JPS63138717A - 負荷時タツプ切換直列リアクトル装置 - Google Patents
負荷時タツプ切換直列リアクトル装置Info
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- JPS63138717A JPS63138717A JP28645986A JP28645986A JPS63138717A JP S63138717 A JPS63138717 A JP S63138717A JP 28645986 A JP28645986 A JP 28645986A JP 28645986 A JP28645986 A JP 28645986A JP S63138717 A JPS63138717 A JP S63138717A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電力回路に直列に接続して回路の短絡電流を制
限し、かつ負荷状態においてリアクタンスを可変できる
限流リアクトル等の直列リアクトル、ことにアーク炉用
の負荷時タップ切換リアクトル装置に関する。
限し、かつ負荷状態においてリアクタンスを可変できる
限流リアクトル等の直列リアクトル、ことにアーク炉用
の負荷時タップ切換リアクトル装置に関する。
製鋼用アーク炉においては、三相交流アークを黒鉛電極
と原料のスクラップとの間で発生させるので、初期状態
には電流は小さいがスクラップの溶は落ちなどによるア
ーク切れや炉内短絡を繰返すために、回路のりアクタン
スを大きくして電流の安定化をはかる必要があシ、また
精練期には電流の平均値は大きいがその変動が少くなる
ので、回路のりアクタンスを小さくして回路のりアクタ
ンスに起因する無効電力を低減することが求められる。
と原料のスクラップとの間で発生させるので、初期状態
には電流は小さいがスクラップの溶は落ちなどによるア
ーク切れや炉内短絡を繰返すために、回路のりアクタン
スを大きくして電流の安定化をはかる必要があシ、また
精練期には電流の平均値は大きいがその変動が少くなる
ので、回路のりアクタンスを小さくして回路のりアクタ
ンスに起因する無効電力を低減することが求められる。
そこで、従来アーク炉用変圧器のタップ回路に直列に負
荷時タップ切換器付きの限流リアクトルを設け、アーク
炉の負荷状ａＫ対応して限流リアクトルのタップを切換
えることにより、回路のりアクタンスを制御するよう構
成されたものが知られている。しかしながら、この方法
では変圧器のタップ回路の電流をオン・オフ制御できる
負荷時タップ切換器を必要とし、限流リアクトルの一時
的短絡やタップ切換え時間に対する制約が変圧器のそれ
に比べて緩やかな限流リアクトル用の負荷時タップ切換
器のために、変圧器用の負荷時タップ切換器を余分に１
台必要とすることによる経済的不利益が指摘されておシ
、その改善が求められている。
荷時タップ切換器付きの限流リアクトルを設け、アーク
炉の負荷状ａＫ対応して限流リアクトルのタップを切換
えることにより、回路のりアクタンスを制御するよう構
成されたものが知られている。しかしながら、この方法
では変圧器のタップ回路の電流をオン・オフ制御できる
負荷時タップ切換器を必要とし、限流リアクトルの一時
的短絡やタップ切換え時間に対する制約が変圧器のそれ
に比べて緩やかな限流リアクトル用の負荷時タップ切換
器のために、変圧器用の負荷時タップ切換器を余分に１
台必要とすることによる経済的不利益が指摘されておシ
、その改善が求められている。
本発明は前述の状況に鑑みてなされたもので、構成が簡
素化され、したがって安価な負荷時タップ切換装置を備
えた直列リアクトル装置を提供することを目的とする。
素化され、したがって安価な負荷時タップ切換装置を備
えた直列リアクトル装置を提供することを目的とする。
本発明は、複数のタップ端子を有する直列リアクトル巻
線、および無電圧タップ切換器を備えた直列リアクトル
に１前記無電圧タツプ切換器に直列接続されて直列リア
クトル巻線を含む直列回路を形成する直列開閉器と、こ
の直列開閉器を含む直列回路に並列接続されて直列リア
クトル巻線に流れる電流を一時的に側路する側路開閉器
とを付加するよう構成したことによジ、側路開閉器を閉
じた状態で直列開閉器を開き、リアクトル巻線を無電圧
状態とする操作を行い、無電圧タップ切換器によるタッ
プ切換えを可能としたことにより、高価な変圧器用負荷
時タップ切換器に比べて安価な負荷時タップ切換装置を
備えた直列リアクトルを得られるようにしたものである
。
線、および無電圧タップ切換器を備えた直列リアクトル
に１前記無電圧タツプ切換器に直列接続されて直列リア
クトル巻線を含む直列回路を形成する直列開閉器と、こ
の直列開閉器を含む直列回路に並列接続されて直列リア
クトル巻線に流れる電流を一時的に側路する側路開閉器
とを付加するよう構成したことによジ、側路開閉器を閉
じた状態で直列開閉器を開き、リアクトル巻線を無電圧
状態とする操作を行い、無電圧タップ切換器によるタッ
プ切換えを可能としたことにより、高価な変圧器用負荷
時タップ切換器に比べて安価な負荷時タップ切換装置を
備えた直列リアクトルを得られるようにしたものである
。
以下本発明を実施例に基づいて説明する。
第１図は本発明の実施例装置を示す単線結線図である。
図において、１は油入形成流リアクトル等の直列リアク
トルであり、複数のタップ端子３を有する直列リアクト
ル巻線２）および一つのタップ端子に選択接触する。タ
ップセレクタを主体とする無電圧タップ切換器４を備え
ている。また５は無電圧タップ切換器４のタップセレク
タに直列接続された真空負荷開閉器等からなる直列開閉
器であシ、直列リアクトル巻線２．タップ端子６゜無電
圧タップ切換器４．直列開閉器５の直列回路からなる直
列リアクトル１の電流通路が形成されている。６は前記
直列回路のライン端８Ａ、８Ｂ間に並列接続された真空
負荷開閉器等からなる側路開閉器であシ、ライン端子８
Ａ、８Ｂが電力回路に直列接続されることにより、電力
回路のりアクタンスを制御できるよう構成されている。
トルであり、複数のタップ端子３を有する直列リアクト
ル巻線２）および一つのタップ端子に選択接触する。タ
ップセレクタを主体とする無電圧タップ切換器４を備え
ている。また５は無電圧タップ切換器４のタップセレク
タに直列接続された真空負荷開閉器等からなる直列開閉
器であシ、直列リアクトル巻線２．タップ端子６゜無電
圧タップ切換器４．直列開閉器５の直列回路からなる直
列リアクトル１の電流通路が形成されている。６は前記
直列回路のライン端８Ａ、８Ｂ間に並列接続された真空
負荷開閉器等からなる側路開閉器であシ、ライン端子８
Ａ、８Ｂが電力回路に直列接続されることにより、電力
回路のりアクタンスを制御できるよう構成されている。
第２図は実施例になる負荷時タップ切換直列リアクトル
装置の適用例を示す単線結線図であシ、製鋼用アーク炉
を負荷とする直列変圧器付炉用変圧器への適用例を示し
たものである。図におい二１１は一次巻線１２．負荷回
路側が直列変圧器２１′ｔ−介して製鋼用アーク炉３０
に導電接続された大電流の二次巻線１６、複数のタップ
端子を有する三次巻線１４、および極性切換器１６を有
する負荷時タップ切換器１５からなるアーク炉用変圧器
であり、負荷時タップ切換器１５を介して三次巻線１４
に導電結合された直列変圧器２１の一次巻線２２．およ
び極性切換器１６を介して三次巻線１４に切換接続され
た遮断器１７からなる電圧調整回路２０に直列に第１図
に示す実施例装ｆ１０のライン端子８Ａ、８Ｂが導電接
続されるよう構成されており、負荷時タップ切換器１５
および極性切換器１６の操作によって直列変圧器２１の
一次巻線電圧を変化させることＫより、直列変圧器の二
次巻線２３の電圧を制御し、二次巻線１３からアーク炉
３０に供給される電圧および電流を間接的に制御できる
とともに、負荷時タップ切換直列リアクタンス［１０に
より、負荷回路のりアクタンスを間接的に制御すること
ができる。
装置の適用例を示す単線結線図であシ、製鋼用アーク炉
を負荷とする直列変圧器付炉用変圧器への適用例を示し
たものである。図におい二１１は一次巻線１２．負荷回
路側が直列変圧器２１′ｔ−介して製鋼用アーク炉３０
に導電接続された大電流の二次巻線１６、複数のタップ
端子を有する三次巻線１４、および極性切換器１６を有
する負荷時タップ切換器１５からなるアーク炉用変圧器
であり、負荷時タップ切換器１５を介して三次巻線１４
に導電結合された直列変圧器２１の一次巻線２２．およ
び極性切換器１６を介して三次巻線１４に切換接続され
た遮断器１７からなる電圧調整回路２０に直列に第１図
に示す実施例装ｆ１０のライン端子８Ａ、８Ｂが導電接
続されるよう構成されており、負荷時タップ切換器１５
および極性切換器１６の操作によって直列変圧器２１の
一次巻線電圧を変化させることＫより、直列変圧器の二
次巻線２３の電圧を制御し、二次巻線１３からアーク炉
３０に供給される電圧および電流を間接的に制御できる
とともに、負荷時タップ切換直列リアクタンス［１０に
より、負荷回路のりアクタンスを間接的に制御すること
ができる。
つぎに、負荷時タップ切換直列リアクトル装置１０のタ
ップ位置切換え操作について説明する。
ップ位置切換え操作について説明する。
第２図において、遮断器１７および直列開閉器５を閉じ
、側路開閉器６を開いた状態で、負荷時タップ切換器１
５のタップ選択位置が適宜選択されて負荷回路４０の電
圧、を流が所定値に制御さへかつ無負荷タップ切換器４
の選択タップ位置によって決まる直列リアクトル１のリ
アクタンスにより負荷回路４０のリアクタンスが制御さ
れているものと仮定する。ここで、アーク炉６０におけ
る製鋼状態が変化し、これに対応して負荷回路４０のリ
アクタンスを変化させようとする場合、側路開閉器６を
閉じて直列リアクトル１に流れる電流管側路間閉器６側
に側路させた状態で、直列開閉器５′に開くことによ）
、直列リアクトル巻線２に流れるＸ流を零にできるので
、無電圧タップ切換イ会 器４′（Ｉ−操作して比意のタップ端子６を選択するこ
とができる。タップ端子位置の選択終了後は、直列開閉
器５を閉じ、つぎに側路開閉器６を開くことにより電圧
調整回路２０および負荷回路４０のリアクタンスを制御
することができる。なお、上記切換え操作期間中は直列
リアクトル１が短絡状態となシ、回路のりアクタンスが
減少するとともに、負荷時タップ切換器１５の切換え時
間に比べて幾分長い数秒ないし１０秒程度の切換え時間
を必要とするが、負荷状態で直列リアクトルのタップ切
換えを必要とするアーク炉の安定状態では、内部短絡の
危険性も減少、一時的なりアクタンスの減少を一般的に
許容することができる。
、側路開閉器６を開いた状態で、負荷時タップ切換器１
５のタップ選択位置が適宜選択されて負荷回路４０の電
圧、を流が所定値に制御さへかつ無負荷タップ切換器４
の選択タップ位置によって決まる直列リアクトル１のリ
アクタンスにより負荷回路４０のリアクタンスが制御さ
れているものと仮定する。ここで、アーク炉６０におけ
る製鋼状態が変化し、これに対応して負荷回路４０のリ
アクタンスを変化させようとする場合、側路開閉器６を
閉じて直列リアクトル１に流れる電流管側路間閉器６側
に側路させた状態で、直列開閉器５′に開くことによ）
、直列リアクトル巻線２に流れるＸ流を零にできるので
、無電圧タップ切換イ会 器４′（Ｉ−操作して比意のタップ端子６を選択するこ
とができる。タップ端子位置の選択終了後は、直列開閉
器５を閉じ、つぎに側路開閉器６を開くことにより電圧
調整回路２０および負荷回路４０のリアクタンスを制御
することができる。なお、上記切換え操作期間中は直列
リアクトル１が短絡状態となシ、回路のりアクタンスが
減少するとともに、負荷時タップ切換器１５の切換え時
間に比べて幾分長い数秒ないし１０秒程度の切換え時間
を必要とするが、負荷状態で直列リアクトルのタップ切
換えを必要とするアーク炉の安定状態では、内部短絡の
危険性も減少、一時的なりアクタンスの減少を一般的に
許容することができる。
前述のように構成された負荷時タップ切換直列リアクト
ル装置においては、通電容量のみで遮断性能全必要とし
ないタップセレクタを主体とする簡素な構造の無電圧タ
ップ切換器を用いて、負荷回路４０に電流を供給した状
態で回路のりアクタンス制御を行うことができるので、
負荷時タップ切換器付直列リアクトルを用いる従来方式
に比べて設備コストを大幅に低減できる利点が得られも
なお、本発明の装置においては、従来装置に比べて直列
、側路２台の開閉器を必要とするが、直列開閉器５の開
閉操作は側路開閉器６が閉じた状態で常に行われるので
、遮断容量、投入容量ともにほとんど必要なく、所定の
通電容量（例えば１０００Ａオーダ）を有する開閉器で
済むので安価であシ、また側路開閉器６は直列開閉器５
が閉じた状態で遮断操作が行われるので、遮断器１７に
比べて遮断容量が小さくて済み、その容量を投入容ｔ’
を基準に決めることができ、投入容量が大きく安価な負
荷開閉器を用いることができる。したがって２台の開閉
器を用いる設備コストの上昇分は無電圧タップ切換器の
使用が可能になることによシ容易に吸収可能であシ、全
体として経済性を有する負荷時タップ切換直列リアクト
ル装置を得ることができる。
ル装置においては、通電容量のみで遮断性能全必要とし
ないタップセレクタを主体とする簡素な構造の無電圧タ
ップ切換器を用いて、負荷回路４０に電流を供給した状
態で回路のりアクタンス制御を行うことができるので、
負荷時タップ切換器付直列リアクトルを用いる従来方式
に比べて設備コストを大幅に低減できる利点が得られも
なお、本発明の装置においては、従来装置に比べて直列
、側路２台の開閉器を必要とするが、直列開閉器５の開
閉操作は側路開閉器６が閉じた状態で常に行われるので
、遮断容量、投入容量ともにほとんど必要なく、所定の
通電容量（例えば１０００Ａオーダ）を有する開閉器で
済むので安価であシ、また側路開閉器６は直列開閉器５
が閉じた状態で遮断操作が行われるので、遮断器１７に
比べて遮断容量が小さくて済み、その容量を投入容ｔ’
を基準に決めることができ、投入容量が大きく安価な負
荷開閉器を用いることができる。したがって２台の開閉
器を用いる設備コストの上昇分は無電圧タップ切換器の
使用が可能になることによシ容易に吸収可能であシ、全
体として経済性を有する負荷時タップ切換直列リアクト
ル装置を得ることができる。
なお、直列、側路両開閉器に真空負荷開閉器を用いるこ
とにより、導電性粉塵濃度が極めて高い製鋼用アーク炉
に適した信頼性の高い装置が得られ、炉用変圧器が一次
巻線側に電圧調整回路を有する直接切換式である場合に
は、−次側の電圧調整回路に本発明の負荷時タップ切換
直列リアクタンスｆを設けることにより、前述と同様な
りアクタンス制御を行うことができる。
とにより、導電性粉塵濃度が極めて高い製鋼用アーク炉
に適した信頼性の高い装置が得られ、炉用変圧器が一次
巻線側に電圧調整回路を有する直接切換式である場合に
は、−次側の電圧調整回路に本発明の負荷時タップ切換
直列リアクタンスｆを設けることにより、前述と同様な
りアクタンス制御を行うことができる。
また、直列開閉器および側路開閉器は無電圧タップ切換
器含有する直列リアクトルと一体に形成する必要はなく
、汎用の真空開閉器等を別置するよう構成することによ
り、既設の直列リアクトル全負荷状態でタップ切換え可
能Ｉ／Ｃ改造できる利点が得られる。
器含有する直列リアクトルと一体に形成する必要はなく
、汎用の真空開閉器等を別置するよう構成することによ
り、既設の直列リアクトル全負荷状態でタップ切換え可
能Ｉ／Ｃ改造できる利点が得られる。
本発明は前述のように、複数のタップ端子を有する直列
リアクトル巻線および無電圧タップ切換器を備えた直列
リアクトルの無電圧タップ切換器側に直列接続された直
列開閉器と、この直列開閉器を含む直列回路に並列接続
された側路開閉器と全備えるよう構成した。その結果、
タップ切換時に側路開閉器を閉じて直列リアクトルに流
れる電流を側路した状態で、直列リアクトルを開いて直
列リアクトルに流れる電流を零にできるので、負荷回路
に電流を流した状態で直列リアクトルのタップ切換を無
電圧タップ切換器により行うことが可能となシ、従来技
術で必要とした高価な負荷時タップ切換器を構造が簡素
な無電圧タップ切換器。
リアクトル巻線および無電圧タップ切換器を備えた直列
リアクトルの無電圧タップ切換器側に直列接続された直
列開閉器と、この直列開閉器を含む直列回路に並列接続
された側路開閉器と全備えるよう構成した。その結果、
タップ切換時に側路開閉器を閉じて直列リアクトルに流
れる電流を側路した状態で、直列リアクトルを開いて直
列リアクトルに流れる電流を零にできるので、負荷回路
に電流を流した状態で直列リアクトルのタップ切換を無
電圧タップ切換器により行うことが可能となシ、従来技
術で必要とした高価な負荷時タップ切換器を構造が簡素
な無電圧タップ切換器。
および２台の汎用開閉器に置きかえることができること
により、負荷時タップ切換直列リアクトル装置を従来技
術に比べて経済的に有利に提供することができる。
により、負荷時タップ切換直列リアクトル装置を従来技
術に比べて経済的に有利に提供することができる。
第１図は本発明の実施例装ｍを示す単１ｖｌＪ結刷図、
第２図は実施例装置の適用例を示す単線結線図である。 １・・・直列リアクトル、２・・・直列リアクトル巻線
、３・・・タップ端子、４・・・無電圧タップ切換器、
５・・・直列開閉器、６・・・側路開閉器、８・・・ラ
イン端子、１１・・・炉用変圧器、２１・・・直列変圧
器、２０・・・電圧調整回路、３０・・・アーク炉、４
０・・・負荷回路。 第１図 第２図
第２図は実施例装置の適用例を示す単線結線図である。 １・・・直列リアクトル、２・・・直列リアクトル巻線
、３・・・タップ端子、４・・・無電圧タップ切換器、
５・・・直列開閉器、６・・・側路開閉器、８・・・ラ
イン端子、１１・・・炉用変圧器、２１・・・直列変圧
器、２０・・・電圧調整回路、３０・・・アーク炉、４
０・・・負荷回路。 第１図 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）複数のタップ端子を有するリアクトル巻線、ならび
に無電圧タップ切換器を有する直列リアクトルと、前記
無電圧タップ切換器に直列接続されて前記リアクトル巻
線を含む直列回路を形成する直列開閉器と、前記直列回
路に並列接続された側路開閉器とを備えたことを特徴と
する負荷時タップ切換直列リアクトル装置。 ２）特許請求の範囲第１項記載のものにおいて、直列開
閉器および側路開閉器が真空負荷開閉器であることを特
徴とする負荷時タップ切換直列リアクトル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28645986A JPS63138717A (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | 負荷時タツプ切換直列リアクトル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28645986A JPS63138717A (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | 負荷時タツプ切換直列リアクトル装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63138717A true JPS63138717A (ja) | 1988-06-10 |
| JPH0553291B2 JPH0553291B2 (ja) | 1993-08-09 |
Family
ID=17704663
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28645986A Granted JPS63138717A (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | 負荷時タツプ切換直列リアクトル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63138717A (ja) |
-
1986
- 1986-12-01 JP JP28645986A patent/JPS63138717A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0553291B2 (ja) | 1993-08-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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