係るACC回路は、入力端子にディジタル化
きれたバースト信号を含むクロマ信号を入力し、振幅値
計算手段により入力端子からのりOマ信号のバースト信
号の振幅値を計算し、加算手段により振幅値計算手段出
力を1水平期間ごとに加算し、除算手段により1水平期
間ごとの加算手段出力で所定参照値を除算し、平均値算
出手段により除算手段出力の1垂直期間ごとの平均値を
算出し、乗算手段により平均値算出手段出力を入力端子
からのクロマ信号に乗算するものである。
きれたバースト信号を含むクロマ信号を入力し、振幅値
計算手段により入力端子からのりOマ信号のバースト信
号の振幅値を計算し、加算手段により振幅値計算手段出
力を1水平期間ごとに加算し、除算手段により1水平期
間ごとの加算手段出力で所定参照値を除算し、平均値算
出手段により除算手段出力の1垂直期間ごとの平均値を
算出し、乗算手段により平均値算出手段出力を入力端子
からのクロマ信号に乗算するものである。
[作用]
この発明においては、バースト信号の振幅値を1水平期
間ごとに加算し、この加算した値で所定参照値を除算し
、この商の1垂直期間ごとの平均値を算出して乗算回路
の乗数としているので、従来の誤差信号から乗算回路の
乗数をロジックで決定する場合に比べて回路構成が簡単
になり、また、成るバースト信号のレベルがパルスノイ
ズなどで大幅に変化したときでも、従来のバースト信号
の最大振幅値をもとにして乗算回路の乗数を決定する場
合に比べてACC回路の動作は安定する。
間ごとに加算し、この加算した値で所定参照値を除算し
、この商の1垂直期間ごとの平均値を算出して乗算回路
の乗数としているので、従来の誤差信号から乗算回路の
乗数をロジックで決定する場合に比べて回路構成が簡単
になり、また、成るバースト信号のレベルがパルスノイ
ズなどで大幅に変化したときでも、従来のバースト信号
の最大振幅値をもとにして乗算回路の乗数を決定する場
合に比べてACC回路の動作は安定する。
〔実施例]
以下、この発明の実施例を図について説明する。
なお、この実施例の説明において、従来の技術の説明と
重複する部分については適宜その説明を省略する。
重複する部分については適宜その説明を省略する。
第1図はこの発明の実施例であるACC回路のブロック
図である。
図である。
この実施例の構成が第2図のACC回路の構成と異なる
点は以下の点である。すなわち、バースト振幅値計算回
路2は加算回路9の一方の入力端子に接続され、9の出
力端子はその他方の入力端子に接続される。加算回路9
の出力端子は除算回路10を介して加算回路12の一方
の入力端子に接続され、加算回路12はシフター13を
介して乗算回路7の他方の入力端子に接続される。また
シフター13の出力端子は加算回路12の他方の入力端
子に接続される。11は所定参照値が入力される入力端
子である。
点は以下の点である。すなわち、バースト振幅値計算回
路2は加算回路9の一方の入力端子に接続され、9の出
力端子はその他方の入力端子に接続される。加算回路9
の出力端子は除算回路10を介して加算回路12の一方
の入力端子に接続され、加算回路12はシフター13を
介して乗算回路7の他方の入力端子に接続される。また
シフター13の出力端子は加算回路12の他方の入力端
子に接続される。11は所定参照値が入力される入力端
子である。
次にこのACC回路の動作について説明する。
入力端子1に8ビツトでディジタル化されたバースト信
号を含むクロマ信号が入力され、このクロマ信号は乗算
回路7の一方の入力端子に与えられるとともにバースト
振幅値計算回路2に与えられる。バースト振幅値計算回
路2はバースト信号の振幅値を計算し、この計算値は加
算回路9の一方の入力端子に与えられ、9の他方の入力
端子にはこの加算回路9から出力された値が与えられる
。
号を含むクロマ信号が入力され、このクロマ信号は乗算
回路7の一方の入力端子に与えられるとともにバースト
振幅値計算回路2に与えられる。バースト振幅値計算回
路2はバースト信号の振幅値を計算し、この計算値は加
算回路9の一方の入力端子に与えられ、9の他方の入力
端子にはこの加算回路9から出力された値が与えられる
。
これによって、加算回路9はバースト信号の振幅値を1
水平期間ごとに加算し、この加算された値は除算回路1
oに与えられる。除算回路10は入力端子11から入力
される所定参照値をこの加算された値で除算し、この商
が加算回路12の一方の入力端子に与えられる。加算回
路12の他方の入力端子には最初のみ一方の入力端子に
与えられる値と同じ値が入力され、それ以降はシフター
13から出力される値が入力される。加算回路12から
出力された値はシフター13に与えられ、LSB側に1
ビツトシフトした後出力される。この操作を1垂直期間
ごとに繰返すことによって、上記商の1垂直期間ごとの
平均値が計算される。シフター13から出力されたこの
平均値は乗算回路7に与えられ、乗算回路7はこの平均
値をその乗数として入力端子1からのクロマ信号に乗算
して、出力端子8に所定レベルの出力信号が取出され、
このようにしてACC動作が行なわれる。
水平期間ごとに加算し、この加算された値は除算回路1
oに与えられる。除算回路10は入力端子11から入力
される所定参照値をこの加算された値で除算し、この商
が加算回路12の一方の入力端子に与えられる。加算回
路12の他方の入力端子には最初のみ一方の入力端子に
与えられる値と同じ値が入力され、それ以降はシフター
13から出力される値が入力される。加算回路12から
出力された値はシフター13に与えられ、LSB側に1
ビツトシフトした後出力される。この操作を1垂直期間
ごとに繰返すことによって、上記商の1垂直期間ごとの
平均値が計算される。シフター13から出力されたこの
平均値は乗算回路7に与えられ、乗算回路7はこの平均
値をその乗数として入力端子1からのクロマ信号に乗算
して、出力端子8に所定レベルの出力信号が取出され、
このようにしてACC動作が行なわれる。
以上のように、この実施例においては、バースト信号の
振幅値を1水平期間ごとに加算し、この加算した値で所
定参照値を除算し、この商の1垂直期間ごとの平均値を
算出してこれを乗算回路の乗数としているので、従来の
誤差信号から乗算回路の乗数をロジックで決定する場合
に比べて回路構成が簡単になり、また、成るバースト信
号のレベルがパルスノイズなどで大幅に変化したときで
も、従来のバースト信号の最大振幅値をもとにして乗算
回路の乗数を決定する場合に比べてACC回路の動作は
安定する。
振幅値を1水平期間ごとに加算し、この加算した値で所
定参照値を除算し、この商の1垂直期間ごとの平均値を
算出してこれを乗算回路の乗数としているので、従来の
誤差信号から乗算回路の乗数をロジックで決定する場合
に比べて回路構成が簡単になり、また、成るバースト信
号のレベルがパルスノイズなどで大幅に変化したときで
も、従来のバースト信号の最大振幅値をもとにして乗算
回路の乗数を決定する場合に比べてACC回路の動作は
安定する。
[発明の効果]
以上のようにこの発明によれば、振幅値計算手段により
クロマ信号のバースト信号の振幅値を計算し、加算手段
により振幅値計算手段出力を1水平期間ごとに加算し、
除算手段により1水平期間ごとの加算手段出力で所定参
照値を除算し、平均値算出手段により除算手段出力の1
垂直期間ごとの平均値を算出し、乗算手段により平均値
算出手段出力をりOマ信号に乗算するようにしたので、
回路構成が簡単で、かつ安定な動作が得られるACC回
路を得ることができる。
クロマ信号のバースト信号の振幅値を計算し、加算手段
により振幅値計算手段出力を1水平期間ごとに加算し、
除算手段により1水平期間ごとの加算手段出力で所定参
照値を除算し、平均値算出手段により除算手段出力の1
垂直期間ごとの平均値を算出し、乗算手段により平均値
算出手段出力をりOマ信号に乗算するようにしたので、
回路構成が簡単で、かつ安定な動作が得られるACC回
路を得ることができる。
第1図はこの発明の実施例であるACC回路のブロック
図である。 第2図は従来のACC回路を示すブロック図である。 図において、1.5.11は入力端子、2はバースト擾
幅値計算回路、3は振幅最大値取込回路、4は誤差信号
発生回路、6はアキュムレータ、7は乗算回路、8は出
力端子、9,12は加算回路、1oは除算回路、13は
シフターである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
図である。 第2図は従来のACC回路を示すブロック図である。 図において、1.5.11は入力端子、2はバースト擾
幅値計算回路、3は振幅最大値取込回路、4は誤差信号
発生回路、6はアキュムレータ、7は乗算回路、8は出
力端子、9,12は加算回路、1oは除算回路、13は
シフターである。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ディジタル化されたバースト信号を含むクロマ信号が入
力される入力端子と、 前記入力端子からの前記クロマ信号の前記バースト信号
の振幅値を計算する振幅値計算手段と、前記振幅値計算
手段出力を1水平期間ごとに加算する加算手段と、 前記1水平期間ごとの前記加算手段出力で所定参照値を
除算する除算手段と、 前記除算手段出力の1垂直期間ごとの平均値を算出する
平均値算出手段と、 前記平均値算出手段出力を前記入力端子からの前記クロ
マ信号に乗算する乗算手段とを備えたACC回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28840686A JPS63139492A (ja) | 1986-12-02 | 1986-12-02 | Acc回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28840686A JPS63139492A (ja) | 1986-12-02 | 1986-12-02 | Acc回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63139492A true JPS63139492A (ja) | 1988-06-11 |
Family
ID=17729796
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28840686A Pending JPS63139492A (ja) | 1986-12-02 | 1986-12-02 | Acc回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63139492A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02233086A (ja) * | 1989-03-07 | 1990-09-14 | Sony Corp | カラーテレビジョン受像機 |
JPH03195162A (ja) * | 1989-12-22 | 1991-08-26 | Fujitsu Ltd | 付加番号ダイヤルイン着信の交換機における再ダイヤル方式 |
US5661530A (en) * | 1993-03-17 | 1997-08-26 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Television circuit utilizing color burst signal |
-
1986
- 1986-12-02 JP JP28840686A patent/JPS63139492A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02233086A (ja) * | 1989-03-07 | 1990-09-14 | Sony Corp | カラーテレビジョン受像機 |
JPH03195162A (ja) * | 1989-12-22 | 1991-08-26 | Fujitsu Ltd | 付加番号ダイヤルイン着信の交換機における再ダイヤル方式 |
US5661530A (en) * | 1993-03-17 | 1997-08-26 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Television circuit utilizing color burst signal |
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